最終更新:2024.07.19

ばね指が小指に起きたらどうすべき?効果的な治し方を徹底解説

「ばね指が小指で起きた!なぜ小指で起こるの?」

「小指のばね指の治し方を知りたい」

小指がばね指になってしまい、このようにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

できれば、病院に行かずに痛みを治したいという方もいますよね。

ばね指は、指に起こる腱鞘炎(けんしょうえん)で、おもに指の使いすぎで発症します。

親指がもっとも発症しやすいですが、小指がばね指になることもめずらしくありません。

この記事では、ばね指が小指で起こる原因や、自分でできる小指のばね指の治し方をくわしく解説します。

最後までお読みいただくと、痛みをやわらげる方法を知ることができ、痛みを最小限におさえた生活を送れるようになります。

ぜひ最後までご覧ください。

ばね指とは

ばね指 小指

ばね指とは、指に起こる腱鞘炎(けんしょうえん)の一種で、指の動きに痛みや引っかかりを感じる状態です。

腱鞘炎は、腱(けん:筋肉と骨をつなぐ組織)とそれを包む腱鞘(けんしょう)の炎症です。

指の腱鞘炎は、指の使いすぎや指への過度な負荷が原因となることが多く、炎症が進むと腱が正常にすべらなくなり、指の動きにスムーズさがなくなります。

ばね指の症状は以下のとおりです。

  • ・指を曲げたり伸ばしたりするときに痛みを感じる
  • ・指が途中で引っかかる感じがする
  • ・朝起きたときに指がこわばる
  • ・指を動かすとカクンという音がすることがある
  • ・症状が進行すると指を完全に伸ばせなくなることがある

このように、ばね指になると指を動かすのに痛みをともなったり、指の動きに支障をきたしたりします。

早めに対応することが、症状の悪化を防ぐために重要です。

ばね指の原因

ばね指 小指

ばね指のおもな原因は指の使いすぎです。

以下のように過度な負荷がかかると、腱と腱鞘に炎症が起こり、ばね指を発症します。

  • ・指の過度な使用
  • ・くりかえしの動作
  • ・長時間の圧力や負荷
  • ・ホルモンバランスの変化
  • ・そのほかの健康状態(糖尿病や関節リウマチなど)

指の過剰使用以外にも、ばね指のリスク因子はあります。

ばね指を早く治すためには、自分がどの原因にあてはまるかを見極めることが重要です。

ばね指の原因については、こちらの記事でくわしく解説しています。

ばね指が起こる7つの原因を徹底解説

ばね指が小指に起こる原因

ばね指が小指に起こるおもな原因は、特定の活動や趣味による指の使いすぎです。

小指は、ほかの指と比べて細く、繊細な動きを要求されることが多いです。

そのため、小指を多く使う活動や趣味が、腱と腱鞘に炎症を引き起こすことがあります。

小指を多く使用する活動に、以下があげられます。

  • ・楽器演奏:ギターやバイオリンなど、指先を多く使う楽器を演奏する方に多い
  • ・スポーツ:ゴルフをよくする人もグラブを握る動作で小指を使用するため、ばね指になりやすい
  • ・スマホ操作: スマホ操作でも小指のばね指を引き起こす可能性がある

このように、小指を多く使う趣味やスポーツなどをおこなっていることが、小指にばね指が起こる原因となります。

小指がばね指(バネ指)になったらやってはいけないこと

ばね指 小指

小指がばね指になったら、以下は避けるようにしてください。

  • 楽器演奏
  • スポーツ
  • 指を頻繁に使う活動

これらの行動は、いずれもばね指による炎症を強くさせ、痛みを悪化させる可能性があります。

ばね指の炎症が悪化すると、保存療法では治療が困難になる可能性があります。

保存療法で管理ができなくなると、手術療法が検討されるでしょう。

こうしたことから、重症化をおさえたいと考える方は可能な限り患部の安静を保ちましょう。

また、放置せずに整形外科を受診して、適切な治療を受けることが重要です。

ばね指の治し方|小指のばね指の痛みを早くやわらげるには

ばね指 小指

ばね指が小指に起きたら、以下の方法を試してみてください。

一般的にばね指による痛みをやわらげるといわれています。

  • サポーターやテーピングで安静保持
  • ストレッチ
  • ツボ押し
  • 温罨法(あたためる)
  • 専門家の施術や指導を受ける

それぞれくわしく見ていきましょう。

ばね指(小指)の治し方1. サポーターやテーピングで安静保持

サポーターやテーピングの使用で、痛みを軽減できることが期待できます。

サポーターやテーピングは、指の動きを制限して負担を軽減することで、炎症の進行を防ぎます。

具体的な効果は以下のとおりです。

  • サポーター:指を固定し、安静に保つためのサポート
  • テーピング:テーピングを使うことで、指の動きを制限

ばね指による症状を早く改善するために、指の安静は欠かせません。

そのため、これらを使用して痛みがおさまるまでは使わないように心がけましょう。

ばね指のテーピング|小指の巻き方

テーピングの方法を動画でご紹介します。

動画では人さし指でおこなっていますが、小指でも同様の巻き方で問題ありません。

慣れないうちは、だれかに手伝ってもらうほうが確実でしょう。

また、ばね指のサポーターについて、以下の記事でも紹介しています。

サポーターを撰ぶときの参考にしてください。

ばね指にサポーターは効果ある?使い方や入手の仕方などを徹底解説!

ばね指(小指)の治し方②ストレッチ

ばね指が小指に起きた場合、痛みの出ない範囲でストレッチをおこないましょう

ストレッチは、筋肉と腱の柔軟性を高めて血流を促進することで、炎症をおさえる効果があります。

具体的な方法を動画で見ていきましょう。

 

 

 

この動画は小指のばね指解消に、効果が期待できます。

簡単な動作でおこなえるため、毎日つづけるには最適です。

ばね指(小指)の治し方③ツボ押し

ツボ押しは、一部の人にとって痛みを軽減する効果があります。

ただし、効果には個人差があることをおぼえておきましょう。

 

ツボ押しは、体の特定のポイントを刺激することで、リラクゼーションと痛みの緩和をもたらします。

 

以下の動画を参考に、おこなってみましょう。

 

ツボを押すときは、軽くおさえる程度で、痛みがないようにおこなってください。

ばね指(小指)の治し方④温罨法(あたためる)

からだをあたためることで、ばね指による症状の改善が期待できます。

筋緊張がやわらぎ、血流が改善して早期回復につながるためです。

温め方の例として、温かいタオルを患部に当てたり、温かいお湯に手をひたす方法があります。

温める時間は10分程度が目安です。

痛みがやわらぐ時期には、患部を温めるようにしましょう。

ばね指(小指)の治し方⑤専門家の施術や指導を受ける

整体師などの専門家の施術を受けたり、指導を受けたりすることで、痛みを早くやわらげることが期待できます。

専門家の施術は、適切な方法で筋肉や関節をケアし、痛みを軽減します。

また、再発予防のためのアドバイスも受けられます。

ばね指は、多くの場合が指の使いすぎで起こり、その行動を特定しないことには高確率で再発します。

そのため、どのような動きが小指のばね指の発症に関わっているか特定することが大切です。

ただし、自分でそれを見つけるのは難しいです。

専門家の意見を聞きセルフケアの指導を受けることが、最短で痛みをやわらげ、再発を予防するために重要といえるでしょう。

小指のばね指の痛みがおさまらない・強くなる場合は?

ばね指 小指

小指のばね指の痛みがおさまらない、または強くなる場合は、医療機関を受診しましょう。

ばね指の症状が改善しない場合や痛みが増す場合、適切な診断と治療が必要です。

早期の医療介入が、症状の進行を防ぎ、早期回復につながります。

医療機関では、以下の治療法が選択されます。

  • 安静:患部を休ませることで炎症を緩和
  • 冷却:氷や冷却パックを使用して炎症を軽減
  • 抗炎症薬:内服薬や外用薬で炎症を緩和
  • ステロイド注射:強い炎症を抑えるための局所治療
  • 物理療法:超音波治療や電気刺激療法などを用いて症状を改善

なお、手術療法が第一選択になることはありません。手術はあくまで保存療法が効果を示さない場合の最終手段として考えられます。

医療機関での適切な治療を受けることで、ばね指の痛みを効果的に管理し、症状の進行を防ぐことが可能です。

痛みがつづく場合は、早めに医師の診断を受けることをおすすめします。

小指がばね指になったらまず安静を保持!炎症がおさまったら専門家の指導を受けましょう

ばね指 小指

小指がばね指になった場合、まずは安静を保ち、炎症がおさまったら専門家の指導を受けることが重要です。

ばね指の初期段階では、患部の安静がもっとも効果的です。

安静により炎症が軽減されたあとに、専門家の指導を受けることで再発を防ぐための適切なケアをおこなうことができます。

小指のばね指へのケアは以下がポイントです。

  • 安静保持:患部を安静に保ち、指の動きを最小限におさえます。サポーターやテーピングを使用することも効果的です。
  • 炎症の軽減:炎症が強い場合は、冷却や抗炎症薬を使用して症状をやわらげます。
  • 専門家の指導:炎症がおさまったら、整体師や理学療法士などの専門家の指導を受け、再発防止のためのストレッチやエクササイズを学びます。

小指のばね指を適切に管理するためには、初期の安静と専門家の指導が不可欠です。

自己判断での無理な運動や治療は避け、専門家のアドバイスを受けることで、早期回復と再発防止を目指しましょう。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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