最終更新:2024.06.04

文字腰痛にロキソニンとカロナールが効かない!?腰の痛み止めが効かない原因やクリニック・病院の治療を解説

腰痛に悩む方の中には、市販の痛み止め(カロナールやロキソニン)を試しても効果を感じないことがあります。

中でも、デスクワークが多く、長時間同じ姿勢でいると腰痛が悪化しやすい傾向です。

特に、長引く痛みや動けないほどの痛みがある場合は、病院やクリニックで診療を受ける必要があります。

この記事では、腰痛の具体的な原因や、病院に行くべき症状について詳しく紹介します。

 

腰痛に効く!カロナールの効果とロキソニンとの違いを徹底解説

腰痛 ロキソニン カロナール

腰痛がひどくなると、多くの人が痛み止めを使います。

その中でもよく使われるのがカロナールとロキソニンです。

今回は、この2つの違いや特徴について説明します。

カロナールの効果と特徴

カロナールの効果と特徴などを下記の表にまとめました。

 

痛みを和らげることができる状況腰痛

頭痛

月経痛

筋肉痛

歯の痛み

耳の痛み

神経の痛み

打撲の痛み

捻挫の痛み

関節の痛み

出産後の痛み

がんによる痛み

歯科治療後の痛み

副作用発疹

嘔吐

食欲不振など

摂取量【体重10kg】

200錠:0.5錠

300錠:1~1.5錠

500錠:1.5錠~2錠

【体重20kg】

200錠:0.5錠

300錠:1錠

500錠:1錠

【体重30kg】

200錠:0.5錠

300錠:0.5錠

500錠:0.5錠

(※幼児・小児科の場合:1日の総摂取量は60mgまで)

服用方法空腹時には避ける

服用間隔は4~6時間以上空ける

成人は1回300~1000mgまで

1日の総摂取量は4000mg以内

(引用元:解熱鎮痛剤 アセトアミノフェン錠 CALONALⓇ tablets 200・300・500

 

カロナールは、主成分として「アセトアミノフェン」を含む解熱鎮痛剤です。

この成分は、脳の中枢神経や体温調節中枢に作用して、発熱や腰痛などの症状を和らげます。

例えば、カロナールを服用することで、インフルエンザや風邪による発熱や、日常的な腰痛を緩和できます。

また、小さなお子様や妊娠初期の妊婦にも使用が可能です。

カロナールは錠剤の他にも、粉薬、シロップ、座薬などの形態で市販されていますが、カロナールという名前の市販薬はありません。

代わりに、アセトアミノフェンを有効成分とした製品を選ぶことができます。

ロキソニンの効果と特徴

ロキソニンの効果と特徴などを下記の表にまとめました。

 

痛みを和らげることができる状況歯痛

腰痛症

関節リウマチ

変形性関節症

肩関節周囲炎

頸肩腕症候群

手術後・外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛

副作用腹痛

下痢

嘔吐

吐き気

食欲不振

腹部膨満感

摂取量1日2回まで(1日最大180mgを限度)
服用方法空腹時に飲まない

指示通りの量を守る

他の痛み止めと一緒に飲まない

痛みの原因がある場合は治療が必要

 

ロキソプロフェンは、NSAIDsに分類される解熱鎮痛薬の一種です。

ロキソニンには胃を刺激する成分が含まれており、胃の粘膜を傷つけることがあります。

そのため、胃腸が弱い方や消化器系に問題がある方は、胃痛や消化潰瘍などの副作用が出やすくなるため注意が必要です。

体内で炎症・痛み・発熱を引き起こす物質の生成を阻害することで、病気やケガ、手術による体の炎症や痛み、悪寒を伴う発熱などを緩和する効能があります。

処方薬・市販薬の両方で幅広く使われ、比較的副作用が起こりにくいことで知られていますが、消化器の不調をはじめ副作用が出るリスクはあります。

疑わしい症状が出たら、すぐに医師か薬剤師に相談してください。

カロナールとロキソニンの違い

カロナールとロキソニンはどちらも痛みや熱を暖和する効果がありますが、以下のような違いがあります。

 

カロナールロキソニン
薬効成分の作用熱を下げたり、痛みを和らげたりする効果炎症に伴う腫れや痛みを和らげ、熱を下げる効果
入手できる場所病院病院

ドラッグストア

 

ロキソプロフェンに含まれる「ロキソプロフェンナトリウム」は、痛みや熱を引き起こす物質を抑えて、炎症や発熱を和らげます。

一方、カロナールは、発熱や痛みを引き起こす「プロスタグランジン」という物質の生成を抑えて、熱や痛みを和らげるのに効果的です。

カロナールは医師の処方が必要なので、市販薬としては買えませんが、保険が適用されるため、処方薬として手に入れる方が安くなります。

ロキソニンは、登録販売者がいるドラッグストアで購入が可能です。

医師の処方で「ロキソプロフェンナトリウム錠60mg」をもらうと、保険が適用されるのでさらに安く手に入れることができます。

ロキソニンが効かない腰痛の原因とは?考えられる病態を解説

腰痛 ロキソニン カロナール

ロキソニンは急な痛みに効く消炎鎮痛剤です。

ロキソニンは炎症による痛みを和らげるのに特に効果的な薬です。

具体的には、以下のような病気に効果を発揮します。

 

  • ・打撲
  • ・捻挫
  • ・ぎっくり腰
  • ・椎間板性

 

例えば、ぎっくり腰のように突然強い痛みが出たときに役立ちますが、長期にわたる慢性の腰痛にはあまり効果がありません。

そのため、慢性痛の場合はロキソニンの日常的な使用は避けるべきです。

ロキソニンが効かない腰痛の背後に潜む疾患とは?見逃しがちな病気関連をチェック

腰痛 ロキソニン カロナール

ロキソニンが効かない腰痛の可能性として考えられるのは、神経が圧迫されて痛みを引き起こす神経痛です。

坐骨神経痛を引き起こす主な疾患には、以下のものがあります。

 

  • ・根性坐骨神経痛:ヘルニアや脊椎狭窄症など
  • ・腰椎性坐骨神経痛:椎間板の損傷や変形
  • ・梨状筋性坐骨神経痛:梨状筋の緊張・炎症
  • ・症候性坐骨神経痛:感染症や腫瘍など

 

坐骨神経痛とは、神経が圧迫されることで生じる痛みです。

この痛みは、神経自体が直接的に圧迫されたり、周囲の組織や構造物によって圧迫されることで発生します。

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は、炎症を抑える働きがありますが、神経の圧迫に対しては直接的な効果を持ちません。

そのため、神経による痛みに対しては効果が限定されるとされています。

急な腰痛にどう対処する?原因と治療法を徹底解説

腰痛 ロキソニン カロナール

急な腰痛が起きたとき、どうしたらいいのか不安になることもありますよね。

受診が必要な腰痛の兆候から、自分でできるケアの方法まで、腰痛の原因と治療法について詳しく解説します。

受診が必要な腰痛のサイン

以下のような症状が見られる場合は、深刻な健康問題の兆候かもしれません。

早めに医療専門家に相談しましょう。

 

  • ・強烈な痛みで、安静にしても和らがない場合
  • ・痛みが徐々にひどくなる場合
  • ・脚のしびれが原因で、長時間歩けない
  • ・腰痛と同時に熱が出る場合
  • ・腰以外の部位にも痛みがある場合
  • ・痛みがある箇所が腫れている場合
  • ・腰痛と同時に尿が出なくなる場合
  • ・自己ケアしても4~6週間で痛みが収まらない場合

 

これらの症状は、単なる腰痛以上の可能性があるため、専門医の診断が重要です。

例えば、痛みが座っていても立っていても同じぐらい強く続く場合、日常の動きや姿勢の変化に関係なく、痛みが一定なことがあります。

このような場合、痛みの原因は特定の動作や姿勢によるものではなく、より深刻な問題が隠れている可能性があるため、医師の診断が不可欠です。

セルフケアで対応できる症状

重い症状がなくても、腰痛になりやすい職場や生活環境の方は、一般的な腰痛かもしれませんので、自己ケアが重要です。

具体的には、以下の対策を取り入れることが有効です。

 

  • ・重いものを持ち上げるとき:膝を曲げつつ腰を落とし、脚の力で持ち上げる
  • ・中腰での作業:高さ調整ができる作業台や椅子を使用して、作業時の姿勢を改善
  • ・長時間座り続ける場合:一時間に一度は立ち上がり、軽くストレッチをする

 

これらの対策を実践することで、腰にかかる負担を減らし、腰痛の予防や軽減に役立ちます。

まず、重いものを持ち上げるときは、箱や荷物を胸の近くに引き寄せて持ち上げると、腰への負担を軽減できます。

また、デスクワークの際には、腰用のサポートクッションを椅子に置くと、腰痛の予防に効果的です。

さらに、日常的に適度な運動やストレッチを取り入れることで、腰痛の予防や軽減が期待できます。

市販薬で腰痛を和らげる

腰痛治療に一般的なのが消炎鎮痛薬、通称「痛み止め」です。

市場には多くの種類があり、どの成分を選ぶか迷うこともあるでしょう。

以下は、それぞれの成分の特徴を簡潔にまとめたものです。

 

消炎鎮痛薬の種類特徴市販薬
飲み薬ロキソプロフェン即効性があり、最短15分で強い痛みを和らげる成分ロキソニンS

バファリンEX

ロキソニンSゲル

エキセドリンLOX

ロキソニンSテープ

イブプロフェン「神経痛」や「月経痛」に効果的イブA

エルペイン

バファリンプレミアム

アセトアミノフェン安全で胃に優しいので、妊娠中や子供にも使用可能タイレノールA

バファリンルナ

ビタミン剤神経の修復

血行促進

筋肉の回復

アリナミン
メトカルバモール筋肉の緊張を和らげ、硬くなった筋肉をほぐすドキシン
クロルゾキサゾン神経の働きを抑え、筋肉の緊張やコリをほぐす効果コリホグス
塗り薬・湿布薬インドメタシン強い鎮痛、抗炎症効果

貼り薬や塗り薬もあり

バンテリン液

サロンパスEX

バンテリンゲル

バンテリンパップ

フェルビナク鎮痛、抗炎症効果オムニードフェルビナク

パテックスフェルビナクローション

 

消炎鎮痛薬の中でも、ロキソプロフェンは痛みをすぐに和らげる効果があります。

また、神経痛にはイブプロフェンが配合されているものが有効です。

そして、アセトアミノフェンは安全性が高く、妊娠中や子供にも使えます。

これらの種類を考慮して、自分に適した消炎鎮痛薬を選びましょう。

腰痛を防ぐ日常の工夫も大切

以前は、腰痛が起きたときはベッドで安静にするのが良いとされていました。

しかし、最近の研究では、痛みで動けないほどでなければ、普段通りに活動したほうが痛みや運動機能が早く回復することがわかっています。

長期間横になっていると、体力や筋力が衰え、さらに腰痛が悪化することがあります。

その際には消炎鎮痛剤をうまく使いながら、無理のない範囲で体を動かしましょう。

また、生活習慣や職場環境を見直し、サポーターを利用して腰痛の再発を防ぐことも大切です。

これらの対策を実践しながら、腰痛が改善しない場合や症状が悪化する場合は、早めに専門医の診断を受けることをおすすめします。

適切な治療を受けることで、腰痛の悪化を防ぎ、快適な日常生活を取り戻すことができるでしょう。

ロキソニンが効かない腰痛の治療法【効果的な治療法と予防策】

腰痛 ロキソニン カロナール

腰痛が神経に関連する痛みの可能性が高い場合、ロキソニンのような一般的な薬では効果が限られます。

ここからは、ロキソニンが効かない場合の薬物療法や、神経ブロックの治療法について紹介します。

腰痛症に対する薬物療法の選択

ロキソニンは炎症を抑える薬ですが、神経痛は神経が圧迫されたり刺激されたりして生じる痛みです。

そのため、神経痛には神経に直接作用する薬や痛みを和らげる特定の薬がより効果的で、ロキソニンのような抗炎症薬では効きにくい場合があります。

医師によって処方される可能性のある神経痛に関連した薬は、以下の通りです。

 

  • ①プレガバリン(リリカ®) :神経の興奮を抑える
  • ②ミロガバリン(タリージェ®):神経障害による痛みを和らげる
  • ③三環系抗うつ薬(トリプタノール®など): 神経を刺激して、やる気を引き出す
  • ④セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(サインバルタ®など):意欲やモチベーションを向上させる

 

上記の服薬は自己判断せず、必ず医師や薬剤師の指示に従いつつ、服用しましょう。

腰痛に悩む方へ!神経ブロック注射で腰痛を解消!

神経ブロック注射は、痛みの原因となる神経に注射を行い、神経の興奮を抑えて痛みを和らげる治療法です。

神経ブロック注射は、痛みを和らげるだけでなく、痛みが慢性化する悪循環を断ち切る効果もあります。

そして、麻酔薬が神経や患部の近くに直接注入されるため、正確な場所に効果的に作用します。

ただし、神経ブロックは神経に注射するため、痛みを伴います。

そのため、治療を受ける際には医師との相談が必要です。

腰痛と一緒に現れる関連症状とは?

腰痛 ロキソニン カロナール

肩こり

肩こりは腰痛と密接に関連しており、以下の症状や疾患を引き起こす可能性があります。

 

肩こりによる腰の痛み頸部脊椎症
肩こりが原因で起こる病気狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍

 

肩こりと腰痛を引きこさないためにも以下の対策方法を取り入れることが大切です。

 

肩こりの予防・対策

  • ・適切な体の姿勢を保つこと
  • ・日常生活の習慣を改善する
  • ・運動や筋トレで筋力を向上させる

 

紹介した対策に加えて、ストレスを減らすことで精神的な緊張がほぐれ、肩こりの解消に役立ちます。

ぜひ、これらの対策を日常生活に取り入れてみてください。

関節痛

関節痛は、年をとると共に骨と骨の間のクッションとなる軟骨が摩耗し、痛みが生じます。

関節痛が腰の痛みや疾患を引き起こすことがあります。

 

関節痛による腰の痛み更年期・生活環境・ケガ等による腰痛
肩こりが原因で起こる病気狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍

 

腰の痛みを関節痛から予防・対策する方法は、次の通りです。

 

関節痛の予防・対策

  • ・日常的に適度な運動する
  • ・関節に負担をかける動作を避ける
  • ・関節を支えるサポーターを付ける

 

変形性膝関節症は年齢と共に進行するので、痛みがなくても予防が大切です。

痛みがある人も、紹介した対策で改善が期待できるので、ぜひ試してみてください。

神経痛

坐骨神経痛の主な原因である腰椎椎間板ヘルニアは、悪い姿勢や動作、喫煙などによって引き起こされやすくなります。

 

神経痛による腰の痛み腰椎椎間板ヘルニア

腰部脊柱管狭窄症

神経痛が原因で起こる病気帯状疱疹

手根管症候群

糖尿病性神経障害

 

神経痛から腰の痛みを予防・対策する方法は、次の通りです。

 

神経痛の予防・対策

  • ・からだの歪みを整える
  • ・ストレスをためない生活を心がける
  • ・腰への負担を減らすためにストレッチや運動する

 

神経痛の原因は日常生活にもあり、治療には時間がかかります。

悪化を防ぐためには、日常的にセルフケアすることが大切です。

まとめ:神経痛の自己判断は危険!専門医の診断で適切な治療を

腰痛 ロキソニン カロナール

今回は、カロナールやロキソニンが効かない原因やクリニック・病院の治療を解説しました。

カロナールは「プロスタグランジン」という物質の生成を抑え、発熱や痛みを緩和します。

ただし、処方箋が必要なので市販はできませんが、保険が適用されるので処方薬として入手するのが経済的です。

一方、ロキソニンに含まれる成分「ロキソプロフェンナトリウム」は、痛みや熱を引き起こす物質の働きを抑え、炎症や発熱を軽減します。

ロキソニンは登録販売者がいるドラッグストアで手に入れることが可能です。

ただし、ロキソニンは炎症に特化しているため、他の痛みには効果が薄いことがあります。

そのため、慢性痛には日常的に使用しない方が良いでしょう。

また、神経痛の場合は、自己判断だけでは改善が難しいことが多い傾向です。

医師の診断を受けて治療を進めることで、早期に痛みを軽減できます。

腰痛のタイプや体の症状等をもとに、当院では腰痛の対策方法をお伝えすることも可能です。

当院のウェブサイトでは、アクセス情報や案内情報が掲載されており、電話やLINEから予約相談が可能です。

腰痛でお悩みの方は、ぜひご利用ください。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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