最終更新:2024.07.01

腰痛がん・内臓疾患が関係?腰の痛みの原因と伴う怖い病気と鑑別方法を解説

「腰が痛」「腰の奥の方が痛いなぜ?」「あっ!いつもの腰痛と何か違う」

腰痛で悩まされている方は多く日常生活で経験する一般的な問題の一つです!実はこの腰の痛みの中には、がんや内臓など怖い病気の症状のひとつかもしれません。一般的な腰痛は筋肉、関節、骨などが原因から起こることが多いです。時には腰の痛みが内臓疾患やがんなど怖い病気が関係している可能性もあります。

今回の記事では、一般的な腰痛、内臓疾患・がん・脊椎(脊髄)について、さらに腰痛との関係性ついて詳しく解説、腰痛を伴う怖い病気と鑑別方法と腰痛の予防と改善方法も紹介していきます。

腰痛一般的な原因症状

腰痛 臓器 関係

腰の痛みを日常的に感じ悩んでいる人も多いです。腰痛の理由も種類も多岐にわたり、慢性の腰痛で困っている方、急性の腰痛で動けない方などさまざまです。ここでは、腰痛の原因、腰痛の主な原因をわかりやすく解説していきます。

筋肉の過度の使用

筋肉の過度な使用は、筋肉に過剰な負担をかけることにより筋肉疲労、筋膜の炎症や椎間板ヘルニア、さらには脊椎の変形や関節炎を引き起こす可能性があります。このような状態は、姿勢の悪さやストレスによって起こりやすく。治療には、休息や適切な運動、場合によっては病院や整体での専門的な治療が必要です。

筋膜の炎症

筋膜の炎症は、筋膜が炎症を起こすことで痛みや不快感を引き起こす、この状態は、背中や他の部位で感じることが多く、神経が圧迫されることもあります。改善には、不良姿勢から正しい姿勢に矯正すること、ストレス軽減が必要です。

椎間板ヘルニアと神経の圧迫

椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間にある、椎間板(クッションの役割)が飛び出し、神経を圧迫して痛みや足にしびれ起こす病気です。椎間板ヘルニアは頸椎(首)にも見られますが、腰椎でよくみられます。治療は物理療法、場合によって手術が必要になります。

脊椎の変形や関節炎

脊椎の変形や関節炎は、主に加齢や姿勢の悪さが原因で引き起こされることが多いです。この状態は痛みの他、神経の圧迫を起こしてしびれ起こすこともあります。治療には、正しい姿勢の保持や、適度な運動。症状がひどい場合は専門の病院を受診して検査と治療が必要になります。

背中の痛みと姿勢

背中の痛みは、日常生活の姿勢の悪さや、不適切な体の使い方によって引き起こされることが多いです。長時間の同じ姿勢、重い物を持ち上げる時の不適切な体の使い方が原因になります。予防には適度な運動と正しい姿勢の保持が重要になります。

その他の腰痛と関わりのある要因

性差と影響

これらの症状は、性によって影響の出方が異なることがあります。特に女性はホルモンバランスの変化が影響することがあり、女性特有の病気が原因で腰痛になる場合があります。この場合婦人科に相談することが必要になります。

女性特有の病気が引き起こす腰痛をもった詳しく知りたい方はこちらの記事参考にしてください↓

腰痛と病気!内臓疾患・婦人科疾患、腰の痛みと併発する症状を解説

病院での受診と検査

症状が重い場合や痛みが強い場合は、早めに受診することが大切です。検査によって的確な診断が下され、適切な治療が行われます。

結論

筋肉の過度な使用や筋膜の炎症、椎間板ヘルニア、脊椎の変形や関節炎は、姿勢やストレスに深く関連しています。適切な予防や治療を行い、健康な身体の維持することが重要です。

腰痛の原因が内臓疾患?

腰痛 臓器 関係

腰痛の原因には筋骨格系のほか、内臓疾患が原因の場合もあります。これらは痛いだけでなく、他の症状も伴います。(例として腹痛・発熱など)内臓が原因で他の部位に痛みが出ることを関連痛と呼ばれています。以下に、具体的な内臓疾患とその特徴を紹介します。

腎臓の問題

腎臓に問題があると、腰痛が腹部や背中に出ることがあります。特に、腎盂腎炎や尿路結石が原因となることが多いです。

腎盂腎炎

腎盂腎炎は、腎臓の感染症であり、発熱や腹痛、背中の痛みが特徴です。尿の色やにおいの変化も見られることがあります。

尿管結石

腎結石は、腎臓や尿路に石(結石)が形成されることによる痛みです。痛みは腹部や背中に強く激しいく感じられ、時には嘔吐を伴うこともあります。尿に血が混じることもあり、これは重要なサインになるので見逃さないように注意です。

膵臓の炎症(膵炎

膵臓の炎症である膵炎も、腰痛の原因となることがあります。膵炎は、腹痛が背中に広がることが多く、食後に痛みが強くなるのが特徴です。重症の場合は発熱や嘔吐も伴います。

婦人科系の問題

腰痛 臓器 関係

婦人科系の問題も、腰痛を引き起こすことがあります。特に、子宮筋腫や卵巣嚢腫が原因となることが多いです。

子宮筋腫

子宮筋腫は、子宮内にできる腫瘍であり、腹部の圧迫感や腰痛を引き起こすことがあります。症状は人それぞれですが、生理痛がひどくなったり出血の量が多くなることもあります。

卵巣嚢腫

卵巣嚢腫は、卵巣に液体がたまった腫瘍であり、腹部の膨張感や腰痛を引き起こします。大きくなると、腹痛や圧迫感が増し、排尿や排便にも影響を及ぼすことがあります。

その他の内臓疾患

胆石や大動脈瘤など、他の内臓疾患も腰痛を引き起こすことがあります。これらの疾患は、特定の部位に痛みを感じることが多く、検査を受けて正確な診断を受けることが重要です。

注意すべきサインと受診

これらの症状に気づいたら、早めに病院で検査を受けることが大切です。特に、発熱や嘔吐、尿の異常などのサインがある場合は、迅速な対応が必要です。

まとめ

腰痛の原因は多岐にわたり、内臓疾患もその一つです。腎臓や膵臓、婦人科系の問題が腰痛を引き起こすことがありますので、適切な診断と治療が重要です。症状が現れた場合は、早めに受診することをお勧めします。

腰痛がんによって起こる

腰痛 臓器 関係

がんによる腰痛は、一般的な腰痛とは異なる特徴を持ちます。特に、脊椎のがんや転移性脊椎腫瘍が原因となる場合があります。以下に、脊椎のがんとそれに関連する症状について解説します。

脊椎のがん

脊椎のがんは、脊椎の組織にがんが発生することを指します。これは、原発性脊椎腫瘍と転移性脊椎腫瘍の2つに分類されます。

原発性脊椎腫瘍

原発性脊椎腫瘍は、脊椎自体から発生するがんです。このタイプのがんは比較的発見しにくいことが多く、脊髄や神経の機能に影響を与えることがあります。注意すべき症状として、持続的な腰痛や夜間に悪化する痛みが挙げられます。

転移性脊椎腫瘍

転移性脊椎腫瘍は、他の臓器からがんが転移してきたものです。特に、胃や肺、などの組織ががん脊椎に転移することがあります。この場合、腰痛はがんが転移している場所に対応して発生し、進行することがあります。

症状と注意点

がんによる腰痛は、一般的な腰痛とは異なり、以下のような特徴があります。

  • 痛みが安静時や夜間に悪化する
  • 痛みが持続的で、鎮痛剤が効きにくい
  • 体重減少や食欲不振など、全身の症状が伴うことがある
  • 麻痺やしびれなど、神経症状が現れることがある

診断と治療

がんによる腰痛が疑われる場合は、早期に病院で検査を受けることが重要です。画像診断(MRIやCTスキャン)や生検によって、がんの発見と正確な診断が行われます。

腰痛の症状が起こる腰痛について、さらに知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください↓

腰痛の症状が起こる盲腸や大腸がんについて原因を解説します。

まとめ

がんによる腰痛は、一般的な腰痛とは異なる特徴を持ち、注意が必要です。脊椎のがんや転移性脊椎腫瘍が原因となることがありますので、がん特有の症状が現れた場合は早めに受診し、適切な治療を受けることが重要です。

腰痛:内臓・がん原因で起こる

腰痛 臓器 関係

内臓のがんが原因で腰痛が発生することがあります。以下に、胃がん、膵臓がん、大腸がんについて説明します。

胃がん

胃がんは胃の臓器に発生するがんで、進行すると腰痛が発生することがあります。胃がんの症状には、お腹の痛みや不快感、体重減少、食欲不振などが含まれます。

  • 注意すべき症状:
    • お腹の痛みや不快感
    • 体重減少
    • 食欲不振
    • 進行すると腰痛が発生することも

膵臓がん

膵臓がんは、早期には症状が出にくいため、発見が遅れることが多いです。しかし、膵臓がんが進行すると、お腹や背中に強い痛みが現れることがあります。これにより、腰痛も発生することがあります。

  • 注意すべき症状:
    • お腹や背中の痛み
    • 体重減少
    • 黄疸(皮膚や目の白い部分が黄色くなる)

大腸がん

大腸がんは、大腸の臓器に発生するがんで、進行するとお腹の痛みや不快感が生じます。特に、がんが進行して他の臓器に転移すると、腰痛が発生することがあります。

  • 注意すべき症状:
    • 便秘や下痢などの排便習慣の変化
    • お腹の痛みや不快感
    • 血便
    • 体重減少

がんの共通点と注意点

これらの内臓のがんは、早期発見が難しいことが多く、進行すると腰痛を引き起こすことがあります。注意すべき点としては、以下のような症状が現れた場合、早期に病院で検査を受けることが重要です。

  • お腹や背中の痛み
  • 体重減少
  • 食欲不振
  • 黄疸
  • 便秘や下痢、血便

まとめ

内臓のがん(胃がん、膵臓がん、大腸がん)は、早期には症状が現れにくいですが、進行すると腰痛やお腹の痛みなどが発生することがあります。これらの症状に注意し、早期に受診することで、早期発見と適切な治療が可能となります。

腰痛とがんについてもっと知りたい方はこちらの記事を参考にしてください↓

腰痛に多い内臓疾患の原因を徹底解説!がんや病気の可能性を見逃すな!痛みのメカニズムを詳しく解説

腰痛の鑑別・内臓?一般的?

腰痛 臓器 関係

一般的な腰痛とがんと内臓疾患からくる腰痛の鑑別方法を解説していきます。同じ腰痛でも大きく違う点がいくつかあるので、的確に判断することが大切です。

内臓からくる腰痛

内臓からくる腰痛は、内臓の異常や病気が原因で発生する腰痛です。このタイプの腰痛は腰の痛み以外の症状が出ることが多いです、以下のような特徴があります。

  1. 内臓の痛みが主原因:
    • 胃、腎臓、膵臓などの臓器が関与している。
    • 例えば、膵臓の炎症や腎結石などが原因で腰痛が生じることがあります。
  2. 痛みの特徴:
    • 痛みが安静時や夜間に悪化しやすく、動いて痛みがでにくい。
    • 一般腰痛と比べて、痛みが持続的で、鎮痛剤が効きにくいことが多い。
  3. 他の症状の併発:
    • 発熱や体重減少、食欲不振など、腰痛と全身の症状が伴うことがある。
    • 内臓からくる腰痛は、特定の部位以外に起こります。例としてお腹や背中に広がることがある。
  4. 診断:
    • 自己判断が難しいため、早めに病院での詳細な検査が必要。
    • CTやMRIなどの画像診断を受けることで、内臓の異常を確認することができる。

一般腰痛

一般腰痛は、筋骨格系の異常が原因で発生する腰痛です。このタイプの腰痛は、以下のような特徴があります。

  1. 筋肉・骨格の異常が主原因:
    • 筋肉の過度な使用や姿勢の悪さ、ぎっくり腰などの外部の外力から組織が損傷などが主な原因です。
  2. 痛みの特徴:
    • 活動中や特定の動作時に痛みが強くなる。
    • 痛みが断続的で、安静にすると軽減することが多い。別の例として、安静にしている時に痛くなる場合もある
  3. 他の症状の併発:
    • 一般的には、全身症状(発熱や体重減少など)は見られない。
    • 特定の部位(腰や膝など)に限定されることが多い。
  4. 診断:
    • 整形外科での診察やX線検査で診断が行われる。
    • 物理療法や適切な運動によって改善されやすい。

内臓からくる腰痛と一般腰痛の違い

  1. 痛みの性質:
    • 内臓からくる腰痛は持続的で夜間に悪化しやすい。
    • 身体の奥の方に痛みを感じる
    • 一般腰痛は活動中に悪化し、安静時には軽減しやすい。
  2. 伴う症状:
    • 内臓からくる腰痛は腰が痛い他、全身症状(発熱や体重減少)が見られることが多い。
    • 一般腰痛は局所的な症状が中心で、全身症状は少ない。
  3. 診断方法:
    • 内臓からくる腰痛は詳細な画像診断(CT MRI)や血液検査が必要。
    • 一般腰痛は整形外科的な診察とX線検査が中心。

まとめ

以上、内臓からくる腰痛と一般腰痛をまとめました、結論として腰痛の原因や症状に大きな違いがあります。ただ、同じ腰痛でも自己判断が難しい場合があるため、判断に迷ったら素直に医療機関に受診して適切な診断と治療を受けることが重要です。両者の鑑別するポイントとしては、痛みの性質や伴う症状、診断方法の違いに気を付けることが必要です。

腰痛を無視してはいけない理由

腰痛 臓器 関係

腰痛は一般的で身近に起きる腰の症状で原因も多岐にわたります、大きくわけて、急性(急な動作や外力から発生する短期で治る)と慢性(3ヵ月以上続くもの)の二種類に分けられます。

腰痛の原因と種類

腰痛は、急性(突然発生し短期で治る)と慢性(3ヶ月以上続く)の2種類にわけられます。原因はさまざまで、筋肉の緊張や捻挫、椎間板の問題、脊椎の変形や異常、がんや内臓の問段などが挙げられます。特にデスクワークや長時間の立ち仕事など、同じ姿勢を長時間続けることが腰痛の主な原因とされています。

腰痛を無視するとどうなる?

腰痛 臓器 関係

1慢性化のリスク

腰痛を放置すると、急性の痛みが慢性的な問題に発展する可能性があります。急性腰痛は、通常数日から数週間で改善しますが、適切な治療や管理が行われる場合、痛みが長引き、慢性腰痛に移行することがあります。慢性腰痛は、生活の質を大きく低下させ、日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。

2根本的な原因の発見と治療が遅れる

腰痛を、筋肉の緊張や捻挫、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症など、さまざまな原因で引き起こされることがあります。これらの症状は、適切な診断と治療を受けることで改善することが可能ですが、腰痛を無視することで、根本的な原因の発見と治療が遅れるリスクがあります。例えば、椎間板ヘルニアは早期に治療することで症状の進行を防ぐことができますが、放置するち神経障害や慢性腰痛に移行する可能性があります。

3筋力低下と不良姿勢

腰痛が放置されると、筋力が低下し不良姿勢が悪化される傾向があります。筋肉の衰えと共に腰周辺の筋肉のバランスが崩れ、これが再発や慢性化を引き起こす要因となります。また不良姿勢は脊柱に負担をかけ、腰痛を悪化させる可能性があります。

4精神的影響

慢性的な腰痛はうつ病や不安障害のリスクを増加させることがあります。痛みや制限された生活が負担になり、精神的な健康状態が悪化することがあります

5生活機能への影響

腰痛が長時間続くと、歩行や運動機能の低下、仕事や日常生活の遂行に支障をきたすことがありますこれは経済的な損失や社会的な孤立感を引き起こす可能性があります。

結論

腰痛は単なる一時的な不快感にとどまらず、放置することで深刻な健康リスクや生活の質の低下を招く可能性があります。早期に適切な対策を講じることで、そのリスクを軽減し、健康的で充実した生活を送るための基盤を築くことが重要です。

腰痛とがんと内臓疾患まとめ

腰痛 臓器 関係

一般的な腰痛の原因は症状は多岐にわたり、主な原因として、筋肉や骨の問題が主な原因となる。

内臓疾患が原因の場合は腰痛の他に、発熱・吐き気・腹痛などの全身症状を伴うことが特徴、女性に場合はホルモンの影響もあり、女性特有の疾患から腰痛になる場合もある。
がんが原因の腰痛の場合、体重減少・食欲不振・下痢や血便などの症状を伴うことが多い。

一般的腰痛と内臓疾患・がんが原因の腰痛の鑑別診断として、症状の違い、画像診断(X線 MRI)で鑑別することができる。自己判断に迷ったら医療機関に早期に受診して検査診断することが大切。

腰痛は放置すると急性が慢性腰痛に移行することがあり、根本原因発見の遅れ、姿勢の悪化、精神的健康状態の悪化などの健康リスクがあるため、腰の痛みが出た場合は適切に対応することが大切です。

このように腰痛と内臓疾患・がんと関係性があります。腰の痛みを感じた場合は放置せず適切の対応しすることが重要になります。この記事を読んで腰痛に適切に対応する大切さを感じて頂けたら幸いです。

腰痛セルフケア

当院の腰痛のセルフケアのご紹介です。数分で行えるので是非一緒にやってみてください。

当院ご紹介

予約は電話、当院公式サイト、LINEで受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円
通常の施術(症状改善整体コース) 1回 9000円

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜  受付時間 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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