最終更新:2024.05.15

腰痛で急に歩けない?痛くて歩けない動けない腰痛の原因種類を解説!腰を楽にする対処法も紹介

急な腰痛で歩けなくなったり動けなくなったりする原因と種類について解説します。ぎっくり腰や椎間板ヘルニア脊椎の問題、骨・筋肉の損傷などが考えられます。この記事では、それぞれの症状や原因、緊急時の対処法について詳しく説明し、腰を楽にするための具体的な方法も紹介します。症状が重い場合は速やかに専門家への相談をお勧めします。

突然の激痛で動けなくなる経験は、多くの人にとって非常に辛く不安なものです。私自身も同じような経験をしたことがあり、その苦痛は痛いほど理解しています。このブログでは、そんな時に何が起こっているのかを理解し、適切な対処法を学び、痛みを和らげることで日常生活を少しでも楽にするためのサポートを目指します。皆さんの痛みが少しでも軽減されるよう、一緒にこの困難を乗り越えていきましょう。

この記事では、急に歩けなくなる、動けなくなるほどの腰痛の原因とその対処法について詳しく解説します。ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、筋肉や靭帯の損傷、脊柱管狭窄症など、様々な病気が腰痛を引き起こす可能性があります。これらの症状は整形外科での診療や検査を行うことで正確に診断することができ、適切な治療を受けることが重要です。

さらに、内臓の疾患や血流の問題が背骨や背中の痛みを引き起こすこともあるため、症状が出る際は専門医と相談して、背中全体の健康を支える生活習慣を心掛けることが大切です。腰痛においては、何をしていいかわからない状態から、具体的な行動に移すことが解決への第一歩となります。このブログが、そうした初めの一歩を踏み出す助けとなれば幸いです。

急に歩けなくなるほどの腰痛の原因・種類

腰痛 歩けない 急に

急に歩けなくなるほどの腰痛の原因には、様々な疾患や状態が関与していることが多く、その原因を理解するためには詳細な解説が必要です。以下に、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、筋筋膜性腰痛症、圧迫骨折、腰椎すべり症といった主な原因を詳しく説明します。

椎間板ヘルニア

概要

椎間板ヘルニアは、脊椎の間にある椎間板が損傷し、内部のゼリー状の髄核が外に飛び出して神経を圧迫する状態です。特に腰椎(腰の部分)で発生することが多く、急性の腰痛を引き起こします。

原因

椎間板ヘルニアの主な原因には、加齢による椎間板の変性、重いものを持ち上げる際の過度な負荷、姿勢の悪さ、運動不足などが挙げられます。これらの要因が組み合わさることで、椎間板に負担がかかり、髄核が飛び出すことがあります。

症状

症状は急性の強い腰痛から始まり、しばしば片側の脚に放散する痛みやしびれを伴います。腰を動かすたびに痛みが増し、重症の場合には歩行困難に至ることもあります。特に、座ったり立ち上がったりする動作が困難になることが多いです。

脊柱管狭窄症

概要

脊柱管狭窄症は、脊髄が通る脊柱管が狭くなることで神経が圧迫される状態です。特に高齢者に多く見られ、徐々に症状が進行することが一般的です。

原因

脊柱管狭窄症の原因には、加齢による骨や靭帯の肥厚、椎間板の変性、骨棘の形成などがあります。これらの変化が脊柱管を狭くし、神経を圧迫することで痛みが生じます。

症状

症状には腰痛や下肢の痛み、しびれ、脱力感が含まれます。特徴的なのは、歩くと症状が悪化し、立ち止まって前屈みになると痛みが和らぐことです。このため、急に歩けなくなることもあります。

筋筋膜性腰痛症

概要

筋筋膜性腰痛症は、腰の筋肉や筋膜が過度に緊張したり、損傷したりすることで生じる痛みです。急な動作や無理な姿勢が原因となることが多いです。

原因

原因には、重いものを無理に持ち上げる、長時間の不良姿勢、ストレス、運動不足、過度な運動などがあります。これらの要因が筋肉や筋膜に負担をかけ、炎症や損傷を引き起こします。

症状

筋筋膜性腰痛症の症状は、突然の腰痛や筋肉のこり、張り感が主です。動くと痛みが増し、場合によっては歩行が困難になることもあります。筋肉をほぐすことで症状が改善することが多いですが、再発することもあります。

圧迫骨折

概要

圧迫骨折は、脊椎の骨(椎体)がつぶれることで生じる骨折です。特に高齢者や骨粗鬆症の人に多く見られます。

原因

圧迫骨折の原因には、軽い転倒や急な動作、重いものを持ち上げることなどがあり、骨が脆くなっているとわずかな力でも骨折することがあります。

症状

症状には急性の強い腰痛があり、痛みは持続的で、動くと悪化します。特に立ち上がったり、歩こうとしたりすると痛みが強くなり、これが原因で歩行困難になることがあります。骨折部位に触れると強い痛みが生じることも特徴です。

腰椎すべり症

概要

腰椎すべり症は、腰椎の骨が前後にずれてしまう状態です。これにより神経が圧迫され、腰痛や下肢の痛みを引き起こします。

原因

原因には、先天的な骨の異常、外傷、加齢による椎間板や靭帯の変性などがあります。これらが原因で腰椎の安定性が失われ、骨がずれることがあります。

症状

腰椎すべり症の症状には、腰痛、下肢の痛みやしびれ、脱力感があります。特に、腰を反らす動作で痛みが増すことが多いです。急に痛みが増し、歩行が困難になる場合もあります。

総合的なアプローチ

急に歩けなくなるほどの腰痛が生じた場合、以下のような総合的なアプローチが必要です。

  1. 医療機関の受診: 急性の腰痛が生じた場合、早急に医療機関を受診し、正確な診断を受けることが重要です。
  2. 画像診断: MRIやCTスキャンを用いて、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折などの具体的な原因を特定します。
  3. 保存療法: 軽度から中等度の症状には、安静、理学療法、薬物療法(鎮痛薬、筋弛緩薬、抗炎症薬)などが有効です。
  4. 手術療法: 重症例や保存療法が効果を示さない場合には、手術療法が検討されます。例えば、椎間板ヘルニアに対する椎間板摘出術や脊柱管狭窄症に対する除圧術などがあります。
  5. 生活習慣の改善: 腰痛の再発防止には、正しい姿勢の維持、適度な運動、体重管理、ストレスの軽減などが重要です。

以上のように、急に歩けなくなるほどの腰痛の原因には多くの要因が関与しており、それぞれの原因に応じた適切な診断と治療が必要です。早期の対応が症状の改善と予後に大きく影響するため、専門医の診察を受けることが重要です。

急に歩けなくなるほどの腰痛の特徴

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動けないほどの腰痛は、非常に強い痛みとそれに伴う機能障害が特徴です。この種の腰痛は日常生活に大きな支障をきたすため、原因の特定と適切な治療が急務となります。以下にその特徴と可能性のある原因を詳述します。

腰痛の特徴

  1. 激しい痛み: 動けない程の腰痛は、通常、非常に強い痛みがあり、立つ、歩く、座る、あるいは横になっている状態でも痛みが和らぐことは少ないです。
  2. 動作に伴う痛みの増加: 特定の動きや体位で痛みが急激に増すことがあります。例えば、体を前に曲げると痛みが激しくなることが多いです。
  3. 神経的症状の伴発: 脚への放散痛やしびれ、脚の力の低下など、腰だけでなく下肢にも症状が広がる場合があります。これは神経根の圧迫や損傷を示唆しています。
  4. 長引く痛み: 急性のものから慢性に移行することもあり、改善せず長期間にわたって痛みが続くことがあります。

速やかに医療機関

  • 速やかに医療機関を受診: 激しい痛みや上記のような症状が見られる場合は、早急に医師の診察を受けることが重要です。
  • 適切な診断と治療: MRIやCTスキャンなどの画像診断を通じて、正確な原因を突き止める必要があります。
  • 安静の維持と痛みの管理: 医師の指示に従い、安静を保ちながら、痛み止めや必要に応じた治療を行います。

動けないほどの腰痛は、単なる筋肉痛を超える重大な病態の可能性があるため、早期の適切な対応が必要です。医師の診断と指示に従い、適切な治療を受けることが最善の対策となります。

危険!緊急を要す腰痛

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緊急性のある腰痛は、ただの体の不調ではなく、重大な健康問題の兆候である場合があります。以下に、緊急性が高いと考えられる腰痛の状況と、それに対する適切な対応を説明します。

緊急を要する腰痛の特徴

  1. 急激に激しい痛みが始まる場合: 事故や怪我によるものでなく、突然強い痛みが始まった場合は注意が必要です。
  2. 感覚の鈍化や麻痺を伴う場合: 腰痛とともに足の感覚がなくなったり、力が入らなくなる症状が見られる場合、神経が圧迫されている可能性があります。
  3. 排尿障害がある場合: 尿が出にくい、全く出ない、逆に尿失禁があるなどの症状が腰痛と同時に起こる場合は、尿道や膀胱周辺の神経が損傷している可能性があります。
  4. 高熱が伴う場合: 腰痛と同時に高熱がある場合、感染症の可能性があります。特に、腰部に感染が広がっている場合、緊急の医療対応が必要です。

対処法

  • 速やかに医療機関を受診する: 上記のような症状が見られる場合は、救急車を呼ぶか、直ちに最寄りの救急医療機関に連絡して受診してください。特に、神経症状が伴う場合は時間との戦いとなることがあります。
  • 症状の詳細を明確に伝える: 医師には、痛みがいつ始まったか、どのような症状があるか、他に気づいた体の変化(感覚の変化、排尿障害など)を詳しく伝えることが大切です。
  • 安静を保つ: 緊急性の高い腰痛が疑われる場合、無理をせず、体を動かさないようにしてください。無理な体勢や動作は症状を悪化させることがあります。

緊急性の高い腰痛の例

  1. 脊髄圧迫: 脊髄が圧迫されると、下半身の麻痺や排尿・排便障害を引き起こすことがあります。この状態を放置すると、回復不能な損傷につながる恐れがあります。
  2. 脊椎感染症: 脊椎の感染は、厳重な抗生物質治療や手術が必要な場合があります。感染が広がると敗血症を引き起こすリスクもあります。
  3. 腹部大動脈瘤破裂: 腹部後方に痛みを感じる場合、これは腹部大動脈瘤の破裂のサインかもしれません。この状態は生命を脅かす可能性があり、即座に治療が必要です。

腰痛を感じた際には、その他の症状と合わせて注意深く観察し、上記のような症状が見られる場合には迅速に医療機関に連絡することが重要です。適切な時間内に専門的な治療を受けることが、最善の結果につながります。

腰痛が発生したときの緊急対処法

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突然歩けないほどの腰痛が発生したときの緊急対処法について、以下の方法を紹介します。これらの対処法を実践することで、痛みを和らげ、早期の回復を促進することが期待できます。

緊急対処法

1. 発症直後の対応

腰痛が発症したら、まずは無理をせず動きをやめて安静にします。痛みが強い場合は、体をやすく休ませることが重要です。

2. コルセットの装着

腰痛緩和のために、コルセットを装着することをおすすめします。コルセットは腰を支え、動きを制限することで痛みを軽減します。装着の際は、適切なサイズと締め具合を選ぶことが大切です。

3. 冷却と温熱療法

発症直後は、痛みのある部分に氷嚢を使って冷却するのが効果的です。冷却は炎症を抑え、痛みを和らげるのに役立ちます。48時間経過したら、温熱療法に切り替え、血流を促進して筋肉を緩和します。

4. 姿勢の改善と休息

腰痛が発症した際は、座り仕事や立ち仕事での姿勢に注意します。背筋を伸ばし、バランスの良い姿勢を保つことが大切です。長時間同じ姿勢でいると腰に負担がかかるため、適度に休憩を取りましょう。座るときはクッションを使って腰への負担を軽減します。

5. ストレッチと軽い運動

痛みが少し緩和したら、ストレッチを取り入れます。ストレッチは筋肉をほぐし、血流を改善することで回復を促します。筋力をつけるための軽い運動も良いですが、無理は禁物です。患者一人ひとりの状態に合わせて行うことが大切です。

6. 適切な医療機関の受診

痛みが続く場合は、早めに病院で診察を受けることをおすすめします。整形外科での診療や、痛みがひどい場合には注射などの治療も検討されることがあります。女性や高齢者の場合は特に、専門的な診断と治療が重要です。

7. 日常生活の見直し

腰痛の再発を防ぐために、生活習慣を見直します。適度な運動を続け、筋力を維持することが大切です。仕事中や家事をするときも、腰に負担がかからないよう注意しましょう。関節に負担をかけないよう、尻を突き出さずに膝を曲げて物を持ち上げるなどの工夫が必要です。

8. サポートと相談

腰痛に関する悩みは気軽に専門家に相談しましょう。病院では患者の状態に応じた治療法を提案してくれます。定期的に診察を受けることで、痛みの範囲や程度に応じた適切なケアが期待できます。

9. 運動とクッションの使用

腰痛予防のためには、日常的にバランスの良い運動を取り入れることが重要です。スポーツや軽い運動で筋力を強化し、腰痛を防ぎましょう。また、座る際にはクッションを使用して腰への負担を軽減することも効果的です。

これらの対処法を実践することで、腰痛の痛みを緩和し、日常生活を快適に過ごすことができます。適切なケアと予防策を取り入れて、健康的な生活を送りましょう。

腰を楽にする日常的な対処法

腰痛 歩けない 急に

腰痛に悩む方にとって、日常生活で腰を楽にするための対処法を取り入れることが重要です。以下に、具体的な方法を紹介します。

1. 正しい姿勢を保つ

  • 座る時:椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばして座る。腰にクッションを入れると、自然な湾曲を保ちやすくなります。
  • 立つ時:肩幅に足を広げ、背筋を伸ばして立つ。長時間の立ち仕事の場合は、片足を少し高いところに乗せると腰の負担を軽減できます。

2. 適度な運動を行う

  • ストレッチ:腰周りの筋肉を柔らかく保つために、毎日軽いストレッチを行いましょう。例えば、膝を胸に引き寄せるストレッチや腰を回す運動がおすすめです。
  • ウォーキング:無理のない範囲で毎日歩くことが大切です。ウォーキングは血流を改善し、筋肉の緊張を緩和します。

3. 腰に負担をかけない動作を心がける

  • 物を持ち上げる時:腰だけでなく、膝を曲げて体全体を使って持ち上げるようにします。重いものは無理をせず、できるだけ他の人に手伝ってもらいましょう。
  • 寝る時:硬めのマットレスを使用し、仰向けか横向きで寝るのが理想的です。膝の下にクッションを置くと腰の負担が軽減されます。

4. 温熱療法を取り入れる

  • 温める:お風呂や温熱シートを使って腰を温めると、血流が良くなり、筋肉のこわばりが緩和されます。特に疲れが溜まった日や寒い季節には効果的です。

5. 体重管理をする

  • 健康的な食事:バランスの取れた食事を心がけ、適正体重を維持することで腰への負担を軽減できます。特にカルシウムやビタミンDを豊富に含む食品を摂ることが大切です。

6. ストレスを減らす

  • リラックス:ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。リラクゼーション法や趣味の時間を持つなど、心身のリフレッシュを心がけましょう。

まとめ

腰を楽にするためには、日常生活での姿勢や動作に注意を払い、適度な運動と体重管理を心がけることが大切です。また、腰痛がひどくなった時や改善が見られない場合は、専門医に相談することをおすすめします。日常的な対処法を取り入れて、腰痛の予防と改善に努めましょう。

当院の紹介

腰痛 歩けない 急に

当院施術の一番の特徴は、他の整体院とは違いマッサージやストレッチや骨格矯正など、行わず関節を支えるインナーマッスルに力を入れて、硬くなった筋肉を柔らかくし、正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。

施術の中で、今ある腰痛や首・肩こり、手の痛みなどの根本原因を特定し、業界トップの高い施術をすることでお身体機能は向上し、お身体は楽になり。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行って頂くことで、最終的に自分でケアできるようになります。

料金やアクセス方法など、詳しい情報はhome pageをご覧ください。お気軽にお問い合わせください。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)※当店一番人気
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日・休診日

月 火 水 木 金 土 日 受付時間 9:00~20:30(午後8時30分まで)年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

まとめ

腰痛 歩けない 急に

急に歩けなくなるほどの腰痛の原因は、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・圧迫骨折などさまざまで、早期の対応が症状の改善と予後に大きく影響するため、専門医の診察を受けることが重要。

急に歩けなくなるほどの腰痛の特徴として、激しい痛み・動作に伴う痛みの増加・神経的症状の伴発
長引く痛みこれらの症状がある場合は単なる筋肉痛を超える重大な病態の可能性があるため、早期の適切な対応が必要です。

緊急対処法として、コルセットや冷却等を行い安静にすることが重要で、痛みが少し緩和したら、ストレッチを取り入れます。ストレッチは筋肉をほぐし、血流を改善することで回復を促します。

このように、歩けない腰痛の多岐にわたり、痛み方も特徴的です。歩けない腰痛が発生した時は慌てず安静に痛みの緩和に努め、早急に医療機関に受診することが大切。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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