最終更新:2025.04.29

腰が痛くて仕事を休むのは甘えじゃない!本当は怖い腰痛の症状と理由、危険度チェックをご紹介

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

動くの辛い、腰が痛い程度で仕事を休んでいられない!腰痛を甘く見ている人必見。腰が痛くて仕事を休むのは甘えじゃない!本当は怖い腰痛の症状と理由、危険度チェックをご紹介。腰痛の原因とその危険性を理解し、適切な対応策を知ることで、怖い腰痛から健康を守りましょう。

はじめに

腰痛 会社 休む

腰痛で仕事を休むことは、どうしても重要です。腰痛は、原因や症状が多岐にわたり、放置すると大きな問題を引き起こす可能性があります。この記事では、腰痛の原因や休むべき理由、そして腰痛がどのようにして業務に支障をきたすかについて解説します。

腰痛を理由に休むことは甘えではなく、適切な対応を取るための必要な手段です。以下の情報を参考に、腰痛の危険性や予防方法を理解し、健康な生活を送るためのポイントを学びましょう。特に、ぎっくり腰や坐骨神経痛などの突然の痛みが起きた場合、無理に出勤することは避け、病院での診断を受けることをおすすめします。

腰痛が悪化する前に、適切な休みを取り、医師の指示に従って治療を行うことが大切です。上司への相談や休むための証明を準備し、健康を最優先に考えましょう。このページでは、腰痛に関する情報や休むためのコツ、などをまとめて紹介します。

次のカテゴリでは、腰痛の危険性を理解し、適切な対応策を取るための詳細な方法について説明します。以下の記事を参考にして、自分自身の体調管理を行い、健康な生活を維持するための一助としてください。

仕事を休む重要性

腰痛で仕事を休むことは、単なる甘えではなく、健康を守るために重要です。腰痛の原因は多く、筋肉の疲労や姿勢の悪さから、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの深刻な疾患まで様々です。無理に出勤を続けると、痛みが悪化し、長期的な健康問題に発展する可能性があります。

仕事を休むことによって、以下の利点があります:

  1. 早期の回復:無理に出勤すると腰痛が悪化し、回復が遅れることがあります。適切な休養と治療を受けることで、早期の回復が期待できます。
  2. 痛みの管理:休むことで、痛みを軽減し、生活の質を向上させることができます。適切な対策を取ることで、慢性的な痛みを防ぐことができます。
  3. 長期的な健康維持:腰痛を放置すると、将来的に大きな健康問題を引き起こすリスクがあります。適切な休養と治療で、長期的な健康を維持できます。
  4. 業務効率の向上:痛みを抱えたまま仕事をすることは、業務効率を低下させるだけでなく、ミスや事故の原因にもなります。健康な状態で仕事をすることで、業務効率が向上します。

腰痛で仕事を休むことは、あなた自身の健康を守るために非常に重要です。適切な診断と治療を受け、必要な休養を取ることで、健康な生活を維持し、将来的なリスクを減らすことができます。上司や同僚に相談し、腰痛に対する理解を得ることも大切です。健康を最優先に考え、適切な対応を取るようにしましょう

腰痛の主な症状と原因

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よく見られる腰痛の症状

腰痛は多くの人が経験する健康問題であり、その症状は様々です。以下では、よく見られる腰痛の症状について解説します。

急性腰痛

急性腰痛は突然発生する激しい痛みで、ぎっくり腰や坐骨神経痛が典型的な例です。これらは特に仕事中の動作や負担が原因で起きやすく、無理に仕事を続けることは避け、即座に休むことが必要です。痛みが激しい場合は、可能な限り早く医療機関を受診し、適切な治療を受けることが大切です。無理をして仕事を続けると、症状を悪化させる恐れがあり、回復にもより長い時間がかかる可能性があります。

慢性腰痛

慢性腰痛は長期間続く痛みで、原因としては姿勢の悪さや筋肉の疲労が多いです。これらの症状は仕事中の姿勢や生活習慣に起因することが多いため、日々の業務中の姿勢改善や適度な休息が重要です。た、定期的に行うストレッチや適度な運動も助けとなります。長時間同じ姿勢を避け、数時間おきに短い休憩を取ることで、腰への負担を減らし症状の悪化を防げます

腰痛の主な原因

腰痛の原因は多岐にわたり、その特定には専門的な診断が必要です。以下では、腰痛の主な原因について解説します。

筋肉の疲労と緊張
長時間のデスクワークや重い物を持つ仕事の時は、筋肉に過度の負担をかけ、疲労や緊張を引き起こします。これが腰痛の一因となります。

姿勢の悪さ
姿勢の悪さは、腰痛を引き起こす大きな原因の一つです。日常的に悪い姿勢を続けることは、腰の負担を増大させ、痛みを引き起こす可能性があります。

椎間板の問題
椎間板ヘルニアや変性椎間板症などの疾患も腰痛の原因となります。これらの病気は、特に中高年の人々に多く見られ、適切な医師の診断と治療が必要です。

病気や感染症
稀に、感染症や腫瘍などの病気が腰痛を引き起こすことがあります。これらのケースでは、早期の受診と診断が重要です。

腰痛の予防と対策
腰痛を予防し、悪化させないためには、以下のポイントを押さえておくことが重要です。

適切な休息
無理に仕事を続けることは避け、適切な休息を取ることが必要です。特に痛みが強い場合は、上司に相談し、休むための手続きを行いましょう。

予防のための運動
腰痛予防のためには、日常的に運動を行うことが効果的です。適度なストレッチや筋力トレーニングは、腰の健康を維持するために役立ちます。

専門医の診断と治療
腰痛が続く場合や症状が重い場合は、専門医の診断と治療が必要です。病院での受診をおすすめし、適切な治療を受けましょう。

まとめ
腰痛は多くの理由と原因・症状があり、その対策も様々です。今回の記事を参考にして、自分自身の腰痛の原因を理解し、適切な対策を取ることで、健康な生活を維持しましょう。仕事中の姿勢に注意し、無理をせず、必要な時には適切に休むことが重要です。また、腰痛に対する理解を深めるために、上司や同僚とも情報を共有し、良い職場環境を作ることが大切です。

次のカテゴリでは、腰痛の危険性をさらに詳しく解説し、具体的な対応策を紹介します。以下の情報を活用して、自分自身の体調管理を行い、健康な生活を送るための一助としてください。

仕事を休む必要がある腰痛

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仕事を休む必要がある腰痛は、その症状の重さや、症状が引き起こす機能的制限によって判断されます。以下は、仕事を休むほど深刻な腰痛の種類、症状、および状態についての詳細です。

腰痛の種類

  1. 椎間板ヘルニア: 椎間板が突出し、神経根を圧迫することで激しい痛みが発生します。
  2. 脊柱管狭窄症: 脊柱の中の神経を含む空間が狭くなり、歩行や立ち仕事中に痛みやしびれが発生します。
  3. 椎体骨折: 骨粗鬆症や重い物を持ち上げることによる急性のトラウマが原因で起こります。
  4. 筋肉の緊張や捻挫: 突然の運動や不適切な体の動かし方により筋肉や靭帯が過剰に伸びることで生じます。

症状

  1. 激痛: 痛みが激しく、立つ、歩く、座る、寝るなど日常生活のあらゆる動作に影響します。
  2. 持続的な痛み: 痛みが数日以上続き、安静にしても改善しない。
  3. 放散痛: 痛みが腰から臀部、さらには足に放散することがあります。
  4. 感覚の鈍化やしびれ: 神経が圧迫されている場合、関連する部位にしびれや感覚の低下が見られます。
  5. 筋力の低下: 特定の筋肉群が弱まることで、立つのが困難になることもあります。

状態

  1. 激しい痛みと動けない状態: 腰の痛みがあまりに激しく、ベッドから起き上がるのが困難な状態。
  2. 日常生活の支障: 痛みやその他の症状が日常生活の基本的な動作を妨げる場合。
  3. 治療が必要な状態: 医師からの治療や手術、リハビリテーションが必要とされる場合。

これらの種類、症状、状態が見られる場合、仕事を休んで医師の診断を受けることが重要です。また、これらの症状が見られた場合には、自己判断せずに専門医の診断を受けるべきです。

腰痛の危険度チェック

腰痛 会社 休む

腰痛の危険度を自己診断することは、早期の注意と対応に役立ちます。以下に、症状の重大性を判断し、必要な対応を検討するためのポイントを紹介します。多くの要素を含めた全体的な解説を行い、個々のケースに対する理解を深めることが重要です。

1. 痛みの程度と特徴

  • 痛い: 腰の痛みがどれほどの強さか、また、痛みが突然起きるか、または徐々に悪化するかを考えます。
  • 症状: 痛みだけでなく、感覚の麻痺や足に及ぶ痛みがある場合は、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの疾患が考えられます。
  • 変わりやすく: 痛みが動作によって変わるかどうかも重要なポイントです。

2. 症状の持続性と影響

  • 持続性: 痛みが数日以上続く場合、または休んでも改善しない場合は注意が必要です。
  • 影響: 日常生活や仕事に支障をきたしているかも、痛みの影響を評価する基本的な要素です。

3. 医療機関の利用

  • 予約と受診: 症状が重い、または改善しない場合は、医療機関を受診することをおすすめします。必要に応じて電話で予約を取り、診断を受けることが大きな助けとなります。
  • 検査と診断: 診断は症状の原因を明確にし、適切な治療方法を決定します。

4. 生活習慣の見直し

  • 活動と休息のバランス: 十分な休息と適度な活動を心がけることで、筋肉のバランスを改善し、腰痛のリスクを減少させます。
  • ポイント: 日々の姿勢に注意し、重いものを持つ際の正しい方法を学ぶことが予防につながります。

5. 情報の活用

  • オンラインリソース: 腰痛に関する情報は、多くの医療サイトやブログで提供されています。これらの情報を利用し、自分の症状に最適な対策を理解しましょう。

6. プロフェッショナルとの相談

  • 専門家との相談: 痛みが続く場合は、専門の医師や理学療法士と相談することが非常に有効です。職場の上司や人事部と相談して、適切な休暇を確認することも必要です。

7. 危険信号の識別

  • リスクの高い症状: 高熱、体重減少、夜間の激しい痛みなどは、より深刻な病気の可能性を示すため、速やかな医療介入が必要です。

これらのポイントを基に自己診断を行い、必要に応じて適切な対応をとることが重要です。今日からでも症状の記録を始め、何が痛みを誘発しているのか、またその痛みがどのように変化するのかを観察し、医師との相談時に役立てましょう。

腰痛が引き起こす可能性のある深刻な問題

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腰痛は日常生活において一般的な問題ですが、時には深刻な疾患の兆候である可能性もあります。ここでは、腰痛が引き起こす可能性のある問題、長期的な影響、専門医に相談すべきサインについて説明します。

長期的な影響とリスク

腰痛が長引く場合、体の他の部分にも負担がかかり、筋肉の不均衡や姿勢の悪化を引き起こすことがあります。これは、痛みを慢性化させ、日常活動に支障をきたす事もあります。慢性的な腰痛は、仕事を欠勤する主な原因の一つであり、出勤が困難になることもあります。行ったり来たりする動作が難しくなり、無理をして活動を続けるとさらなる健康問題を引き起こす可能性があります。

専門医に相談すべきサイン

以下は、専門医に相談すべきサインです。これらの兆候が見られた場合は、早急に医師の診断を受けることが推奨されます。

  1. 突然の激しい痛みや、事故や怪我による痛み
  2. 痛みが休まず、夜も痛みで寝られない場合
  3. 痛みに伴い、足に力が入らない、感覚が鈍い、またはしびれがある場合
  4. 痛みが数週間以上続き、改善の兆しがありません
  5. 痛みに伴って熱が出る、体重が減るなど、他の健康問題が起きている場合

これらの症状は、一つの記事やページで見つける情報を超え、専門医の診断が必要です。特に、感染症や悪性腫瘍など、腰痛以外の深刻な原因が隠れている場合があります。

今後の対策

腰痛の問題に対処するには、適切な体の使い方と予防策を学ぶことが重要です。例えば、重い物を持つ際の正しいコツを身につけ、日常的に適度な運動を行うことで、筋肉を強化し、負担を軽減します。また、長時間同じ姿勢でいることがないように心がけ、定期的に休憩を取り、ストレッチや軽い運動を行うと良いでしょう。

結果として

これらの対策を行い、専門医のアドバイスに従うことで、腰痛による影響を最小限に抑え、質の高い生活を維持することができます。話を聞いてくれる医師や専門家と一緒に、個々の状況に合った治療計画を立てることが重要です。毎日の生活においても、自分の体をよく考えることが、健康を維持するための鍵となります。

腰痛の予防と対策

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腰痛は多くの人が経験する問題であり、その予防と対策には日常生活で簡単に取り組める方法があります。今回の内容では、効果的な予防法と治療法に焦点を当て説明します。

日常生活でできる予防法

  1. 適切な姿勢を心がける
    • 姿勢が悪いと腰に負担がかかります。デスクワークや立ち仕事の際は、背筋を伸ばして立つよう心がけ、適切な椅子やデスクの高さを選びましょう。この習慣は、腰痛を予防するために非常に重要です。
  2. 定期的な運動
    • 適度な運動は腰痛予防の鍵です。特に、コアの筋力を強化するエクササイズは、腰を支える筋肉を鍛え、負担を軽減します。週に数回、コアトレーニングやストレッチを行うことをお勧めします。
  3. 重い物の持ち方を学ぶ
    • 重い物を持つ際は、腰に負担がかからないように正しい方法で持ち上げることが重要です。膝を曲げて腰を低くし、物を体に近づけて持ち上げるようにしましょう。

効果的な治療法とエクササイズ

  1. 物理療法
    • 物理療法は、腰痛の治療として非常に効果的です。専門の治療者による指導のもと、個別の状態に合わせたエクササイズが行われます。治療の料金や内容は、施設によって異なるため、事前に確認しておくことが良いでしょう。
  2. ストレッチと筋トレ
    • 腰痛を予防するためには、柔軟性と筋力の向上が不可欠です。特に腰回りの筋肉を強化し、柔軟性を高めるストレッチを行うことが重要です。実際、多くの人がこの方法で腰痛の悩みから解放されています。
  3. ライフスタイルの見直し
    • 長時間同じ姿勢でいることや、不適切な寝具を使用することも腰痛の原因となります。これを改善するためには、生活習慣を見直し、必要に応じて改善策を実行することが求められます。時には難しい変更も必要ですが、その努力は腰痛のリスクを大きく減少させるでしょう。

これらの予防策と治療法を実践することで、腰痛のリスクを減らし、より健康的な生活を送ることができます。腰痛は避けられる場合が多いので、上記の点に注意して日常生活を送りましょう。

仕事環境での腰痛対策

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オフィス環境での腰痛予防は、多くのビジネスパーソンにとって重要な課題です。以下、効果的な予防策について説明します。

正しい姿勢とエルゴノミクス

エルゴノミクスの重要性

エルゴノミクスは、作業環境を効率的かつ快適にするための学問です。オフィスでの腰痛予防においても、エルゴノミクスの原則を適用することが非常に重要です。良く設計された職場は、腰痛のリスクを減少させるだけでなく、生産性を向上させる効果もあります。

適切なデスクと椅子の選択

腰痛予防のためには、適切なデスクと椅子を選ぶことが基本です。デスクは作業に適した高さに調節可能であることが望ましく、椅子は腰部を支えることができ、高さ調節が可能なものを選びましょう。これにより、長時間座っている際に腰に負担がかかりにくくなります。

定期的な休憩と体勢の変更

長時間同じ姿勢でいると、腰痛が起きやすくなります。平日の忙しいスケジュールの中でも、数分間の休憩を取り、立ち上がってストレッチをすることが推奨されます。次のタスクに取り組む前に体勢を変えることで、筋肉の緊張を和らげ、血流を促進します。

適切な姿勢の維持

デスクワークをする際には、背もたれを使って背中をしっかり支えることが大切です。足は床にしっかりとつけ、膝は90度の角度を保つことが理想的です。また、モニターは目線の高さに設置し、首や目の疲れを防ぎます。

教育と意識向上

オフィス向けのワークショップやセミナーを開催して、エルゴノミクスと正しい姿勢についての知識を提供することも、腰痛予防に役立ちます。明確な指示と一覧表を用いて、従業員に情報を提供し、実践を促すことが重要です。

まとめ

オフィスでの腰痛対策は、適切な環境設定と日常の行動改善によって大きく改善することができます。これらの対策を実施することで、腰痛を防ぎながら、快適で生産的な職場環境を構築できるでしょう。今後も継続して腰痛予防の取り組みを報告し、職場の健康管理に努めていく必要があります。

当院のご案内とセルフケアご紹介

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当院の院長考案の腰痛を緩和させた方向けのセルフケアのご紹介です。このセルフケアは一言で言うとインナーマッスルの筋トレになります。しっかりやって頂くと、腰痛改善だけでなく、お腹痩せなど部分痩せ等の効果もあるので是非やってみてください。

このセルフケアは、2週間程度頑張ると効果を実感して頂けます、良い結果が出るまで少し時間が必要ですが効果は期待保障します。騙されたと思って毎日少しずつでも構いませんので、繰り返し行うことが大切です

当院の案内

当院施術の一番の特徴は、他の整体院とは違いマッサージやストレッチや骨格矯正など、筋肉のほぐしは行わず関節を支えるインナーマッスルに力を入れて、硬くなった筋肉を柔らかくし、正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。この関節を支える筋は6個の関節に存在(足首・膝・股関節・手首・肩甲骨・肩)しています。

施術の中で、今ある腰痛や肩こり、お尻の痛みなどの根本原因を特定し、業界トップの高い施術をすることでお身体に良い変化が現れ、お身体は楽になり。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に自分でケアできるようになるので、喜びの声を頂いております。当院は整体が必要なくなる整体と言われています。

お身体でお悩みの事がありましたら、気軽にご相談ください。予約は電話、サイト、LINEで受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)※当店一番人気
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜  受付時間 9:00~20:30(午後8時30分まで)年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

まとめ

腰痛 会社 休む

腰痛の理解と対策の重要性を考えた際、最後に実践的なアドバイスを提供します。

腰痛の理解と予防策の一覧
腰痛の予防には、日々の行動が大きく影響します。姿勢を正し、適切な機器を使用し、定期的に休憩を取ることが重要です。一覧表を作成して、これらの活動をスケジュールに組み込むことが役立ちます。

過剰な座りすぎる行動を避ける
長時間座りすぎることは、腰痛の大きな原因となります。定期的に立ち上がり、軽いストレッチや歩行を行うことで、腰痛を防ぐことができます。

特定の運動を探す
腰痛予防のためには、背筋を強化し、柔軟性を高める運動を取り入れることが効果的です。適切な運動を探すことで、腰痛のリスクを減らすことができます。

状況に応じて専門家の手を借りる
どうしても改善が見られない場合や、特定の事情がある場合には、医師や理学療法士の専門的な手を借りることが大切です。専門家からのアドバイスをいただき、個別の対策を立てましょう。

痛みの言葉を理解する
腰痛が起きた際には、その症状や発生状況を正確に把握し、痛みの言葉に耳を傾けることが重要です。これにより、適切な対策を講じることが可能となります。

使いやすく改善するための工夫
職場や自宅の環境を改善することも、腰痛対策として有効です。エルゴノミクスに基づいた家具やツールを使いやすく配置することで、腰への負担を減らすことができます。

これらのアドバイスを実践することで、腰痛の理解を深め、効果的な対策を講じることができます。常に自己の身体と対話しながら、快適な生活を送るための工夫を心掛けましょう

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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