最終更新:2025.08.15

腰痛反ると楽だけどこの動作は大丈夫?症状別タイプをチェックして正しいストレッチを行おう

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

「腰の痛みがあってつらい」

「腰がたまにピキっとなって痛い」

「腰を反ると楽で気持ちがいいけど、この動作は腰痛持ちがしてもいいのかな?」

と、悩みを抱えてはいませんか?

この動作が腰痛にとって本当に良いのか、正しい対処法を理解することが必要です。

腰を大きく反ると一時的に痛みが和らぐが、これが症状を悪化させる可能性もあります。

腰痛の原因は人それぞれで、姿勢や筋肉の状態によって異なるため、自分に合った方法を見つけることが重要です。

腰を反る動作は、一時的に腰痛を軽減することはありますが、長期的な観点からは専門的な診断と適切なストレッチや運動を行うことが推奨されます。

整形外科での診断を受け、腰椎や骨盤の状態を確認することで、効果的な改善策が明らかになることも多いです。

正しいストレッチや体を動かすことは、腰痛の改善だけでなく、全体的な体の負担を減らし、健康的な生活を送る上で非常に有効です。

しかし、間違ったストレッチや運動は逆効果になることもあるため、自己判断せず、専門家の指導を仰ぐことが大切です。

腰痛で「反ると楽」と感じる場合でも、その症状を正しく理解し、適切なケアを行うことで、健康な毎日を取り戻すことが可能です。

自分の体を大切に、正しい知識と行動で快適な生活を目指しましょう。

今回の記事では、腰痛持ちが反ると楽な理由、腰痛の症状でタイプをチェック、反り腰について、腰痛の正しい簡単ストレッチ方法を紹介しています。

腰痛ストレッチ基礎編

腰痛持ちが反ると楽な理由

腰痛 反ると楽

腰痛持ちの人が腰を反ると楽に感じる理由は、この姿勢が脊椎を開いて神経圧迫をしやすく解放し、痛みが出るのを減少させるためです。

反る動作によって、通常丸まった姿勢で圧迫されがちな部分が解放され、痛みを軽減します。

以下の改善が期待できるため、多くの腰痛持ちにとって一時的ながら有効な対処法となります。

  • 【腰痛持ちが反ると楽な理由】
    椎間板の圧力分散され痛みが軽減される
    腰回りの筋肉が伸ばされて暖和される
    神経の圧迫解放されて気持ちがいい
    長時間同じ姿勢だったためストレスが解放される

ここでは、腰痛持ちが反ると楽な理由を、詳しく解説しています。

腰痛前屈み

椎間板の圧力が分散され痛みが軽減される

腰を反る動作は、椎間板にかかる圧力を一時的に分散させ、腰痛を軽減する効果があります。

特にデスクワークや長時間同じ姿勢で仕事をする人にとって、この動作は重要な対処法の一つです。

腰椎には、体の重さや日常生活の動きによって常に負担がかかっています。

特に前かがみの姿勢や重い物を持ち上げる動作は、腰椎の椎間板に大きな圧力を与え、痛みを引き起こす原因となります。

しかし、腰を反らすことで椎間板間の圧力が均等になり、痛みが和らぐことがあります。

それでも、この動作はあくまで一時的な解決策であり、慢性的な腰痛には医師の診断と適切な治療が必要です。

さらに、腰痛の原因や症状によっては、腰を反る動作が逆効果となる場合もあるため、専門家と相談しながら正しい方法を学ぶことが重要です。

腰回りの筋肉が伸ばされて暖和される

腰を反るという動作は、腰回りの筋肉を効果的に伸ばし、筋肉の緊張を和らげることで腰痛の軽減に役立ちます。

腰痛を抱える多くの人が、腰部や背中の筋肉のこわばりを経験しています。

腰を反ることによって、これらの筋肉が自然と伸び、血流が改善されます。

血流の改善は、筋肉の暖和と痛みの緩和につながり、腰痛の改善をサポートします。

しかし、腰痛の原因が筋肉の問題だけでなく、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの他の病気に関連している場合もあるため、適切な診断が必要です。

また、ストレッチや運動を行う際には、無理のない範囲で行い、痛みを感じた時はすぐに中止することが大切です。

日常生活で腰を支える基本的な筋肉を鍛えることも、腰痛予防には効果的です。

神経の圧迫解放されて気持ちがいい

腰を反ることで、脊柱管内の神経圧迫が緩和され、痛みが軽減します。

日常生活やデスクワークで長時間前かがみの姿勢を取ることは、腰椎に負担をかけ、神経を圧迫します。

これが慢性的な腰痛の一因となり得ます。

腰を適度に反らす動作は、この圧迫を解放し、しびれや痛みを感じる脚や下半身への影響を減少させることができます。

ただし、このポーズはあくまで一時的な解放であり、痛みの根本的な解決には至りません。

定期的な医師の診断や、理学療法士による適切な運動療法が必要です。

また、重い物を持ち上げるなどの動作も神経に影響を与えるため、正しい方法で行うことが重要です。

長時間同じ姿勢だったためストレスが解放される

腰を反ることで、長時間続いた姿勢のストレスから解放され、腰痛が軽減される効果があります。

特にデスクワークや長時間の運転など、同じ姿勢を続ける仕事をしている人々にとって、定期的に体勢を変えることは重要です。

腰を反らせることにより、背骨の自然なカーブを取り戻し、腰周りの筋肉や背筋を伸ばすことができます。

これにより、筋肉の緊張が和らぎ、血流が改善されるため、腰痛の軽減につながります。

しかし、反る動作を過度に行うことは腰痛を悪化させる可能性があるため、適度なストレッチと合わせて行うことがおすすめです。

また、長時間の姿勢によるストレスは、仙腸関節や股関節にも影響を及ぼすため、全体的なバランスを考えた運動が効果的です。

姿勢改善

腰痛の症状でタイプをチェック

腰痛 反ると楽

  • 【腰痛の症状でタイプをチェック】
    ◻️動きにくさや突然の激しい腰痛
    ◻️持続する腰痛(数週間〜3ヶ月未満)
    ◻️3ヶ月以上続く腰痛
    ◻️腰から臀部~脚への放散痛・しびれやピリピリ感
    ◻️明確な原因が見つからない腰痛
    ◻️深刻な医学的条件による腰痛

ここでは、腰痛の症状でタイプをチェックリストの内容を詳しく解説しています。

腰痛明確・病院

動きにくさや突然の激しい腰痛

腰を急に動かした際に激しい痛みを感じる場合、ぎっくり腰や筋肉の急性炎症が原因かもしれません。

このタイプの腰痛は、重い物を不適切に持ち上げたり、急な動作をした際に起こりがちです。

腰痛が発生すると、日常生活の中での動きが大きく制限され、立つ、座る、歩くなどの基本的な動作も難しくなります。

痛みの程度によっては、医療機関を受診し、適切な治療を受けることが必要です。

初期の対策としては、冷却療法や適度な休養をおすすめしますが、症状が続く場合は専門家による治療が重要です。

持続する腰痛(数週間〜3ヶ月未満)

数週間から3ヶ月未満続く腰痛は、しばしば慢性的な問題の兆候です。

この期間の腰痛は、一般的に筋肉の緊張や筋肉内部の小さな損傷から生じることが多いです。

腰を支える筋肉や、姿勢を保つための背筋が過度に緊張することで、腰に負担がかかり、痛みが持続します。

日常的に腰を反ると楽に感じる場合でも、適切なストレッチや筋力トレーニングを行うことが、症状の改善につながります。

また、適切な姿勢を意識することも非常に重要です。

3ヶ月以上続く腰痛

3ヶ月以上続く腰痛は、慢性腰痛と分類され、しばしば生活の質を大きく低下させます。

慢性腰痛の原因は多岐にわたり、椎間板の問題、関節の退行性変化、さらには精神的ストレスなどが関与することもあります。

治療は痛みの原因を特定し、それに基づいて行われるべきです。

日常的に腰痛が発症する場合、定期的な物理療法や、場合によっては手術が必要となることもあります。

重要なのは、一貫した治療と適切な体の使い方を学ぶことです。

腰から臀部〜脚への放散痛・しびれやピリピリ感

腰から臀部や脚にかけての放散痛は、神経の圧迫が原因で起こることが多いです。

この症状は腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因である場合が多く、神経への圧迫により足に痛みやしびれが出ます。

放散痛がある場合、腰を反る動作で一時的に楽になることもありますが、このような症状が見られる場合は速やかに医師の診断を受けることが推奨されます。

早期の対応が症状の悪化を防ぐ鍵となります。

明確な原因が見つからない腰痛

多くの腰痛患者は、特定の原因が見つからないこともあります。

このタイプの腰痛は、特に治療が困難とされており、痛みの管理と生活の質の向上に焦点を当てた治療が行われます。

慢性的な痛みの管理には、運動療法、痛みを和らげる薬物療法、場合によってはカウンセリングが含まれることもあります。

症状の緩和を図りながら、日常生活での腰への負担を最小限に抑えることが大切です。

深刻な医学的条件による腰痛

腰痛が深刻な医学的状態によって引き起こされる場合があります。

これには、悪性腫瘍の存在、感染症、大きな構造的異常などが含まれることがあります。

この種の腰痛は、通常の腰痛とは異なり、しばしば急を要する医療介入が必要です。

正確な診断と適切な治療が不可欠であり、場合によっては緊急手術が必要となることもあります。

専門家の診断を受け、早期に適切な対処法を見つけることが重要です。

反り腰について

腰痛 反ると楽

反り腰は、骨や椎間板への圧迫を引き起こし、特に脊柱管狭窄症や圧迫骨折などの症状を悪化させる結果となります。

この姿勢は腰や首、肩に痛みをもたらし、長時間その姿勢を保つとさらに痛くなることがあります。

そのため、正しい姿勢を維持することが重要で、痛む部分や痛みの原因に応じて医療機関での適切な治療が役割を果たします。

なぜ痛みが出るのか、どこが痛むのかを理解し、時間をかけて体を前後に曲げることが治療に役立ちます。

  • 【反り腰について】
    反り腰になってしまう原因
    反り腰のチェック方法
    反り腰を改善する方法

ここでは、反り腰について詳しく解説しています。

反り腰になってしまう原因

反り腰は、多くの場合、姿勢の悪さや筋肉の不均衡によって引き起こされます。

日常生活での不適切な姿勢、特に長時間の座り仕事や立ち仕事が原因で、腰椎に過剰な負担がかかり、腰が過度に反る状態になります。

また、腹筋と背筋の力のバランスが崩れることも反り腰を生じさせる要因です。

腹筋が弱いと、腰回りの筋肉が補助するため、無意識のうちに腰を反らせる姿勢を取りがちになります。

この状態を放置すると、腰痛の原因となるだけでなく、膝や腰椎にも余計な圧力がかかり、様々な健康問題を引き起こす可能性があります。

反り腰・腰痛

反り腰なのかチェック方法

反り腰かどうかを自己診断する方法はいくつかありますが、最も簡単なのは壁に背中をつけて立つ方法です。

壁に背を向けて立ち、踵、尻、肩甲骨、頭の後ろが壁に触れているかを確認します。

正常な姿勢では、これらの部分が壁に触れる一方で、腰のアーチが壁から少し離れるのが理想的です。

反り腰の場合、腰のカーブが大きすぎて、手が簡単に腰と壁の間に入るほどの隙間があることが多いです。

このチェックを定期的に行うことで、自分の姿勢を意識し、改善する手がかりを得ることができます。

反り腰を改善する方法

反り腰を改善するには、日常の姿勢を正し、バランスの取れた筋トレーニングを行うことが効果的です。

腹筋と背筋を均等に鍛えることで、体の前後の筋肉バランスを整え、腰への負担を軽減します。

特に重要なのは、腹筋、特に下部腹筋の強化です。簡単なプランクやレッグレイズから始め、徐々に運動の強度を上げていくことが推奨されます。

また、日常生活での姿勢にも気を配り、長時間同じ姿勢を取らないように心がけましょう。

仰向けに寝る際には、膝の下に枕を入れることで腰のアーチを自然な形に保ち、腰への圧迫を減らすことも有効です。

腰痛ストレッチ実践

腰痛の正しい簡単ストレッチ方法

  • 【腰痛の正しい簡単ストレッチ方法】
    寝ながらできるストレッチ方法
    立ったままできるストレッチ方法

ここでは、腰痛の正しい簡単ストレッチ方法を2つ紹介しています。

寝ながらできるストレッチ方法

寝ながら行うストレッチは、腰痛軽減に効果的で、筋肉の緊張を和らげるのに役立ちます。

  • 1.ベッドや床に仰向けになり、両手を体の横に置きます。
  • 2.一方の膝をゆっくりと胸に向かって引き寄せ、10秒間その位置で静止します。
  • 3.この動作はお腹と太ももの裏側を伸ばし、腰部に穏やかな圧力をかけて腰痛を和らげます。
  • 4.同様に他方の膝も行い、それぞれ3回繰り返します。

このストレッチは、腰痛だけでなく、一般的な肩こりにも効果的です。

日本では多くの腰痛患者がこのストレッチを取り入れており、その簡単さと効果から広く推奨されています。

腰痛ストレッチ寝ながら動画

立ったままできるストレッチ方法

立った状態でできるストレッチは、日常生活に簡単に取り入れられ、腰痛を和らげるのに役立ちます。

  • 1.壁に向かって立ち、足を肩幅に開きます。
  • 2.手を壁につけ、腰をゆっくり後ろに押し出しながら、背中を丸めずに胸を開きます。

このポーズは腰部と下半身の筋肉を効果的に伸ばし、腰痛の軽減に効果的です。

特に長時間同じ姿勢でいることが多い人にとって、このストレッチは日常的に行うことで腰痛予防につながります。

ストレッチの際には、腰や膝に無理な力がかからないよう注意し、痛みを感じた場合は直ちに中止してください。

腰痛すぐ効くストレッチ立ったまま

まとめ

腰痛があると、多くの人が「反ると楽」と感じることがありますが、この動作が常に腰痛にとって良いわけではありません。

腰を反る動作は、一時的に腰の痛みを和らげるかもしれませんが、適切な方法で行わないと腰痛を悪化させる可能性もあります。

腰痛の原因は多岐にわたり、猫背や肩こりなど他の問題から影響を受けることもあります。

特に、病院での診断を受けずに自己判断でストレッチを行うと、時には痛みを引き起こすことがあります。

したがって、腰を反ることが腰痛にとって本当に有益かどうかを理解するためには、専門家の意見を聞くことが重要です。

この記事では、腰痛に対する正しい姿勢とストレッチ方法を紹介し、腰痛を和らげるための実用的な情報をお伝えしました。

腰痛に悩む女性や男性が日常生活でうまく対処できるよう、正しい知識を持つことが大切です。

安全で効果的なストレッチを行うことで、腰痛を管理し、より良い生活を送ることが可能です。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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