最終更新:2025.05.01

腰痛における牽引療法の効果とは?整形外科やクリニックの選び方

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

牽引療法は腰痛や首の痛みを緩和するために使用される治療法で、体の特定部分に徐々に引っ張り力を加えることで脊椎の間隔を広げ、神経の圧迫を緩和し筋肉の緊張を和らげます。主に機械的牽引と手動牽引の2種類があり、一時的な痛みの軽減、可動域の改善、筋肉の緊張緩和などの効果があります。ただし、過度な牽引力、不適切な症例(脊椎不安定性や骨粗鬆症など)、基礎疾患がある場合は症状が悪化する可能性があるため、必ず医師の診断と指導のもとで行うことが重要です。治療を受ける際は、専門性の高いクリニックを選び、個別の治療計画を提供してくれる医療機関がおすすめです。

腰痛に悩まされる日々は、本当に辛いもの。

特に長引く痛みには、多くの方が効果的な治療方法を求めています。

「牽引療法」とは、主に腰痛や首の痛みなどの整形外科的な症状を対象に行われる治療法の一つです。

この治療では、機械や手法を用いて、体の特定部分にゆっくりとした引っ張り力を加えます。

この引っ張りによって、背骨の間隔を広げることで神経の圧迫を緩和し、筋肉の緊張を和らげることが目的です。

腰痛の改善に向けて牽引療法を検討している方は、まずは信頼できる医師に相談し、自分の症状に合った治療計画を立てることが重要です。

また、治療後のリハビリテーションも腰痛の再発防止には欠かせません。

しっかりとしたアクセスとサポートを提供するクリニックを選ぶことで、腰痛からの回復をよりスムーズに進めることができるでしょう。

この記事では、腰痛改善の牽引療法について・腰痛で牽引療法の効果・腰痛の牽引療法の主なタイプ・腰痛で牽引すると悪化すること・腰痛における牽引療法のある整形外科やクリニックの選び方を、解説しています。

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腰痛の牽引療法とは?

腰痛 牽引

牽引療法は、腰痛を緩和するために整形外科や専門クリニックで行われる治療の一つです。

腰痛を和らげるための牽引療法は、腰椎をゆっくりと引っ張ることで、圧迫された神経や椎間板に働きかけ、痛みを緩和することが期待されます。

この方法は、特に慢性的な腰痛や坐骨神経痛に悩む患者さんに推奨されることが多いです。

治療を行う際は、経験豊富なスタッフと最新の設備を備えたクリニックや整形外科を選ぶことが大切です。

治療は、専用の装置を使用して腰部に緩やかな力を加え、圧力を和らげることにより、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛を含む腰痛の症状を改善することが目的です。

多くの患者が牽引療法により痛みの緩和を実感していますが、効果は個人の状態により異なります。

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腰痛で牽引療法の効果

腰痛 牽引

  • 腰痛で牽引療法の効果】
  • 一時的な痛みの軽減
  • 可動域の改善
  • 筋肉の硬直を解消し柔軟性を高める
  • 軟部組織や血流を改善

ここでは、腰痛で牽引療法の効果を、それぞれ詳しく解説しています。

一時的な痛みの軽減

牽引療法は腰痛治療において、特に一時的な痛みの軽減に効果的です。

この治療法では、腰椎を機械的に引き伸ばすことで、圧迫された神経や椎間板にかかる圧力を和らげます。

多くの患者が牽引後に即座に痛みの緩和を感じるため、急性の腰痛発作には特に推奨されます。

ただし、この効果は一時的なものであり、長期的な解決には、リハビリテーションや生活習慣の改善が必要とされます。

痛みの緩和は明確ですが、持続的な改善には継続的な治療とケアが必要です。

可動域の改善

腰痛によって制限された腰椎の可動域は、牽引療法によって改善される可能性があります。

牽引によって腰椎周辺の筋肉や靭帯が伸張され、関節の動きが滑らかになることで、腰の動きが改善します。

また、牽引中は腰椎の間隔が広がるため、椎間板への栄養供給も促進され、組織の修復が期待できます。

ただし、可動域の改善は個人差が大きく、症状や原因によっては効果が限定的な場合もあります。

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腰痛の牽引療法の主なタイプ

腰痛 牽引

  • 腰痛の牽引療法の主なタイプ】
  • 機械的牽引
  • 手動牽引

ここでは、腰痛の牽引療法の主なタイプについて、それぞれ詳しく解説しています。

機械的牽引

腰痛の治療に用いられる機械的牽引は、専用の装置を使用して腰椎に持続的な牽引力を加える方法です。

患者は装置に固定され、コンピューター制御によって一定の力と時間で牽引が行われます。

この方法は、腰椎の間隔を広げ、椎間板への圧力を軽減することで、症状の緩和を目的としています。

特に、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの症状に対して効果が期待できます。

ただし、機械的牽引は医師の指示の下で行われる必要があり、適切な設定と管理が不可欠です。

手動牽引

手動牽引は、療法士が手技を用いて患者の腰椎に牽引を加える方法です。

療法士は、患者の姿勢や症状に合わせて、適切な角度と力で牽引を行います。

手動牽引は、機械的牽引と比べて柔軟性が高く、患者の反応に合わせて調整が可能です。

また、牽引と同時にマッサージやストレッチを組み合わせることで、筋肉の緊張緩和や可動域の改善も期待できます。

ただし、手動牽引の効果は療法士の技術や経験に大きく依存するため、信頼できる施設で行うことが重要です。

腰痛で牽引すると悪化してしまう場合

腰痛 牽引

  • 腰痛で牽引すると悪化してしまう場合】
  • 牽引力が強い
  • 適していない腰痛
  • 基礎疾患の存在がある
  • 牽引の頻度が多い・期間が長い
  • 体質や健康状態が良くない

ここでは、腰痛で牽引すると悪化してしまう場合を、それぞれ詳しく紹介しています。

牽引力が強い

腰痛の治療に牽引療法を用いる際、適切な牽引力の設定が重要です。

過度に強い牽引力を加えると、腰椎や周辺の組織に過剰な負担がかかり、症状を悪化させる可能性があります。

特に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの症状がある場合、強い牽引力は神経根を刺激し、痛みや神経症状を増悪させるリスクがあります。

したがって、牽引療法は医師や療法士の指導の下で、患者の症状に合わせた適切な力で行うことが不可欠です

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適していない腰痛

腰痛の原因は多岐にわたり、すべての腰痛に対して牽引療法が適しているわけではありません。

例えば、腰椎の不安定性が原因である腰痛や、骨粗鬆症による圧迫骨折が疑われる場合、牽引療法は症状を悪化させる可能性があります。

また、急性の腰痛や炎症性の疾患による腰痛に対しても、牽引療法は適切ではない場合があります。

したがって、腰痛の治療方針を決定する際には、整形外科医や腰痛専門のクリニックで詳細な診断を受け、個々の症状に合わせた適切な治療法を選択することが重要です。

基礎疾患の存在がある

牽引療法は、腰痛を軽減する手段として広く知られていますが、慢性的な疾患や特定の健康問題を抱えている場合、この治療が逆効果になることもあります。

例えば、脊椎に構造的な異常がある場合や、炎症性関節症などの基礎疾患が存在する場合には、牽引が症状を悪化させる可能性があります。

治療を始める前には、必ず医師や専門のスタッフと相談し、診断をしっかりと受けることが重要です。

牽引はすべての腰痛に有効とは限らず、基礎疾患がある場合には適切な診断とアドバイスが必要です。

牽引の頻度が多い・期間が長い

牽引療法の効果は、適切な頻度と期間で行うことが重要です。

過度に頻繁に牽引を行うと、筋肉や脊椎に負担がかかり、逆に腰痛を悪化させることがあります。

牽引のセッションは通常、医師やリハビリテーション専門家によって個々の患者の状態に応じて計画されます。

適切な治療計画のもとで牽引を受けることで、安全かつ効果的に腰痛の改善を期待することができます。

牽引療法は計画的に、専門家の指導のもとで行うことが、効果的かつ安全な治療へと繋がります。

体質や健康状態が良くない

個々の体質や健康状態は、牽引療法の効果に大きく影響します。

栄養不良や運動不足、慢性的なストレスがある場合、体の回復力が低下しており、牽引による恩恵を受けにくくなることがあります。

また、高齢者や免疫力が低下している人では、牽引による影響が予想外の形で現れることもあります。

牽引療法を受ける前に、自分の健康状態を正しく評価し、必要に応じて栄養状態の改善や生活習慣の見直しを行うことが推奨されます。

健康状態が十分でない場合には、牽引療法の前に体質改善を行うことが、より良い治療結果を得るために重要です。

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腰痛における牽引療法のある整形外科やクリニックの選び方

腰痛 牽引

  • 【腰痛における牽引療法のある整形外科やクリニックの選び方】
  • 腰痛治療に特化した医師やクリニックを選ぶ
  • 牽引治療法以外にも多様な改善方法があるか
  • 症状や健康状態に基づいた個別の治療計画を提供しているか
  • 治療後のフォローアップがあるか
  • 通院が容易でアクセスの良い場所にあるか
  • 医師やスタッフが親しみやすいか

ここでは、腰痛における牽引療法のある整形外科やクリニックの選び方を、詳しく解説しています。

腰痛治療に特化した医師やクリニックを選ぶ

腰痛を効果的に治療するためには、専門知識を持った医師による正確な診断が必要です。

腰痛治療に特化した医師やクリニックは、最新の治療法を提供しており、牽引療法についても豊富な経験と専門性を持っています。

整形外科を選ぶ際には、院長や担当医の専門分野を確認し、腰痛に対する詳細な治療法を案内してくれるかどうかを見極めることが大切です。

適切なクリニック選びが腰痛治療の成功への第一歩です。

【最新版】腰痛専門のクリニックで治療で失敗しない選び方!東京都などのおすすめ病院を紹介

牽引治療法以外にも多様な改善方法があるか

牽引療法は腰痛治療の一つの手段ですが、治療法は患者の症状や健康状態によって異なるため、それ以外にも様々なオプションが存在するかを確認することが重要です。

多様な治療法を提供しているクリニックでは、必要に応じて他の治療法への切り替えもスムーズに行えるため、治療の効果を最大限に引き出すことが可能です。

診療内容の一覧やクリニックのアクセス情報も事前に調べておくことで、受診がよりスムーズに行えます。

多様な治療法の選択肢を持つクリニックを選ぶことが推奨されます。

症状や健康状態に基づいた個別の治療計画を提供しているか

個々の患者に合わせた治療計画の提供は、腰痛治療において非常に重要です。

患者一人ひとりの症状や健康状態を詳細に確認し、それに基づいた治療計画を立てるクリニックは、より効果的な治療結果を期待できます。

また、定期的に治療の進捗を確認し、必要に応じて治療法を調整することができるかも重要なポイントです。

個別に最適化された治療計画を提供するクリニックを選ぶことが、症状の改善に繋がります。

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治療後のフォローアップがあるか

腰痛の牽引治療後、フォローアップは治療効果を維持し、再発を防ぐために非常に重要です。

治療後の体調変化に適切に対応できるクリニックを選ぶことで、安心して治療を受けることができます。

また、定期的なフォローアップがあるクリニックでは、患者の状態に応じたアドバイスや必要に応じて治療計画の調整が行われ、最適な健康状態の維持が期待できます。

治療後も継続的なサポートが受けられるクリニックを選ぶことが、腰痛治療の成功への鍵です。

通院が容易でアクセスの良い場所にあるか

腰痛患者にとって、通院のしやすさはクリニックを選ぶ際の重要な要素です。

アクセスが良好で、公共交通機関や自家用車で容易に行ける場所にあるクリニックは、治療の継続性を保つ上で利点が大きいです。

特に重度の腰痛を抱えている場合、通院の負担が少ないことが治療の継続を助け、回復を促進します。

アクセスの良さを重視してクリニックを選ぶことが、治療への通院を容易にし、効果的な治療を受け続けるためには不可欠です。

医師やスタッフが親しみやすいか

腰痛の治療において、医師やスタッフとのコミュニケーションは非常に重要です。

親しみやすく、患者の話を丁寧に聞いてくれる医師やスタッフがいるクリニックは、患者が安心して治療を受けることができ、治療への積極性が高まります。

医師が患者一人ひとりの症状や心配事に耳を傾け、それに基づいた治療を提案してくれることが理想です。

医師やスタッフとの良好な関係を築けるクリニック選びが、腰痛治療の効果を最大化します。

腰痛の牽引療法に関するよくある質問

牽引療法は痛みを伴いますか?

適切に実施された牽引療法は通常、強い痛みを伴うことはありません。むしろ、心地よい引っ張り感や緊張の緩和を感じることが多いです。ただし、初めて受ける際には不快感や軽い痛みを感じる方もいます。治療中に強い痛みや不快感を感じた場合は、すぐに担当医や療法士に伝えることが重要です。牽引力は徐々に調整され、個々の状態や耐性に合わせて最適化されるべきです。治療後に一時的な筋肉の痛みを感じることがありますが、これは通常24〜48時間以内に収まります。継続的な強い痛みがある場合は、治療法の再評価が必要かもしれません。

牽引療法の効果はどのくらい続きますか?

牽引療法の効果の持続時間は個人差が大きく、症状の種類や重症度、治療の頻度、その他の併用療法によって異なります。一般的には、治療直後から数時間〜数日間効果が持続することが多いです。慢性的な腰痛の場合、定期的な治療(週に2〜3回)を4〜6週間続けることで、長期的な効果が期待できるケースもあります。ただし、牽引療法は対症療法の一つであり、根本的な原因治療と組み合わせることで最大の効果を発揮します。また、治療と併せて適切な姿勢の維持や体幹強化のエクササイズを行うことで、効果をより長く持続させることができます。

自宅でも牽引療法を行うことはできますか?

自宅用の牽引装置も市販されていますが、必ず医師の診断と指導を受けてから使用することが重要です。自宅用の装置には、ドアに取り付けるタイプや専用のハーネスを使用するタイプなどがあります。医師や理学療法士から適切な使用方法、頻度、強度について具体的な指導を受け、安全に行うことが必須です。自己判断での使用は、症状の悪化や新たな問題を引き起こす可能性があります。特に初めて牽引療法を受ける場合は、クリニックでの治療を数回経験し、効果や自分の身体の反応を確認した上で、医師と相談しながら自宅療法を検討するのが望ましいでしょう。

牽引療法と併用すると効果的な治療法はありますか?

牽引療法は他の治療法と併用することで、より効果的な結果が期待できます。物理療法(温熱療法や電気刺激療法など)との併用は、筋肉の緊張を緩和し、牽引効果を高めます。また、マッサージやマニュアルセラピーは血行を促進し、筋肉の柔軟性を高めるのに役立ちます。運動療法(特に体幹強化や姿勢改善のエクササイズ)は、治療効果の維持と再発防止に効果的です。薬物療法(消炎鎮痛剤など)との併用も、急性期の痛みの管理に有効な場合があります。さらに、認知行動療法などの心理的アプローチは、慢性痛の管理に役立つことがあります。個々の症状と状態に合わせた複合的な治療アプローチが、最も効果的な結果をもたらします。

まとめ

腰痛を解消するための牽引療法は、多くの整形外科やクリニックで提供されていますが、その効果は施設の選び方に大きく依存します。

効果的な治療を受けるためには、腰痛治療に特化した専門医がいるクリニックを選び、定期的なフォローアップや、通院しやすいアクセスの良さを重視することが重要です。

また、医師やスタッフとの良好なコミュニケーションも、治療の成功に不可欠です。

日本全国には多くの優れた治療施設がありますが、自分の症状や生活スタイルに合ったクリニック選びが、牽引治療の成果を最大化します。

最適な治療を受け、早期の改善を目指しましょう。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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