最終更新:2025.08.18

ばね指が起こる7つの原因を徹底解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

「ばね指の原因はどんなことがあるの?」

「これからばね指にならないために原因を知っておきたい」

ばね指と診断されても、その原因が思いつかない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ばね指の原因は加齢にともなう変化だけでなく、生活習慣や仕事での指の使いすぎが深く関係しています。

そこで本記事はばね指が起こる原因をくわしく解説します。

ばね指の原因を知ることは、予防策をとる上でも非常に大切です。

この記事を読んで、自分にばね指が起こった原因を探り、再発予防につとめましょう!

目次

ばね指とは「指の曲げ伸ばしがスムーズでない状態」

ばね指 原因

ばね指は、指の腱(けん)と腱鞘(けんしょう)の動きが悪くなり、指が曲がったり伸びきらなくなる状態をいいます。

主な症状は以下のとおりです。

  • ・指を伸ばそうとすると関節の付け根あたりで引っかかる
  • ・指が曲がったままの状態で伸ばせない
  • ・指の曲げ伸ばしがスムーズにできない
  • ・指を曲げるときに、関節から指の中間あたりで腱が浮き出る
  • ・指の自由に動かせる範囲が制限され、力を入れにくい
  • ・痛みや腫れをともなっている

ばね指のはじまりは、関節の付け根が軽く引っかかる感覚です。

少しの違和感であるため、ばね指と気づく方は少ないでしょう。

しかし、そのまま放っておくと、症状が悪化して指が完全に曲がったままの状態になってしまい、日常生活に支障をきたします。

この状態では自然治癒が難しくなるため、保存療法で効果がなければ手術療法が選択されることもあります。

そのため、ばね指は初期の段階から適切な対処が重要です。

ばね指の主な原因は指の使いすぎ

ばね指 原因

ばね指の原因の多くは、指の使いすぎです。

指を使いすぎることで以下の現象が起きます。

1. 腱と腱鞘の間の過剰な摩擦により、滑液が減少する

指の動きをスムーズにするためには、腱(けん)と腱鞘(けんしょう)の間に滑液(かつえき:すべりをよくするための液)が十分に存在することが重要です。

しかし、指を使いすぎると摩擦が増え、滑液が減少します。

これにより、腱と腱鞘の間のすべりが悪くなり、ばね指の症状が現れやすくなります。

2. 腱や腱鞘が厚くなったり腫れたりして腱の動きが悪くなる

指の使いすぎは、腱や腱鞘に負担をかけます。

その結果、腱や腱鞘が厚くなったり、炎症を起こして腫れたりするのです。

これにより、腱の動きが制限され、指の曲げ伸ばしがスムーズにできなくなります。

3. 腱が腱鞘からそれて、うまく動かなくなる

摩擦が過度になったり炎症が進行したりすると、腱が腱鞘からそれてしまうことがあります。

これにより、腱が本来の位置でなめらかに動かなくなり、ばね指の症状がさらに悪化するのです。

指の曲げ伸ばしが困難になり、強い引っかかりや痛みを感じるようになります。

ばね指の7つの原因を徹底解説!

ばね指 原因

ばね指は、腱や腱鞘への過剰な負担や障害が原因です。

本項では、それらを引き起こす7つの理由について解説します。

ばね指の原因①くり返し動作による一部の指(特に親指)への負担

同じ指でくり返し動作をつづけると、その指の腱と腱鞘に過度な負担がかかるため、ばね指の発症リスクが高まるでしょう。

たとえば、パソコンの入力作業や製造業の組み立て作業などで同じ指を使いつづける場合、ばね指になりやすい傾向です。

指に過剰な負荷がかかると、腱と腱鞘が必要以上に擦れて腱鞘が厚くなったり、炎症を起こしたりします。

その結果、腱鞘が腫れあがり、指の動きに違和感や痛みを感じるようになるのです。

ばね指はなぜ親指に起きやすいのか

ばね指が親指に多いのは、親指の付け根にある手根管(しゅこんかん)という狭い管を通っている「屈筋腱」が障害を受けやすいためです。

この屈筋腱が腫れて動きにくくなり、ばね指を引き起こします。

ばね指の原因②加齢にともなう腱鞘や関節の変化

年齢を重ねるとともに手の腱や腱鞘、関節の老化は進行します。

腱の弾力性が低下したり、腱鞘の中の滑液が減少したりするため、腱と腱鞘の動きが悪くなり、ばね指の発症につながります。

また、加齢にともなう関節の変形や可動域の低下もばね指の発症に影響するでしょう。

50代以降ではこうした加齢にともなう変化が顕著になり、ばね指になりやすくなります。

ばね指の原因③外傷やけがによる腱鞘の損傷

外傷やけがによって、ばね指の発症を引き起こすことがあります。

手に強い衝撃が加わったり、切り傷やねんざを負ったりすると、腱自体が切れたり腱鞘が裂けたりする外傷が生じます。

外傷により腱と腱鞘の動きが制限され、その指がスムーズに動かなくなってばね指となるリスクが高まるのです。

ばね指の原因④糖尿病や甲状腺機能低下症などの病気にともなう腱の損傷や腱鞘の変化

糖尿病や甲状腺機能低下症などで、ばね指が発症することも少なくありません。

というのも、糖尿病や甲状腺機能低下症などの代謝性疾患では、腱のコラーゲン代謝や滑液の供給が十分におこなわれなくなります。

その結果、腱の弾力性が失われたり、腱鞘内が乾燥して腱と腱鞘の動きが悪化したりして、ばね指になりやすくなります。

ばね指の原因⑤女性ホルモンの変動による腱の弾力性低下

女性ホルモンの変化は、ばね指の発症と関連性があると考えられています。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンの低下により、腱の代謝が低下して腱の弾力性が失われやすくなるといわれているためです。

エストロゲンには、腱や靭帯のコラーゲン代謝を調節する働きがあります。

とくに更年期以降の女性では、卵巣からのエストロゲン分泌が低下するため、腱の健康が損なわれやすい状況です。

そのため、腱が傷つきやすくなり、ばね指のリスクが高まると考えられています。

実際に、ばね指の発症率は更年期前後の40代後半から60代の女性で高くなる傾向です。

適度な運動や栄養摂取によりホルモンバランスを保つことがホルモンバランスの変化によるばね指を治すためには重要です。

ただし、発症予防や治療に関しては、専門医に相談してからおこないましょう。

ばね指の原因⑥力仕事やスポーツによる大きな負荷

力仕事で手の指に過度な力がかかったり、スポーツで手に急に大きな力が加わると、腱や腱鞘を痛めてしまう可能性があります。

腱が損傷したり、腱鞘が裂けて腱がそれたりすると、指の動きが悪くなりばね指につながります。

ばね指の原因⑦ビタミン不足がばね指の発症を招くことも

ビタミン不足がばね指の発症リスクを高める可能性があります。

ビタミンB群やビタミンCなどが不足すると、以下のような影響が及び、ばね指の発症につながることがあります。

  • コラーゲンの合成低下により、腱や腱鞘の弾力性が低下する
  • 抗酸化作用の低下で、腱や腱鞘の炎症が起こりやすくなる
  • 代謝やエネルギー産生への影響で、筋力低下や疲労が生じる

特にビタミンC不足は、コラーゲンの合成に不可欠な栄養素であるため、腱の老化やダメージリスクが高まるでしょう。

ただし、ばね指の直接の原因は加齢や継続的な過度な負担、外傷などが主です。

ビタミン不足が直接的な原因でなくても、それらのリスクが高まる可能性があると考えられています。

ばね指予防のためには、バランスのよい食事により必要なビタミンを摂取することが推奨されます。

ばね指の再発予防方法

ばね指 原因

ばね指は一度発症すると再発することも多いため、予防が大切です。

以下の方法を実践し、ばね指の再発リスクを減らしましょう。

冷やすまたは温める

  • 【冷やす場合】
  • ・鈍い痛みがある
  • ・熱感や腫れなどの炎症症状がある
  • 【温める場合】
  • ・手の指にこわばりがある(手の指が動かしにくい)
  • ・慢性的な(長くつづく)痛みがある

手指を使いすぎて鈍い痛みが出たり、炎症が起きて熱感がある場合は、アイシングが効果的です。患部を冷やすことで炎症を抑えることができます。

反対に、血流の悪さから手指がこわばるときや痛みが長く続くときは、手を温めることが有効です。

洗面器などにお湯をためて手指を温めると、血流が改善し痛みをやわらげることが期待できます。

運動やセルフストレッチをする

適度な運動で指の柔軟性を保ちましょう。

痛みがあると、指を動かさなくなりがちですが、長時間安静にしていると血流が悪くなり関節が固くなります。

そのため、腱の可動域を保ち、柔軟性を維持するために、毎日手や指の運動やストレッチをおこなうことが再発予防に重要です。

指の曲げ伸ばしや手首の回転など、簡単な運動でも効果があるでしょう。

以下の動画を参考にして、日々のストレッチを取り入れてみてください。

適度な休憩をとる

繰り返し動作が原因でばね指になることが多いため、作業の合間にこまめに休憩を取ることが大切です。

1時間に5〜10分の小休止を入れるなど、無理のない作業を心がけましょう。

これにより、指や手の負担を軽減できます。

作業環境を改善する

作業環境がばね指の発症原因となることも少なくありません。

そのため、作業環境の改善を検討しましょう。

たとえばパソコン作業などでは、キーボードの高さや角度を調整したり、手の位置を変えるリストレストを使用したりして、手指や手首への負担を軽減することが効果的です。

適切な作業環境を整えることで、手指へのストレスを減らし、ばね指の再発を予防しましょう。

外傷予防を徹底する

手に無理な力が加わらないよう注意し、スポーツや力仕事をする場合にはサポーターを使用して手を保護しましょう。

これにより手の腱や腱鞘を守り、ばね指の再発リスクを減らすことができます。

バランスのよい食事をとる

ビタミンB群やビタミンC、葉酸などの栄養素を意識的に摂取することで、腱の健康を保ちましょう。

また、こまめな水分補給も大切です。

以下の食材を積極的に取り入れて、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

  • 【ビタミンB郡】豚肉、さかな、大豆、バナナなど
  • 【ビタミンC】柑橘類、キウイフルーツ、ピーマン、ブロッコリーなど
  • 【葉酸】ほうれん草、レバー、アスパラガスなど

生活習慣の改善を検討する

肥満や糖尿病などの生活習慣病がある場合、それらをコントロールすることで、ばね指の発症リスクを下げられます。

適切な食事や運動、睡眠を心がけ、生活習慣の見直しを検討しましょう。

健康な生活習慣を維持することは、ばね指の再発予防に大いに役立ちます。

ばね指の原因を知り、再発予防を徹底しましょう!

ばね指 原因

ばね指は、指の腱と腱鞘の間で動きが悪くなり、指の曲げ伸ばしがスムーズにできなくなる状態です。

その原因は、指の使いすぎや加齢、外傷、病気、女性ホルモンの変動、力仕事やスポーツ、ビタミン不足など多岐にわたります。

この記事では、ばね指の原因とその予防方法について詳しく解説しました。

ばね指の原因を知り、それに対応した予防策を講じることが大切です。

適切なケアと生活習慣の改善により、ばね指の再発を防ぎ、健康な手指を保ちましょう。

セルフケア整体では、ばね指の根本原因を見つけ出し、症状改善だけでなく独自のセルフケア指導で再発予防も徹底しています。

ばね指になってどうしたらいいかわからない方、ばね指をくり返してお困りの方は、セルフケア整体に一度ご相談ください!

【セルフケア整体の基本情報はこちら】

  • 住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502
  • 最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩13分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩7分
  • 電話番号:03-6825-0540
  • 営業時間:9:00-20:30
  • 休業日:不定休(要問い合わせ)

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ばね指のよくある質問

ばね指 原因

ばね指に関するよくある質問にお答えします。

ばね指はどうやって治しますか?

ばね指は、医療機関で以下の方法で治療します。

  • 保存療法(安静、薬物療法など)
  • 手術療法

ばね指で、手術療法が第一選択になることはありません。

安静の保持や薬物療法による痛みの軽減などでも日常生活に支障のある場合に、手術療法が検討されます。

くわしく知りたい方は以下の記事をご参照ください。

ばね指の治療はどのくらいかかる?早期治療の重要性や治療期間を解説

バネ指になったらやってはいけないことは?

ばね指と診断されたら、以下は避けるようにしてください。

  • ・放っておく
  • ・指を無理にのばす
  • ・痛いところをマッサージする

いずれの行為も、炎症の起きている腱や腱鞘を悪化させる可能性があります。

ばね指と診断されたら、できる限り安静を保ち、炎症が落ち着いたらリハビリテーションやストレッチをおこない、再発予防につとめましょう。

ばね指(ばねゆび)ってなに?診断されたばかりの方へ向けた完全ガイド

ばね指になるのはどんな人?

ばね指になりやすい方は、以下のとおりです。

  • 【ばね指になりやすい方】
  • 50代以降の高齢者
  • パソコン入力や製造業など、繰り返し同じ指の動作をする職業の人
  • 力仕事や激しいスポーツで手に負荷がかかる人
  • 肥満や糖尿病などの生活習慣病がある人
  • 関節リウマチなどの自己免疫疾患患者
  • 手に外傷や捻挫の既往がある人
  • 甲状腺機能低下症など、代謝性疾患の患者
  • ビタミンB群やビタミンC、葉酸などの栄養不足がある人
  • 女性ホルモン分泌が低下する更年期以降の女性
  • 手の腱鞘が狭い体質の人
  • 手作業が多い家事や趣味をしている人
  • 手の使い過ぎや無理な動作を避けない人
  • 定期的な手のストレッチや休憩を怠る人

上記にあげた方は、ばね指になりやすいだけでなく、一度治っても再発しやすいです。

とくに仕事や家事で指先を使う場面が多い方は、再発させないために業務量を減らしたり業務内容を変更したりと環境の調整が必要でしょう。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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