最終更新:2024.04.27

腰痛の疑問:なぜ痛い?右側・左側の尻が痛い原因と症状を徹底解説!治療法や自宅でできる改善方法伝授

腰痛の原因と症状について詳しく解説。特に右側や左側のおしりが痛い場合、その痛みが坐骨神経痛から来るものかどうか、また筋肉の問題なのかを解説。痛い腰と尻の症状を理解し、効果的な治療法や自宅でできる改善方法をお伝えします。今ある痛みを解消しましょう。

腰痛やお尻の片側だけが痛むことに悩み辛い思いをされていませんか?そんな痛みの原因は何?この記事では、右や左のお尻が痛い原因と症状について徹底的に解説します。また、医師による治療法、自宅でできる改善方法も伝授します。

腰痛やお尻の痛みは、筋肉の問題、神経の障害、骨や関節の疾患など、さまざまな原因によって引き起こされます。痛みの種類や場所、持続時間によって、その原因は異なります。記事では、各症状の特徴を詳しく説明し、痛みの原因を特定する方法を紹介します。

また、病院での治療法として、薬物療法、物理療法、手術療法などがあります。記事では、それぞれの治療法の特徴や効果を解説します。さらに、自宅でできる運動やストレッチ、生活習慣の改善方法など、痛みを和らげるための具体的な方法も伝授します。

腰痛やお尻の痛みに悩んでいる人は、ぜひこの記事を読んで、自分の症状に合った対処法を見つけてください。痛みの原因を理解し、適切な治療を受けることで、痛みから解放され、快適な日常生活を取り戻すことができるでしょう。

記事を読んだ後は、自分でできる改善方法を試してみましょう。それでも痛みが続くようであれば、かかりつけ医や整形外科医に相談することをおすすめします。早めの対処が、痛みを長引かせないためのカギとなります。

腰・お尻の片側だけ痛みがでる原因

腰痛 右側 おしり

腰痛やお尻の痛み、さらには体の片側にのみ痛みが生じる症状は、多くの人が悩まされる一般的な問題です。こうしたつらい痛みは、さまざまな原因によって引き起こされることがあります。主に考えられるのは、筋肉の問題、神経の障害、関節や骨の問題、および特定の疾患などがあります。以下に、これらの原因を具体的に解説し、改善方法や予防策を紹介します。

筋肉の問題

  • 筋筋膜性疼痛症候群: 過度な運動や不適切な姿勢、ストレスにより筋肉が過剰に緊張し、腰、お尻、肩、首などに痛みを感じることが多いです。自分でできるしっかりとしたストレッチやマッサージが効果的です。
  • 筋肉の緊張または損傷: 重いものを持つ際の負担や不意の動作で筋肉が引き伸ばされることが原因です。適切なウォーミングアップとクールダウンが重要です。
  • 梨状筋症候群: お尻の深部にある梨状筋が坐骨神経を圧迫または刺激することによって引き起こされる神経痛です。この状態は、腰からお尻、さらには足にかけて片側のみに痛み、しびれ、弱さを感じることが特徴です。

神経の障害

  • 坐骨神経痛: 椎間板ヘルニアなどが神経を圧迫し、片側の腰からお尻、脚にかけての痛みやしびれが発生します。治療には薬物療法や物理療法、場合によっては手術が選択されます。
  • 他の神経障害: 糖尿病による神経障害やヘルペスゾスターが原因で、特定の神経経路に沿って痛みが出ることがあります。

関節や骨の問題

  • 仙腸関節症: 仙腸関節が不安定または炎症を起こすと、片側の腰からお尻にかけての痛みが出ます。特に女性や高齢者に多く見られます。妊娠中の女性では、この痛みが高い確率で起こります。
  • 関節炎: 関節の炎症や変形が原因で、関節周辺の痛みが生じます。特に膝の痛みを感じる人が多いです。
  • 脊椎疾患: 脊柱管狭窄症や脊椎側弯症など、背骨の構造的な問題が痛みの原因になることがあります。

特定の疾患

  • 内臓疾患: 腎臓の疾患や婦人科的な問題が反射的に痛みを引き起こすことがあります。

予防と管理

  • 日常生活での姿勢を意識し、長時間同じ姿勢で座ったり立ったりすることは避けましょう。定期的に動いて体をほぐすことが大切です。特に、前かがみや上を向いた姿勢を長時間取ることは控えましょう。
  • 定期的な運動とストレッチで体のバランスを整え、筋肉や関節、骨の健康を保ちます。特に骨盤周りの筋肉を支える運動は重要です。正しい動きを行うことで、痛みを緩和し、予防することができます。
  • 生活習慣を見直し、適切な体重の維持や栄養バランスのとれた食事が健康維持に役立ちます。
  • 寝る際は、マットレスの硬さに注意し、痛みを悪化させない姿勢を取ることが大切です。

診断と治療

  • これらの症状が現れた場合は、整形外科をはじめとする専門医の診察が必要です。病院では詳細な病歴の聴取、身体検査、必要に応じて画像診断が行われます。早期発見と適切な治療により、多くの場合、痛みを軽減または解消できます。
  • 治療は原因に応じて異なり、必要に応じて薬物療法、物理療法、運動療法が選択されることがあります。

このように、腰痛やおしりの痛みなどに悩む人は多いですが、その原因は様々。痛みを感じた時は、まず自分でできるストレッチをして筋肉を柔らかくする、姿勢の改善を試してみましょう。簡単な対策でも、痛みを和らげる効果があります。

それでも痛みが続く場合は、早めに医師に相談することが大切です。2週間以内に改善が見られない場合は、別の原因が隠れているかもしれません。医師は症状や検査結果に基づいて適切な治療法を選択し、痛みを和らげるための処方や理学療法を行います。

日頃から体の健康を意識し、痛みを感じる前から予防に努めることが重要です。正しい情報を得て、適切な対処を行うことで、痛みのない快適な生活を取り戻しましょう。椅子に座る時間が長い人や、歩く機会が少ない人は、特に注意が必要です。

こんな症状にも注意が必要です:

  • 腰痛や尻の痛みだけでなく、背中全体が痛い
  • 肩こりや首の痛みを合わせもつ
  • 痛みのために身体の動きが制限される
  • 痛みが少しずつ悪化する
  • 安静時も痛みが続く

以上のような症状がある場合は、単なる筋肉疲労以外の原因が潜んでいる可能性があります。背骨の病気や神経の障害など、重大な疾患が隠れているかもしれません。痛みに我慢せず、早めに専門医の診察を受けることが大切です。

また、日常生活でも痛みを和らげるための工夫が必要です。無理のない姿勢を心がけ、背筋を伸ばすようにしましょう。重いものを持つ際は、膝を曲げて体に近づけるようにします。適度な運動とストレッチを行い、筋肉の柔軟性を維持することも重要です。

この記事が、腰痛やお尻の痛みに悩む人の参考になれば幸いです。正しい知識を持ち、適切な対処を行うことで、痛みのない快適な生活を取り戻しましょう。痛みの裏にある原因を見極め、根本的な解消を目指すことが大切です。言わずもがなですが、痛みに耐えるのではなく、積極的に対策を講じることが肝要です。

腰から足にかけての痛み!正体は【坐骨神経痛】原因症状を解説

腰痛 右側 おしり

坐骨神経痛は、多くの人が悩まされる腰や足の痛みの原因となる症状です。このつらい痛みは、左右どちらかの腰から殿部、太もも裏側、膝裏、ふくらはぎ、足にかけて放散することが特徴です。坐骨神経は体の中で最も太い神経で、腰椎から枝分かれしてお尻から脚に向かって走行しています。この神経が何らかの原因で圧迫されたり刺激されたりすると、坐骨神経痛が起こします。

坐骨神経痛の原因は、大きく分けると以下のようなものがあります。

  1. 腰椎椎間板ヘルニア 背骨の骨と骨の間にあるクッションのような役割を持つ椎間板が後方へ飛び出し、脊柱管内の神経根や馬尾を圧迫することで痛みが生じます。椎間板ヘルニアは、加齢による椎間板の変性や、不適切な姿勢、重量物の運搬、事故などによる外傷が原因となることがあります。椎間板が硬くなったり、狭くなったりすることで、神経を圧迫し、坐骨神経痛を引き起こすこともあります。
  2. 脊柱管狭窄症 加齢に伴う骨の変形や肥厚、靭帯の肥厚などにより脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて症状が現れます。特に、長時間の立ち仕事や座り仕事、重労働などが脊柱管狭窄症のリスクを高めます。
  3. 梨状筋症候群: 梨状筋は骨盤の外旋を担う筋肉で、坐骨神経のすぐ近くを通っています。この筋肉が何らかの原因で緊張や痙攣を起こすと、坐骨神経を圧迫して痛みやしびれが生じます。
  4. 骨粗鬆症 :骨粗鬆症による骨の脆弱化により、腰椎の圧迫骨折などが起こり、神経を圧迫する可能性があります。
  5. その他の原因: 脊椎の腫瘍や感染症、仙腸関節の炎症、糖尿病による神経障害なども、坐骨神経痛の原因となることがあります。

また、日常生活における以下のような要因も、坐骨神経痛の発症や悪化に関与します。

  • 不適切な姿勢:長時間の座位や立位、猫背や足を組むなど不自然な姿勢は、腰椎への負担を増大させ、坐骨神経痛のリスクを高めることにかかります。このような姿勢が長く続くと、体にかかる圧力が増え、神経への影響も大きくなるため、痛みや不調が起こりやすくなります。適切な姿勢を保ち、定期的に体勢を変えることが重要です。
  • 運動不足:適度な運動は腰椎周囲の筋肉を鍛え、柔軟性を維持するのに役立ちますが、運動不足は筋力低下や柔軟性の低下を招き、神経の圧迫を引き起こしやすくなります。
  • 肥満:体重の増加は腰椎への負担を増大させ、椎間板の変性や脊柱管狭窄症のリスクを高めます。お腹周りの脂肪が多いと、腰への負担がさらに大きくなります。
  • 喫煙:喫煙は血流を悪化させ、椎間板の変性を促進することが知られています。また、喫煙は血管を収縮させ、神経への血流を低下させることで、坐骨神経痛を悪化させる可能性があります。
  • ストレス:精神的なストレスは筋肉の緊張を高め、梨状筋症候群などの原因となることがあります。
  • 妊娠・出産:妊娠中は、体重の増加や姿勢の変化により腰椎への負担が増大し、坐骨神経痛が起こりやすくなります。出産後も、骨盤の歪みや筋力低下が残ることがあり、注意が必要です。
  • 加齢:加齢に伴う椎間板の変性や脊柱管の狭窄は、坐骨神経痛のリスクを高めます。

上記のような要因が重なることで、坐骨神経痛が起きやすくなったり、症状がひどくなったりすることがあります。

坐骨神経痛が疑われる場合は、早めに整形外科や脳神経外科、ペインクリニックなどを受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。自分で我慢せず、専門医に相談しましょう。日常生活では、コルセットの着用や体に負担のかからない姿勢を心がけることが症状の改善につながります。また、適度な運動やストレッチ、体重管理、禁煙なども予防に役立ちます。

もし、痛みが強く日常生活に支障をきたす場合や、下肢の麻痺やしびれ、膀胱直腸障害などの重篤な症状を伴う場合は、早急に医療機関を受診する必要があります。

長時間の座位による姿勢の悪化や運動不足に注意が必要です。デスクワークが多い方は、定期的に立ち上がってストレッチを行ったり、エルゴノミクスに配慮した椅子やデスクを使用したりすることが大切です。

また、日常生活では、正しい姿勢を心がけ、重いものを持ち上げる際は膝を曲げて体に近づけるようにしましょう。適度な運動とストレッチを行い、筋肉の柔軟性を維持することも重要です。

坐骨神経痛は、左右どちらか一方に起こることが多いですが、両側に症状が出ることもあります。片側のみに痛みがある場合でも、反対側の脚の機能が低下していることがあるので、注意が必要です。

痛みの程度は人によって異なりますが、軽度のものから歩行困難になるほどの重度のものまであります。痛の目安としては、「痛くてたまらない」「痛くて歩けない」といった状態が続く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

坐骨神経痛の治療は、原因となる疾患によって異なります。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因の場合は、手術療法が選択されることがあります。保存療法としては、薬物療法(消炎鎮痛薬、筋弛緩薬、神経障害性疼痛治療薬など)、理学療法(ストレッチ、運動療法、温熱療法、電気療法など)、装具療法(コルセットなど)、注射療法(神経ブロック、硬膜外注射など)などがあります。

また、日常生活での対処として、体に負担のかかる動作を避け、コルセットを使用して姿勢を保持することが大切です。適度な運動とストレッチを行い、筋力と柔軟性を維持することも重要です。

坐骨神経痛は、日常生活に大きな影響を与える疾患ですが、適切な治療と予防により、症状の改善が期待できます。症状が気になる方は、早めに専門医に相談し、適切な対処を行うことが大切です。

以上が、坐骨神経痛の概要となります。痛みやしびれなどの症状が続く場合は、我慢せずに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。また、日頃から正しい姿勢を心がけ、適度な運動を行うことが予防につながります。

腰痛坐骨神経痛の病院での治療を分かりやすく解説

腰痛 右側 おしり

腰痛や坐骨神経痛の治療は、その原因や症状の重さによって異なりますが、一般的には以下のような方法が病院で採用されます。

  1. 保存的治療 これは手術を行わない治療法です。多くの腰痛や坐骨神経痛の場合、以下のようなアプローチで改善が見込まれます。
    • 薬物療法: 痛みや炎症を抑えるために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や筋肉をリラックスさせる筋弛緩剤、痛みを管理するための鎮痛剤が処方されます。
    • 物理療法: 物理療法士による指導の下で、ストレッチや筋力トレーニング等が行われ、痛みの軽減と機能の改善を目指します。
    • 注射療法: 痛みのある部位にステロイドや麻酔薬を注入することで、一時的に痛みを軽減する方法もあります。
  2. 手術的治療 保存的治療で改善が見られない場合や、神経障害が進行している場合には手術的治療が選択されることもあります。手術にはいくつかの種類があり、坐骨神経痛の原因となるヘルニアの摘出や脊椎の安定化を目的としたものです。
  3. リハビリテーション 手術後や重度の痛みが軽減した後には、リハビリテーションが重要です。機能の回復を促し、再発防止のための体の使い方や日常生活での注意点を学びます。
  4. 生活指導 生活習慣の改善も腰痛や坐骨神経痛の治療には欠かせません。正しい姿勢の維持、適度な運動、バランスの取れた食事などが推奨されます。

病院での治療はこれらの方法を組み合わせることが多く、患者さん一人ひとりの状態に合わせた最適な治療計画が立てられます。まずは専門の医師による正確な診断が必要ですので、症状が気になる場合は適切な医療機関を受診することが重要です。また、関連する検査を行うことで、治療の理由や方法が明確になり、症状にもっとも効果的なアプローチが可能です。特に慢性的な症状では、寝方や日常の動作が痛みに影響する場合があるため、これらの点にも注意が必要です。

腰痛や坐骨神経痛の症状一覧をチェックし、痛みの位置や片方のみに痛みがある理由など、自分の症状について理解を深めることが大切です。腸内環境が痛みを支えている可能性もあるため、バランスの取れた食事を心がけましょう。また、スポーツ等の活動では、痛みに悪くならないよう要注意です。

痛みに負けず、治すための取り組みを始めましょう。姿勢が悪くなりがちな座り方や、痛みを軽く見積もりすぎるのは控えましょう。痛みが強くて動きにくい場合は、無理をせず専門家にかかることをおすすめします。適切な検査とアドバイスを受けることで、痛みに向き合うのではなく、痛みから解放される第一歩となるでしょう。

自宅でできる腰痛坐骨神経痛の改善方法

腰痛 右側 おしり

自宅でできる腰痛や坐骨神経痛の改善方法には、以下のようなものがあります。

  1. ストレッチや体操 :腰痛や坐骨神経痛の改善には、ストレッチや体操が効果的です。腰回りの筋肉を伸ばし、柔軟性を高めることで、痛みを和らげることができます。また、体幹を鍛える体操を行うことで、腰への負担を減らすことができます。ただし、痛みが強い場合は無理をせず、徐々に範囲を広げていくことが大切です。
  2. 姿勢の改善 :日常生活での姿勢を改善することも、腰痛や坐骨神経痛の改善につながります。猫背や前かがみの姿勢は腰に負担をかけるため、背筋を伸ばし、お腹を引き締めるように意識しましょう。また、座り方にも注意が必要です。長時間同じ姿勢でいると、腰への負担が増えるため、こまめに姿勢を変えるようにしましょう。
  3. 温熱療法 :温めることで、血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。お風呂に長めに浸かったり、電気毛布やホットパックを当てたりすることで、痛みを和らげることができます。ただし、熱すぎるとかえって痛みを悪化させる可能性があるので、低温やけどに注意しましょう。
  4. 軽い運動 :腰痛や坐骨神経痛があると、運動を避けがちですが、適度な運動は症状の改善に役立ちます。ウォーキングやスイミングなどの低体重運動は、関節への負担が少なく、おすすめです。運動することで、筋力が向上し、痛みが軽減されます。ただし、激しい運動は控えめにし、痛みに耳を傾けながら行うことが大切です。

以上が、自宅でできる腰痛や坐骨神経痛の改善方法です。ただし、これらの方法を組み合わせても、痛みが改善されない場合は、我慢せずに医療機関を受診しましょう。腰痛や坐骨神経痛の原因には、ヘルニアや脊柱管狭窄症など、重大な疾患が隠れていることがあります。

また、腰痛や坐骨神経痛には、頭痛やしびれなどの症状が伴うこともあります。これらの症状にも注意を払い、痛みの部位や程度をチェックしておくと、医師との相談がスムーズに進みます。

腰痛や坐骨神経痛は、日常生活に大きな影響を与える症状ですが、正しい知識を持ち、適切な対処法を実践することで、改善につなげることができます。痛みに負けず、自分に合った方法を見つけていきましょう。

当院のセルフケアと当院紹介

当院の院長考案の腰痛緩和させた方向けのセルフケアのご紹介です。このセルフケアは一言で言うとインナーマッスルの筋トレになります。このセルフケアを行うことで下半身は軽くなり、女性に嬉しいお腹痩せダイエット効果もあります。初めての方でも簡単にできるので是非一緒にやってみてください。

今回は、この腰痛緩和セルフケアを無料でお伝え。約2週間程継続して頂くと良い結果が出ることが期待できます。毎日少しずつでも構いませんので、繰り返し行ってみてください。早く症状を改善させたい方は、できるだけ頻繁に行うことをおすすめします。

このセルフケアを継続的に行うことで、腰痛の緩和だけでなく、膝や股関節の痛みにも効果的です、さらにダイエットも期待できます。是非この機会に、当院の院長考案の腰痛緩和セルフケアを普段の生活に取り入れてみませんか?良い結果が出ることを願っています。

当院のご紹介

当院施術の一番の特徴は、他の整体院とは違いマッサージやストレッチや骨格矯正など、筋肉のほぐしは行わず関節を支えるインナーマッスルに力を入れて、硬くなった筋肉を柔らかくし、正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。この関節を支える筋は6個の関節に存在(足首・膝・股関節・手首・肩甲骨・肩)しています。

施術の中で、今ある腰痛や肩こり、お尻の痛みなどの根本原因を特定し、業界トップの高い施術をすることでお身体に良い変化が現れ、お身体は楽になり。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に自分でケアできるようになります。当院は整体が必要なくなる整体院と言われております。

これは、お身体の周りにコルセットのような筋肉を作り上げ身体を支え、改善だけではなく、お身体の健康維持にもしっかりとつながります。日常生活での簡単なケア方法なども丁寧にご案内いたします。

椎間板ヘルニアやストレートネックなどの脊椎疾患を伴う方も、症状に合わせた施術を行います。外科的な手術を検討されている方も、まずは当院の施術を受けることをお勧めします。術後のリハビリにも対応しております。

お身体でお悩みの事がありましたら、ご相談ください。予約は電話、web、LINEで受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)※当店一番人気
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月 火 水 木 金 土 日  受付時間 9:00~20:30(午後 8時30分まで) 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 右側 おしり

腰痛やお尻の片側だけに痛みがある場合、その原因は筋肉の問題、神経の問題、骨関節の問題など多岐にわたります。このような症状が現れた場合は、整形外科をはじめとする専門医の診察を受けることが大切です。

特に、腰や足の痛みの正体が【坐骨神経痛】である場合、この痛みは左右どちらかの腰から殿部、太もも後ろ側、膝裏、ふくらはぎ、足にかけて放散することが特徴です。痛みが強く日常生活に支障をきたす場合や、下肢の麻痺やしびれ、膀胱直腸障害などの重篤な症状を伴う場合は、早急に医療機関を受診する必要があります。

坐骨神経痛の治療としては、保存的治療(薬物療法、物理療法、注射療法)、手術、リハビリテーションなどが主な治療法とされています。自宅でできる腰痛・坐骨神経痛の改善方法として、温熱療法、ストレッチ、姿勢改善などが効果的で、これらを組み合わせて日常生活に取り入れることが大切です。ただし、それでも痛みが改善しない場合や、新たな症状が加わった場合には、医療機関に相談することが必要です。

会社勤めの方にとっても、デスクワークが多い場合、適切な姿勢を保つことが腰痛予防にもつながります。また、痛みがある際には、無理をせず早めに対処することが、仕事の効率だけでなく健康維持にもつながります。

この記事が、腰痛や坐骨神経痛に悩む方々にとって有用な情報となることを願っています。頭痛やその他の不調も伴う場合には、さらに詳しい診断が必要ですので、医療機関への相談をお勧めします。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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