腰痛を引き起こしてしまい、温め方に悩んでいませんか?
疲労が溜まると腰の血流が悪くなり、血行不良を繰り返したり、腰の痛みが猫背を引き起こす原因になったりします。
また、痛みや症状がひどくなる場合は、温めるのを控えて冷やす方が効果的な場合もあるので、適切な対処法を選択するためには、専門家の指導やアドバイスを受けることが重要です。
腰痛の症状によって温め方を間違えると、かえって腰痛を悪化させてしまうことがあるので、症状や原因に応じて対処する必要があるでしょう。
今回の記事では、主に腰痛の症状や原因、対処法や予防法、悩みに対応した院の選び方まで紹介します。
目次
急性腰痛・慢性腰痛・亜急性腰痛の症状・原因・対処法
腰痛にはさまざまな種類があり、それぞれの症状や対処法を理解することが重要です。
急性腰痛・慢性腰痛・亜急性腰痛の症状と対処法について紹介します。
慢性腰痛
腰痛が3ヶ月以上続くと、それは慢性腰痛とみなされます。
長期間の痛みは一時的なものではなく、身体の複雑な要因によって引き起こされるため、治療や管理が難しくなります。
慢性腰痛の症状
このタイプの腰痛は、一般的に急性腰痛ほど激しくはありませんが、腰全体に痛みや重さを感じる症状が見られます。
例えば、長時間座っていたり、立ち続けたりすると痛みを感じることも少なくありません。
また、動作をした後や体を前に曲げた時に痛みが増すことがあります。
この痛みは、鈍い痛みや圧迫感として表れることが多く、急激な痛みではなく、じわじわとした感覚が現れる傾向です。
さらに、お尻から脚にかけての痛みやしびれも感じることがあり、症状が一度改善されても、再発する可能性があります。
慢性腰痛の対処法
痛みがありつい動かさずに安静にしたままにすると、筋力が低下して疲れやすくなり、血行が悪くなります。
しかし、痛みがあってもできるだけ日常の活動を続けることが大切です。
例えば、痛いけれども軽い散歩やストレッチを行ったり、筋肉を鍛えるための軽いエクササイズを行ったりすることで腰痛を軽減できます。
これによって筋力が維持され、血行が良くなったり、痛みが続くと筋肉が緊張して血流が悪くなったりすることを予防するのが大切です。
そのため、定期的に筋肉をほぐすストレッチやマッサージを行う必要があります。
血行が悪くなると、痛みが長引く可能性があるので、腰を温めることも筋肉の血行を改善する方法の一つです。
慢性腰痛は心理的な要因も関係することがあります。
ストレスや不安が腰痛を悪化させることがあるので、ストレスをためないよう心がけるようにしましょう。
急性腰痛
発症して4週間未満の場合、急性腰痛と呼ばれます。
急性腰痛は、急激な動作や姿勢の乱れ、筋肉の負担過多などが原因で発症することが多い傾向です。
一般的に、適切な安静と薬物療法、炎症を抑えるための処置効果があります。
症状が重い場合や自己管理が難しい場合には、医師の診察を受けることが重要です。
急性腰痛の症状
急性腰痛の症状である「ぎっくり腰」の痛みは、まるで腰に針が突き刺さるような感じで、鋭く激しい痛みが走る症状が見られます。
たとえば、腰を曲げようとした瞬間や、何かを持ち上げようとしたときに突然痛みが走る症状が特徴です。
そのため、立ち上がったり、歩いたりするのが困難になることも少なくありません。
また、この痛みは腰だけでなく、お尻から足にかけても感じられることがあります。
腰以外には、足に痺れやしびれを感じることもあるでしょう。
急性腰痛の対処法
急性腰痛の場合、まずは原因に対する治療が必要です。
例えば、急な姿勢の変化や重い物を持ち上げた時の怪我が考えられます。
痛みが強い場合は、一時的に安静にし、動けるようになったら無理のない範囲で体を動かします。
痛みが収まった後に、軽いストレッチや散歩は筋肉の緊張がほぐれるのです。
また、痛みを和らげるために、整形外科の医師の指示に従って内服薬や痛み止めの注射を使うこともあります。
急な腰痛の炎症を抑えるためには、冷やし療法が効果的です。
例えば、アイスパックや氷を使って、痛い部分を15〜20分冷やします。
冷やすことで痛みや腫れが軽くなり、炎症も抑えられるでしょう。
亜急性腰痛
亜急性腰痛は、急性腰痛が適切に治療されないまま続く状態を指します。
痛みは広範囲に及びますが、急性腰痛のような鋭い痛みはありません。
亜急性腰痛の症状
亜急性腰痛の症状は、広い範囲にわたる腰の痛みが特徴です。
この痛みは急性腰痛のような鋭い痛みではなく、鈍い痛みや圧迫感として現れます。
また、日常生活の動作による負担が蓄積されているため、腰の痛みが活動時や特定の姿勢を取った際に増す症状が特徴です。
さらに、お尻から脚にかけての痛みやしびれも伴うことがあります。
亜急性腰痛の対処法
亜急性腰痛は、急性腰痛に比べて痛みが緩やかであり、炎症が急激な状態ではないため、温めることで効果があります。
その理由は、温めることで血行を促進し、筋肉の緊張を緩和するからです。
例えば、痛みのある部位に温湿布を貼ったり、湯たんぽを当てたりして、じんわりと温めると良いでしょう。
これによって、全身の筋肉がほぐれ、血流が改善されます。
さらに、温めることで筋肉や関節の柔軟性が向上し、日常生活の動作に対する負担が軽減されます。
腰痛の患部は温める?冷やす?正しい判断のポイント
腰痛のタイプや症状によって、温めるか冷やすかが異なります。
温め方と冷やし方、湿布を使わずに温めたり、冷やしたりする方法まで紹介します。
温湿布は慢性的な腰痛
温湿布は、基本的に慢性的な腰痛に使います。
温湿布には、痛みや炎症を和らげたり、局所の刺激で痛みを軽減したり、血行を促進して筋肉のコリをほぐす成分が入っているからです。
温湿布を使って患部を温めると血流が良くなり、腰の痛みが軽くなります。
冷湿布は急性的な腰痛
急性の腰痛や炎症が強い場合には、冷湿布を使って冷やすことが重要です。
冷やすことで炎症を抑え、痛みを軽減することができます。
例えば、アイスパックや冷湿布を使用して患部を冷やし、炎症が落ち着いてから温湿布を使って温めると効果的です。
この方法で、急性の痛みを和らげつつ、血行を促進して回復を早めることができます。
温湿布以外で温める方法
温湿布以外で温める方法として、カイロや電気毛布、ドライヤーを使う方法です。
カイロは身体に貼るだけで暖かさを提供し、電気毛布は寝るときに使えるので手軽にできます。
ドライヤーは遠くから温風を当てることで局所的に温めることも可能です。
また、特定のツボを温めることで全身の血の巡りを改善することもできます。
例えば、命門(へその裏)、帯脈(おへそと同じ高さの脇腹)、三陰交(内くるぶしの骨から指3本分上)などです。
これらのツボを温めることで、身体全体の血行が促進され、腰痛の緩和に役立ちます。
冷湿布以外で冷やす方法
冷やす時には、氷嚢や氷を水と一緒に入れたビニール袋を使いましょう。
朝、昼、夜の3回、10分間冷やして、数分間休憩してから繰り返す必要があります。
保冷材を使う場合は、肌に直接触れないようにタオルなどで包んでください。
腰痛が頻繁に起こる場合は、常に保冷材を用意しておくと安心です。
冬場は部屋を暖かく保ちつつ、患部のみを冷やすことを忘れないようにしましょう。
腰痛改善におすすめのストレッチ
急性腰痛でも、重い病気や怪我が原因でない限り、動ける範囲で動くことが勧められています。
一方、慢性腰痛は、筋肉をほぐして血流を良くし、動きやすい体を維持することが重要です。
そこで、当院の院長がおすすめする自宅やオフィスで簡単にできるストレッチ動画をいくつか紹介します。
自宅でできるストレッチ
当院のnobu先生の動画の中でも、ズボラの方でも簡単にできる動画を3つ厳選しました。
腰痛に関連する内容で、寝ながらできるものまであるので手軽に取り入れてみて下さい。
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オフィスでできるストレッチ
当院のnobu先生の動画の中でも、短時間でできるオフィス向けの動画を3つ厳選しました。
椅子を使ったり、その場で立ち上がってできる簡単なストレッチもありますので、ぜひ休憩時間に試してみてください。
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腰痛の温め方のポイント:腰痛におすすめの入浴法
腰痛の予防や対策には、腰を温めて血行を上げることが大切です。
ここからは、腰痛におすすめの入浴方法を3つに分けてご紹介します。
半身浴で芯まで腰を温める
半身浴は、時間をかけて下半身を温めることで全身も温まるので、冷えが原因の腰の痛みを感じるときに特に効果的です。
具体的な手順と注意点は以下の通りになります。
- ①お湯の温度設定:湯温は40度前後に設定する
- ②浴槽の準備:浴槽にお湯を張り、胸の下まで浸かるようにする
- ③入浴時間:20〜30分を目安に、ゆっくりと半身浴を楽しむ
- ④リラックス:読書や音楽を聴くなど、リラックスできる方法を取り入れる
温める・冷やす、を交互にして腰の血行促進
お風呂で「温める」「冷やす」を交互に行うことで、血行が促進され、血の巡りが良くなります。
以下の手順で行ってみましょう。
- ①お湯に浸かる:お湯の温度は40度前後で3分間リラックス
- ②髪を洗う:3分後に浴槽から出て、お風呂から出て髪を洗うと、体が冷えて血行が良くなる
- ③再びお湯に浸かる:髪を洗い終わったら、再び浴槽に戻り、3分間温まる
- ④身体を洗う:3分後浴槽から出て、身体を洗い再び体が冷やすと、血行が良くなる
- ⑤再度お湯に浸かる:身体を洗った後に再び浴槽に戻り、3分間温まる
短時間で手軽に温まる足湯
足湯は忙しい時でも短時間ででき、風邪気味でも体を濡らさずに済むので便利です。
足を温めると血管が広がり、血流が良くなり、体全体が温まります。
- ①容器に40~42度くらいのお湯を入れ、椅子に座り足首まで浸かる
- ②足を10~15分間お湯に浸ける
- ③時間が経ったら足をお湯から出し、タオルでしっかり拭く
- ④足が冷えないように靴下を履くか、ブランケットで包んで保温する
湯船で楽々!腰痛を和らげる入浴中ストレッチ3選
ストレッチすることは腰痛の予防や緩和に非常に効果的です。
お風呂の中で行うと、温かいお湯の効果も加わり、さらにリラックスして筋肉をほぐすことができます。
お風呂でリラックスしながら腰痛を楽にするためのストレッチを3つご紹介します。
【前屈】腰と背中の筋肉の伸び・姿勢改善に効果的
前屈では、腰と背中の筋肉が伸びるため、柔軟性が向上し、姿勢の改善にも役立ちます。
以下の手順でストレッチが行えます。
- ①浴槽に座り、膝を伸ばして姿勢を保つ
- ②息を吐きながら、両手を使って両足のつま先に触れる
- ③背筋を伸ばした状態で、腰を丸めずにストレッチ
- ④ゆっくりと動作を行い、ストレッチを感じるまで伸す
前屈は身体を急激に伸ばすと筋肉や関節に負担がかかるため、ゆっくりと行います。
身体を徐々に曲げて感じる範囲までストレッチしましょう。
急な動作は避け、柔軟性を高めるためにゆっくりとした動作を心がけることが大切です。
【足倒し】柔軟性を高めるのに効果的
足倒しは、体育座りの姿勢で足を外側に倒すことで、腰部と股関節周りの筋肉を伸ばし、柔軟性を高めるのに効果的です。
以下の手順で行えます。
- ①浴槽に体育座りで座る
- ②両足をそろえ、膝を曲げて座る
- ③両手を床についてバランスを取る
- ④左・右とゆっくりと体を倒し、左側・右側の腰を伸ばす
- ⑤数秒間キープした後、ゆっくりと元の姿勢に戻る
足倒しは浴槽内で行うことが多いため、滑りやすい場合があります。
姿勢を保つために、両手を床についてバランスを取ることが重要です。
例えば、浴槽内での足倒しを行う際には、浴槽の滑り止めマットや手すりを活用することで安定性を高めます。
これにより、滑りやすさを軽減し、安全性を確保できるでしょう。
【上体ひねり】肩や背中、腰の筋肉が緩むのに効果的
状態ひねりは腕を後ろで交差させ、体を左右にひねると、肩や背中、腰の筋肉が緩みます。
手順は以下の通りです。
- ① 腕を頭の後ろで交差させ、右手で左腕を持ち、左手で右腕を持つ
- ② ゆっくりと体を左右にひねる
- ③ ①~②の動作を数回繰り返す
このストレッチは胸を開くことで、広い範囲の筋肉にストレッチ効果があります。
湯船の温かさによって筋肉が緩み、ストレッチがより効果的になるでしょう。
ストレッチをお風呂場で行う際には、滑りやすい状況に注意しながら、安全に行うことが大切です。
腰痛予防のために心がけたい3つのこと
腰痛は、普段の生活に気をつけることで予防したり、痛みを和らげたりすることが可能です。
ここでは、腰痛を防ぐ方法を紹介します。
血流を改善する
血行が悪くなると腰痛の原因になります。
特に女性は、腰周りに脂肪がつきやすいため、血行が悪くなりやすい傾向です。
ですから、普段から体を冷やさないように気をつけ、タイツの着用や食事で体を温める必要があります。
例えば、寒い季節には厚手のタイツやヒートテックを着用して、腰を保温しましょう。
また、生姜を使った料理や温かいスープ、お茶などで内側から温めることも有効です。
さらに、適度な運動も血行の改善に効果的です。
毎朝のストレッチや週に数回のウォーキングなどを習慣にすると、腰周りの血行が良くなります。
ただし、痛みがある場合は無理をせず、お風呂にゆっくり浸かったり温かい食事を摂ったりして体を冷やさないようにしましょう。
正しい姿勢を意識する
普段の姿勢に気をつけることが大切です。
例えば、デスクワークをしているときは、背筋を伸ばし、背中をしっかりと支える椅子に座るようにしましょう。
スマートフォンを使うときは、首を前に突き出さず、目線を前方に保つように意識すると腰痛予防に効果があります。
また、運転中は座席やヘッドレストを適切に調整し、背もたれを使って背中を支えることが重要です。
このように日常生活での姿勢に注意することで、腰痛を予防できるでしょう。
筋肉や筋膜の緊張をほぐす
臀部や太ももの筋肉が硬くなると、腰痛が起こりやすくなります。
デスクワークや長時間の立ち仕事などで同じ姿勢を続けると、筋肉が固まりやすくなるからです。
その結果、腰に負担がかかり、腰痛が生じることがあります。
日々のマッサージやストレッチで、臀部や太ももの筋肉を柔らかくすることが大切です。
ヨガやストレッチしたり、専門家によるマッサージを受けたりすることで、筋肉の硬さを和らげ、腰痛を予防できます。
【整骨院 vs 整体院】腰痛対策に最適な選択は?
整骨院と整体院の特徴や技術おすすめポイントまで一覧にまとめてみました。
腰痛の症状 | 特徴 | 技術 | おすすめ | |
整骨院 | ・急性の腰痛
・スポーツや事故による怪我からくる腰痛 |
・急性の外傷(打撲、捻挫、骨折など)に対する治療
・保険診療が適用されるケースが多く、医師の診断書があれば保険が利く場合もある |
電気治療や超音波治療、テーピング技術など | ・スポーツでの怪我や事故による急性の痛みがある
・保険を利用して治療費を押さえたい場合 |
整体院 | ・慢性的な腰痛
・長引く腰痛 ・筋肉の緊張や体の歪みからくる腰痛 |
・体の歪みや慢性的な痛み、筋肉の緊張に対するアプローチ
・保険が適用されない自費診療で、全体的な健康とバランスを重視した治療方法 |
・手を使った技術で、関節や筋肉を調整する治療が中心
・患者の体質や症状に合わせたカスタマイズされた治療方法 |
・慢性的な腰痛、肩こり、体の歪みなど、症状が長引いている
・全身のバランスを整えたい場合 |
腰痛の治療を選ぶ際には、まず症状が急性か慢性かを考えます。
急性の腰痛であれば整骨院が適しており、慢性の腰痛であれば整体院が向いている可能性が高いでしょう。
また、治療費の面で保険を利用したい場合は整骨院を選ぶべきです。
そして、治療方法については、手技中心のアプローチを好むなら整体院、機械を用いた治療を希望するなら整骨院による施術対応を検討してみてください。
まとめ:腰痛は温めるか冷やすか、症状別の使い分け方が鍵
今回は、腰痛の症状や原因、対処法や予防法、悩みに対応した院の選び方まで紹介しました。
腰痛は、温めるか冷やすかの対処法があり、どちらが適切かは腰痛のタイプによって異なります。
自分の腰痛がどのタイプに該当するかを把握し、適切な方法で腰痛を軽減しましょう。
また、腰痛の再発を防ぐためにも、家でできる予防策を実行することが重要です。
体を温めたり、筋トレやストレッチして筋肉を強化したり、マッサージする必要があります。
まず、腰痛の治療を考える際には、まず症状が急性か慢性かを見極めることが大切です。
急性の場合は整骨院が、慢性の場合は整体院が適している可能性があります。
治療費については、保険を使いたいなら整骨院を選ぶのがベストです。
そして、治療方法に関しては、手技を重視するなら整体院、機械を使うなら整骨院を検討してみましょう。
当院では、お客様一人ひとりの状態に応じたカスタマイズされた治療を提供しています。
東京都・福岡県に2店舗あり、ホームページ内から案内情報を探すことが可能です。
繰り返す腰痛で何らかのお困りや悩みごとが少しでもある方は、ぜひ当院にご相談ください。