最終更新:2024.04.27

腰痛で寝ている時に腰が痛くなるのは何故?原因と改善方法!楽寝姿勢をご紹介

「睡眠中腰痛で痛くなるのはなんで?」「起き抜け立った時腰が伸びなくて腰痛になる」         「腰痛なく快適に寝るにはどうすれば?」

睡眠中に腰痛で眠れない、腰痛で途中起きてしまう、寝ている時に起きる腰痛で悩まれている方は案外多いのではないでしょうか?

日常生活に支障をきたしやすい、寝ている時、起き抜けに痛くなる腰痛をセルフケア整体施術スタッフが原因と改善方法、腰痛が軽減する寝方寝具の選び方、寝がえりの重要性など詳しく解説していきます

腰痛とはなにか?改めて解説

腰痛 寝ると痛い

腰痛とは、文字通り腰周辺に発生する痛みや不快感を指します。多くの人が生涯にわたって経験する一般的な症状の一つで、下背部(腰の部分)に痛み、不快感、あるいは硬直を感じる状態を指します。痛みは軽度から重度までさまざまで、急性(短期間に発生し、通常は数日から数週間続く)または慢性(3ヶ月以上続く)のいずれかであることが多いです。腰痛の原因、特徴、には幅広いものがあり、個々の症例によって大きく異なります。

腰痛の一般的な原因

腰痛の原因は多岐にわたり、具体的な原因を特定できない「非特異的腰痛」が最も一般的です。しかし、以下に示すように、特定の疾患や状態に関連する腰痛もあります。

  • 筋肉や靭帯の損傷: 重い物を持ち上げたり、急に体をひねったりすることで、腰の筋肉や靭帯が過度に伸ばされたり、引き裂かれたりすることがあります。
  • 椎間板の問題: 椎間板ヘルニアや椎間板変性は、椎間板が隣接する脊椎骨に対して圧力をかけ、痛みや神経障害を引き起こすことがあります。
  • 関節炎: 腰部の関節における関節炎、特に脊椎関節炎は腰痛の一因となり得ます。
  • 骨粗鬆症: 骨の密度と強度が低下することで、脊椎の骨が弱くなり、圧迫骨折を引き起こす可能性があります。
  • 脊椎の曲がり: 脊柱側弯症などの状態は、腰に不均等な圧力をかけることで痛みを引き起こすことがあります。
  • 感染症や腫瘍: これらは比較的まれですが、腰部の痛みの原因となることがあります。

腰痛の特徴

腰痛は以下のようなさまざまな特徴を示すことがあります。

  • 位置: 痛みは腰の特定の部位に集中することもあれば、広範囲にわたることもあります。
  • 種類: 痛みは鈍い、痛む、刺す、焼けるような感じなど、さまざまな形で現れることがあります。
  • 放散: 痛みが臀部や下肢に放散することがあり、これは坐骨神経痛と呼ばれることがあります。
  • 悪化する活動: 立っている、座っている、歩く、重いものを持ち上げるなど、特定の活動で痛みが悪化することがあります。
  • 緩和する活動: 横になる、特定の姿勢をとるなど、痛みを緩和するための活動もあります。

寝ている時に腰痛になる原因

腰痛 寝ると痛い

寝ている時に感じる腰痛は、いくつかの原因によって引き起こされることがあります。以下に主な原因を挙げてみます。

マットレスの問題

寝具が適切でない、または使用によって古くなっている場合、体を適切にサポートせず、腰痛を引き起こすことがあります。理想的なマットレスは体を均等に支え、脊椎を自然な形で保つことができるものです。

寝姿勢

寝ている時の姿勢が悪いと、腰に余計な圧力がかかり、痛みを引き起こすことがあります。例えば、仰向けに寝るときに膝の下にクッションを置かない、または横向きに寝る際に膝の間に何も挟まないなどです。これらは脊椎に悪影響を及ぼし、腰痛を引き起こす原因となります。

既存の健康状態

慢性的な腰痛、ヘルニア、関節炎などの既存の健康問題が、寝ている間も痛みを引き起こす可能性があります。これらの症状は、休息中でも体に影響を及ぼすことがあります。

日中の活動

日中に行った過度の運動や不適切な姿勢も、夜間の腰痛の原因になり得ます。体を適切に休ませずに過剰なストレスをかけ続けると、腰痛が悪化することがあります。

ストレス

精神的なストレスも筋肉の緊張を引き起こし、寝ている間の腰痛の一因となることがあります。リラックスする時間を設け、ストレスを管理することが重要です。

反り腰

腰の自然なカーブが通常よりも強調されている状態です、実は反り腰の方は寝ている時も腰が反った状態になるので、腰に負担がかかり寝ている時の腰痛の原因になります

これらの原因を踏まえ、腰痛を緩和するためには、適切なマットレスの選択、健康的な日中の活動、ストレス管理、適切な寝姿勢を心がけることが重要です。

反り腰で寝ている時に腰痛がでる方は要注意

反り腰(過度の腰の前弯)は、腰の自然なカーブが通常よりも強調されている不良姿勢の一つです。
反り腰は、立っている時、必要以上に腰が反るので、腰周りの筋肉に負担がかかり強張り血行不良になり、腰痛やその他の不良姿勢に関連する問題を引き起こす原因となり得ます。

寝ている時にも腰痛がでる反り腰の方は、腰の反りが強くなっている場合があり、今後、脊柱管狭窄症腰椎椎間板ヘルニアなどの病気になる危険性があるので早めに解決させることが重要です。

起き抜け腰が痛くて伸びない原因

腰痛 寝ると痛い

起き抜けに腰が伸びない、つまり朝起きたときに腰が固まって痛みがあり、正常に体を伸ばすことができない状態は、複数の要因によって引き起こされることがあります。この症状は一時的なものであることもあれば、より深刻な健康問題の兆候であることもあります。以下に主な原因を詳しく説明します。

椎間板の問題

  • 椎間板ヘルニア: 椎間板が隣接する脊椎骨と神経の間に突出し、炎症と痛みを引き起こすことがあります。睡眠中に長時間同じ姿勢をとることで、特定の部位に圧力がかかり、朝になると痛みや動きの硬さを感じる原因となることがあります。
  • 椎間板変性: 年齢とともに椎間板が劣化し、脊椎のクッション機能が低下します。これにより、脊椎が硬くなり、朝の腰の硬直や痛みにつながることがあります。

筋肉の問題

  • 筋肉の緊張や硬直: 睡眠中に不適切な姿勢や冷えによって筋肉が緊張したり硬直したりし、朝起きたときに腰が伸びない状態になることがあります。特に、腰周りの筋肉が影響を受けやすいです。
  • 筋力不足: 腹筋や背筋が弱いと、脊椎と腰部を適切にサポートすることができず、特に睡眠中の不自然な姿勢が原因で朝に痛みを感じることがあります。

脊椎の構造的な問題

  • 脊椎狭窄症: 脊椎の中を通る神経を保護する空間が狭くなり、神経を圧迫することがあります。これは特に朝、体を伸ばそうとしたときに痛みや固さの原因となります。
  • 脊椎の変形: 脊椎の変形や歪み(例えば、脊柱側弯症)も朝の腰の硬直や痛みの原因となることがあります。

炎症性疾患

  • 関節炎: 関節炎、特に脊椎を侵す形態の関節炎(例:強直性脊椎炎)は、睡眠中に炎症を引き起こし、朝に腰が硬くなる原因となります。

その他の原因

  • ストレスや不安: 精神的なストレスや不安は筋肉の緊張を高め、それが朝の腰の固さや痛みにつながることがあります。
  • 運動不足: 適度な運動不足により、腰周りの筋肉が衰え、脊椎のサポートが不十分となり、朝起きたときの腰の問題を引き起こすことがあります。

寝ている時の腰痛改善方法

寝ている時に腰痛を感じる場合、マットレス、枕の使用方法が関係している場合もあります。適切な対策を講じることで、腰痛を軽減または防止することが可能です。以下に、寝ている時の腰痛に対処するためのいくつかのアドバイスを紹介します。

マットレスと枕の選択

  • 適切な硬さのマットレス:マットレスが過度に柔らかい、または過度に硬いと、腰痛の原因となる場合があります。適切な硬さのマットレスで寝ることで、寝がえりのしやすくなり、体を均等に支え、腰部に適切なサポートを提供してくれます、適切な硬さマットレスを選びましょう。
  • 適切な枕の使用:首と脊椎のアライメントを保つために、頭と首を適切に支える枕を使用します。適切な枕で寝ることで、寝がえりの際の快適さを保ち、首や肩への負担を減らします。横向きで寝る場合は、頭とマットレスの間にぴったり収まる枕が良いでしょう。

 定期的な運動

  • 腹筋と背筋の強化:定期的な軽い運動は腰痛予防に役立ちます。特に腹筋と背筋を強化することで、腰部のサポートが改善します。

 その他の注意点

  • 日中の姿勢を意識する:日中の悪い姿勢も、夜間の腰痛の一因となることがあります。デスクワーク中など、長時間同じ姿勢でいることが多い場合は、時折立ち上がってストレッチをするなど、意識的に姿勢を改善しましょう。

これらのアドバイスを実践しても腰痛が改善されない場合は、医療専門家に相談することをお勧めします。腰痛は身体の他の問題の兆候であることもあるため、適切な診断と治療が必要になることがあります。

睡眠時の腰痛は寝がえりで予防改善

寝返りは、睡眠中に自然に行われる動作で、体をリラックスさせ、長時間同じ姿勢で圧力がかかるのを防ぐ重要な役割を果たします。寝具、特にマットレスはこの寝返りのしやすさに大きく影響します。寝返りがしやすい寝具は、より深い睡眠へと導くと共に、身体への負担を軽減し、腰痛や体の痛みを予防・改善に役立ちます。

寝がえりの効果

  • 体圧の分散: 長時間同じ姿勢でいると、体の一部に圧力がかかり続け、血流が悪くなります。寝がえりによってこの圧力が分散され、皮膚や筋肉への負担が軽減されます。
  • 血流の促進: 寝がえりは血流を改善し、体中の組織に十分な酸素と栄養が供給されるようにします。これにより、睡眠中の回復プロセスが促進されます。
  • 痛みの軽減: 長時間同じ姿勢を続けると、筋肉や関節に痛みが生じることがあります。寝がえりはこのような痛みを予防または軽減します。
  • 睡眠の質の向上: 定期的な寝がえりは睡眠のサイクルを助け、より深い睡眠を促進します。

結論

寝がえりは健康的な睡眠パターンと腰痛改善に重要な部分であり、適切な寝具を選ぶことで、その利点を最大限に享受できます。寝具選びにおいては、マットレス、枕、そしてその他の寝具が体をどのようにサポートし、寝がえりを容易にするかを考慮することが大切です。

腰痛が軽減される寝姿勢とは?寝姿勢紹介

腰痛 寝ると痛い

腰痛を和らげるために推奨される寝姿勢は、脊椎を自然な形で支え、体への圧力を減らすことを目的としています。以下に、腰痛に悩む人にとって快適とされる寝姿勢をいくつか紹介します。

腰痛を和らげるために推奨される寝姿勢は、脊椎を自然な形で支え、体への圧力を減らすことを目的としています。以下に、腰痛に悩む人にとって快適とされる寝姿勢をいくつか紹介します。

背中を下にして寝る(仰向け寝)

膝下に枕を置く: 仰向けに寝る際に、膝の下に枕を一つ置くことで腰の自然なカーブを保ち、腰痛を和らげることができます。これは脊椎にかかる圧力を減らすのに役立ちます。

横向きに寝る

膝の間に枕を挟む: 横向きに寝るときに膝の間に枕を挟むと、脊椎がまっすぐに保たれ、腰への圧力が減少します。これは特に、腰痛だけでなく、妊娠中の女性にも推奨される姿勢です。

胎児の姿勢

膝を胸に近づける: 胎児の姿勢で寝ることも、腰痛を和らげるのに役立つ場合があります。膝を軽く胸に引き寄せることで、背中の緊張が和らぎます。ただし、この姿勢を取る際には、過度に体を丸めすぎないように注意してください。

うつ伏せに寝る

腰の下に枕を置く: うつ伏せで寝る人は、腰の下に薄めの枕を置くことで腰への圧力を和らげることができます。ただし、この姿勢は首や背中に負担をかけることがあるため、一般的には推奨されません。

定期的に姿勢を変える

定期的に姿勢を変えましょう 長時間同じ姿勢で寝続けると、腰に負担がかかることがあります。なので可能であれば、夜間に姿勢を少し変えるようにしてください。

腰痛が持続する場合は、専門家の診断と治療を受けることが最善です。上記の寝姿勢の調整は一時的な対処法に過ぎず、根本的な問題の解決にはなりません。

当院での寝ている時の腰痛改善方法

腰痛 寝ると痛い

当院セルフケア整体では他の整体とは全く違うアプローチをしています
硬くなった筋肉をストレッチやマッサージなどをして緩め姿勢矯正・骨盤矯正は行いません
当店の施術は日頃働いてない関節支えるインナーマッスル(ズボラ筋)に刺激を入れて硬くなった筋肉アウターの筋(ガンバリ筋)を緩め関節の正常運動に戻す施術を行っております

寝ている時の腰痛は股関節のインナーマッスルが弱くなっいるのが原因

寝ている時の腰痛は股関節・骨盤を支えるインナーマッスルマッスル(腸腰筋・腹横筋)が弱くなっているのが1番の原因です

施術のなかで、股関節のインナーマッスル単独に刺激をいれて腰の状態を良くしていきます
施術の最後に股関節のインナーマッスルを日常的に使えるように、当店独自のセルフケアをお伝えしております。

ご自宅でセルフケアを継続することで(腸腰筋・腹横筋)の筋力UPし、腰痛が改善していきます。

当院の腸腰筋のセルフケアはこちら

股関節の筋肉が強くなることで快適な睡眠に

股関節のインナーマッスルが強くなることで腰が安定するので寝ている時の腰の負担は軽減されます。
結果寝ている時の腰痛は改善され、快適に眠ることができるようになります。

まとめ

腰痛 寝ると痛い

腰痛とはなにか:下背部(腰の部分)に痛み、不快感、硬直を感じる状態を指します。痛みはまでさまざまで、急性(短期間に発生し、通常は数日から数週間続く)と慢性(3ヶ月以上続く)があり。
腰痛の原因、特徴、には幅広い

寝ている時の腰痛の原因は:寝具が合わない・股関節の筋力低下・既存の健康状態・寝姿勢・ストレス・日中の活動・反り腰など不良姿勢

起き抜けに腰が痛くて伸びない:つまり朝起きたときに腰が固まって痛みがあり、正常に体を伸ばすことができない状態一時的なものであることもあれば、より深刻な健康問題の兆候であることもありうるので軽視できません

寝ている時の腰痛改善方法:マットレスと枕の選択・定期的な運動・日中正しい姿勢を意識する

寝がえりの重要性点:寝返りをうつことで、血流促進・睡眠の質向上・腰痛軽減

腰痛が軽減される寝姿勢:うつ伏せ寝・胎児の姿勢・仰向け寝・横向き寝・定期的に体位を変換させる

反り腰で寝ている時に腰痛がでる方は要注意:反り腰が悪化すると脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどの腰の病気になるリスクがある

整体での寝ている時の腰痛改善方法:股関節のインナーマッスルの筋力UPさせ腰を安定させる

このように寝ている時に起こる腰痛は様々です。一般的な腰痛改善方法加え
寝方(寝姿勢)・寝具の見直し・寝返り・インナーマッスルの筋力強化など原因も様々です。

寝ている時に起きる腰痛は身体の他の問題の兆候であることもあるため、適切な診断と治療が必要になることがあります。今回のアドバイスを実践しても改善されない場合医療専門家に相談することをお勧めします。腰痛は身体の他の問題の兆候であることもあるため、適切な診断と治療が必要になることがあります。

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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