最終更新:2024.05.24

【産後に起こる腰痛の原因は?】自宅でもできる骨盤ストレッチなどを紹介 -株式会社セルフケア整体-

産後のつらい腰痛について悩みを抱えていませんか?この記事では、産後に現れる腰の痛みについて詳しく解説します。出産の前と後では骨盤を始めとした身体に変化が出ることが多いと言われています。この記事を読むことで以下の重要なポイントを理解し、出産によって引き起こされる身体の不調を1つでも改善していきましょう。

  1. ・産後の腰痛の原因について
  2. ・産後の腰痛におすすめな対策方法
  3. ・注意すべき腰痛の種類とその対応方法

当院では「株式会社セルフケア整体」を提唱し、新宿と福岡で整体院を運営、また当院が監修しているYouTubeでは現在137万人のフォロワーに向けて良い健康情報を発信しています。

「セルフケア教室 nobu先生 / 格闘家整体師」

当院では腰痛はもちろん、肩こり、五十肩、頭痛、首や肩、膝、肘、背骨からくる背中の痛み、骨盤や股関節など関節の痛み、骨折の後遺症など骨の問題、妊娠・出産・産後の不調などあなたが感じている身体全体の痛みが続くことがないよう、治療を行っています。今回は産後の腰痛についてしっかりと理解し、正しい知識と対処法を身につけることで、痛みを解消しましょう。産後の腰痛に悩まされている多くの方々がこの情報を活用して改善を実感しています。記事を読み終えた後には、産後の腰痛を効果的に管理し、快適な生活を取り戻すための具体的な方法を手に入れることができます。

産後の腰痛の基礎知識

腰痛 産後

産後の腰痛の特徴

腰椎が原因で起こる腰椎椎間板ヘルニアやぎっくり腰、その他腰痛は多くの男性女性問わず多くの方が経験する疾患です。今回はその中でも産後の腰痛にスポットを当てて解説します。産後の腰痛は、多くの女性が経験する一般的な症状です。産後の腰痛の特徴としては、以下の点が挙げられます。

  1. **位置と痛みの度合い**:腰全体や特定の部位に痛みを感じることが多いです。痛みの度合いは個人差があり、軽い違和感から強い痛みまで様々です。
  2. **発生時期**:産後数週間から数ヶ月にかけて腰痛が現れることが多いです。
  3. **持続時間**:一時的なものから長期間続くものまであり、日常生活に支障をきたす場合もあります。

産褥期とは

産褥期(さんじょくき)とは、出産後6〜8週間の期間を指します。この期間中に女性の体は妊娠前の状態に戻ります。以下は産褥期に関連するポイントです。

  1. **ホルモンバランスの変化**:妊娠中に増加したホルモンが急激に減少するため、体調や気分の変動が起こる可能性があります。
  2. **体の回復**:子宮の収縮や体の組織の修復が行われ、体は元の状態に戻ろうとします。この過程で腰痛が発生することがあります。

産褥期は体が大きな変化を経験する期間であり、適切なケアが必要です。

産後腰痛もマイナートラブル

産後の腰痛は、多くの女性が経験するマイナートラブルの一つです。以下のようなトラブルと同じ様に、産後腰痛も日常生活に影響を与えます。

  1. **疲労**:出産と育児の負担により、体が疲れやすくなります。
  2. **筋力低下**:妊娠中の運動不足やホルモンの影響で筋力が低下しやすいです。
  3. **ストレス**:育児やホルモンの変動によるストレスが腰痛を悪化させることがあります。

これらの要因が組み合わさることで、産後の腰痛が発生しやすくなります。

産後の腰痛の原因

腰痛 産後

産後の腰痛は、多くの新しいお母さんたちが経験する問題です。その原因はさまざまであり、以下に主要な要因を詳しく説明します。産後の腰痛に悩む方々が、その原因を理解し、適切な対策を講じるための情報を提供します。

ホルモンバランス・骨盤の変化

産後の腰痛の一つの主要な原因は、ホルモンバランスと骨盤の変化です。妊娠中に分泌されるリラキシンというホルモンにより骨盤の靭帯が緩み、出産をスムーズにします。しかし、このホルモンの影響で骨盤が不安定になり、産後もその状態が続けば腰痛を引き起こします。

実際、国立成育医療研究センターによると、リラキシンの影響で骨盤が不安定になることが確認されています。これにより、産後の女性の多くが腰痛を訴えます。ホルモンバランスと骨盤の変化は産後の腰痛の主な原因の一つであり、適切なケアが必要です。

腹筋の筋力低下

次に、産後の腰痛の原因として腹筋の筋力低下があります。妊娠中にお腹が大きくなることで、腹筋が伸びきってしまい、その結果、筋力が低下します。これにより、腰を支える力が弱くなり、腰痛が発生しやすくなります。

日本整形外科学会によると、産後の女性の多くが腹筋の筋力低下を経験しており、これが腰痛の一因となっています。特に、帝王切開を経験した女性は、腹筋の回復に時間がかかるため、腰痛のリスクが高まります。腹筋の筋力低下は腰痛の原因となるため、産後のエクササイズが大切です。

育児による姿勢の変化

育児による姿勢の変化も、産後の腰痛の重要な原因です。育児中は、赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したりすることで不自然な姿勢をとることが多くなります。これが長時間続くと、腰に負担がかかり、腰痛が発生します。

例えば、授乳の際に前かがみになる姿勢は、腰に大きな負担をかけます。また、赤ちゃんを抱っこしているときの姿勢も重要です。重心が前方に移動し、腰への負担が増加します。育児による姿勢の変化を見直し、適切な対策を講じることが腰痛・坐骨神経痛の予防に重要です。

婦人科系の疾患

婦人科系の疾患も産後の腰痛の原因となることがあります。例えば、子宮内膜症や卵巣嚢腫を患っている患者さんが、腰痛を発症することがあります。これらの疾患は、内臓のバランスを乱し、腰に痛みをもたらします。

厚生労働省によると、婦人科系疾患を持つ女性の多くが腰痛を訴えています。特に、子宮内膜症は月経時に強い痛みを伴い、腰痛が悪化することがあります。婦人科系の疾患が原因の場合は、専門医の診察が必要です。

自律神経の乱れや内臓のバランス

産後は、自律神経の乱れや内臓のバランスの変化が腰痛を引き起こすことがあります。妊娠・出産により体内のホルモンバランスが変化し、自律神経の働きが乱れることがあります。これが内臓の不調や腰痛を引き起こす原因となります。

国立病院機構によると、自律神経の乱れは産後の女性の多くが経験する問題であり、これが腰痛の一因となっています。

自律神経の乱れや内臓のバランスを整えることが、産後の腰痛の予防と改善に役立ちます。

ストレスによる影響

最後に、ストレスも産後の腰痛の原因となります。出産後は育児のストレスや生活の変化が大きく、精神的な負担が増加します。これが筋肉の緊張や自律神経の乱れを引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。

ストレス管理が腰痛の予防に重要であり、リラクゼーションやサポートを受けることが効果的です。

まとめると、産後の腰痛の原因は多岐にわたりますが、適切な対策を講じることで改善することが可能です。産後のホルモンバランスや筋力低下、姿勢の変化、婦人科系疾患、自律神経の乱れ、ストレスなどが主な原因であり、これらに対処するための具体的な方法を取り入れることが重要です。

産後の腰痛の対策方法

腰痛 産後

産後の腰痛は多くの女性にとって大きな悩みです。ここでは、その対策方法として効果的な体操やストレッチについて説明します。

体操やストレッチをする

接骨院や整体院での治療も効果的ですが、産後の腰痛を軽減するためには、適切な体操やストレッチが非常に有効です。これらの運動は筋力を強化し、血行を改善することで痛みを和らげます。

反り腰改善ストレッチ

反り腰は腰痛の一因となる姿勢です。このストレッチは、骨盤の前傾を矯正し、腰痛を予防します。

  1. 1. 床に仰向けになり、膝を立てます。
  2. 2. 両手を頭の後ろで組み、腹筋を引き締めます。
  3. 3. 骨盤を後ろに傾けるように意識しながら、ゆっくりと腰を床に押し付けます。
  4. 4. この状態を10秒間キープし、ゆっくりと元に戻ります。
  5. これを10回繰り返します。

ドローイン(体幹トレーニング)

ドローインは体幹を鍛える運動で、特に腰回りの筋肉を強化します。

  1. 1. 仰向けに寝て、膝を立てます。
  2. 2. 深呼吸をして、息を吐きながらお腹を凹ませます。
  3. 3. お腹を凹ませた状態で5秒間キープします。
  4. 4. 息を吸いながらお腹を元に戻します。
  5. これを10回繰り返します。

胸式呼吸

胸式呼吸はリラックス効果があり、ストレスを軽減します。

  1. 1. 背筋を伸ばして座ります。
  2. 2. 鼻からゆっくりと息を吸い、胸を膨らませます。
  3. 3. 口からゆっくりと息を吐きながら胸をしぼませます。
  4. これを5回繰り返します。

腹式呼吸

腹式呼吸は腹筋を鍛え、腰痛の予防に役立ちます。

  1. 1. 仰向けに寝て、膝を立てます。
  2. 2. 手をお腹に置き、鼻からゆっくりと息を吸い、お腹を膨らませます。
  3. 3. 口からゆっくりと息を吐きながらお腹をしぼませます。
  4. これを5回繰り返します。

足の運動

足の運動は全身の血行を促進し、腰痛を軽減します。

  1. 1. 仰向けに寝て、片足をまっすぐ上げます。
  2. 2. 足首を前後に動かします。
  3. これを左右それぞれ10回繰り返します。

骨盤と肛門の運動

骨盤底筋を鍛えることで、腰痛の予防と改善が期待できます。

  1. 1. 仰向けに寝て、膝を立てます。
  2. 2. 息を吐きながら骨盤底筋を引き締めます。
  3. 3. この状態を5秒間キープします。
  4. 4. 息を吸いながら筋肉をゆるめます。
  5. これを10回繰り返します。

腰の運動

腰の運動は筋肉を柔軟にし、痛みを軽減します。

  1. 1. 四つん這いになり、背中を丸めます。
  2. 2. 息を吸いながら背中を反らします。
  3. 3. この動作をゆっくりと繰り返します。
  4. これを10回繰り返します。

おしり筋ケア「4ステップ」

お尻の筋肉をケアすることで、腰痛の予防と改善が期待できます。

  1. 1. 仰向けに寝て、膝を立てます。
  2. 2. 片足を反対側の膝に乗せます。
  3. 3. 両手で乗せた足の膝を抱え、胸に引き寄せます。
  4. 4. この状態を10秒間キープします。
  5. これを左右それぞれ5回繰り返します。

骨盤矯正

骨盤矯正は腰痛の原因となる骨盤の歪みを改善します。

  1. 1. 四つん這いになり、背中を丸めます。
  2. 2. 息を吸いながら背中を反らします。
  3. 3. この動作をゆっくりと繰り返します。
  4. これを10回繰り返します。

中医学でのアプローチ

中医学では、体全体のバランスを整えることで腰痛を改善します。

  1. ・ツボ押しや鍼灸を利用
  2. ・経絡を刺激することで、血行を改善
  3. ・専門家の指導のもとで行う

産後の腰痛に対する対策は、多岐にわたります。これらの運動を取り入れることで、腰痛を効果的に予防し、改善することができます。普段の生活に無理なく取り入れられるものばかりですので、ぜひ試してみてください。

注意が必要な腰痛

腰痛 産後

産後の腰痛の中でも、特に注意が必要なタイプの腰痛があります。これらの腰痛は、通常の対策では改善しにくく、専門的な治療が必要となることがあります。以下では、産後の腰痛の中でも特に注意が必要な「仙腸関節障害」「骨粗鬆症」「内臓疾患が原因の腰痛」について詳しく説明します。

仙腸関節障害

産後に腰痛がある場合、仙腸関節障害の可能性があります。これは、骨盤の後ろにある仙腸関節が原因で痛みが生じる状態です。

仙腸関節障害の痛みは、腰の片側に限定されることが多く、時には脚の後ろ側にも痛みが放散します。原因は、妊娠や出産による骨盤の変化やホルモンの影響で関節が不安定になるためです。

この痛みを感じた場合は、整形外科やリハビリ専門の医療機関で診察を受けることが重要です。治療法としては、理学療法や姿勢矯正、さらには特定のエクササイズやサポートベルトの使用が推奨されます。痛みを感じるままにしておくと、慢性化する恐れがありますので、早期の対応が必要です。

骨粗鬆症

産後の女性は、骨粗鬆症による腰痛のリスクも考慮する必要があります。骨粗鬆症は骨密度が低下し、骨がもろくなる病気です。特に出産後は、授乳によってカルシウムが失われやすく、骨密度が低下しやすくなります。

厚生労働省の調査によれば、日本の女性の約10人に1人が骨粗鬆症を患っており、特に閉経後や出産後の女性に多く見られます。このような背景から、産後の女性はカルシウムやビタミンDの摂取を心がけることが大切です。

骨粗鬆症による腰痛は、腰の奥深くに鈍い痛みを感じることが多く、骨折のリスクも高まります。適切な食事や運動、場合によっては医療機関での骨密度検査や治療が必要です。

内臓疾患が原因の腰痛

最後に、内臓疾患が原因で腰痛が生じるケースについてです。産後の女性は、ホルモンバランスの変化や体の回復過程で、内臓にも負担がかかることがあります。特に腎臓や膀胱の問題が腰痛を引き起こすことがあります。

内臓疾患が原因の腰痛は、腰の痛みとともに他の症状が現れることが多いです。例えば、尿の色が変わったり、頻尿や排尿時の痛みがある場合は、泌尿器科や内科の受診をお勧めします。

内臓疾患が疑われる場合、放置しておくと重篤な状態になる可能性があるため、早期の診断と治療が重要です。検査を受けて正確な診断を下し、必要な治療を受けることが最善の対策です。

内臓に関連する腰痛に関しては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

産後の腰痛にはさまざまな原因がありますが、特に注意が必要な「仙腸関節障害」「骨粗鬆症」「内臓疾患が原因の腰痛」は、早期の診断と適切な対策が重要です。産後の体は大きな変化を経験しており、適切なケアを行うことで快適な生活を取り戻すことができます。自分の体の変化をよく観察し、異変を感じたら専門医の診察を受けるようにしましょう。

まとめ

腰痛 産後

今回は、産後の腰痛の原因と対策について解説しました。以下の一覧にまとめた要点を参考に、日常生活に取り入れてみてください。

  1. ・ホルモン変化が原因
  2. ・筋力低下に注意
  3. ・姿勢の改善が重要
  4. ・ストレッチで予防
  5. ・適切な座り方を意識
  6. ・注意が必要な腰痛

これらの対策を実践することで、産後の腰痛を効果的に管理し、快適な生活を取り戻す手助けになります。ぜひ試してみてください。また、ストレッチを行う際はくれぐれも周囲に注意して行うようにしてください。

当院の紹介

診療・施術を希望される方や、整体は初めてでまずは話だけ聞いてみたいという方はお近くの当院店舗のLINEやお電話にてお問い合わせください。時間、料金、メニュー・住所・アクセス方法・受診の予約など土日・祝日に関わらず、24時間相談・受付・案内が可能です。院長を始めスタッフが丁寧に対応を行います。相談・質問は無料ですのでお気軽にご相談ください。短期間で原因がわかりあっという間に効果が出るため、早く痛みを改善したい方はぜひ来院ください。辛い体の不調で不安を抱える方が少しでも減り、ストレスなく過ごせるようになるよう祈っております。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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