最終更新:2024.07.27

腰痛のときにうつ伏せで寝ると痛みが現れる理由とは?痛みが軽減される寝姿勢を紹介します。

「うつ伏せで寝てしまって腰が痛くなった」
「仰向けは大丈夫なのに、なぜうつ伏せだと腰が痛くなるんだろう?」
「腰に良い寝方が知りたい!」

こんなお悩みをお持ちではありませんか。
腰痛持ちの人も腰痛持ちで無い人も、うつ伏せになって腰を痛めたり、違和感を感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

うつ伏せは、腰痛持ちの人には避けてほしい姿勢のひとつです。腰椎は元々前方へカーブしているのに、うつ伏せになることでより重力がかかって腰に負担のかかる姿勢です。腰痛持ちの人は、うつ伏せになるとより痛みを感じるでしょう。

しかし、反対にうつ伏せが楽だと感じる腰痛の人もいます。この記事では、うつ伏せになると痛みが現れる理由と、寝るときの姿勢を紹介します。ぜひ最後までお読みください。

うつ伏せになると腰が痛くなる理由

腰痛 うつ伏せ

うつ伏せになると腰が痛くなる人は、腰を反る動作で椎間板が圧迫されて痛みを引き起こしている場合があります。

人の背骨は横から見ると緩やかなS字カーブになっています。頸椎(首)は前方へカーブし、胸椎(胸)は後方へカーブ、腰椎(腰)は前方へカーブして仙骨へと繋がっています。

うつ伏せの姿勢は、前方へカーブがかかっている腰椎に対し、さらに背中側から重力がかかることで腰がより反れてしまっている状態です。そのため、反れた腰周りの筋肉や関節は緊張して硬くなり、血流が悪くなって痛みを引き起こしてしまいます

また、うつ伏せになり、上半身を肘で支えて本やスマホを見る人も多いのではないでしょうか?この姿勢はうつ伏せよりも腰を大きく反らしているので、腰椎が圧迫されています。腰痛持ちの人も腰痛持ちでは無い人も、腰だけでなく肩こりや頭痛の原因にもなる姿勢なので控えるようにしてください。

うつ伏せになると腰が痛くなりやすい人

腰痛 うつ伏せ

うつ伏せになると腰が痛くなりやすい人は、常に腰が反れている人や、腰を反ると痛みが現れるタイプの腰痛持ちの人です。腰痛は人によって痛みの原因や症状が違いますが、以下のものが、うつ伏せになると腰に痛みが生じやすい人です。

反り腰の人

反り腰は骨盤が前傾になっている状態のことです。女性に多いと言われている反り腰ですが、腹筋が弱く背筋が強いなどの、筋肉のバランスが崩れて反り腰になっています。
反り腰の主な原因には、以下のものが考えられます。

  • ・お腹の筋肉(腸腰筋)が硬くなっている
  • ・お尻の筋肉が(大殿筋)ない
  • ・背中の筋肉(脊柱起立筋)が過剰に働く

 

お腹の筋肉(腸腰筋)

腸腰筋とはお腹の深層部の腰椎から骨盤内、足の付け根に位置している筋肉で、大腰筋・小腰筋・腸骨筋の総称のことです。腸腰筋は上半身と下半身を繋ぐ筋肉で、姿勢の維持や足を持ち上げるなどの動作に加え、骨盤を前傾に維持する働きがあります。腸腰筋が硬くなってしまうと、骨盤が前へ引っ張られて反り腰になることや、下半身の動きも制限されます。

 

お尻の筋肉(大殿筋)

大殿筋とは、お尻にある大きな筋肉のこと。立つ・歩く・座るなどの動作や、骨盤を安定させる働きがあります。また、大殿筋は腸腰筋と拮抗して、足を上下や前後に動かす働きがあります。大殿筋が硬くなると、骨盤が安定せずに前へ倒れてしまい、反り腰の原因になります。

 

背中の筋肉(脊柱起立筋)

背骨の両側にあり、後頭部から腰まで伸びている筋肉のことで、最長筋・腸肋筋・棘筋の総称のことです。脊柱起立筋は姿勢を保つ(背筋を伸ばす)という大きな役割に加えて、腰を前屈させたり反らしたりする働きがあります。脊柱起立筋が過剰に働きすぎると、腰痛に加えて背中の痛みや肩こりなどの原因になります。

腰部脊柱管狭窄症の人

背骨の中には神経が通る脊柱管という道があります。腰椎の骨と骨の間にはクッションの役割をする椎間板があります。腰椎や椎間板が変性や変形することで脊柱管を圧迫したり刺激したりすることで痛みが生じてしまうことを腰部脊柱管狭窄症といいます。

症状は下肢の痛みやしびれなどがあり、排尿や排便障害が発症することがあります。腰部脊柱管狭窄症の特徴に間欠性跛行があります。間欠性跛行とは、歩くと痛みが現れ、少し休むと痛みが和らぐといった症状です。また、前かがみになると楽になり、腰を反ると痛みが生じる、又は痛くて腰を反らせられないといった状態になります。

腰部脊柱管狭窄症は、腰に負担をかける動作や肥満、加齢や骨の老化などが原因で引き起こされます。

腰椎変性すべり症・腰椎分離すべり症の人(前方)

腰椎は前側に椎体、後ろ側に椎弓と棘突起があります。椎体と椎弓の間には神経が通る脊柱管がありますが、椎体が前へすべり出てしまうことを腰椎変性すべり症といいます。また、椎体と椎弓が分離して前へすべり出てしまうことを腰椎分離すべり症といいます。

症状は、どちらも腰椎がすべり出てしまうことで脊柱管を圧迫したり刺激したりしているので、下肢の痛みやしびれなどがあります。また、腰部脊柱管狭窄症と同じ間欠性跛行の症状が現れることもあります。すべり症の人が腰を反らす動作をすると、すべり症を強めてしまい、痛みが悪化するでしょう。

中高年の女性に多く、加齢が原因で発症することや、交通事故などが原因で発症します。

「腰痛が原因で座骨神経痛の症状が現れている人へ」の記事はこちら⇒https://selfcareseitai.com/blog/youtsuu-ashinoitami/

うつ伏せが楽と感じる人

腰痛 うつ伏せ

人の身体の構造上や重力の関係で、腰痛を引き起こしてしまう可能性があるうつ伏せですが、実はうつ伏せが楽だと感じる人がいます。それは、主に前かがみになると痛みが現れる人です。腰痛の病気だと、腰椎椎間板ヘルニアの人や人によってはぎっくり腰を発症した人が、うつ伏せが楽だと感じることがあります。

腰椎椎間板ヘルニア

骨と骨の間にはクッションのような役割をする椎間板があります。椎間板の中にはゼリー状の髄核があります。腰に負担のかかるような動作や姿勢不良などが原因で椎間板が飛び出し、背骨を通る神経を圧迫したり刺激したりすることで痛みが生じることを、腰椎椎間板ヘルニアといいます。腰椎腰椎椎間板ヘルニアは前かがみになると痛みが生じたり、重症化していくと、下肢の痛みやしびれなどの坐骨神経痛の症状が現れます。

腰椎椎間板ヘルニアの人におすすめの体操

腰を反ると気持ち良いと感じる腰椎椎間板ヘルニアの人は、マッケンジー法という体操がおすすめです。マッケンジー法とは、腰痛や首の痛み、手足の痛みに対して健康回復の為の自己管理方法です。やり方を解説するので、無理のない範囲で一度試してみてください。
引用:マッケンジー法®とは | 国際マッケンジー協会日本支部 (mckenzieinstitute.org)

  1. 1.うつ伏せになり、両手は肩の近くの床に置く
  2. 2.上体をゆっくりと上げます
  3. 3.両肘を伸ばして腰を反らす(2秒間キープ)
  4. 4.状態をゆっくりと下げる
  5. 5.2~4を繰り返す

上体を持ち上げるときは、肘が伸びきらない人や、痛みが出そうだと感じる人は手を肘に置き換えてください。肩の下に肘がくるようにして上体をゆっくり起こすと良いでしょう。また、回数は無理の無い範囲で行ってください。

痛みが軽減される寝方

腰痛 うつ伏せ

朝起きた時に、腰が痛いなんてことになりたくないもの。寝る時の姿勢は、意外にも腰に負担がかかって睡眠の質を下げてしまっているかもしれません。また、布団やマットレスの柔らかさ、枕の高さにも注意が必要です。柔らかい布団やマットレスだと、重心が一番かかる腰やお尻の部分が沈み込んでしまい、腰痛の原因になります。逆に硬すぎると、重心が分散されずに頭や背中、お尻やかかとなどの、特定の部位に重心が集中して圧迫してしまいます。

枕の高さも重要で、高すぎるとストレートネックが悪化したり、低すぎると頸椎に負担がかかって寝違えの原因にもなります。寝具選びはお店で専門的な意見を聞き、寝返りがしやすく腰の負担にならないものを選ぶと良いでしょう。

腰痛が寝起きに起こる原因の記事はこちら⇒https://selfcareseitai.com/blog/youtsuu-neoki/

仰向け

『仰向けで両足を軽く曲げて、足の下にクッションや座布団を入れる』

仰向けで寝る姿勢は、腰と布団やマットレスの間に隙間ができます。股関節が硬い人や前側の太ももの筋肉が硬い人は、仰向けで寝ることで骨盤が引っ張られてより腰を反ってしまいます。仰向けで寝るときは、足を軽く曲げることで、腰の反りを軽減できて、腰痛の予防ができるでしょう。

横向け

『横向きになり、両足を少し曲げて、足と足の間に座布団やクッションを挟む。腰と布団やマットレスの隙間には、丸めたタオルなどを入れる』

横向きになったときは骨盤が安定せず、歪んでしまいます。足と足の間に座布団やクッションを挟むことで骨盤が安定し、寝やすい姿勢が取れるでしょう。また、腰と布団やマットレスの間には隙間ができてしまいます。丸めたタオルなどで隙間を埋めて重心が均等になるようにしましょう。

うつ伏せで腰が痛くなる人のストレッチ方法

腰痛 うつ伏せ

うつ伏せで腰が痛くなる人は、主に背中やお尻、太ももや股関節のストレッチがおすすめです。日常生活でストレッチを行うことで、腰痛の対策ができます。以下で紹介する部位別のストレッチの一覧を参考にして行ってください。他にも、骨盤矯正の体操などを取り入れると良いでしょう。ただし、ストレッチを行う際は整骨院や整形外科などで腰痛の治療を行っている人は、医師に相談してから行うようにしてください。

背中のストレッチ(キャットアンドカウ)

  1. 1.四つん這いになり、左右の足は腰幅、両手は肩の真下に手首がくるようにセット
  2. 2.息を吐きながら背中を丸めて天井方向へ持ち上げる(目線はお腹)
  3. 3.息を吸いながら腰を反らしてお尻を突き出す(目線は軽く天井方向へ)
  4. 4.2~3を繰り返す

腰を上下に動かしているときは、ゆっくりと呼吸を行いながら動いてください。また、無理に腰を反らしたり丸めたりせずに、伸びていて気持ちの良いところでOKです。

お尻のストレッチ

  1. 1.仰向けになり、両足と両手は軽く開く
  2. 2.右足を曲げて持ち上げ、左手で右膝を持ってゆっくりと左側へ倒す
  3. 3.ゆっくりと右足を戻し1の姿勢へ
  4. 4.左足を曲げて持ち上げ、右手で左膝を持ってゆっくりと右側へ倒す
  5. 5.ゆっくりと左足を戻し1の姿勢へ

2や4のポーズをとっている間は、息を止めずに呼吸をしてください。また、腰を反らしにくい人や、違和感を感じた場合はすぐに中止してください。

前側の太もものストレッチ

  1. 1.左膝を立て膝にし、右膝は床につけて足首を持ち、足先は天井へ向ける
  2. 2.身体の重心を左足に乗せたり、右膝の位置を後ろに引いて太ももの前側が伸びているところに調節する
  3. 3.ゆっくりと右手を解放する
  4. 4.右膝を立て膝にし、左膝は床につけて足首を持ち、足先は天井へ向ける
  5. 5.身体の重心を右足に乗せたり、左膝の位置を後ろに引いて太ももの前側が伸びているところに調節する

床においている膝が痛くなってしまうので、タオルなどを敷くと良いです。ゆっくりとポジションを調節しながら、前側の太ももが伸びているところを探すようにしましょう。

後側の太もものストレッチ

  1. 1.仰向けになる
  2. 2.右足を持ち上げ、タオルを足裏に引っ掛ける
  3. 3.ゆっくりと両手でタオルを顔の方へ寄せる
  4. 4.右足を解放して1の姿勢
  5. 5.左足を持ち上げ、タオルを足裏に引っ掛ける
  6. 6.ゆっくりと両手でタオルを顔の方へ寄せる
  7. 7.左足を解放して1の姿勢

足裏にタオルをひっかけて引き寄せるときは徐々に、自分のできる角度を探りながら行ってください。物足りない人は、膝裏を伸ばしたり、足先を顔の方へ向けたりすると、後ろ側の太ももに加えて、ふらはぎが伸びているのを感じられるでしょう。

股関節のストレッチ

  1. 1.足裏と足裏を合わせて座り、手は足首や足先を持つ
  2. 2.両膝を上下にバウンドさせて股関節を緩める
  3. 3.背筋を伸ばしてゆっくりと上体を前方へ倒す

上体を前方へ倒すときは、頭だけを倒すのでは無く、背筋を伸ばして骨盤から倒すイメージで行うと良いでしょう。

身体のどこかにお悩みの人は当院「セルフケア整体」へ

腰痛 うつ伏せ

うつ伏せで寝て腰痛を引き起こしてしまった人や、身体のどこかに痛みが出るなら、当院「セルフケア整体」へ起こしください。当院では、一人ひとりにあったセルフケアをお伝えして施術を行っています。軽傷の人は1回で効果がありますが、重症の人は6回コースをおすすめしております。初めての人は1回と比べて料金が高く感じるかもしれませんが、通っていくうちに痛みが緩和されて、整体いらずの身体作りができるでしょう。

まとめ

腰痛 うつ伏せ

うつ伏せになると痛みが現れる人は反り腰の人や、脊柱管狭窄症やすべり症の人です。これらの人は、腰を反ると痛みが現れる傾向にあり、うつ伏せで背中側から重心がかかることで腰椎に負担をかけ、痛みが生じてしまいます。

逆に、椎間板ヘルニアの人は、前かがみなると痛みが現れ、うつ伏せなどの腰を反った状態が楽だと感じる腰痛の人もいます。

うつ伏せになると痛みがある人の対処法は、腹筋や背筋、お尻や前後の太もものストレッチなどを行うと痛みが軽減されるでしょう。また、ストレッチだけでなく、自分の使えていない筋肉のトレーニングも同時に行うことをおすすめします。

寝るときの姿勢にも注意が必要で、腰痛持ちの人や腰に違和感を感じている人は、普段の寝る姿勢に意識を向け、改善するように心がけましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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