最終更新:2024.05.20

【梨状筋症候群の特徴と原因を解説】整骨院や整体院での治療方法など -セルフケア整体-

梨状筋が原因の「梨状筋症候群」って?そんな悩みを解決するお手伝いをさせていただきます。

梨状筋症候群について、整骨院・整体院での治療法や自宅でできる改善策まで幅広く紹介します。今回は多くの人を悩ませる腰痛原因の一つ、「梨状筋症候」群についてしっかりと理解し、正しい知識と対処法を身につけることで、痛みを解消しましょう。

■本記事の内容

  1. ・梨状筋症候群の基礎知識と症状
  2. ・効果的な診断方法と治療法
  3. ・自宅でできる改善方法と予防策

当院では「株式会社セルフケア整体」を提唱し、新宿と福岡で整体院を運営、また当院が監修しているYouTubeでは現在137万人のフォロワーに向けて健康情報を発信しています。

「セルフケア教室 nobu先生 / 格闘家整体師」

当院では腰痛はもちろん、肩こり、頭痛、首や肩、膝、肘、背骨からくる背中の痛み、骨盤や股関節の痛み、骨折の後遺症など骨の問題、妊娠・出産・産後の不調などあなたが感じている身体全体の痛みが続くことがないよう、治療を行っています。今回は梨状筋症候群についてしっかりと理解し、正しい知識と対処法を身につけることで、痛みを解消しましょう。

この記事を読み終える頃には、梨状筋症候群の原因や症状、そして効果的な治療法について深く理解でき、日常生活で取り入れられる予防策や改善方法を実践できるようになります。これにより、腰痛や梨状筋症候群による不快な症状から解放され、快適な生活を取り戻すことができるでしょう。

梨状筋症候群とは?

腰痛 梨状筋

梨状筋症候群は、梨状筋と呼ばれるお尻の奥にある小さな筋肉が原因で起こる症状です。この筋肉が坐骨神経を圧迫することで、腰やお尻、脚に痛みやしびれを引き起こします。

梨状筋症候群の基礎知識

梨状筋症候群は、梨状筋が原因で坐骨神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こす状態です。この筋肉は骨盤の内にあり、坐骨神経と非常に近い位置にあります。坐骨神経は腰から脚まで伸びている大きな神経で、梨状筋がこの神経を圧迫すると、痛みやしびれが生じます。

原因としては、梨状筋の使いすぎや筋肉の緊張、外傷などが考えられます。特に、ランニングや長時間の座位姿勢が影響を与えることが多いです。

梨状筋症候群はこんな病気

梨状筋症候群は、多くの人が経験する可能性のある病気です。この症状は、特にスポーツ選手や長時間座っている人々に多く見られます。具体的には、お尻の深い部分に痛みがあり、その痛みが脚や腰に広がることが特徴です。痛みは一時的なものから慢性的なものまで様々で、症状が悪化すると日常生活で大きな障害となることがあります。

さらに、梨状筋症候群は診断が難しい病気でもあります。多くの場合、腰痛や坐骨神経痛と混同されることがあり、正確な診断には医師の詳しい診察が必要です。

主な症状

梨状筋症候群の主な症状には以下のものがあります。

  1. **お尻の深部の痛み**: 特にお尻の深い部分に痛みが集中します。
  2. **脚のしびれや痛み**: 坐骨神経が圧迫されることで、痛みが脚に広がります。
  3. **腰痛**: お尻だけでなく、腰にも痛みを感じることがあります。
  4. **長時間座ると悪化**: 長時間座っていると痛みが悪化し、立ち上がるときに痛みが強くなることがあります。

これらの症状は、日常生活の中で徐々に悪化することが多く、早期の診断と治療が重要です。

坐骨神経痛の原因の1つ

梨状筋症候群は坐骨神経痛の一因となることがあります。坐骨神経痛は、坐骨神経が何らかの理由で圧迫されることで起こる症状の総称です。梨状筋症候群以外にも、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、ぎっくり腰などが原因となることがありますが、梨状筋症候群もその一因となり得るため、注意が必要です。

梨状筋症候群は、お尻の奥にある梨状筋が坐骨神経を圧迫することで引き起こされる症状です。お尻や脚、腰に痛みやしびれを引き起こし、特に長時間座っていると悪化することがあります。この病気は、特にスポーツ選手や長時間座ることが多い人に見られ、早期の診断と適切な治療が重要です。梨状筋症候群が疑われる場合は、専門医に相談し、正確な診断と適切な治療を受けることが大切です。

坐骨神経痛に関して、こちらの記事でも詳しく解説しています。

梨状筋症候群の原因

腰痛 梨状筋

梨状筋症候群は、梨状筋というお尻の深い部分にある筋肉が坐骨神経を圧迫することによって引き起こされます。この圧迫が原因で、腰やお尻、足に痛みやしびれが生じます。

梨状筋症候群の原因

梨状筋症候群の主な原因は、梨状筋が異常に緊張したり、硬くなったりすることです。この異常な緊張や硬さは、長時間の座り仕事や運動不足、過度な運動などが影響しています。特に、座る姿勢が悪い場合や、脚を組んで座ることが多い人は、梨状筋が緊張しやすくなります。

また、梨状筋が坐骨神経に圧力をかけることが直接の原因です。この圧力によって、神経が炎症を起こし、痛みやしびれを引き起こします。

梨状筋症候群の本当の原因とは

梨状筋症候群の本当の原因は、梨状筋そのものだけではありません。実際には、以下に一覧で示したような他の要因も大きく関係しています。

  1. **筋肉のアンバランス**:梨状筋だけでなく、周囲の筋肉とのバランスが崩れることが、梨状筋症候群の発症に寄与します。特に、お尻や腰の筋肉が弱かったり、逆に硬かったりすると、梨状筋に余計な負担がかかります。
  2. **骨盤や股関節の歪み**:骨盤や股関節が歪んでいると、梨状筋に不均等な負荷がかかり、これが梨状筋症候群を引き起こす原因になります。例えば、片側の骨盤が前に傾いていると、梨状筋が引っ張られやすくなり、緊張や硬化を招きます。
  3. **姿勢の悪さ**:長時間の悪い姿勢も、梨状筋症候群の原因になります。特に、デスクワークで前傾姿勢をとり続けると、腰やお尻の筋肉が過度に緊張し、梨状筋が影響を受けます。

首・骨盤・股関節・足などの歪みが腰痛・しびれを引き起こす

梨状筋症候群を引き起こす要因として、体全体の歪みも大きな問題です。具体的には、次のような歪みが影響します。

– **首の歪み**:首が前に出るような姿勢を長時間続けると、背骨全体のバランスが崩れ、腰やお尻の筋肉に負担がかかります。

– **骨盤の歪み**:骨盤が前後や左右に傾くことで、梨状筋を含むお尻周りの筋肉が緊張しやすくなります。

– **股関節の歪み**:股関節が正常な位置からずれていると、歩行や運動時に梨状筋が過度に引き伸ばされ、痛みを引き起こします。

– **足の歪み**:足のアーチが崩れると、歩行時の衝撃がうまく吸収されず、腰やお尻の筋肉に過度な負担がかかります。

これらの歪みは、長時間の悪い姿勢や運動不足、過度な運動などが原因で生じることが多いです。

梨状筋症候群を予防するためには、日常生活での姿勢に気を付けることが重要です。正しい姿勢を保つことで、梨状筋やその周囲の筋肉への負担を軽減することができます。また、適度な運動やストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性を保ち、梨状筋症候群の発症を防ぐことができます。

梨状筋症候群の治療法

腰痛 梨状筋

梨状筋症候群の治療法には、さまざまな方法があります。病院での治療法から自宅でできるリハビリテーションまで、どの方法が最適かを知ることが重要です。

病院での治療法

病院での治療法には、いくつかの選択肢があります。まず、診断を受けた後に行われる治療は、症状の重さや個人の健康状態に応じて決まります。

薬物療法

薬物療法は、梨状筋症候群の痛みや炎症を軽減するために使われます。

– **非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)**: 痛みと炎症を軽減します。市販薬としては、イブプロフェンやアスピリンが一般的です。

– **筋弛緩薬**: 筋肉の緊張を和らげるために使用されます。例として、メトカルバモールやシクロベンザプリンがあります。

国立衛生研究所(NIH)によると、薬物療法は一時的な緩和に役立つものの、根本的な治療にはならないため、他の治療法と併用することが推奨されています。

神経ブロック療法

神経ブロック療法は、痛みを引き起こしている神経に麻酔薬を注射する方法です。この治療法は、即効性があり、数時間から数日間痛みを軽減する効果があります。特に、坐骨神経の痛みを和らげるために使われます。

信頼できるデータとして、アメリカ麻酔学会(ASA)の報告によれば、神経ブロック療法は慢性的な痛みに対する一時的な緩和策として非常に効果的です。

理学療法(リハビリテーション)

理学療法では、専門の理学療法士が指導するエクササイズやストレッチが行われます。これにより、筋肉の柔軟性を高め、痛みを軽減します。

– **ストレッチ**: 梨状筋のストレッチは、筋肉の緊張を和らげるのに役立ちます。

– **筋力トレーニング**: 弱くなった筋肉を強化することで、再発防止に役立ちます。

日本理学療法士協会によると、理学療法は長期的な改善を目指すための重要な手段です。

認知行動療法・リエゾン療法

認知行動療法(CBT)は、痛みの管理と対処法を学ぶための心理療法です。痛みへの反応を改善し、生活の質を向上させます。リエゾン療法は、心理的サポートを含む包括的なケアを提供します。

日本認知行動療法学会によれば、認知行動療法は慢性的な痛みに対する心理的な対処法として非常に有効です。

装具療法

装具療法では、特別に設計された装具を使用して、体の特定の部位をサポートします。これにより、正しい姿勢を維持し、痛みを軽減します。

装具療法に関するデータは少ないですが、臨床的には多くの患者に有効であることが報告されています。

脊髄(脳)刺激療法

脊髄刺激療法は、痛みを管理するために脊髄に電気信号を送る方法です。この治療法は、特に慢性的な痛みがある場合に使用されます。

国際脊髄学会(IASP)によると、脊髄刺激療法は重度の痛みを持つ患者に対して非常に効果的です。

外科的療法

外科的療法は、他の治療法が効果を示さない場合に考慮されます。具体的には、梨状筋を部分的に切除して分離したり、圧迫されている神経を解放する手術が行われます。

日本整形外科学会によれば、外科的療法は最終手段として考慮されるべきであり、術後のリハビリが重要です。

まとめとして、梨状筋症候群の治療法は多岐にわたり、個々の症状や状況に応じて最適な方法を選ぶことが重要です。病院での治療法と自宅でのリハビリテーションを組み合わせることで、効果的に痛みを管理し、生活の質を向上させることが可能です。

自力でできる梨状筋症候群の改善方法

腰痛 梨状筋

梨状筋症候群に悩んでいる方にとって、痛みを和らげる方法を自宅で簡単に実践できることは非常に重要です。ここでは、梨状筋症候群の改善に役立つ3つの方法を紹介します。これらの方法を取り入れることで、痛みの軽減と予防に効果が期待できます。

梨状筋症候群のストレッチ

梨状筋を柔らかく保つことは、痛みを和らげるために非常に有効です。簡単にできるストレッチをいくつか紹介します。

梨状筋のストレッチは、以下の手順で行います。

  1. 1. 床に座り、片方の脚を伸ばします。
  2. 2. もう片方の脚を曲げ、足首を反対側の膝の上に置きます。
  3. 3. 曲げた脚の膝を反対側に押しながら、上体を前に倒します。
  4. 4. この姿勢を30秒間キープし、反対側も同様に行います。

このストレッチを毎日続けることで、梨状筋の緊張をほぐし、痛みの軽減が期待できます。

梨状筋症候群のテニスボール治療

テニスボールを使った治療法も、梨状筋症候群の改善に効果的です。テニスボールを使用したマッサージは、深部の筋肉を刺激し、筋肉の緊張をほぐすことができます。

テニスボール治療の手順は以下の通りです。

  1. 1. 床に仰向けに寝転び、テニスボールを痛みのある部分の下に置きます。
  2. 2. テニスボールに体重をかけ、ゆっくりと痛みのある部分をほぐします。
  3. 3. 1か所につき1~2分間行い、痛みが緩和されるまで続けます。

注意点として、強く押しすぎないようにしましょう。痛みが強くなった場合は、すぐに中止してください。

梨状筋症候群を解消する筋トレ

筋力をつけることも、梨状筋症候群の改善には効果的です。特に、腰や臀部の筋肉を鍛えることで、梨状筋への負担を減らすことができます。

梨状筋症候群の解消に役立つ筋トレは以下の通りです。

  1. ブリッジ

   – 床に仰向けに寝て、膝を曲げます。

   – 両足を肩幅に開き、かかとを床に押し付けながら腰を持ち上げます。

   – この姿勢を5秒間キープし、ゆっくり元の位置に戻します。

   – 10回を1セットとし、3セット行います。

 

  1. プランク

   – 両肘を床につけ、つま先で体を支えます。

   – 体を一直線に保ち、この姿勢を30秒間キープします。

   – 3セット行います。

 

  1. クラムシェル

   – 横向きに寝て、膝を90度に曲げます。

   – 両膝を揃えたまま、上側の膝を開きます。

   – 10回を1セットとし、3セット行います。

 

これらの筋トレを継続することで、梨状筋症候群の症状を改善し、再発を防ぐことができます。自分に合った方法を見つけ、無理のない範囲で続けることが大切です。

梨状筋症候群の予防

腰痛 梨状筋

予防の基礎知識

梨状筋症候群を予防するためには、日常生活の中でいくつかのポイントに注意することが重要です。梨状筋はお尻の深部にある筋肉で、坐骨神経を圧迫すると痛みやしびれが生じます。この症候群の予防には、筋肉を柔軟に保つこと、正しい姿勢を維持すること、無理な動きを避けることが大切です。

まず、梨状筋を柔軟に保つためには、定期的なストレッチが効果的です。ストレッチは筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を向上させることで、梨状筋が坐骨神経を圧迫するリスクを減少させます。以下は、簡単にできる梨状筋ストレッチの例です。

– **座って行うストレッチ**:椅子に座り、片足を反対側の膝の上に乗せ、上半身を前に倒します。お尻の筋肉が伸びるのを感じるまで、ゆっくりと体を前に倒しましょう。

– **寝て行うストレッチ**:仰向けに寝て、片膝を曲げて反対側の膝にかけます。そのまま両手で曲げた膝を抱え、お尻の筋肉が伸びるのを感じながら引き寄せます。

次に、正しい姿勢を維持することも重要です。長時間座る仕事をしている人は、腰やお尻の筋肉に負担がかかりやすくなります。以下のポイントに注意して、正しい姿勢を保ちましょう。

– **椅子に深く腰掛ける**:背中を丸めずに、椅子に深く腰掛けることで腰への負担を軽減できます。

– **腰のサポート**:クッションなどを使って腰をサポートし、腰椎の自然なカーブを保つようにします。

– **定期的に立ち上がる**:1時間に一度は立ち上がって体を動かし、筋肉の緊張をほぐしましょう。

さらに、無理な動きを避けることも大切です。重い物を持ち上げるときには、腰だけでなく、脚の力を使って持ち上げるようにしましょう。また、急に方向を変えるような動きや、無理な体勢での作業は避けるように心がけましょう。

早期発見のポイント

梨状筋症候群は、早期に発見して適切な対策を取ることで、症状の悪化を防ぐことができます。以下のポイントを参考にして、早期に症状を見つけるようにしましょう。

– **痛みの観察**:お尻や太ももに痛みやしびれが生じた場合、早めに医師に相談しましょう。特に、痛みが長引く場合や、日常生活に支障をきたす場合は注意が必要です。

– **痛みの位置と種類**:痛みの位置や種類にも注目しましょう。梨状筋症候群の痛みは、通常お尻の深部にあり、坐骨神経痛と似た症状を示します。痛みが坐骨神経に沿って広がる場合は、梨状筋症候群の可能性があります。

– **体の動きと痛みの関連**:特定の動きや姿勢で痛みが悪化する場合、その動きを避けるようにしましょう。また、その動きや姿勢が原因で痛みが生じている可能性があるため、医師に伝えることが大切です。

梨状筋症候群の予防には、日常生活での工夫が大切です。ストレッチや姿勢の改善、無理な動きの回避など、基本的な予防策を実践することで、症状の発症を防ぐことができます。また、早期に症状を発見して適切な対策を取ることで、痛みの悪化を防ぎ、快適な生活を維持することができます。

まとめ

腰痛 梨状筋

今回は、梨状筋症候群について詳しく解説しました。梨状筋症候群の原因や治療法、予防策について理解を深めることで、症状の改善や予防に役立ててください。

梨状筋症候群のポイント

  1. ・梨状筋症候群の定義
  2. ・梨状筋症候群の原因
  3. ・梨状筋症候群の治療法
  4. ・自宅での改善方法
  5. ・予防と早期発見のポイント

梨状筋症候群の正しい知識を持つことで、症状の改善や予防が可能です。適切な治療法を実践し、日常生活での予防策を取り入れて、健康な生活を維持しましょう。腰痛やしびれが続く場合は、早めに専門医に相談することをおすすめします。

当院の紹介

診療・施術を希望される方や、まずは話だけ聞いてみたいという方はお近くの当院店舗のLINEやお電話にてお問い合わせください。時間、料金、メニュー・場所・アクセス方法・受診の予約など土日・祝日に関わらず、24時間相談・受付・案内が可能です。院長を始めスタッフが丁寧に対応を行います。相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。短期間で原因がわかりあっという間に効果が出るため、早く痛みをなんとかしたい方はご満足いただけると思います。辛い体の不調で不安を抱える方が減り、ストレスなく過ごせるようになるよう祈っております。

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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