最終更新:2024.06.18

腰が重くてだるい腰痛の原因とは?痛みがあるときの対処法や治療法についても解説

「腰が重くてだるい理由は?」

「腰痛の原因は?」

「腰に痛みがあるときはどうすればいいの?」

このような症状でお悩みではありませんか?

腰が重くてだるい痛みが生じる症状には、日常の生活習慣や体型、姿勢、年齢などいった原因があります。その他にも筋肉や関節の炎症、血行不良などもあり、内臓疾患や脊椎の疾患やがん、ストレスが原因の心因性腰痛などさまざまです。

この記事では、腰が重くてだるい腰痛の原因や痛みがあるときの対処法や治療法についても解説します。腰痛にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

腰が重くてだるい腰痛の原因とは?

腰痛 だるい

腰が重くてだるい、痛みが生じる症状の理由はたくさんあります。日常の生活習慣や体型、姿勢、年齢などといった他にも、筋肉や関節の炎症、血行不良などさまざまです。腰に痛みが発生するタイミングには個人差がありますが、普段生活していて痛い場合やスポーツ中、就寝中などが挙げられます。

その他にも腰痛の原因として考えられるのは、脊椎疾患や内臓疾患、筋肉や背骨まどの神経障害としびれ、感覚の低下、排尿障害など、腰とは関係のない病気が原因で腰痛が起こる場合あるので、注意が必要です。症状によっては、重大な病気が潜んでいることも考えられます。腰痛が長く続くようであれば、早めに医療機関で診療を受け適切な治療を受けるようにしましょう。

腰痛症

腰痛の症状で最も多いのが「腰痛症」です。症状のほとんどが鈍痛で、「腰が重い」「腰がだるい」「腰がこる」などの自覚症状をともないます。

このような症状が3ヶ月以上続くと「慢性腰痛症」と診断されます。

腰痛症の症状の特徴は、以下のとおりです。

  • ・同じ姿勢で長くいると腰が痛む
  • ・何となく腰が重い
  • ・腰がだるい
  • ・腰がこる
  • ・横になると痛みが楽になる
  • ・腰全体が痛い

日常の姿勢

日常生活を送るうえで、姿勢が悪いと腰痛を引き起こす要因となります。
具体的には、以下のとおりです。

  • ・猫背
  • ・胸の反らしすぎ
  • ・お腹を突き出した姿勢
  • ・同じ姿勢を続ける
  • ・中腰での作業
  • ・ヒールが高い靴の使用

長時間同じ姿勢を続けると、腰の筋肉が緊張することで血液循環も悪くなり、筋肉が疲労して椎間板に大きな負担をかけてしまいます。

対処法としては、常に正しい姿勢を心がけ定期的に筋肉を緩和することで、腰痛症の改善につながるでしょう。

運動不足

日頃からの運動不足からも腰痛を引き起こす原因となります。

運動不足による症状は、以下のとおりです。

  • ・背骨を支える腹筋群や背筋群
  • ・腸腰筋など腰回りの筋肉の衰え
  • ・腰椎を正しく保持できない

このような症状から、腰の痛みが生じます。

対処法としては、日頃から無理のない範囲で腹筋や背筋を鍛える運動に取り組みましょう。さらに、ストレッチなども取り入れると筋肉の柔軟性を高め腰痛の改善にもつながります。

肥満

体重が増加してしまうともちろん、腰にかかる負担は増加します。お腹が前に出ることで、姿勢も悪くなるため、腰痛の原因となります。

対処法としては、食生活の改善や適度な運動により、ダイエットすることも必要です。自身の適正体重(BMI)を理解し肥満を改善するとよいでしょう。

計算式は、以下のとおりです。
BMI = 体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

  • ・BMI18.5未満:「低体重(やせ)」
  • ・18.5以上25未満:「普通体重」
  • ・25以上:「肥満」

腰椎

腰が重くてだるい腰痛の原因は、背骨の腰の部分である腰椎に異常が生じるため腰痛が生じます。

  • ・ぎっくり腰
  • ・腰部脊柱管狭窄症
  • ・腰部椎間板ヘルニア
  • ・腰椎椎間板症などの変形性腰椎症
  • ・関節リウマチ性脊椎炎
  • ・感染性脊椎炎
  • ・強直性脊椎炎
  • ・骨粗鬆症や破壊性脊椎関節症
  • ・腫瘍

このように原因は、数多く考えられるため、専門機関以外が腰椎の原因を特定するのは困難です。

そのため、整形外科などの専門機関で診断を受け適切な治療を受けるようにしましょう。

内臓の病気

腰痛の原因には、内臓疾患からも可能性があり、背中から腰が重くてだるい、痛いといった症状があります。

具体的には、以下のとおりです。

  • ・膵臓、胆のう、肝臓、胃腸の疾患
  • ・後腹膜臓器の異常
  • ・腎臓尿管、膀胱の疾患
  • ・子宮、卵巣
  • ・腹部大動脈瘤などの血管疾患
  • ・腎盂腎炎

上記の疾患から腰痛を引き起こす場合もあります。

腰が重くてだるい腰痛の病気とは?

腰痛 だるい

腰が重くてだるい腰痛の病気には、どのような原因や症状があるのか紹介します。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の中にある椎間板の一部が本来あるべき位置から飛び出してしまい神経を圧迫して発症します。

腰椎椎間板ヘルニアの原因と考えられるのは、長時間同じ姿勢での作業や重いものを持つ作業など腰に負担のかかる生活を送っている場合、腰椎疾患を発症しやすいです。

症状としては、腰や臀部から脚に至る部位に痛みや痺れが生じます。前傾姿勢をとったり、

重いものを持ったりすると痛みが酷くなるケースもあるのです。症状を放置し悪化してしまうと股関節から足の指にかけての感覚が鈍くなったり、排泄のコントロールが難しくなったりする恐れがあります。また、喫煙や遺伝などの影響も、発症に関連があるようです。

酷い痛みの処方としては、

  • ・鎮痛剤や坐薬
  • ・コルセットや腰ベルトの処方
  • ・トリガーポイント注射

などで安静にして過ごします。

リハビリテーションで物理療法や運動療法を行うことも非常に有効です。

ぎっくり腰(急性腰痛症)

ぎっくり腰とは、重い物を持ったふとした動きで腰の筋肉が急激に硬直することで、動けなくなります。正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、主な原因は筋肉です。

立ち上がれないほど酷く痛む場合や足がしびれて動けないなど、筋肉や関節炎が原因の場合は、痛みが酷いうちは安静にして過ごしましょう。特に、同じ姿勢での作業や姿勢の悪さなどで腰椎に負荷がかかりますが、喫煙などの生活習慣や体型なども原因として考えられます。ぎっくり腰の中には化膿性椎間板炎や腰椎疾患の合併といった重篤な原因も考えられるため、医療機関で診療し、原因を特定しましょう。

動けない場合は、以下の治療が有効的です。

  • ・坐薬
  • ・硬膜外ブロック注射(仙骨裂孔ブロック)
  • ・マッサージ
  • ・温熱療法
  • ・痛み止め

再発防止のためにも、個別にリハビリテーションで身体の可動域を広げましょう。

腰椎すべり症

腰椎すべり症は、変性すべり症と分離すべり症に大別されるが、腰の骨のかみ合わせが悪くなる病気です。背骨が安定しなくなり神経が圧迫されるため、脚のしびれや痛み、腰痛が生じます。

腰椎変性すべり症は、高齢者によく見受けられる症状で、腰椎の変形や椎間板の変性によってずれた腰椎が神経に負荷をかけて生じる病気です。

一方、腰椎分離症・分離すべり症は、骨が成長中の成長期の子どもに多く見受けられる症状で、「疲労骨折」の一種です。運動などで腰に負担をかけ続けることで、腰痛が引き起こされます。分離すべり症とは、背骨の本体である「椎体」と後ろ側で関節を構成している椎弓が分離し部位が癒合しなかったため、腰椎にずれが生じてしまい、脚のしびれや痛み、腰痛の原因となります。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症は、加齢や仕事による負担で、椎間板、椎間関節から飛び出した骨のせいや変形した背骨により、脊柱管が狭くなります。そのため、脊髄が圧迫されて腰や脚の痛み、しびれなどの症状を引き起こす病気です。

症状としては、痛みやしびれが生じることで5~10分くらいで歩けなくなり、休憩すると症状が改善するという特有の間歇性跛行が現れます。悪化してしまうと排泄コントロールの困難や脚の筋力低下、感覚鈍麻といった症状も見受けられるため、早めに医療機関で診療しましょう。

変形性腰椎症

変形性腰椎症は、腰椎や椎間板が変形した状態で、加齢に伴うことが主な原因です。状態が継続すると腰痛を引き起こす他、脚のしびれや痛み、排尿障害など日常生活にも支障を来たす要因となります。変形が進行してしまうと「脊柱管狭窄症」などに移行することもあるので、注意が必要です。

症状としては、身体の片側に継続した痛みが生じ、起床時に腰や臀部付近が激しく痛みますが、徐々に治まります。腰痛をかばうために、無意識に姿勢が悪くなり、正しい姿勢が取れなくなるケースもあるようです。治療では、生活指導や物理療法、運動療法などを実施します。

治療方としては、

  • ・血流改善効果がある薬
  • ・鎮痛剤の処方
  • ・トリガーポイント注射などの注射

物理療法や運動療法などのリハビリテーションも有効的です。

坐骨神経痛

坐骨神経は、腰からつま先に向かって伸びてる神経で、刺激や圧迫を受けると痛みやしびれ、麻痺などの症状が起こります。まずは、腰痛からはじまり、坐骨神経痛の症状が臀部や膝裏などに現れ、どんどん症状が広がっていくのです。

坐骨神経痛の症状は、腰や膝裏、臀部、太もも、ふくらはぎ、足先などに、刺すような痛みやしびれるような痛みを感じます。さらに同じような部位に、しめつけ感や灼熱感、冷感などを感じてくるのが特徴です。

腰痛や坐骨神経痛の痛みが継続すると、膝の炎症を起こしてしまい膝痛も発症することも多く見受けられます。特に、膝関節の軟骨が薄くなることで引き起こす「変形性膝関節症」を潜在的にあるものの痛みが生じていない方に、膝痛は起こりやすいです。

腰が重くてだるいときの腰痛の対処法

腰痛 だるい

腰が重くてだるいときに実施した方が効果の出る対処法を、以下のようにまとめましたので、参考にしてください。

  • ・栄養バランスの整った食事をとる
  • ・シャワーではなくしっかりとした入浴を実施する
  • ・1時間に一度は意識的に適度に身体を動かす
  • ・正しい姿勢を意識して生活する
  • ・定期的に適度な運動を行う

これらの5項目は日常生活で簡単に行えますので、少しずつからでも是非お試し下さい。

適度な運動について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
腰痛対策に散歩・ウォーキング!改善と予防のための正しい歩き方

腰痛対策に散歩・ウォーキング!改善と予防のための正しい歩き方

腰が重くてだるいときの腰痛の治療法

腰痛 だるい

腰が重くてだるいときの腰痛の治療法は、医療機関などで診断し、症状に合わせて痛みを和らげましょう。

具体的には、

  • ・湿布や内服薬
  • ・消炎鎮痛剤の注射
  • ・腰の牽引や電気治療によるリハビリ
  • ・腹筋や背筋の筋トレ
  • ・ストレッチ
  • ・鍼灸治療など

症状を確認しながら実施します。他にも神経根や椎間板のブロック注射、コルセット、手術などが用いられる場合もあります。

自宅で行うストレッチについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

自宅で行うヨガポーズ15選!腰痛改善と予防のための効果的な方法

自宅で行うヨガポーズ15選!腰痛改善と予防のための効果的な方法

注意が必要な腰痛の症状とは?

腰痛 だるい

  • ・動くと腰が痛む場合
  • ・慢性的な腰痛、痛みが増大する場合
  • ・体重の減少や熱が出る場合

注意が必要な症状の場合は、専門の医療機関で診療してください。

動くと腰が痛む場合

動作が生じて腰が痛むときは、一般的に椎間関節や腰の筋肉による腰痛であると考えられます。様子を見て痛みが引くようであれば、問題ありませんが、1ヶ月程度経過を見て腰痛が改善されなかったり、症状が酷くなったりしたら整形外科を受診ください。

慢性的な腰痛、痛みが増大する場合

腰痛に対する姿勢の改善や安静状態にしても痛みが引かない場合や痛みが月ごとに増大する場合は脊椎の異常や内臓疾患の異常が考えられます。
専門の医療機関で受診し治療をしましょう。

体重の減少や熱が出る場合

体重減少や微熱に加えて腰痛の症状が現れたときには、がんの可能性もあるため、専門の医療機関の早急な受診をおすすめします。

がんの既往歴をお持ちの50歳以上の方で、腰痛が続いている心配な症状が出ている場合は、整形外科や医療機関に相談することをおすすめします。

脊椎の疾患やがんが原因の腰痛

腰痛 だるい

長期間続くような腰痛には、脊椎の疾患やがんなどの病気が隠れている可能性があります。

病名や症状をまとめましたので、以下のような症状があったら、早めに医療機関で診療しましょう。

脊椎腫瘍【症状:下肢のマヒ、排尿・排便障害】

・背骨にできた腫瘍が原因で起こる腰痛。

・前立腺や肺など他の臓器にできたがんが転移したものが多い。

・脊椎に悪性腫瘍ができるケースもある。

・脊椎にがんが転移すると、激しい痛みが続く。

脊髄腫瘍【症状:排尿・排便障害】

・脊髄に腫瘍ができる場合は、一般的に良性。

・慢性的な腰の痛みの他、下肢にマヒが現れる。

脊椎カリエス【症状:疲れやすさ、だるさ、微熱】

・結核菌が脊椎に感染して発症する。

・背中の痛みや強い腰痛が生じる。

・結核特有の全身症状が現れる。

内臓の病気が原因の腰痛

腰痛 だるい

脊椎に疾患がなくても、内臓の病気が原因で腰痛を引き起こすことがあります。以下のような症状があったら、早めに医療機関で診療しましょう。

消化器系の病気【症状:腹痛、血便、吐き気、嘔吐】

・胃、十二指腸潰瘍

・胆石、胆嚢炎

・膵臓炎

泌尿器系の病気【症状:排尿障害、血尿】

・尿路結石

・腎結石

・腎盂腎炎

・前立腺がん

循環器系の病気【症状:腰と下腹部に突発的な激痛】

・心筋梗塞

・解離性腹部大動脈瘤

婦人科系の病気【症状:不正出血】

・子宮内膜症

・子宮がん

ストレスが原因の心因性腰痛

腰痛 だるい

運動不足や疾患などが原因で腰痛になる以外にもストレスが原因で腰痛を発症するケースもあります。このような腰痛を「心因性腰痛」といい、はっきりとした腰の痛みを感じます。

腰痛の度合いや痛む部位が毎日のように変わったり、不安が大きくなると痛みが強くなるのが特徴です。心因性腰痛の症状が起こる理由としては、ストレスによる痛みを抑える脳の働きが弱くなっているのではないかと考えられています。場合によっては、うつ病などの精神疾患が原因もあるので、様子を伺いながら注意しましょう。

まとめ

腰が重くてだるい、痛みが生じる症状の理由はたくさんあります。

  • ・日常の生活習慣や体型
  • ・姿勢、年齢
  • ・筋肉や関節の炎症
  • ・血行不良 など

その他にも腰痛の原因として考えられるのは、脊椎疾患や内臓疾患、ストレスが原因の心因性腰痛などがあり、症状によっては、重大な病気が潜んでいることも考えられるので注意が必要です。

腰が重くてだるいときの腰痛の対処法は、以下のとおりなので、参考にしてください。

  • ・栄養バランスの整った食事をとる
  • ・シャワーではなくしっかりとした入浴を実施する
  • ・1時間に一度は意識的に適度に身体を動かす
  • ・正しい姿勢を意識して生活する
  • ・定期的に適度な運動を行う

また、腰が重くてだるいときの腰痛の治療法は、医療機関などで診断し、症状に合わせて痛みを和らげましょう。

腰痛を放置すると大きな病気につながることもあるため注意が必要です。腰痛が長引いたり、体重が減少したりするなどの症状も見受けられたら早めに専門の医療機関やクリニックで相談してください。まずは、腰痛だと感じたらそのまま放置せずに早めの受診と治療を行いましょう。

株式会社セルケア整体

お問い合わせ・ご予約はこちらから

 

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する