最終更新:2025.06.24

肩こりと目の疲れに効くツボ7選!正しい押し方と即効性のある対処法

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

パソコンやスマートフォンを長時間使用する現代社会では、肩こりと目の疲れに悩まされている方が急増しています。特に目の疲れが慢性化した眼精疲労は、単なる目の不調だけではなく、肩こりや頭痛などの全身症状も引き起こすことがあります。そんな辛い症状を緩和する方法として、古くから実践されてきたのが「ツボ押し」です。

本記事では、肩こりと目の疲れの関連性や、効果的なツボとその正しい押し方、さらに日常生活での予防法まで詳しく解説します。ツボ押しは正しい位置と方法で行うことで効果が格段に高まりますので、ぜひ最後までお読みください。
「目の疲れからくる肩こりの多くは、目の周りの筋肉や首の後ろにある筋肉の緊張が原因です。適切なツボ刺激は血行を促進し、緊張した筋肉をほぐす効果があります」

目次

なぜ目の疲れと肩こりは関連しているのか?

肩こり 目の疲れ ツボ

多くの方が経験している目の疲れと肩こりの密接な関係について、まずは医学的な視点から解説します。

眼精疲労のメカニズム

眼精疲労とは、目の疲れが進行した状態を指します。一時的な目の疲れなら休息で回復しますが、眼精疲労は休んでも十分に回復しないのが特徴です。

目にはピント調節をするための「毛様体筋」という筋肉があり、近くを見るときには収縮し、遠くを見るときには緩む仕組みになっています。パソコンやスマホなど近くのものを長時間見続けると、この毛様体筋が緊張状態のままとなり、血流が悪くなって疲労物質が蓄積します。

この状態が続くと自律神経のバランスが崩れ、首や肩の筋肉にも影響を及ぼすようになります。つまり、目の疲れが肩こりを引き起こす大きな要因となっていることが考えられます。

後頭部と首の筋肉の関係

後頭部には「後頭下筋群」という小さな筋肉群があり、これらは目の動きと連動して働いています。目を酷使すると、この筋肉群も過剰に働いて硬くなり、その結果として首の筋肉の緊張を引き起こし、肩こりにつながる可能性があります。

この後頭下筋群は自律神経とも密接に関わっているため、この部分の緊張は全身の不調にも影響する可能性があるのです。

症状主な原因関連するツボ
目の疲れ・かすみ毛様体筋の緊張、ドライアイ睛明、攅竹、魚腰
肩こり姿勢不良、筋肉の緊張風池、天柱、肩井
頭痛血行不良、自律神経の乱れ太陽、風池、天柱

肩こりと目の疲れに効くツボ7選

肩こり 目の疲れ ツボ

ここからは、肩こりと目の疲れに効果的なツボを7つご紹介します。位置を正確に把握し、適切な強さで押すことで効果を実感できる可能性が高まります。

1. 風池(ふうち)- 眼精疲労と肩こりの解消に

風池は、首の後ろ、髪の生え際にある大きな筋肉の外側に位置するツボです。眼精疲労をはじめ、肩こり、頭痛、めまいなどに効果が期待できます。

位置:首の後ろ側の髪の生え際にある左右の大きな筋肉の外側のくぼみにあります。

押し方:両手を組んで、両側の親指を風池に当て、体の上半身の重みを利用して軽く3~5秒間押し、これを3回繰り返します。

目の疲れに関連する症状については、ドライアイの症状と対策もご参照ください。

2. 天柱(てんちゅう)- 肩こりと目の疲れの緩和に

天柱は後頭部、髪の生え際の両側にある太い筋肉の外側にあるツボです。肩こり、眼精疲労、自律神経の安定に効果的とされています。

位置:後頭部の髪の生え際、中央のくぼみから左右に触れる太い筋線維の外側にあります。

押し方:両手の親指で左右の天柱を同時に押します。強さは心地よく感じる程度で、3秒押して2秒離す動作を5回ほど繰り返します。

3. 肩井(けんせい)- 肩こりの緩和に

肩井は首と肩を結んだ線の中間あたりにあるツボで、肩こりや目の疲れによる肩の緊張に効果が期待できます。

位置:首の骨の根元と肩先を結んだ線の中間点にあります。

押し方:人差し指・中指・薬指の3本をそろえて、肩井を左右交互に3秒×3回押します。デスクワークの休憩時に行うと効果的です。

4. 太陽(たいよう)- 眼精疲労からくる頭痛に

太陽は、こめかみ付近にあるツボで、眼精疲労による頭痛や目の疲れの緩和に効果が期待できます。

位置:眉尻と目尻の間のくぼみ(こめかみ部分)にあります。

押し方:両手の親指を両側の太陽に当て、ゆっくりと円を描くように指圧します。強さは気持ちよく感じる程度で、1分程度続けると良いでしょう。

5. 攅竹(さんちく)- 目の疲れやまぶたの痙攣に

攅竹は眉の内側のくぼみにあるツボで、眼精疲労に効果が期待できます。特にパソコン作業後の目の疲れに試してみる価値があります。

位置:眉頭の内側(鼻に近い方)のくぼみにあります。

押し方:親指で軽く数秒間押します。あまり強く押さないよう注意しましょう。

6. 睛明(せいめい)- 目の疲れとかすみ目に

睛明は目頭の内側と鼻の付け根の間にあるツボで、視力回復や目のかすみ改善に効果が期待できるとされています。

位置:目頭(目のいちばん内側)と鼻の付け根の間のくぼみにあります。

押し方:目を閉じ、親指と人差し指で睛明をつまむようにします。やさしく円を描くように押しながら、ぎゅっと目を閉じると効果的です。

7. 魚腰(ぎょよう)- ドライアイや眼精疲労に

魚腰は眉毛の真ん中あたりにあるくぼみで、ドライアイや眼精疲労の改善に効果が期待できます。

位置:眉毛の真ん中あたりにあるくぼみです。

押し方:親指や人差し指で軽く押します。1分程度、気持ちよく感じる強さで押し続けると良いでしょう。

肩こりと目の疲れに効くツボの正しい押し方と注意点

肩こり 目の疲れ ツボ

効果的なツボ押しのためには、正しい方法で行うことが大切です。以下のポイントに注意しましょう。

基本的な押し方

ツボ押しは、指の腹を使って優しく押すのが基本です。痛気持ちいい程度の強さで、3〜5秒押して2秒緩めるというリズムで行います。一つのツボにつき、この動作を3〜5回繰り返すと効果的です。

強く押せば効果が高まるというわけではありません。特に顔周りのツボは、脂肪や筋肉が少なく敏感な部分なので、力加減に十分注意してください。

肩こりの根本的な解消法については肩こり改善エクササイズも効果的です。

効果を高めるコツ

ツボ押しの効果を高めるには、以下のコツを意識しましょう:

  • リラックスした状態で行う
  • 呼吸を意識しながら押す(押すときは息を吐く)
  • 入浴後など体が温まっているときに行うと効果的
  • マッサージオイルや温めたタオルを併用するとさらに効果的

注意すべき点

ツボ押しは基本的に安全な方法ですが、以下のような場合は注意が必要です:

  • 妊娠中の方は専門家に相談してから行う
  • 皮膚に炎症や傷がある部分は避ける
  • 強い痛みを感じる場合はすぐに中止する
  • 目の周りのツボを押す際は、眼球を押さないよう注意する

目の疲れと肩こりを予防するための日常習慣

肩こり 目の疲れ ツボ

ツボ押しと併せて、日常生活での予防策も大切です。以下の習慣を取り入れることで、目の疲れと肩こりの予防につながります。

デスクワーク中の対策

長時間のデスクワークは目と肩に大きな負担をかけます。以下の対策を心がけましょう:

  • 1時間に1回は休憩を取り、遠くを見る習慣をつける
  • モニターと目の距離は40cm以上、スマートフォンは30cm以上離す
  • 画面の明るさと室内の照明を適切に調整する
  • 正しい姿勢を保つ(背筋をまっすぐに、肩の力を抜く)

眼球体操でリフレッシュ

眼球体操は、目の周りの筋肉をほぐし、血行を促進する効果があります。1日に数回、以下の体操を行いましょう:

  1. まっすぐ前を見る状態から、顔は動かさず目だけを上下左右に動かす
  2. 時計回りと反時計回りに目を大きく回す
  3. 遠くと近くを交互に見る(20秒遠くを見て、10秒近くを見る)

栄養面からのサポート

目の健康を維持するためには、適切な栄養素の摂取も重要です:

  • ビタミンA・βカロテン:レバー、ニンジン、ほうれん草などに含まれる
  • ビタミンB群:豚肉、レバー、玄米、納豆などに含まれる
  • ビタミンE:アーモンド、アボカド、オリーブオイルなどに含まれる
  • ルテイン・ゼアキサンチン:ケール、ほうれん草、ブロッコリーなどに含まれる
  • オメガ3脂肪酸:青魚、亜麻仁油などに含まれる

目薬の活用と専門医への相談

肩こり 目の疲れ ツボ

ツボ押しや日常習慣の改善と併せて、症状に合った目薬の使用も効果が期待できます。一部の研究では、適切な目薬の使用が眼精疲労の症状緩和に寄与する可能性が示されています。

目の疲れに効果的な目薬

目の疲れのタイプによって、適した目薬が異なります:

  • 疲れ目:ビタミンB12などの栄養成分配合の目薬
  • ドライアイ:保湿成分配合の目薬
  • 充血:血管収縮成分配合の目薬

ただし、目薬の使用は対症療法であり、根本的な解決にはならないことを理解しておきましょう。使用前に説明書をよく読み、使用期限や使用回数を守ることが大切です。

専門医への相談を検討すべき症状

次のような症状がある場合は、眼科医や鍼灸師などの専門家への相談を検討しましょう:

  • 目の痛みや充血が続く
  • 視力の急激な低下を感じる
  • ツボ押しや休息をとっても症状が改善しない
  • 頭痛や吐き気などの全身症状を伴う

肩こりと目の疲れに関するよくある質問

肩こり 目の疲れ ツボ

Q. ツボ押しはどのくらいの頻度で行うべきですか?

A. ツボ押しは基本的に毎日行って問題ありません。特に目の疲れや肩こりを感じたときにすぐに行うと効果的です。デスクワーク中なら1時間に1回程度、短時間(1〜3分程度)のツボ押しを取り入れると、疲れの蓄積を防げます。ただし、強く押しすぎると逆効果になることもあるので、心地よく感じる強さで行うことが大切です。

Q. 肩こりや目の疲れに効果的な入浴法はありますか?

A. 38〜40度程度のお湯に15〜20分程度浸かることで、全身の血行が促進され、肩こりや目の疲れの緩和に効果が期待できます。入浴中に首や肩を温めながら軽くマッサージすると、さらに効果が高まります。また、入浴前後にツボ押しを行うと、血行が良くなっているため通常よりも効果を感じやすくなります。入浴剤に生姜やヒノキなどを使用すると、リラックス効果も得られます。ただし、個人の体調や持病によって適温は異なる可能性がありますので、ご自身の体調に合わせて調整することをおすすめします。

Q. 目の疲れからくる肩こりと通常の肩こりは違いますか?

A. 目の疲れからくる肩こりは、首の後ろから肩にかけての筋肉に特に強く出る傾向があります。特徴として、目を酷使する作業(長時間のパソコン作業やスマホの使用など)の後に症状が悪化し、休息を取っても完全には回復しないことが多いです。一方、通常の肩こりは姿勢の悪さや運動不足、ストレスなどが主な原因で、症状の出方や部位が若干異なります。どちらの場合も、原因に合わせた対策が重要です。

Q. 子供も眼精疲労になりますか?

A. はい、子供も眼精疲労になることがあります。特に現代はタブレットやスマートフォンの使用が低年齢化しており、子供の眼精疲労も増加傾向にあります。子供の場合、自分から症状を訴えないこともあるため、目をよくこする、集中力が続かない、頭痛を訴えるなどの兆候に注意が必要です。子供向けには、デジタル機器の使用時間を制限し、定期的に目を休ませる習慣をつけさせることが大切です。症状が気になる場合は小児眼科を受診しましょう。

Q. ツボ押しで目の視力は改善しますか?

A. ツボ押しには血行促進効果があり、目の疲れを和らげることが期待できますが、視力そのものの回復については科学的証拠が限られています。ただし、眼精疲労が原因で一時的に視力が低下している場合は、ツボ押しによって疲れが解消されることで、視力が元の状態に戻ることはあります。視力の問題がある場合は、ツボ押しだけに頼らず、適切な眼鏡やコンタクトレンズの使用、眼科医の診察を受けることをおすすめします。視力回復を謳う民間療法には科学的根拠が乏しいものも多いので注意が必要です。

Q. パソコン作業中にできる簡単なツボ押しはありますか?

A. パソコン作業中の短い休憩時間にできる簡単なツボ押しとしては、太陽(こめかみ)のツボ押しがおすすめです。両手の中指でこめかみを軽く円を描くようにマッサージするだけで、目の疲れの緩和に効果的です。また、目を閉じて親指と人差し指で目頭の睛明を軽く押したり、眉間を優しくマッサージするのも効果的です。これらは座ったままでも気軽にできるため、1時間に1回程度、30秒〜1分間行うと良いでしょう。長時間のデスクワーク中は、こまめに姿勢を正して肩の力を抜くことも忘れないようにしましょう。

Q. 目の疲れと肩こりを予防するためのストレッチはありますか?

A. 目の疲れと肩こりを予防するストレッチとしては、首や肩のストレッチが効果的です。例えば、首を左右にゆっくり傾ける、肩を大きく回す、両手を組んで頭上に伸ばすなどの簡単なストレッチが役立ちます。また、眼球ストレッチとして、目を大きく上下左右に動かしたり、遠くと近くを交互に見る運動も効果的です。これらのストレッチは1時間に1回程度、数分間行うだけでも予防効果があります。長時間同じ姿勢を続けないよう、意識的に体を動かす習慣をつけることが重要です。

関連記事

「デスクワークで慢性的に目が疲れていてつらい…」眼精疲労と肩こりの深い関係性と今すぐできる解消法

肩こりの悩みは自身でも改善できます!セルフケア整体 新宿本店 nobu先生流エクササイズ

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する