最終更新:2024.04.30

腰痛を改善させる入浴方法?痛みを緩和するおすすめ入浴剤の選び方と効果的なお風呂テクニックをご紹介

「早く帰ってお風呂で疲れを癒したい」「腰痛をお風呂に入って楽にしたい」

お風呂は私たちの生活に必要な人気のリラクゼーションツールですね?このツールが腰痛改善の一助になりえます。温かいお湯に浸かることで日々の疲労は癒され血行が促進され、ストレスは緩和され筋肉の緊張が和らぎ辛い症状も軽減します。

この記事では、セルフケア整体院の施術スタッフが
腰痛に効果的な入浴法、腰痛に効果的な入浴剤の選び方をご紹介、さらに入浴することで悪化する腰痛などを解説していきます。

腰に優しいお風呂の入り方

腰痛 入浴剤

腰痛に悩み苦しんでる方にとって入浴は日々の生活の中でリラックスできる時間は非常に大切です。1日の終わりに肩まで湯舟に浸かって、疲れを癒やし気分をリフレッシュできる場所。しかし、腰に痛みがあると、お風呂に入ること自体が負担に感じている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、腰に優しい姿勢、入浴方法をご紹介します。これらの方法を取り入れることで、腰痛は和らぎ、普段の入浴時間がより一層楽しいもにに変わるかもしれません。

腰に負担のかけないシャワーの浴び方

1. ハンドシャワーの利用

  • 固定式のシャワーヘッドではなく、ハンドシャワーを使用します。これにより、身体を不必要に曲げることなく、身体の任意の部位を狙って洗浄できます。
  • ハンドシャワーを使えば、水流の方向や強さも自由に調節でき、腰にかかる負担を最小限に抑えられます。

2. シャワーチェアの活用

  • シャワーチェアやバススツールを使用すると、立ち姿勢での負担を完全に回避できます。
  • 座った状態で全身を洗うことが可能になり、腰へのストレスを大きく軽減できます。

3. シャワー浴びの動作

  • 物を拾う際や身体の下部を洗う際は、膝を曲げて腰を低くします。このとき、背筋はなるべくまっすぐに保ち、腰に負担をかけないように注意します。
  • 顔や背中を洗う際も、腰を曲げずに膝を曲げることで身体を前傾させます。

腰に負担をかけないシャワー浴びの姿勢

1. 足の位置

  • 足を肩幅ほどに開いて立ちます。これにより、安定した基盤が得られ、腰への負担が分散されます。
  • 膝は軽く曲げることで、腰への直接的な圧力を避けられます。また、この軽い曲げがショックアブソーバーのように機能し、動作中の衝撃を和らげます。

2. 背筋をまっすぐに保つ

  • 背筋をまっすぐに保ちながら、腰の自然なカーブ(腰椎の前弯)を維持します。これにより、腰への負担が軽減されます。
  • 腰を曲げる動作を避け、腰部への過度なストレスを防ぎます。

腰に負担かけない浴槽のつかり方

浴槽内での姿勢

  • 背もたれの利用:可能であれば、浴槽内で背を支えられるものを利用します。浴槽に内蔵されている背もたれや、市販の浴槽用クッションを使うと良いでしょう。
  • 足の位置:足を浴槽の底にしっかりとつけ、膝を少し曲げることで、腰にかかる圧力を軽減できます。また、足を浴槽の壁に軽く当てることで、さらに安定感を得られます。
  • 腰が丸まった姿勢が、腰痛を感じてしまう場合の対策:腰が丸まった際、腰が痛い場合の対策です正座が効果的です、正座は背骨の自然なカーブを保てる。

浴槽からの上がり方

  • ゆっくりとした動作:浴槽から上がる際も、ゆっくりと慎重に行います。急な動きは腰に負担をかける原因となるため、特に注意が必要です。
  • サポートの利用:手すりや浴槽の縁をしっかりと握り、体を支えながらゆっくりと立ち上がります。滑り止めのバスマットを使うことで、滑って転倒するリスクを減らせます。

腰に負担をかけずに浴槽につかる方法について、いくつかのポイントをお伝えします。腰痛を抱えている方や予防を心がけたい方にとって、お風呂の時間はリラックスするだけでなく、腰への負担を減らす絶好の機会にもなります。

入浴で良くなる腰痛と悪化する腰痛詳しく解説

腰痛 入浴剤

入浴は、腰痛に対してプラスの効果をもたらすことが多く、実は場合によっては思っている以上に症状を悪化させることもあるのです。ぎっくり腰なった、腰から太ももの後ろにしびれがある、腰が重くて怠いなど
一言に腰痛と言っても様々です。入浴で良くなる腰痛、悪くなる腰痛を詳しく解説していきます

入浴が腰痛に良い影響を与えるケース

1. 筋肉の緊張や疲労が原因の腰痛

  • 緩和効果:温かいお湯は筋肉の緊張をほぐし、血行を促進する効果があります。これらの理由により、筋肉の疲労物質が洗い流され、痛みやこわばりが緩和されます。
  • リラックス効果:また、温浴は副交感神経を活性化させ、心身ともにリラックス状態を促進します。この神経のリラックス効果によっても、筋肉の緊張が解放され、腰痛が緩和されることがあります。

2. 慢性的な腰痛

  • 長期的な改善:慢性的な腰痛においても、規則的な温浴は筋肉の柔軟性を保ち、痛みの軽減に役立ちます。また、温浴によるストレスの軽減が、慢性的な腰痛の改善につながることもあります。

入浴が腰痛を悪化させるケース

1. 急性の腰痛や怪我が原因の腰痛

  • 悪化の可能性:ぎっくり腰などの急性の腰痛や直近の怪我が原因の場合、筋肉や靭帯などの組織が損傷し炎症を起こします、この炎症状態での温浴が炎症を悪化させることがあります。特に、怪我直後は患部の温度を上げることで炎症反応が強まり、痛みが増す可能性があります。
  • 注意が必要:このような場合、医師の診断やアドバイスが特に重要になります。状況によっては、冷却を推奨されることもあります。

2. 特定の疾患が原因の腰痛

  • 疾患による悪化:脊椎狭窄症や椎間板ヘルニアなど、特定の疾患が原因で腰痛を抱えている場合、入浴によって痛みが悪化することがあります。これは、温浴によって血管が拡張し、患部に過剰な血液が流れ、痛みや圧迫感を感じるためです。
  • 医師の指導:これらの疾患が疑われる場合は、入浴方法についても医師の指導を受けることが重要です。

最終的には、腰痛の原因や個人の状態によって、最適な入浴方法は異なります。腰痛が継続する場合は、医師や専門家に相談し、個別に適したアドバイスを受けることが大切です。

お風呂の中で行う腰痛ケアで入浴効果を高める

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お風呂での運動やストレッチは、温水がもたらす血行促進や筋肉のリラクゼーション、腰痛の緩和に効果的な方法です。特に、日常生活で発生する慢性的な腰痛に対して、定期的な実践が推奨されます。ここでは、腰痛に効くお風呂中にできる運動メニューを詳しく解説します。

お風呂での運動・ストレッチの前に

  • 適温のお湯を用意する: お風呂の温度は約38~40度が理想です。温度が高すぎると血圧が上昇したり、長時間入浴することでのぼせたりする恐れがあります。
  • 入浴前の準備運動: 入浴前に軽く体を動かして血行を促進させ、お風呂でのストレッチや運動に備えましょう。
  • 時間を守る: 運動やストレッチは10~15分程度を目安にし、長時間の入浴は避けましょう。

効果的な運動・ストレッチ

膝抱えストレッチ

方法:温水中で背中をまっすぐにし、座った状態で一方の膝を胸に向かってゆっくり抱えます。このポーズを15~30秒キープし、ゆっくりと解放します。次に反対側も同様に行います。

効果:下半身の血行を促進し、腰周りの筋肉を柔らかくします。

骨盤のひねり

方法:背中をまっすぐにして座り、両膝を曲げて足を床につけます。上体をゆっくりと一方の方向にひねり、腰周りのストレッチを感じましょう。数秒間キープした後、ゆっくり元に戻し、反対側も同様に行います。

効果:腰痛の緩和に加え、背中や腹部の筋肉を強化します。

浮かせ脚キック

方法:湯船の縁に手を置いて体を支え、水に浮きながら脚を交互にゆっくりとキックします。この動作を1~2分間続けます。

効果:腰周りだけでなく、足の筋肉を鍛え、血行促進にも役立ちます。

浮力を利用したストレッチ

方法:背中を水に浮かべながら、両手で一方の足首を捉えてゆっくりと胸の方へ引き寄せます。15~30秒キープした後、足を変えて反対側も行います。

効果: 大腿後面の筋肉がストレッチされ、腰への負担が軽減します

足趾の運動

方法:膝を軽く曲げ、足趾を強くギューっと握ります。握った状態で10秒キープします。両足行います。

注意点

  • 個々の体調を考慮する: 特に高血圧や心臓病の方、妊娠中の方は医師に相談の上、適切な方法を選びましょう。
  • 無理は禁物: 痛みを感じたらすぐにストップしてください。無理なポーズは腰痛を悪化させる可能性があります。
  • 温水の力を利用する: 浮力や温水による血行促進の効果を最大限に活かし、筋肉の緊張を和らげることが重要です。
  • 定期的な実践: 腰痛の改善や予防には、これらの運動やストレッチを定期的に行うことが効果的です。

お風呂での腰痛ケアは、日常生活において比較的簡単に取り入れることができる健康方法です。温熱効果を最大限に活用しながら、腰痛の治療や予防に役立てましょう。しかし、症状が重い場合や改善が見られない場合は、専門の医療機関を受診することが重要です。自己判断で無理をせず、適切なアドバイスを求めることが、腰痛ケアの第一歩です。お風呂での運動やストレッチは、心も体もリラックスさせながら腰痛ケアを行うことができるため、継続的に取り入れることで、腰痛の緩和につながります

 

腰痛に効く入浴剤の選び方

腰痛 入浴剤

腰痛に悩まされる人々にとって、日々の痛みとの戦いは精神的、肉体的に大きな負担となります。幸い、温浴は古くから体の痛みや不調を和らげる自然療法として知られています。特に入浴剤を加えることで、その効果を高めることができます。同じ入浴剤でも腰痛に特化した入浴剤の選び方を理解することは、腰痛管理の一環として非常に有効です。以下では、腰痛に効く入浴剤の選び方について詳しく解説していきます。

腰痛と入浴剤の関係

腰痛の原因は多岐にわたりますが、筋肉の緊張や血行不良が主なものの一つです。温浴はこれらの症状を和らげるために役立ちますが、適切な入浴剤の使用はさらにその効果を強化します。入浴剤は温熱効果を高め、筋肉のリラクゼーションを促し、心身のストレスを軽減するのに役立ちます。

腰痛に効果的な入浴剤の成分

1. 温泉ミネラル

  • 硫黄: 筋肉の緊張を和らげ、血行を促進します。
  • 炭酸ナトリウム: 皮膚からの熱の伝わりやすさを高め、深部の筋肉まで温める効果があります。

2. エッセンシャルオイル

  • ラベンダー: リラクゼーション効果が高く、精神的ストレスによる筋肉の緊張を和らげます。
  • ペパーミント: 冷感と温感の刺激が血行促進を助け、筋肉のこわばりを解放します。
  • ユーカリ: 抗炎症作用があり、筋肉痛の軽減に役立ちます。

3. ミネラル成分

  • マグネシウム: 筋肉のリラクゼーションに寄与し、疲労回復をサポートします。
  • カリウム: 細胞の正常な機能をサポートし、体内の余分な水分を排出する効果があります。

入浴剤選びのポイント

  1. 成分を確認する: 上述の成分を含む入浴剤を選ぶことが、腰痛への効果を最大化します。
  2. 香りで選ぶ: 好みの香りがリラクゼーション効果を高め、ストレス由来の筋肉の緊張を和らげるので、リラックスできる香りの入浴剤を選びましょう。
  3. 皮膚への優しさ: 肌に優しい成分から作られた入浴剤を選ぶことで、敏感肌でも安心して使用できます。成分の表示を確認することが大切です
  4. 個人の健康状態を考慮する: 心臓疾患や高血圧などの既往症がある場合は、使用する入浴剤や入浴法に注意が必要です。

使用時の注意点

  • 温度と時間: 適切な湯温は38~40度のぬるめで、長時間の浸かり過ぎを避け、15~20分程度の入浴を心がけましょう。
  • 水分補給: 入浴前後の水分補給を忘れずに行い、脱水症状を防ぎましょう。
  • 入浴の頻度: 日々の入浴は効果的ですが、体調や健康状態によっては無理をせず、適宜休息を取ることも重要です。

腰痛に効く入浴剤を選ぶ際は、成分や香り、肌への優しさを重視し、自分の健康状態や好みに合わせた製品を選ぶことが大切です。入浴成分チェックして適切な入浴剤を使用することで、腰痛軽減に効果を腰痛の緩和はもちろん、日々のストレスから解放される時間を持つことができます。

腰痛にもっとも効果的な入浴時間と温度

腰痛 入浴剤

腰痛の緩和に効果的な入浴法は、適切な温度と時間を選択することが鍵となります。理想的な入浴は、体内の血液の循環を促進し、腰痛・肩こり・スポーツの後の疲労から生じる筋肉の緊張を和らげることで、様々な不快な症状に対して直接的なリリーフを提供します。ここでは、腰痛に効果的な入浴の温度と時間について詳細に解説します。

腰痛に効果的な入浴温度

理想的な温度範囲

腰痛緩和に最も適したお湯の温度は、一般に38℃から40℃の範囲です。この温度帯は、体を温め血行を促進するのに十分なほど温かく、同時に高すぎて体に負担をかけることがないため理想的です。

温度の効果

  • 血行促進: 温かいお湯は血管を拡張させ、血流を改善します。これにより、痛みや炎症を引き起こす可能性のある物質が迅速に除去され、筋肉への酸素と栄養素の供給が向上します。
  • 筋肉のリラックス: 温度が筋肉に直接作用し、緊張して硬くなった筋肉を和らげます。これは特に、慢性的な腰痛・肩こりに悩む人々にとって重要な効果です。

腰痛に効果的な入浴時間

最適な入浴時間

腰痛を和らげるための最適な入浴時間は、一般的に15分から20分です。この期間内であれば、体の温まりと血行促進のバランスが取れ、過度に体を疲れさせることなく、また心臓への負担を最小限に抑えつつ、腰痛緩和のための利点を最大限に引き出すことができます。

時間による影響

  • 適度な時間: 適度な入浴時間はリラクゼーションを促し、心身のストレスを軽減します。これにより、ストレスが原因で引き起こされる筋肉の緊張や痛みが和らぎます。
  • 長過ぎる入浴: 長時間入浴すると、逆に血圧が低下し過ぎたり、長期間高温環境にいることによる脱水や心臓への負担増加などのリスクがあります。これらは、特に高齢者や心臓病を持つ人にとって重要な考慮事項です。

入浴法の具体的なアプローチ

  • 徐々に温度を上げる: 入浴時には、お湯の温度を徐々に上げていくことで、体をならすと良いでしょう。急激な温度変化は体にストレスを与える可能性があります。
  • 追い炊きの利用: 長時間適温を保つために、追い炊き機能を持つ浴槽が役立ちます。これにより、一定の温度を維持しつつ、腰痛緩和のための理想的な環境を作り出すことができます。

総括

腰痛に効果的な入浴を行うには、38℃から40℃の適温で15分から20分間のバランスが重要です。この方法により、血行が促進され、筋肉の緊張が和らぎ、腰痛の緩和を図ることができます。毎日のルーティンとして適切な入浴を取り入れることで、腰痛の予防と管理に役立てることが期待できます。

入浴後に腰痛改善のためのケア

腰痛 入浴剤

入浴後の体は温まり、筋肉がリラックスし、血行が促進されているため、腰痛ケアに最適なタイミングです。ここでは、入浴後に行うことで最大の効果を発揮する腰痛ケア方法を紹介します。

1. ストレッチ

入浴後、筋肉が柔らかくなっている状態でのストレッチは、筋肉の緊張を和らげ、腰痛を軽減するのに非常に効果的です。特に、腰周り、太ももの前面と後面、お尻の筋肉を中心にストレッチを行いましょう。

  • 腰まわりのストレッチ: 床に仰向けになり、両膝を胸に引き寄せて軽く圧をかけます。このポーズは腰周りの筋肉を伸ばし、緊張を和らげます。
  • ハムストリングストレッチ: 床に背中をつけて寝転がり、片足を真上に持ち上げ、手で足首やふくらはぎを軽く引き寄せます。太ももの裏側を伸ばしていきます。反対の足も同様に行います。

2. 軽い運動

ストレッチの後、軽い運動を行うことで、さらに血行を促進し、筋肉の柔軟性を高めることができます。軽いウォーキングやヨガの簡単なポーズを取り入れると良いでしょう。

3. 温冷療法

入浴後には、温冷療法も効果的です。特に慢性的な腰痛には、腰部に温湿布を当てることでリラックス効果を高め、その後に冷湿布で血行を促進し炎症を抑える方法がおすすめです。

4. 正しい姿勢を意識

入浴後も日常生活で正しい姿勢を保つことが大切です。悪い姿勢は腰痛の原因となりますので、背筋を伸ばし、正しい姿勢を心がけましょう。

5. 腰痛予防のための体幹トレーニング

腰痛の予防として、体幹(コア)トレーニングを行うことが推奨されます。体幹を強化することで、腰にかかる負担を軽減し、腰痛を予防することができます。プランクやサイドプランクなど、自宅で簡単にできる運動を取り入れましょう。

入浴後は筋肉が温まり柔らかくなっているため、腰痛ケアに最適なタイミングです。ストレッチや軽い運動で筋肉をゆるめ、温冷療法で痛みの緩和を図りましょう。また、日常生活での正しい姿勢の維持と体幹トレーニングにより、腰痛の予防と改善に努めてください。

入浴後当院のセルフケアでサヨナラ腰痛

入浴後の血行の良い状態で、自分でストレッチするなどケアすることは腰痛改善にとても効果的です
そこでさらに入浴後の効果を上げるため当院で提供しているセルフケアをご紹介します。

これから紹介するセルフケアをやることで、血行促進し下半身の筋肉の緊張軽減、女性に嬉しい、ふくらはぎの浮腫みと疲労回復が期待できます。特に冷え症の方で足が冷え寝ている時に足がつる方も多いので、こちらのセルフケアがおすすめです。

当院おすすめ入浴後の腰痛セルフケア

当院の施術とアクセス

当店の施術の特徴

当院セルフケア整体では、他とは全く違うアプローチをします。硬くなった筋肉をマッサージやストレッチなどで緩めることは行いません。当院の施術を受けると、関節の動きはスムーズになり関節関連の不調は勿論、痛みしびれも対応します

当店の特徴は、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えすることです。このセルフケアを行うことで、整体いらずの健康的な身体が手に入ります。

セルフケア整体までのアクセス情報
新宿本店:JR新大久保駅徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線の天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 入浴剤

腰に優しいお風呂の入り方:腰に負担をかけない姿勢、浴槽の入り方を実践することで、快適に入浴が可能になり、腰痛を抱えている方や予防を心がけたい方にとって、お風呂の時間はリラックスするだけでなく、腰への負担を減らす絶好の機会にもなる。

入浴で良くなる腰痛と悪化する腰痛詳しく解説:入浴で良くなる腰痛は、慢性的で筋肉の緊張や疲労が原因の腰痛。入浴で悪くなる腰痛は、急性の腰痛や直近の怪我が原因の場合、炎症がある場合、また腰の病気から腰痛を発症している場合は入浴で腰痛が悪化する場合がある

お風呂の中で行う腰痛ケアで入浴効果を高める:お風呂の中での簡単な運動やストレッチは、温水がもたらす血行促進や筋肉のリラクゼーション効果を活かし、腰痛の緩和に効果的な方法。継続的に取り入れることが大切

腰痛に効く入浴剤の選び方:腰痛に効果的な成分を含む入浴剤、自分の好みの香り、肌に優しい成分の入浴剤などを選ぶことで、腰痛軽減に効果を腰痛の緩和はもちろん、日々のストレスから解放される時間を持つことができる

腰痛にもっとも効果的な入浴時間と温度:38℃から40℃の適温で15分から20分間のバランスが重要でこの方法で腰痛の予防と管理に役立てることが期待できます。

入浴後に腰痛改善のためのケア:入浴後は身体が温まって筋肉が柔らかくなっているため、腰痛ケアに最適なタイミングです。ストレッチや軽い運動で筋肉をゆるめ、痛みの緩和を図れる。

 

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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