最終更新:2025.04.29

腰痛と腹痛が同時に起こる原因とは?内臓の病気が関係している可能性があります!

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

「腰痛と腹痛が同時にきてつらい」
「腰が痛いと思っていたらお腹も痛い」
「腰とお腹が痛いけど、何か関係しているのかな?」

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

腰の痛みは腰周辺の筋肉や骨、関節だけが原因で腰痛の症状が現れるとは限りません

実は内臓の病気が原因で腰に痛みを引き起こしている可能性があります。腰痛と内臓は密接な関係にあり、腰痛と腹痛が同時に痛みが生じてしまうことはよくある話です。

今回の記事では、腰痛と腹痛が同時に起こる原因や、腰痛の問題で悩むあなたへ役立つ情報をお届けしています。

ぜひ最後までお読みください。

腰痛と腹痛が同時に起こる原因

腰痛 腹痛 同時

腰痛には代表的な、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどとはっきりとした病名がつかない、原因不明の腰痛があります。
この章では腰痛と腹痛が同時に起こる原因を解説しています。
内容を理解して、症状などが当てはまる場合は、正しく病名を知るためにも、内科や整形外科を受診するようにしてください。

「左側の腰に痛みが出る原因と症状」の記事はこちら⇒https://selfcareseitai.com/blog/youtsuu-hidari-jyosei/

坐骨神経痛によるもの

座骨神経の位置は腰椎から足まで伸びており、私たち人類の中で一番長い神経と言われています。
椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの疾患が関連しており、腰椎周辺にある神経を圧迫したり、刺激したりすることにより坐骨神経痛の症状が現れるでしょう。

座骨神経痛の症状は、腰痛に加えて腹痛が伴うことがあります
進行していくと、下肢の筋力低下や痛みやしびれ、排尿に障害が現れます
腰から足にかけて痛みや違和感が続く場合は、整形外科を受診するようにしてください。

内臓の病気によるもの

体内の左側には心臓や胃、膵臓などがあり、右側には小腸や肝臓などがあります。
また、腎臓や肺などは左右に存在します。
左右どちらかの腰が痛い場合は、内臓の病気が原因で腰痛を引き起こしている可能性が考えられるでしょう。

腰痛と腹痛が同時に発症する可能性がある病気はいったい何があるのか、診療科名別で解説しています。

消化器系の病気

胃潰瘍
胃潰瘍とは、胃の中に生息している「ピロリ菌」がきっかけで、胃の粘膜に傷が付いたところが胃酸で荒れてしまうことです。

また、ロキソニンやバファリンなどの「非ステロイド性抗炎症薬」の影響で、胃を胃酸から守る役割が阻害されて胃潰瘍が発症することがあります。

胃潰瘍は、健康診断の内視鏡のほかバリウムなどで発見されることがあります。
胃潰瘍となった場合は、腰痛以外の症状に以下のものが現れます。

  • ・みぞおち(上腹部)の痛み
  • ・吐き気や嘔吐
  • ・食欲不振
  • ・吐血や下血
  • ・背中の痛み

膵炎
膵臓では「膵液」という食べ物の消化を助ける働きの消化酵素が作られます。

膵炎とは、膵液は通常であれば十二指腸に分泌されるはずが、何らかの影響で膵臓以外のところで作用してしまい、自己消化を起こしてしまうことです。
膵炎となった場合は、腰痛以外の症状に以下のものが現れます。

  • ・みぞおち(上腹部)の痛み
  • ・背中の痛み
  • ・吐き気や嘔吐
  • ・発熱

重症化すると、血圧低下や呼吸不全などの症状が現れるため、胃(上腹部)や背中などに激しい痛みがあり、吐き気などの症状が現れた場合はすぐに病院で検査をするようにしてください。

泌尿器系の病気

尿路結石
腎臓でできてしまった結石のことを「腎結石」といい、腎結石が尿管に落ちてきて道を塞いでしまうことを尿路結石といいます。

尿路結石は排尿の際に結石が落ちてきた部分で病名が変わります。
尿路結石となった場合は、腰痛以外の症状に以下のものがあげられます。
痛みは3時間~4時間程度持続し、その後治まってくるのが特徴です。

  • ・血尿
  • ・わき腹や背中の痛み
  • ・下腹部の痛み
  • ・頻尿や残尿感など

胆石症も人によっては腰痛や肩、みぞおちなどに痛みが現れることがあります。
(胆石症とは胆のうや胆管に胆石ができてしまうこと。)

腎盂腎炎
腎臓の尿が溜まる所を腎盂といいます。
腎盂が何らかの影響で感染し、腎臓にまで感染して炎症を起こすことを腎盂腎炎といいます。
腎盂腎炎は急性と慢性があり、多くの原因は膀胱炎から腎盂腎炎となるケースがあります。
腰痛以外の症状は以下のものがあげられます。

  • ・背中の痛み
  • ・発熱
  • ・頻尿や残尿感
  • ・倦怠感

循環器系の病気

心筋梗塞
心筋梗塞とは冠動脈が狭くなったり、塞がったりすることで心臓に血液が流れず、栄養や酸素が行かなくなることをいいます。
血流に栄養や酸素が滞ってしまうと、心臓の機能が低下してしまい命の危険があります。
心筋梗塞の腰痛以外の症状は以下のものがあります。
該当する場合はすぐに治療が必要となる可能性があるので、すぐに救急車を呼ぶようにしてください

  • ・左側の胸や左側の肩、首やみぞおちなどが締め付けられるように痛くて苦しい
  • ・冷や汗が出る
  • ・30分以上の症状が出る

大動脈解離
内膜、中膜、外膜で構成されている大動脈が、内膜が裂けて新しく血管の道ができてしまうことを大動脈解離といいます。また、大動脈のが膨らんでこぶのようなものができてしまうことを大動脈瘤といいます。
大動脈解離は突然発症し、治療や手術が必要となる場合が多く、腰痛以外の以下の症状がある場合は、危険性があるため迷わず救急車を呼んでください

  • ・胸や背中に刺さるような強い痛み
  • ・呼吸困難

引用:https://www.ncvc.go.jp/hospital/pub/knowledge/disease/aortic-aneurysm_dissection/

婦人科系の病気

腰痛と腹痛が同時に起こる、女性特有の病気について解説します。
同じような症状が見られる場合は、病気の足音かもしれません。
すぐに専門家の医師に検査をしてもらいましょう。

子宮内膜症
子宮内膜は、通常であれば月経時に経血となって体外へと排出されます。
子宮内膜症は、子宮内膜が何らかの影響で大量に作られたり、子宮以外の場所で作られたりすることを子宮内膜症といいます。
子宮内膜症となった場合は、子宮内膜がうまく体外へ排出されず、周辺の組織と癒着を起こしてしまいます。

20代~30代の若年層の女性に発症することが多いと言われています。
子宮内膜症の腰痛以外の症状は以下のものがあげられます。

  • ・月経痛
  • ・不妊
  • ・排便痛
  • ・性交痛

子宮頸がん
子宮頚部にできるがんのことを子宮頸がんといい、子宮の体部にがんができることを子宮体がんといいます。
子宮頸がんや子宮体がんの腰痛以外の症状は似通っており、以下のものがあげられます。

  • ・月経時出ないときの出血
  • ・性交時の出血
  • ・下腹部の痛み
  • ・茶色おりもの
  • ・血尿や血便

子宮内膜症や子宮頸がんについて解説しましたが、女性は生理前や月経時などはホルモンバランスが乱れるため、腰やおなかが同時に痛むことが起こります。

脊髄腫瘍や脊椎の病気

背骨には脊柱管という神経が通る道があります。
神経や脊椎が腫瘍や細菌などに感染することで、腰痛や背中の痛みの他にも様々な症状が現れます。

脊椎カリエス

結核菌が肺に感染し、その後血管を通って脊椎が結核菌に感染してしまうことを脊椎カリエスといいます。

昔の病気と思われがちの結核菌ですが、今でもウイルスは存在します。
ひもとくとピークの頃より減少したとしても、最新の情報では2022年の日本で年間10,000人以上の感染が発見されています。腰痛以外の症状は以下のものがあります。

  • ・背中の痛み
  • ・微熱や咳
  • ・倦怠感
  • ・食欲不振

引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index.html#:~:text=%E7%B5%90%E6%A0%B8%E3%81%AF%E3%80%81%E4%BB%8A%E3%81%A7%E3%82%82%E5%B9%B4%E9%96%93,%EF%BC%85%EF%BC%89%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

脊髄腫瘍

脊髄腫瘍は「原発性のもの」と「転移性のもの」の2つに分けられます。
原発性のものは、脊椎や脊髄に発生した腫瘍のことで、転移性は他の臓器のがんが、脊椎や脊髄に転移したものをいいます。
主に肺がんや乳がん、前立腺がんなどのがんか転移したものが多いです。
この場合、手術や放射線治療が必要となります。

また、原発性腫瘍は良性と悪性がありますが、転移性腫瘍は悪性です。
腰痛以外の症状は以下のものがあります。

  • ・手足のしびれ
  • ・背中の痛み
  • ・感覚障害
  • ・排泄障害
  • ・筋力低下
  • ・歩行困難

ストレスによるもの

私たち人間はストレスを受けると自立神経が乱れてしまいます。
自立神経には交感神経と副交感神経があり、これらの2つのバランスが乱れてしまうことで以下の症状が現れます。

  • ・腹痛
  • ・頭痛や肩こり
  • ・倦怠感
  • ・動悸
  • ・不眠
  • ・めまい
  • ・吐き気や嘔吐
  • ・下痢

ストレスを受けると交感神経が優位となり、身体が常に緊張状態となって血行が悪くなります
腰周辺の筋肉も知らずのうちに緊張状態となり、筋肉が硬くなることで腰痛の症状が現れるでしょう。

また、交感神経が優位の状態は腸などの内臓の働きが悪くなり、胃やお腹が痛くなってしまいます

便秘によるもの

便秘はお腹に老廃物が溜まっている状態です。
溜まった老廃物からガスが発生してお腹が圧迫され、周辺の神経も同時に圧迫されます。

また、消化器系は交感神経の働きに大きく関わっているため、便秘がストレスとなり、交感神経と副交感神経のバランスが保てず、腰痛と腹痛が同時に現れるという悪循環がおこるでしょう。

腰痛や腹痛を遠ざける5つの方法

腰痛 腹痛 同時

腰痛や腹痛は日常生活を改善するだけでリスクを下げることができます。
次の内容を参考にして日々の生活を見直し、腰痛や腹痛にならない身体作りを目指しましょう。

食生活の見直し

食事会などで暴飲暴食はしていませんか?
内臓に負担がかかって腰痛や腹痛の原因となります。
また、体重が増加することで腰回りの脂肪が増え、腰痛や膝痛の原因となってしまいます。
生活習慣病のリスクも上がってしまうので、体重は増やさないようにしましょう。

とはいえ、無理なダイエットはかえって身体に良くありません
最終の目標である腰痛や腹痛などの異常のない身体作りを目指しているのに、体調を崩してしまっては本質から外れてしまうでしょう。
食事内容を見直して、運動を行いながら無理のない範囲でダイエットを行うと良いでしょう。

姿勢改善を意識する

長時間のデスクワークや立ち仕事などで、背骨や骨盤が歪んでしまっているかもしれません。

座っているときに足を組んだり、パソコンの画面を見るために顔を前に突き出したり。
物を持ち上げる動作は、中腰で持ち上げていませんか?
これらは、腰に痛みを生じやすくなっている動作です。

このように、自分では気付かない身体の使い方や癖が少なからず、誰にでもあるはずです。
日常の自分の間違った姿勢から、綺麗な姿勢を意識して対策することも大切です。

日常生活のその他の注意点としては、朝起きたときに腰が痛いと感じた経験はありませんか?
腰痛には、寝ているときの姿勢(寝姿勢)や寝具なども重要となってきます。
気に入っている枕や布団が、実は腰痛の原因となっているかもしれません。
間違った姿勢を治して、正しい姿勢をして寝ることで腰痛予防になるでしょう。

「寝起きに腰が痛くなる理由」の記事はこちら⇒https://selfcareseitai.com/blog/youtsuu-neoki/

運動習慣を身に着ける

ヨガやピラティスなどの特性はさまざまな部位の柔軟性が上がり、バランス良く目的の筋肉の強化が可能。
また、姿勢を綺麗に保つために大切な体幹も鍛えることができます

他にも、ダイエットや冷え性改善などの身体に良いメリットが上げられるでしょう。レッスンを受けるのはハードルが高く、面倒に感じたら自宅でストレッチやウォーキングなどをセルフで行うこともおすすめです。
筋力を上げるために、筋トレも良いでしょう。
ただし、運動前後にはストレッチなど準備運動が必要不可欠です。
怪我の予防のためにもしっかりと準備運動を行ってください。

また、生活習慣に半身浴を取り入れることで、冷えの改善や凝り固まった筋肉がほぐれ、腰痛や肩こりが軽減できるでしょう。

何かの治療で退院したての人や、腰痛の治療を受けている人は、それぞれの病態がわからないので、担当の医師の意見を聞くようにしてください。

ストレス発散をする

ストレスで胃がキリキリと痛くなったり、お腹が痛くなった経験はありませんか?
人間関係や仕事、家庭の事情などで気付かないうちにストレスが溜まり、腰痛になっているかもしれません。

自分の趣味や好きなことに没頭できる時間を作ったり、気になっている映画や本を読んだりなど、ストレスを発散するようにしてください。
何をすれば良いのか分からない人はウォーキングがおすすめです。
わざわざスポーツウェアに着替えずに、近所を少しだけ散歩したり、お買い物に出かけたりなどすると良いでしょう。
ウォーキングはリラックス効果があり、ストレス解消法に適しています。

身体を冷やし過ぎない

冬場はもちろんですが、温かい服装で首や手首、足首などをしっかり温めるようにしましょう。
手首や足首には動脈が流れているので、手首や足首を温めることで全身が温まります

また、冷えとは関係ないと感じる夏場でも注意が必要です。
職場や電車、飲食店などで冷房がききすぎて寒いと感じた事がある人も多いはず。
冷たい飲み物をたくさん飲んだり食べたりして、内臓を冷やしてしまっているかもしれません。

内臓が冷えると胃や腸の働きが悪くなり、腹痛や腰痛の原因になってしまうでしょう。
夏場でも、食事に気を使い、冷たい飲み物や食べ物を食べ過ぎないように注意が必要です。

まとめ

腰痛 腹痛 同時

腰痛と腹痛が同時に起こる状況は、内臓の病気が関わっている可能性があります。
これぐらいなら大丈夫だろうと我慢しないでください。
病気だと怖いからと病院を避けずに、怖くても生きるための治療は必要不可欠。

腰痛や腹痛に加え、血尿や血便、嘔吐や下痢などの症状がある場合は、悩む前に早く医療機関を受診して対処しなければなりません。

また、内臓の病気には命に関わる大きな病気が隠れているケースがあります。
不調がある場合は、放置せずに早めに病気を特定するために医師に診断してもらいましょう。

1年に1回の健康診断は、病気の早期発見をするに必要不可欠です。
健康診断を毎年受けて、この記事で紹介した「腰痛や腹痛を遠ざける5つの方法」などを試し、健康な身体作りを目指すと良いでしょう。

なお、腰痛やひざ痛など、お体のどこかに不調がある場合は、当院「セルフケア整体」へお越しください。
当院では、一度の施術で効果を実感いただける整体や筋肉のマッサージをご提供させていただきます。
整体を探す際は、ぜひ「セルフケア整体」をご検討ください。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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