最終更新:2024.04.30

腰痛と股関節痛の相互関係?辛い痛みを緩和する方法!腰痛・股関節痛の人が試すべき当院推奨アプローチ

腰と股関節が痛くて、病院で診察したが、「検査では何も異常はありません」、「様子を見るしかない」と言われた。一体どうすれば?

多くの人が抱える腰痛と股関節の痛み。それらは日常生活の質を大きく低下させ、時には仕事や趣味にも影響を及ぼします。この記事では、腰痛と股関節の関係性や痛みに対する包括的なアプローチを紹介しています。また実践的なセルフケア法、日常生活での注意点まで、痛みの原因に迫り、根本からの改善を目指します。

ここでは、病院で教えてくれない痛みのメカニズムを解明し、腰痛や股関節痛の背後にあるさまざまな要因を明らかにします。、痛みの緩和と予防に役立つ自宅で簡単に行えるストレッチやセルフケアを豊富に紹介。自宅で簡単に試せる方法から、あなたのニーズに合わせた情報を提供します。

病院で診察しても原因がわからない様子をみましょう腰痛や股関節痛の痛みに悩むあなたが、より良い毎日を送るための第一歩。セルフケア整体院の施術スタッフが専門知識と実践的なアドバイスします。痛みのない生活方法を学びましょう。

腰痛・股関節の主な症状と原因

腰痛 股関節 痛い

腰痛は男性に多く股関節痛は女性に多い問題で、それぞれの症状の特徴や原因など理解を深めることは改善の第一歩です。ここでは、腰痛と股関節痛の主な症状と考えられる原因について概説します。

腰痛の主な症状:

  • 急性または慢性の痛み: 腰部または仙腸関節部分に発生し、鋭いく強い(射撃的な)痛みか、あるいは鈍い持続的な痛み。
  • 動作時の痛みの増加: 重い物を持ち上げたり、急に体をひねったりすると痛みが増します。
  • 座位や立位が困難: 長時間同じ姿勢を続けることが難しくなります。
  • 歩行や姿勢変更時の不快感: 特に前かがみになる動作で痛みが増すことがあります。
  • 腰から脚にかけての痺れ:腰部・骨盤臀部から足にかけてしびれ、坐骨神経痛

腰痛の主な原因:

  • 筋肉または靭帯の損傷: 突然の動作によって引き起こされます。ぎっくり腰など
  • 椎間板の問題・腰の疾患: 腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などが含まれます。
  • 関節炎: 腰部における関節の変形や炎症。
  • 骨粗鬆症: 骨の密度と強度が低下し、骨折のリスクが高まります。
  • 姿勢不良: 長期間にわたる不適切な姿勢、繰り返しの動作

股関節痛の主な症状:

  • 股関節周辺の痛み: 股、太もも、臀部、または膝の内側に痛みが現れることがあります。
  • 動き始めの硬さ: 座った後や起きた後の最初の動きで硬さを感じる
  • 活動による痛みの増加: 長い時間歩いたり、階段を上ったりすると痛みが増します。
  • 関節の可動域の制限: 股関節の動きが制限され、日常生活に支障をきたすことがあります。

股関節痛の主な原因:

  • 股関節の関節炎: 変形性股関節症や関節リウマチなど、股関節の炎症や変形。
  • 滑液包炎: 大腿骨の周囲の滑液包の炎症。
  • 股関節の損傷または過度の使用: スポーツや運動による怪我や過度の使用。
  • 骨折: 転倒や事故による直接的な衝撃。
  • 感染症: 稀ではありますが、股関節や周囲の組織が感染することもあります。

腰痛と股関節痛は、それぞれ異なる治療を要することが多く、正確な診断と適切な治療計画の策定が重要です。症状が続く場合は、医療専門家に相談 受診することをお勧めします。

腰痛と股関節痛の関係性を詳しく解説

腰痛 股関節 痛い

腰痛と股関節痛の間には思っている以上に密接な関係があり、これらの痛みはしばしば連動して発生する可能性があります。身体の一部分に問題が生じ、その影響は他の部位や下肢全体にも波及することがあり、腰痛と股関節痛の関係性もその一例です。以下に、この関係性について詳しく解説します。

腰痛が股関節痛を引き起こすケース

  1. 生体力学の不均衡: 腰痛が存在すると、歩行や立位などの基本的な動作において、身体は痛みを避けようとします。これにより、股関節や膝、さらには足首に不自然な負担がかかり、結果として股関節痛が発生することがあります。
  2. 運動範囲の制限: 腰部の痛みは、股関節の正常な動きを妨げ、その結果、股関節周辺の筋肉に過度のストレスがかかることがあります。特に、腰椎と股関節の間の神経経路によって、痛みが直接的に股関節に伝わることもあります。
  3. 姿勢の変化: 腰痛によって姿勢が悪化すると、体重の配分が変わり、股関節に不均等な圧力がかかることがあります。これが長期間続くと、股関節の関節面に異常な負荷がかかり、痛みや不快感が生じる原因となります。

股関節痛が腰痛を引き起こすケース

  1. 運動パターンの変化: 股関節に問題がある場合、その痛みを避けるために体が自然と姿勢を変えます。このような変化は、腰に不自然な負荷をかけ、痛みや不快感を引き起こすことがあります。
  2. 筋肉の過緊張: 股関節周辺の筋肉が緊張状態にあると、その緊張が腰部にも影響を及ぼし、腰痛を引き起こすことがあります。特に、大腿筋膜張筋(ITバンド)や大腿四頭筋など、股関節と直接関係する筋肉の緊張は、腰部にも負担をかけます。

両者の相互作用

腰痛と股関節痛の間の相互作用は、しばしば「悪循環」を生み出します。一方の痛みがもう一方の痛みを悪化させます、結果として身体全体のバランス悪くなり、頭痛や首・肩・背中・問題などを引き起こす可能性もでてきます。
最初の痛みが他の部位を悪化させるパターンです。したがって、これらの症状を治療する際には、両方の問題を同時に考慮することが重要です。

腰痛・股関節痛の一般的な病院での検査診断治療解説

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腰痛と股関節痛は一般的な訴えであり、その原因は多岐にわたります。正確な診断を行い、適切な治療を受けるために、病院での様々な検査が必要になることがあります。ここでは、腰痛と股関節痛に対する一般的な検査、診断、治療方法について解説します。

初期評価

  • 病歴の聴取: 医師は痛みの性質、開始時期、痛みを悪化させるまたは軽減させる活動などについて質問します。
  • 身体検査: 腰部、股関節、および関連する神経の機能検査を含みます。この検査により、痛みの原因となっている特定の構造が明らかになることがあります。

イメージング検査

  • X線: 骨の構造を評価し、関節炎、骨折、または他の骨の異常を特定します。
  • MRI: 軟部組織、椎間板、および神経組織の詳細なイメージを提供し、ヘルニアや神経圧迫などの問題を特定するのに役立ちます。
  • CTスキャン: 骨と軟部組織の両方を詳細に見ることができ、特に複雑な骨の異常や特定の状態の評価に有用です。

その他の検査

  • 骨密度測定: 骨粗鬆症の診断に用いられます。
  • 血液検査: 感染症、炎症、その他の状態を調べるために行われることがあります。

治療

保存的治療

  • 物理療法: マッサージ、筋力強化、痛みの軽減を目指し、患者さんの状態に応じた運動が処方されます。
  • 薬物療法: 抗炎症薬、筋弛緩剤、疼痛管理薬などが処方されることがあります。
  • 注射療法: ステロイド注射や神経ブロックが、特定の痛みの管理に用いられることがあります。

手術的治療

手術は一般的に、保存的治療で改善が見られない場合や、特定の解剖学的異常が明確な場合に検討されます。

  • 腰痛: 椎間板ヘルニアの除去、脊柱管狭窄症のための減圧手術、不安定な脊椎のための融合手術などがあります。
  • 股関節痛: 重度の関節炎や股関節の損傷がある場合、股関節置換手術が行われることがあります。

総合的アプローチ

腰痛と股関節痛の治療には、正確な検査診断治療を受け、多職種の専門家による総合的なアプローチがしばしば必要です。物理療法士、整形外科医、リハビリテーション医、疼痛管理専門医などが連携し、患者さん一人ひとりの状態に合わせた最適な治療計画を立てます。また、患者さん自身の積極的な参加と生活習慣の改善も、治療の成功には不可欠です。

自宅でできる簡単ストレッチと日常生活での注意点

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腰痛や股関節痛を和らげるためのストレッチは、定期的に行うことで効果を感しやすくなります。以下に、自宅で簡単にできるストレッチをいくつか紹介します。これらのストレッチを行う際は、無理をせず自分の体の範囲内で行ってください。

日常生活での注意点

正しい姿勢を保つ

  • 長時間同じ姿勢を避け、定期的に体勢を変える。
  • 座るときは背筋を伸ばし、椅子に深く腰掛け、足は床にしっかりとつける。
  • 重いものを持つときは膝を曲げて腰を低くし、背筋をまっすぐに保つ。

 体重管理

  • 適正な体重を維持することで、腰や股関節への負担を軽減します。
  • 健康的な食事と適度な運動を心がける。

 ストレッチと運動

  • 腰や股関節の周りの筋肉を強化し、柔軟性を高めるストレッチや運動を行う。
  • 水泳やウォーキングなど、低負荷で関節に優しい運動を選ぶ。
  • 無理のない範囲で継続的に行うことが大切。

 適切な寝具を使用する

  • 寝返りが打ちやすく、体を適切に支えるマットレスを選ぶ。
  • 膝の下や腰の下にクッションを挟むことで、寝ている間の姿勢を改善する。

 日常生活での注意点

  • 長時間立ち続けたり座り続けたりすることを避ける。
  • 重い荷物はできるだけ持たず、必要な場合はカートを使用するなどして負担を減らす。
  • 靴はフラットでクッション性のあるものを選び、長時間の歩行や立ち仕事でも足や関節への負担を軽減する。

 プロフェッショナルのアドバイスを求める

  • 痛みが続く場合は、専門の医師や理学療法士に相談し、適切な診断と治療を受ける。
  • 必要に応じて、オーダーメイドのインソールやサポート具の使用を検討する。

腰痛や股関節痛の対策は、症状の軽減だけでなく、再発防止にもつながります。自分の身体と向き合い、適切なケアを心がけましょう。

自宅で出来る簡単ストレッチ

骨盤の前・後傾運動

  • 目的: 腰周りの筋肉をほぐし、骨盤の可動域を広げます。
  • 方法:
    1. 背筋を伸ばして床に座るか、椅子に座ります。
    2. 手は膝に置き、息を吸いながら骨盤を前に傾けます(お腹を前に突き出すように)。
    3. 息を吐きながら骨盤を後ろに傾けます(背中を丸めるように)。
    4. この動きをゆっくりと10回程度繰り返します。

 股関節のストレッチ

  • 目的: 股関節周りの筋肉の柔軟性を高めます。
  • 方法:
    1. 背筋を伸ばして床に座り、足を前に伸ばします。
    2. 一方の足を曲げ、その足の足首を反対側の膝の上に置きます。
    3. 背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと上体を前に倒していきます。この時、伸ばしている方の腰から背中にかけての伸びを感じます。
    4. このポーズを15〜30秒キープした後、反対側も同様に行います。

 ネコのポーズと牛のポーズ(キャット&カウポーズ)

  • 目的: 腰痛の軽減と背中、股関節の柔軟性向上。
  • 方法:
    1. 四つん這いになります(手は肩の下、膝は腰の下に位置するように)。
    2. 息を吸いながら背中をゆっくりと丸めていき、頭を下に向けます(ネコのポーズ)。
    3. 息を吐きながら背中を反らせ、顔を上げます(牛のポーズ)。
    4. この動きをゆっくりと10回程度繰り返します。

 仰向け膝抱えストレッチ

  • 目的: 腰と股関節に優しくアプローチし、緊張を和らげます。
  • 方法:
    1. 床に仰向けになり、両膝を曲げて足を床につけます。
    2. 両手で一方の膝を抱え、ゆっくりと胸に向かって引き寄せます。
    3. このポーズを15〜30秒キープした後、反対側の膝も同様に行います。

これらのストレッチは、日々の習慣として取り入れることで、腰痛や股関節痛の緩和に役立ちます。しかし、痛みが悪化する場合は、無理をせず医療専門家に相談してください。

当院セルフケア整体で根本改善セルフケアメニュー

当整体院の院長考案の腰痛、股関節痛対するセルフケアをご紹介!!

当院の詳しい詳細情報・アクセス情報

当院の施術は日頃使えていない関節を支えるインナーマッスルに刺激を入れて、硬くなったアウターの筋肉を緩め、関節の正しい運動に戻していく施術を行っています

施術メニュー 料金

通常施術(症状改善整体コース) オーダメイドセルフケアマスタープログラム
1回 9000円(税込み)      1回 18000円(税込)

営業日 営業時間

月 火 水 木 金 土 日 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

 

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 股関節 痛い

腰痛・股関節の主な症状と原因:原因 症状は様々で、症状と原因の理解を深めることが、改善の第一歩適切正確な診断と適切な治療計画の策定が重要

腰痛と股関節痛の関係性を詳しく解説:腰痛と股関節痛の間には密接な関係があり,しばしば「悪循環」を生み出します。症状を治療する際には、両方の問題を同時に考慮することが重要です。

腰痛・股関節痛の一般的な病院での検査診断治療解説:腰痛と股関節痛の原因は多岐にわたり、改善のために正確な検査診断治療を受ける必要がある。

自宅でできる簡単ストレッチ:ストレッチは、日々の習慣として取り入れることで、腰痛や股関節痛の緩和に役立ちます。ストレッチで症状が悪化する場合は無理をせず医療専門家に相談しましょう。

腰痛股関節痛の原因症状は多岐にわたり、腰と股関節は密接な関係があるため、両方の問題を同時考慮することが必要。腰痛股関節痛の改善の第一歩は正確な診療が必要になり、患者さん自身が積極的なストレッチやセルフケアと生活習慣の改善が、治療の成功には不可欠です

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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