最終更新:2024.07.02

腰痛にプロテインは効果ある?適切な摂取タイミングと量で痛みを管理し改善していこう

腰痛に悩む人の中には、不足している栄養素を補うためにプロテインを摂取することで改善を目指す方もいるでしょう。

しかし、プロテインと腰痛の関係性について疑問を持つ方も多いはずです。

プロテインは腰痛改善に直接的な効果はありませんが、適切に摂取することで痛みの管理に役立つ可能性があります。

プロテインは筋肉の修復や維持に必要なたんぱく質が豊富に含まれています。

腰痛の原因の一つに筋力低下があるため、プロテインで筋肉量を維持することは重要です。

プロテインを適量摂取することで、筋力アップや体重管理など腰痛改善に好影響を与えるでしょう。

ただし、摂りすぎはかえって肝臓や腎臓に負担をかける恐れがあるので注意が必要です。

食事でタンパク質を十分に摂れている場合、無理にプロテインを飲む必要はありません。

腰痛改善には、バランスの取れた食事と適度な運動、そして専門家への相談が大切です。

腰の痛みに悩む方は、一人で抱え込まずに専門院での施術も検討してみてください。

当ブログ記事では、腰痛予防にプロテインが果たす効果・栄養素について、プロテインの飲み過ぎが腰痛に与える影響、プロテインを飲むタイミング・適切な摂取量、腰痛とプロテインに関するよくある質問について紹介します。

プロテイン以外にも、牛乳で腰痛予防になることもあるので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。⇩

牛乳は腰痛予防になる?腰の痛みにいい食べ物とカルシウムで防止できる理由や飲む時の注意点を解説

腰痛予防にプロテインが果たす効果

腰痛 プロテイン

プロテインは腰痛予防に直接的な効果はありませんが、間接的に腰痛リスクを下げる働きがあります。

【腰痛予防にプロテインが果たす効果】
◻️体重管理のサポート
◻️全身の健康維持
◻️姿勢の改善
◻️筋肉の健康維持
◻️栄養不足の防止

以下では、プロテインが腰痛予防にどのように寄与するのか詳しく解説していきます。

体重管理のサポート

プロテインは、体重管理に役立つ食品の一つです。

適量のプロテイン摂取は、筋肉量の維持や増加に貢献します。筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、体重管理がしやすくなるでしょう。

肥満は腰痛の原因となることがあるため、プロテインを活用した体重管理は腰痛予防に効果的と言えます。

ただし、摂取量が過剰にならないよう注意が必要です。

プロテインは、適量を心がけることが大切です。

全身の健康維持

プロテインには、体に必要な様々な栄養素が含まれています。

良質なタンパク質を摂ることで、健康的な体づくりに役立ちます。

健康的な体は、腰痛リスクを下げる上で重要な要素です。

プロテインを取り入れた食事は、バランスの取れた栄養摂取につながるでしょう。

また、プロテインは筋肉だけでなく、骨の健康維持にも効果があると考えられています。

全身の健康が整うことで、腰痛予防に好影響を与えることが期待できますね。

姿勢の改善

プロテインは、筋力アップに効果があるとされています。

腰痛の原因の一つに、姿勢の悪さが挙げられます。

筋力が低下すると、猫背になりやすく腰に負担がかかってしまいます。

プロテインを摂取し筋力を高めることで、姿勢の改善が期待できるでしょう。

ただ、プロテインだけに頼るのではなく、適度な運動を取り入れることも大切です。

姿勢改善は、腰痛予防に大きく影響します。

姿勢を改善するには、クッションもおすすめです。

おすすめクッションが知りたいあなたは、こちらの記事も参考にしてみてください。⇩

腰痛クッションおすすめ10選!デスクワークや車で使える人気商品ランキング

筋肉の健康維持

プロテインは、筋肉の健康維持に重要な役割を果たします。

適量のプロテイン摂取は、筋肉量の維持や増加に効果的でしょう。

腰痛の原因の一つに、腰周りの筋力低下が挙げられます。

筋力が低下すると、腰に負担がかかりやすくなり、痛みを引き起こすことがあります。

プロテインを取り入れることで、筋力アップが期待でき、腰痛予防につながるでしょう。

ただし、過剰摂取は逆効果なので注意が必要です。

栄養不足の防止

プロテインは、体に必要な様々な栄養素が含まれている食品です。

プロテインを摂ることで、栄養不足を防ぐことができます。

栄養不足は、体の健康維持に影響を与え、腰痛のリスクを高める可能性があります。

特に、タンパク質は筋肉や骨の形成に欠かせない栄養素の一つです。

プロテインを活用し、バランスの取れた食事を心がけることが大切でしょう。

栄養状態が整うことで、腰痛予防に役立つことが期待できます。

腰痛に効く食べ物や食べていけないものを、知りたいあなたは、こちらの記事も参考にしてみてください。⇩

【腰痛に効く食べ物や食べてはいけないものとは?】日々の食事療法で腰の痛みを改善しよう

プロテインの栄養素

腰痛 プロテイン

プロテインには、以下のような重要な栄養素が含まれています。

  1. ◻️必須アミノ酸: 体内で合成できない9種類のアミノ酸で、食事から摂取する必要があります。筋肉の成長や修復に不可欠です。
  2. ◻️非必須アミノ酸: 体内で合成可能な11種類のアミノ酸です。必須アミノ酸と共に、筋肉や臓器の構成成分となります。
  3. ◻️分岐鎖アミノ酸(BCAA): バリン、ロイシン、イソロイシンの3種類のアミノ酸で、筋肉の合成や疲労回復に重要な役割を果たします。
  4. ◻️グルタミン: 免疫機能の維持や筋肉の回復に関与するアミノ酸です。
  5. ◻️アルギニン: 成長ホルモンの分泌を促進し、血流を改善するアミノ酸です。
  6. ◻️シトルリン: 一酸化窒素の生成を促進し、血管拡張や血流改善に役立つアミノ酸です。
  7. ◻️カルシウム: 一部のプロテイン(特に乳清プロテイン)には、骨の健康に重要なカルシウムが含まれています。
  8. ◻️鉄分: プロテインには少量の鉄分が含まれており、赤血球の形成や酸素運搬に関与します。

これらの栄養素がバランスよく含まれているため、プロテインは筋肉の成長、回復、全身の健康維持に役立つとされています。

ただし、プロテインだけに頼るのではなく、バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせることが大切です。

プロテインの飲み過ぎが腰痛に与える影響

腰痛 プロテイン

プロテインの過剰摂取は、腰痛に直接的な影響を与えませんが、間接的に腰痛のリスクを高める可能性があります。

  • 【プロテインの飲み過ぎが腰痛に与える影響】
    ◻️過剰なプロテイン摂取は腎臓に余計な負担をかける
    ◻️脱水のリスクが高まる
    ◻️消化不良や便秘または逆に下痢を引き起こす
    ◻️骨密度への影響がある
    ◻️プロテインに偏った食事は他の栄養素が不足する

以下では、プロテインの飲み過ぎが腰痛に与える影響について詳しく解説していきましょう。

過剰なプロテイン摂取は腎臓に余計な負担をかける

プロテインを飲み過ぎると、腎臓に余計な負担がかかることがあります。

腎臓は、体内の老廃物や過剰なタンパク質を処理する重要な臓器です。

過剰なプロテイン摂取は、腎臓の働きを低下させる恐れがあります。

腎臓の機能が低下すると、体内の毒素が蓄積し、体調不良や腰痛などの症状につながる可能性があります。

プロテインは、適量を心がけることが大切です。

1日の摂取量は、体重1kgあたり1.2〜1.6gが目安とされています。

脱水のリスクが高まる

プロテインの過剰摂取は、脱水のリスクを高める可能性があります。

プロテインを分解する過程で、体内の水分が必要とされます。過剰なプロテイン摂取は、体内の水分バランスを崩し、脱水状態を引き起こすことがあります。

脱水は、体の機能低下や筋肉の緊張につながり、腰痛のリスクを高めるでしょう。

プロテインを飲む際は、十分な水分補給を心がけることが重要です。

1日の水分摂取量は、体重1kgあたり30〜40mlが目安とされています。

消化不良や便秘または逆に下痢を引き起こす

プロテインを過剰に摂取すると、消化不良を引き起こすことがあります。

プロテインは、消化に時間がかかるたんぱく質を多く含んでいます。

大量に摂取すると、消化器官に負担がかかり、消化不良や便秘、下痢などの症状が現れることがあります。

これらの症状は、腹部の不快感だけでなく、腰痛を引き起こす可能性もあるでしょう。

プロテインは、適量を心がけ、水分と一緒に摂取することが大切です。

また、他の食品とバランスよく組み合わせることも重要ですね。

腰痛と便秘の関係が気になるあなたは、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【知るべき真実】腰痛と便秘の驚くべき関係

骨密度への影響がある

プロテインの過剰摂取は、骨密度に影響を与える可能性があります。

プロテインを分解する過程で、体内の酸性度が上昇します。

これを中和するために、体内のカルシウムが使われることがあります。

長期的にプロテインを過剰に摂取し続けると、骨からカルシウムが溶け出し、骨密度が低下する恐れがあるでしょう。

骨密度の低下は、腰痛のリスクを高める要因の一つです。

プロテインと一緒に、カルシウムを多く含む食品や牛乳を摂ることが大切ですね。

プロテインに偏った食事は他の栄養素が不足する

プロテインに偏った食事は、他の重要な栄養素が不足する可能性があります。

プロテインを過剰に摂取すると、他の食品を食べる量が減ってしまうことがあります。

その結果、ビタミンやミネラル、食物繊維などの重要な栄養素が不足し、体の健康バランスが崩れる恐れがあるでしょう。

栄養バランスの乱れは、体の機能低下や免疫力の低下につながり、腰痛のリスクを高めることがあります。

プロテインを利用する際は、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。

プロテインを飲むタイミング

腰痛 プロテイン

プロテインを飲むタイミングは、筋肉の成長や回復に大きな影響を与えます。

腰痛改善のためにプロテインを利用する際は、適切なタイミングを選ぶことが大切です。

以下では、プロテインを飲むのに最適な時間帯について解説していきましょう。

運動後

運動後は、プロテインを飲むのに最も効果的なタイミングの一つです。

運動により筋肉が損傷を受けた状態では、プロテインの吸収が促進されます。

運動後30分以内にプロテインを摂取することで、筋肉の回復や成長を助けることができるでしょう。

また、プロテインと一緒に炭水化物を摂ることで、筋肉へのエネルギー供給も効率的に行われます。

運動後のプロテイン摂取は、腰痛の改善だけでなく、肩こりの予防にも役立つでしょう。

腰痛予防に効果的な筋トレ方法は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛予防に効果的な筋トレとは?鍛えるためのおすすめメニューと注意点を解説

朝食時

朝食時は、プロテインを摂取するのに適したタイミングの一つです。

睡眠中は体がプロテインを分解する傾向にあるため、朝食でプロテインを補給することが重要です。

プロテインを含む朝食は、筋肉の維持や体のエネルギー供給に役立ちます。

また、プロテインは満腹感が長続きするため、間食を防ぐ効果も期待できるでしょう。

朝食にプロテインを取り入れることで、一日の健康的なスタートを切ることができます。

腰痛やその他の症状の改善にも好影響を与えるでしょう。

就寝時

就寝時は、プロテインを摂取するのに適したタイミングの一つです。

睡眠中は成長ホルモンの分泌が促進され、筋肉の回復や成長が活発に行われます。

就寝前にプロテインを摂取することで、筋肉の修復や合成を助けることができるでしょう。

特に、就寝前は消化の良いホエイプロテインやカゼインプロテインがおすすめです。

これらのプロテインは、筋肉への長時間のアミノ酸供給を可能にします。

ただし、就寝直前の過剰なプロテイン摂取は、消化器系への負担となる可能性があるので注意が必要です。

就寝時腰が痛む場合は、こちらの「楽になる寝姿勢」についての記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛が楽になる寝姿勢とは?就寝時腰に優しい負担をかけない寝方・寝る前にできる腰痛ケアもご紹介

1日の適切なプロテイン摂取量

腰痛 プロテイン

腰痛改善のためにプロテインを利用する際は、適切な摂取量を知ることが大切です。

過剰摂取は体に負担をかけ、逆効果となる可能性があります。

一方、不足しては十分な効果を得られないでしょう。

以下では、一般成人とアスリートやアクティブな成人の適切なプロテイン摂取量について解説していきます。

一般成人

一般成人の1日のプロテイン推奨量は、体重1kgあたり0.8gとされています。

例えば、体重60kgの場合、48gのタンパク質を摂取することが目安です。

この量は、食事からの摂取が基本となります。

肉、魚、卵、大豆製品、牛乳などのタンパク質源を バランスよく食べることが大切でしょう。

プロテインサプリメントは、食事で不足する分を補う目的で利用するのが適切です。

過剰摂取は、肝臓や腎臓への負担となり、肩こりや腰痛などの症状を悪化させる可能性があるので注意が必要です。

アスリートやアクティブな成人

アスリートやアクティブな成人は、一般成人よりも多くのプロテインを必要とします。

筋肉の維持や成長のために、体重1kgあたり1.2〜2.0gのタンパク質摂取が推奨されています。

例えば、体重60kgのアスリートの場合、72〜120gのタンパク質を摂取することが目安です。

この量を食事だけで摂るのは難しいため、プロテインサプリメントの利用が効果的でしょう。

ただし、過剰摂取は健康リスクを高めるので注意が必要です。

プロテイン摂取量は、個人の体格や運動量、目的に応じて調整することが大切です。

高齢者

高齢者は、加齢に伴う筋肉量の減少(サルコペニア)を防ぐために、十分なタンパク質摂取が必要です。

一般的に、高齢者の1日のプロテイン推奨量は、体重1kgあたり1.0〜1.2gとされています。

例えば、体重50kgの高齢者の場合、50〜60gのタンパク質を摂取することが目安です。

この量は、食事からの摂取が基本となります。肉、魚、卵、大豆製品、牛乳などのタンパク質源を バランスよく食べることが大切でしょう。

プロテインサプリメントは、食事で不足する分を補う目的で利用するのが適切です。

ただし、腎臓機能が低下している高齢者は、プロテインの過剰摂取に注意が必要です。

妊娠中または授乳中の女性

妊娠中または授乳中の女性は、胎児の成長や母乳の生成のために、通常よりも多くのタンパク質を必要とします。

一般的に、妊娠中または授乳中の女性の1日のプロテイン推奨量は、非妊娠時より10〜20g多い量とされています。

例えば、非妊娠時に必要なタンパク質量が50gの場合、妊娠中または授乳中は60〜70gのタンパク質を摂取することが目安です。

この量は、主に食事から摂取することが大切です。

バランスの取れた食事メニューを心がけ、必要に応じてプロテインサプリメントを利用するのが良いでしょう。

ただし、過剰摂取は母体や胎児への負担となるので注意が必要です。

プロテイン摂取量は、医師や管理栄養士に相談することをおすすめします。

腰痛とプロテインに関するよくある質問

腰痛 プロテイン

腰痛とプロテインの関係について、多くの人が疑問を抱いています。

以下では、よくある質問について詳しく解説していきましょう。

腰が痛いのは何か不足しているから?

腰痛の原因は様々ですが、特定の栄養素の不足が直接的な原因となることは少ないでしょう。

しかし、バランスの取れた食事は、全身の健康維持に重要な役割を果たします。

タンパク質は、筋肉や靭帯の修復に必要な栄養素の一つです。適度なタンパク質摂取は、腰痛の改善や予防に間接的に役立つ可能性があります。

ただし、プロテインの過剰摂取は逆効果となるので注意が必要です。

腰痛の原因が気になる場合は、医師や理学療法士に相談することをおすすめします。

タンパク質を摂りすぎているサインは?

タンパク質の過剰摂取は、いくつかの症状として現れることがあります。

例えば、体重増加、肝臓や腎臓への負担、脱水症状などです。

また、消化器系の症状として、胃もたれ、下痢、便秘などが現れることもあるでしょう。

プロテインを大量に摂取している場合、肩こりや腰痛などの筋肉痛が悪化する可能性もあります。

タンパク質の摂りすぎが気になる場合は、食事メニューを見直し、プロテインサプリメントの利用を控えることが大切です。

症状が続く場合は、医師に相談することをおすすめします。

プロテインを飲みすぎると病気になる?

プロテインの過剰摂取は、様々な健康リスクを高める可能性があります。

例えば、腎臓病、肝臓病、心血管疾患などです。

特に、もともと腎臓機能が低下している人は、プロテインの摂りすぎに注意が必要でしょう。

また、プロテインに含まれる添加物によっては、アレルギー反応を引き起こすこともあります。

プロテインは、適量を守ることが大切です。

1日の摂取量は、体重1kgあたり1.2〜1.6gが目安とされています。

病気が気になる場合は、医師に相談し、適切な治療を受けることが重要です。

まとめ

腰痛にお悩みの方は、プロテインを適切に摂取することで、痛みの改善や予防に役立てることができます。

ただし、プロテインは腰痛に直接的な効果があるわけではありません。

プロテインは、筋肉の維持や修復に必要な栄養素であり、適度な摂取は全身の健康維持に寄与します。

一方で、過剰摂取は肝臓や腎臓への負担となり、肩こりや腰痛などの症状を悪化させる可能性があるので注意が必要です。

プロテインは、食事から適量を摂取することが基本であり、不足する場合はサプリメントを利用するのが良いでしょう。

腰痛の原因が特定の栄養素の不足であることは少なく、バランスの取れた食事と適度な運動が大切です。

腰痛が続く場合は、医師や理学療法士に相談し、適切な治療を受けることをおすすめします。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する