最終更新:2024.05.13

腰・腰痛の英語表現は?web辞書・和英・英語の例文

腰痛って英語でどう言うの?」と日常使うときに疑問を抱えていませんか?

腰痛に関する医学用語は、日常会話や医療の場面で使われないので、中々覚えられませんよね。

しかし、正しい単語を知ることで、医療の場面では、正確な用語を使用することが治療や診断につながります。

今回の記事では、腰と腰痛の英単語の違いやそれぞれの英語表現で使える無料情報や利用について紹介します。

腰を英語でどう言う?腰の英単語は三つ

腰痛 英語で

腰の英単語には、三つの表現があります。

英語表現では、腰の部位や場所によって使われる単語が異なり、文脈や意味合いに応じて適切な英単語を利用します。

ここからは、腰の英単語を一つから三つに分けて、英語から日本語への翻訳(和英)も合わせて、一般的に使用される英単語をそれぞれ説明していきます。

Back「背中全体」/Lower-back「腰の部分」

通常の「back」は「後ろ」という意味ですが、「背中」という意味もあるのです。

例えば、腰の位置を示すときは、「lower back」という英単語を使用する必要があります。

会話で「腰が痛い」と言う場合、「lower back」と表現され、腰の中央部分で、腰椎があるところを指します。

Waist「腰のくびれを表す言葉」

腰の中央あたりを表す言葉として、日本語の「ウエスト」または「waist(ウェスト)」があります。

日本では「ウエスト」英語だど「waist(ウェスト)」という言い方が一般的で、主に腰の中央部分を指す言葉です。

しかし、腰が痛いときには、「waist」という言葉は中々使いません。

「ウエスト周り」を表現する場合は、「around my waist」を使用する必要があります。

その際に、発音に注意し、「ウェィスト」と小さな「ィ」を意識することが大切です。

Hip「腰に近い場所を表す言葉」

「hip」は「お尻」と思われがちですが、実際には「腰」に近い意味を持ちます。

具体的には、体の側面から足が始まる部分を指します。

例えば、「hip pain」というと、腰ではなく、この部位に痛みや不快感を感じるという意味合いを持っています。

腰痛とは異なり、「hip pain」は主に骨盤や大腿骨の周辺で感じる痛みを表すため、症状や原因を確認したうえで正確な表現を使い分けて利用することが重要です。

腰痛の英語での言い方は?英語表現は2つ

腰痛 英語で

腰痛を英語で表現する場合、「lower backache」と「lower back pain」の2つの表現がありますが、微妙な違いがあります。

事前に違いを理解しておくことで、腰や腰痛に関する英語でのコミュニケーションがスムーズになります。

ここからは、それぞれの違いについて詳しく説明していきます。

backache「背中に痛みを感じる状態」

「backache」は、痛みが継続的で、特に背中や腰の部分に感じられる鈍い痛みを表現する際の利用に適しています。

「backache」の「ache」は持続的な鈍い痛みを指します。

そのため、じわじわと痛みがある場合にはこの言葉を使うと適切です。

病院に行きたいほどのひどい痛みがある場合には、「backache」という英単語を使うと良いでしょう。

backacheを使った例文 例文の意味
She had to call in sick to work because her backache was too severe to even get out of bed.

 

彼女は、腰痛がひどくてベッドから出ることさえできなかったため、仕事を休む必要がありました。
Driving for long hours often aggravates my backache, so I make sure to take breaks and stretch.

 

長時間の運転は私の腰痛を悪化させることがよくありますので、休憩を取り、ストレッチをするようにしています。
The new mattress I bought has significantly reduced my morning backache.

 

私が買った新しいマットレスは、朝の腰痛を大幅に軽減しました。
He tried various over-the-counter medications to alleviate his backache, but none provided long-lasting relief.

 

彼は、腰痛を和らげるためにさまざまな市販薬を試しましたが、どれも持続的な効果をもたらしませんでした。
Poor posture while sitting at his desk all day contributed to his persistent backache.

 

一日中デスクで座って姿勢が悪いことが、彼の持続的な腰痛の原因となっていました。

これらの言葉の意味を理解しておくことで、自分の症状を適切に評価し、必要に応じて早めに医療の支援を求めることができます。

日常生活でのセルフケアや予防策を考える際にも、この知識は役立ちます。

back pain「腰に痛みや張り、しびれ、違和感などを感じる状態」

「back pain」という言葉が使われるのは、腰に痛みや不快感がある状態を表現します。

「backache」の「pain」はより急性かつ強い痛みを指します。

一方、「backache」はより緩やかで鈍い痛みを指し、日常的な不快感や緊張を表現するのに使われます。

そのため、腰の痛みの感じ方や症状に応じて適切な言葉を選択する必要があります。

back painの英語の例文 例文の意味
After lifting those heavy boxes all day, his back pain flared up, leaving him unable to sleep comfortably. 彼は重い箱を持ち上げて一日中働いた後、腰痛が悪化し、快適に眠ることができなくなりました。
She tried various exercises to alleviate her chronic back pain, but nothing seemed to provide lasting relief.

 

彼女は慢性の腰痛を和らげるためにさまざまなエクササイズを試しましたが、何も持続的な効果をもたらすことはありませんでした。
Ignoring his back pain for too long, he finally visited a chiropractor for treatment.

 

彼は長い間腰痛を無視していましたが、ついにカイロプラクティック治療を受けることにしました。
Back pain can be a common side effect of poor posture, especially for those who work desk jobs.

 

腰痛は、特にデスクワークをしている人々にとって、姿勢が悪いと一般的な副作用になります。
The physical therapist recommended specific stretches and strengthening exercises to help manage her lower back pain.

 

理学療法士は、彼女の腰痛を管理するために特定のストレッチや筋力トレーニングを推奨しました。

 

さらに、これらの表現を理解しておくことで、自分自身の症状をより正確に自己評価することができ、必要に応じて早期に医療支援を求めることができます。

日常生活での自己管理や予防策をとる際にも、これらの知識が役立つでしょう。

腰痛を含む英単語一覧

腰痛 英語で

腰痛に関連する英単語を一覧にしました。

これらの英語表現を使えば、腰痛に関する症状や原因を英語で正確に情報を伝えることができます。

有料のオンラインサービスの辞書アプリの使用は避けつつ、日常会話や医療治療での英会話で無料で使える英単語を利用してみましょう。

ここからは、腰痛に関連した英単語について説明していきます。

腰痛を含む言葉 日本語から英語への翻訳(和英)
腰痛体操 ・exercise for back pain

・exercise for low back pain

腰痛患者 ・backache sufferers

・a patient with low back pain

腰痛治療 ・low back pain treatment

・lower back pain treatment

・treatment of low back pain

・treatment  of lower back pain

腰痛理学療法 physical therapy for low back pain
腰痛疾患 lower [low] back pain disease
腰痛病 back defects
腰痛症候群

 

lumbago syndrome
腰痛発作

 

episode of back pain
腰痛血尿症候群

 

loin pain-hematuria syndrome
仙腰痛

 

lumbosacral pain
再発性腰痛

 

recurrent low back pain
急性腰痛 ・acute low back pain

・acute lumbago

急性腰痛症 ・acute low back

・acute low back pain attack

・acute lumbago

慢性的腰痛

 

chronic back problem
慢性腰痛患者

 

a patient with chronic lower [low] back pain
慢性腰痛症

 

chronic lumbago
持続性腰痛

 

persistent low back pain
椎間板性腰痛

 

discogenic low back pain
炎症性腰痛

 

inflammatory low back pain
片側性腰痛

 

unilateral lumbar pain
職業性腰痛

 

occupational low back pain
非特異性腰痛

 

non-specific low back pain

その他の腰痛に関連する英単語

腰痛 英語で

腰痛に関連する英語の医学用語と、その関連する他の症状を英語表現を一覧にしました。

有料のオンラインサービスの辞書やアプリを使わずに、日常会話や医療の場面で使える以下の無料の英単語を学んでみましょう。

この表を使えば、腰の痛みやその他に関連した症状を英語で的確に伝えることができるので、ぜひ利用してみてください。

その他の腰痛に関連する言葉 日本語から英語への翻訳(和英)
腰椎椎間板ヘルニア ・herniated disc

・spinal disc herniation

腰部脊柱管狭窄症 ・lumbar canal stenosis

・lumbar spinal canal stenosis

骨粗鬆症

 

Osteoporosis
圧迫骨折

 

Compression fracture
ぎっくり腰

 

strained back
坐骨神経痛

 

sciatica
脊椎側弯症

 

kyphosis
後弯症

 

kyphoscoliosis

「腰」と「腰痛」でよく使われる英単語フレーズ

腰痛 英語で

「腰」と「腰痛」に対応する英語の表現をリストアップしました。

これらの英語表現を使うことで、症状や不快感を明確に伝えることができます。

ここからは、表形式で「腰」と「腰痛」に対応する英語表現をわかりやすく書き直したものを説明します。

「腰・痛み」を含む英語表現

腰と痛みに関連する日本語の言葉を英語に翻訳して一覧にしました。

このリストを参考にして、英語表現を使うことで、日常会話の時や医療の場面で私用の情報を伝える時に役立つでしょう。

腰・痛みを含む言葉 日本語から英語への翻訳(和英)
腰に痛みがある ・have pain in one’s back

・have pain in the hip

腰に痛みを感じずに without (any) [with no] pain in one’s low back
腰に痛みを感じる experience pain in one’s low back
腰に痛みを抱えている have problems with pain in one’s back
腰の痛み ・lower [low] back pain

・sore lower back

腰の痛みを和らげる help someone’s back
腰の痛みを感じる experience low back pain
急に腰に痛みが走る feel a sudden pain in one’s lower back
腰に鈍痛みを感じる have [feel] a dull pain in the lower back
腰部の痛み pain in the low back
腰に常に痛みがある have a constant pain in one’s low back
腰に鈍い痛みを感じる have [feel] a dull pain in the lower back
腰の強い痛み an excruciating low back pain
腰回りに痛みがある have pain around one’s waist
急に腰背部に痛みが走る feel a sudden pain in one’s lower back
腰部に強い痛みが生じる cause severe pain in the low back
腰部に強い痛みを引き起こす cause severe pain in the low back
腰に刺すような痛みを感じる feel a twinge of pain in one’s back

具体的な症状を英語で伝えることで、医療従事者は適切な診断や治療計画を立てやすくなります。

自身の健康管理にも役立つので、積極的に英語での表現を使いましょう。

「腰痛」を含む英語表現

腰の痛みに関連するよく使う日本語の言葉を分かりやすい英語に翻訳した一覧です。

このリストを活用することで、自身の症状を正確に伝え、適切な助言や治療を受ける手助けとなります。

日常会話の中や医療の場面で症状を英語表現したい場合は、以下の単語情報を利用してみてください。

腰痛を含む言葉 日本語から英語への翻訳(和英)
腰痛がある ・have a back problem

・have a bad back

・have a pain in one’s low back

腰痛で仕事を休む be off work with a bad back
腰痛で苦しむ suffer (from) backache
腰痛として現れる present as low back pain
腰痛と肩凝りがある have a backache and stiff neck
腰痛と関連している be associated with low back pain
腰痛になることなく without (any) [with no] back pain
腰痛に対する心配 concern about back pain
腰痛に悩まされている be afflicted with a bad back
腰痛に悩む have a bad back
腰痛に苦しむ人 a martyr to one’s back
腰痛に苦しんでいる人 a back-pain sufferer
腰痛の主な原因 a primary cause of low back pain
腰痛の軽減 diminished low back pain
腰痛を予防する prevent low back pain
腰痛を取り除く eliminate lower back pain
腰痛を引き起こす cause lower [low] back pain
腰痛を患う suffer (from) back trouble
腰痛を患っている have a bad back
腰痛を悪化させる worsen [aggravate] lower back pain
腰痛を訴える complain of backache
腰痛を起こす cause lower [low] back pain
腰痛を軽減する reduce lower back pain
腰痛を防ぐ prevent low back pain
腰痛体操 ・exercise for back pain

・exercise for low back pain

腰痛患者 ・backache sufferers

・a patient with low back pain

腰痛持ち a martyr to one’s back
腰痛持ちである ・experience low back pain

・have a back problem

・have a backache

・have problems with one’s lower back

たまに起こる腰痛 an occasional low back pain
ひどい腰痛 severe low back pain
不快な腰痛 an annoying backache
刺すような腰痛 stabbing pain in the lower back
合併症のない腰痛 uncomplicated low back pain
激しい腰痛 intense low back pain
生活に支障を来すほどの腰痛 disabling back pain
耐え難い腰痛 an excruciating low back pain
苦しい腰痛 racking back pain
軽い腰痛 light low back pain
重症の腰痛 disabling back pain

日常会話に使える!腰痛に関係する英語の例文

腰痛 英語で

こちらは腰痛に関連する英語の例文を、より簡潔に言い換えたものです。

日常生活や医療の場で使える英会話の例文を一覧にまとめました。

ぜひ、以下の例文の情報を参考にしつつ、ぜひ使用してみてください。

 

腰痛に関連する英語の例文 例文の意味
I’ve been experiencing lower back pain for a few weeks now. 数週間前から腰痛に悩まされています。
She went to the doctor because of severe back pain. 彼女はひどい腰痛のために医者に行きました。
Can you recommend any exercises for relieving back pain?

 

腰痛を和らげるための運動を何かお勧めできますか?
He can’t lift heavy objects because of his chronic back pain.

 

慢性的な腰痛があるため、彼は重いものを持ち上げることができません。
I need to take a break; my back pain is acting up again.

 

休憩が必要です。また腰痛がひどくなってきました。
I’m looking for a good mattress to help with my back pain.

 

腰痛のために良いマットレスを探しています。
After sitting all day at work, my back pain worsens.

 

仕事で一日中座っていると、腰痛が悪化します。
Doing yoga has somewhat alleviated my back pain.

 

ヨガをすることで、腰痛が多少和らいでいます。
She uses a heating pad to manage her back pain at night.

 

彼女は夜に腰痛を管理するために温熱パッドを使っています。
Are there any medications that could help reduce my back pain without causing side effects?

 

副作用を引き起こさずに腰痛を軽減することができる薬はありますか?
He adjusted his office chair to better support his back and reduce pain.

 

彼は背中のサポートを改善し痛みを減らすために、オフィスチェアの調整を行いました。
Regular stretching breaks have become essential for managing her back pain during long work hours.

 

長時間の労働中に彼女の腰痛を管理するために、定期的なストレッチ休憩が欠かせません。
Physical therapy has been effective in treating my ongoing back issues.

 

物理療法は私の継続的な背中の問題の治療に効果的でした。
I switched to a standing desk to alleviate my chronic back pain from sitting too much.

 

座りすぎによる慢性的な腰痛を和らげるために、スタンディングデスクに切り替えました。
He wears a back brace to help stabilize his spine and lessen the pain while he works.

 

彼は仕事中の脊椎を安定させ、痛みを軽減するために腰サポートベルトを着用しています。
She took a pain reliever to temporarily ease her back pain before the meeting.

 

会議の前に、彼女は一時的に腰痛を和らげるために痛み止めを服用しました。
Using an ergonomic pillow at night has helped him sleep better despite his back pain.

 

彼は腰痛があるにもかかわらず、夜間に人間工学に基づいた枕を使用することでよりよく眠れるようになりました。
My doctor advised me to avoid heavy lifting to prevent worsening my back pain.

 

私の医師は腰痛を悪化させないために重い物の持ち上げを避けるように助言しました。
They started incorporating core strengthening exercises into their routine to help with back pain.

 

彼らは腰痛の助けになるようコア強化運動を日常のルーチンに取り入れ始めました。
Applying cold packs has been part of her strategy to manage acute back pain after workouts.

 

彼女は運動後の急性の腰痛を管理するために、冷却パックを使うことを戦略の一部としています。
I’ve started attending Pilates classes to improve my posture and reduce back pain.

 

ピラティスクラスに通い始めて、姿勢を改善し腰痛を減らすようにしています。
Massage therapy has been crucial in helping me manage my lower back pain.

 

マッサージ療法は、私の腰痛管理に非常に重要です。
He finds that swimming helps significantly with his back pain relief.
彼は泳ぐことで腰痛が大幅に軽減されると感じています。
Avoiding prolonged periods of sitting has helped her deal with her back pain.

 

長時間座ることを避けるようにして、彼女は腰痛を処理するのに役立てています。
A chiropractor adjusted her spine, which significantly reduced her back pain.
カイロプラクターが彼女の脊椎を調整し、腰痛を大幅に減少させました。
He finds relief from his back pain through acupuncture sessions on a regular basis.

 

彼は定期的な鍼治療で腰痛を和らげることができます。
Using a lumbar support cushion while driving has made a noticeable difference in her back pain levels.

 

運転中に腰部サポートクッションを使用することで、彼女の腰痛レベルに明らかな違いが生まれました。
Her back pain tends to flare up during stressful periods at work.

 

彼女の腰痛は、ストレスの多い仕事の期間に悪化する傾向があります。
Applying a topical analgesic cream provides temporary relief for his back pain symptoms.

 

局所鎮痛クリームを塗ることで、彼の腰痛症状が一時的に和らぎます。
Attending mindfulness meditation sessions has helped her manage the emotional aspect of dealing with chronic back pain.

 

マインドフルネス瞑想セッションに参加することで、彼女は慢性的な腰痛に対処する際の感情面を管理するのに役立っています。

 

「腰と腰痛の英語表現」意味と使い方の違いを理解しよう

腰痛 英語で

今回の記事では、「腰」と「腰痛」の違いや、それぞれの英語表現を紹介しました。

「腰」は体の一部を指し、その部分に痛みや不快感がある場合には「腰痛」という言葉を使います。

これらの言葉を理解し、適切に使い分けることで、意思疎通がスムーズになります。

腰の場所を正確に理解していなかったり、英語の単語を正しく発音できなかったりすると、伝えたいことが何なのか上手く伝わらない場合があります。

正確な用語を使って自身の状態や症状を把握し、必要な対策やケアをすることができます。

その結果、医療の場面では、症状に合った英単語を使うことが治療や診断につながるでしょう。

英語の辞書はもちろん、中にはオンラインサービスの辞書アプリを無料登録してから利用しログインすれば、英語の単語を検索しながら学習することもできます。

ただし、記事内のページで提供されている「腰の痛みに関連する翻訳一覧」の情報は、無料で日常生活や医療の場面で役立つので、2024年に活用してみてください。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

    短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、喜んでもらえます。基本、痛み治すだけなら程度にもよりますが、割とすぐなので、治ったら来ないでいいです。加えて、ズボラ筋が実際に働くようになるにつれて、痛みが取れて行くだけでなく、同時に痩身効果、美容効果、運動効率改善など様々なメリットが受けれる整体になります。

    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

    「一生」がポイントです。殆どの整体では、痛みをとることに主眼を置いて、自分の身体を真に健康維持できる手法をその人の状態に合わせて教えてくれません。何故ならば、それをしてしまうと2度とお客様がきてくれなくなってしまうからです。

    実は、ほとんどの鍼灸、筋膜リリース、マッサージ、ストレッチは痛んでいる筋肉やその周辺を緩ませるアプローチをします。痛みを取るのが目的であり、また、痛んだ場合には通ってもらうことを目的とするからです。

    常に痛みが出たら戻ってきて欲しい。そのため、自分で健康を維持する方法を伝えることは絶対にしません。わかっている人はいたとしても、教えるメリットが何もないのでしないのです。何年も、回数券販売を通じて通わせ続けることで、人生の中で、関節痛だけに総額何十万円投資してしまってる人は多いです。そして、結局はまた身体のバランスが悪くなったら、痛みが戻るということを繰り返しており、nobu先生もこれに深く悩んでおりましたので、時間とお金の無駄をなくして欲しいと思って、当院を開院した経緯もございます。

    我々は不調を治すセルフケアマスタープランは、6回1セットで教えており、初回は返金保証もつけて、どこの整体よりもトータルで安い金額と短い期間で改善させることをしております。短い期間で集中的に一生物のスキルを早いうちに身につけた方が圧倒的に費用対効果が高くなります。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

    身体が痛くて動きづらいから治したいと、これまであれこれと悩み、苦しまれてきた方には、「あっ!」と驚く変化をお約束します。院長のnobu先生自身が身体の痛みに10年以上悩まれてきて、やっと見つけた手法であり、本当に多くの人に知って欲しいと日々活動しております。実際に、多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感され、前向きにケアを続けていらっしゃいます。手術が必要とお医者様に言われた方が、実際には全然必要なくなった、そんな事例が沢山あります。丁寧なカウンセリングと現地でのお体の検査と、実際の施術を通じて、オリジナルのセルフケアトレーニング方法を導き出し、一緒に身体の再生を図り、元の元気で快活な身体へと導きます。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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