最終更新:2025.08.13

腰痛を改善させる入浴方法?痛みを緩和するおすすめ入浴剤の選び方と効果的なお風呂テクニックをご紹介

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

「早く帰ってお風呂で疲れを癒したい」「腰痛をお風呂に入って楽にしたい」

お風呂は私たちの生活に必要な人気のリラクゼーションツールですね?このツールが腰痛改善の一助になりえます。温かいお湯に浸かることで日々の疲労は癒され血行が促進され、ストレスは緩和され筋肉の緊張が和らぎ辛い症状も軽減します。

この記事では、セルフケア整体院の施術スタッフが
腰痛に効果的な入浴法、腰痛に効果的な入浴剤の選び方をご紹介、さらに入浴することで悪化する腰痛などを解説していきます。

腰に優しいお風呂の入り方

腰痛 入浴剤

腰痛に悩み苦しんでる方にとって入浴は日々の生活の中でリラックスできる時間は非常に大切です。1日の終わりに肩まで湯舟に浸かって、疲れを癒やし気分をリフレッシュできる場所。しかし、腰に痛みがあると、お風呂に入ること自体が負担に感じている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、腰に優しい姿勢、入浴方法をご紹介します。これらの方法を取り入れることで、腰痛は和らぎ、普段の入浴時間がより一層楽しいもにに変わるかもしれません。

腰に負担のかけないシャワーの浴び方

1. ハンドシャワーの利用

  • 固定式のシャワーヘッドではなく、ハンドシャワーを使用します。これにより、身体を不必要に曲げることなく、身体の任意の部位を狙って洗浄できます。
  • ハンドシャワーを使えば、水流の方向や強さも自由に調節でき、腰にかかる負担を最小限に抑えられます。

2. シャワーチェアの活用

  • シャワーチェアやバススツールを使用すると、立ち姿勢での負担を完全に回避できます。
  • 座った状態で全身を洗うことが可能になり、腰へのストレスを大きく軽減できます。

3. シャワー浴びの動作

  • 物を拾う際や身体の下部を洗う際は、膝を曲げて腰を低くします。このとき、背筋はなるべくまっすぐに保ち、腰に負担をかけないように注意します。
  • 顔や背中を洗う際も、腰を曲げずに膝を曲げることで身体を前傾させます。

腰に負担をかけないシャワー浴びの姿勢

1. 足の位置

  • 足を肩幅ほどに開いて立ちます。これにより、安定した基盤が得られ、腰への負担が分散されます。
  • 膝は軽く曲げることで、腰への直接的な圧力を避けられます。また、この軽い曲げがショックアブソーバーのように機能し、動作中の衝撃を和らげます。

2. 背筋をまっすぐに保つ

  • 背筋をまっすぐに保ちながら、腰の自然なカーブ(腰椎の前弯)を維持します。これにより、腰への負担が軽減されます。
  • 腰を曲げる動作を避け、腰部への過度なストレスを防ぎます。

腰に負担かけない浴槽のつかり方

浴槽内での姿勢

  • 背もたれの利用:可能であれば、浴槽内で背を支えられるものを利用します。浴槽に内蔵されている背もたれや、市販の浴槽用クッションを使うと良いでしょう。
  • 足の位置:足を浴槽の底にしっかりとつけ、膝を少し曲げることで、腰にかかる圧力を軽減できます。また、足を浴槽の壁に軽く当てることで、さらに安定感を得られます。
  • 腰が丸まった姿勢が、腰痛を感じてしまう場合の対策:腰が丸まった際、腰が痛い場合の対策です正座が効果的です、正座は背骨の自然なカーブを保てる。

浴槽からの上がり方

  • ゆっくりとした動作:浴槽から上がる際も、ゆっくりと慎重に行います。急な動きは腰に負担をかける原因となるため、特に注意が必要です。
  • サポートの利用:手すりや浴槽の縁をしっかりと握り、体を支えながらゆっくりと立ち上がります。滑り止めのバスマットを使うことで、滑って転倒するリスクを減らせます。

腰に負担をかけずに浴槽につかる方法について、いくつかのポイントをお伝えします。腰痛を抱えている方や予防を心がけたい方にとって、お風呂の時間はリラックスするだけでなく、腰への負担を減らす絶好の機会にもなります。

入浴で良くなる腰痛と悪化する腰痛詳しく解説

腰痛 入浴剤

入浴は、腰痛に対してプラスの効果をもたらすことが多く、実は場合によっては思っている以上に症状を悪化させることもあるのです。ぎっくり腰なった、腰から太ももの後ろにしびれがある、腰が重くて怠いなど
一言に腰痛と言っても様々です。入浴で良くなる腰痛、悪くなる腰痛を詳しく解説していきます

入浴が腰痛に良い影響を与えるケース

1. 筋肉の緊張や疲労が原因の腰痛

  • 緩和効果:温かいお湯は筋肉の緊張をほぐし、血行を促進する効果があります。これらの理由により、筋肉の疲労物質が洗い流され、痛みやこわばりが緩和されます。
  • リラックス効果:また、温浴は副交感神経を活性化させ、心身ともにリラックス状態を促進します。この神経のリラックス効果によっても、筋肉の緊張が解放され、腰痛が緩和されることがあります。

2. 慢性的な腰痛

  • 長期的な改善:慢性的な腰痛においても、規則的な温浴は筋肉の柔軟性を保ち、痛みの軽減に役立ちます。また、温浴によるストレスの軽減が、慢性的な腰痛の改善につながることもあります。

入浴が腰痛を悪化させるケース

1. 急性の腰痛や怪我が原因の腰痛

  • 悪化の可能性:ぎっくり腰などの急性の腰痛や直近の怪我が原因の場合、筋肉や靭帯などの組織が損傷し炎症を起こします、この炎症状態での温浴が炎症を悪化させることがあります。特に、怪我直後は患部の温度を上げることで炎症反応が強まり、痛みが増す可能性があります。
  • 注意が必要:このような場合、医師の診断やアドバイスが特に重要になります。状況によっては、冷却を推奨されることもあります。

2. 特定の疾患が原因の腰痛

  • 疾患による悪化:脊椎狭窄症や椎間板ヘルニアなど、特定の疾患が原因で腰痛を抱えている場合、入浴によって痛みが悪化することがあります。これは、温浴によって血管が拡張し、患部に過剰な血液が流れ、痛みや圧迫感を感じるためです。
  • 医師の指導:これらの疾患が疑われる場合は、入浴方法についても医師の指導を受けることが重要です。

最終的には、腰痛の原因や個人の状態によって、最適な入浴方法は異なります。腰痛が継続する場合は、医師や専門家に相談し、個別に適したアドバイスを受けることが大切です。

お風呂の中で行う腰痛ケアで入浴効果を高める

腰痛 入浴剤

お風呂での運動やストレッチは、温水がもたらす血行促進や筋肉のリラクゼーション、腰痛の緩和に効果的な方法です。特に、日常生活で発生する慢性的な腰痛に対して、定期的な実践が推奨されます。ここでは、腰痛に効くお風呂中にできる運動メニューを詳しく解説します。

お風呂での運動・ストレッチの前に

  • 適温のお湯を用意する: お風呂の温度は約38~40度が理想です。温度が高すぎると血圧が上昇したり、長時間入浴することでのぼせたりする恐れがあります。
  • 入浴前の準備運動: 入浴前に軽く体を動かして血行を促進させ、お風呂でのストレッチや運動に備えましょう。
  • 時間を守る: 運動やストレッチは10~15分程度を目安にし、長時間の入浴は避けましょう。

効果的な運動・ストレッチ

膝抱えストレッチ

方法:温水中で背中をまっすぐにし、座った状態で一方の膝を胸に向かってゆっくり抱えます。このポーズを15~30秒キープし、ゆっくりと解放します。次に反対側も同様に行います。

効果:下半身の血行を促進し、腰周りの筋肉を柔らかくします。

骨盤のひねり

方法:背中をまっすぐにして座り、両膝を曲げて足を床につけます。上体をゆっくりと一方の方向にひねり、腰周りのストレッチを感じましょう。数秒間キープした後、ゆっくり元に戻し、反対側も同様に行います。

効果:腰痛の緩和に加え、背中や腹部の筋肉を強化します。

浮かせ脚キック

方法:湯船の縁に手を置いて体を支え、水に浮きながら脚を交互にゆっくりとキックします。この動作を1~2分間続けます。

効果:腰周りだけでなく、足の筋肉を鍛え、血行促進にも役立ちます。

浮力を利用したストレッチ

方法:背中を水に浮かべながら、両手で一方の足首を捉えてゆっくりと胸の方へ引き寄せます。15~30秒キープした後、足を変えて反対側も行います。

効果: 大腿後面の筋肉がストレッチされ、腰への負担が軽減します

足趾の運動

方法:膝を軽く曲げ、足趾を強くギューっと握ります。握った状態で10秒キープします。両足行います。

注意点

  • 個々の体調を考慮する: 特に高血圧や心臓病の方、妊娠中の方は医師に相談の上、適切な方法を選びましょう。
  • 無理は禁物: 痛みを感じたらすぐにストップしてください。無理なポーズは腰痛を悪化させる可能性があります。
  • 温水の力を利用する: 浮力や温水による血行促進の効果を最大限に活かし、筋肉の緊張を和らげることが重要です。
  • 定期的な実践: 腰痛の改善や予防には、これらの運動やストレッチを定期的に行うことが効果的です。

お風呂での腰痛ケアは、日常生活において比較的簡単に取り入れることができる健康方法です。温熱効果を最大限に活用しながら、腰痛の治療や予防に役立てましょう。しかし、症状が重い場合や改善が見られない場合は、専門の医療機関を受診することが重要です。自己判断で無理をせず、適切なアドバイスを求めることが、腰痛ケアの第一歩です。お風呂での運動やストレッチは、心も体もリラックスさせながら腰痛ケアを行うことができるため、継続的に取り入れることで、腰痛の緩和につながります

 

腰痛に効く入浴剤の選び方

腰痛 入浴剤

腰痛に悩まされる人々にとって、日々の痛みとの戦いは精神的、肉体的に大きな負担となります。幸い、温浴は古くから体の痛みや不調を和らげる自然療法として知られています。特に入浴剤を加えることで、その効果を高めることができます。同じ入浴剤でも腰痛に特化した入浴剤の選び方を理解することは、腰痛管理の一環として非常に有効です。以下では、腰痛に効く入浴剤の選び方について詳しく解説していきます。

腰痛と入浴剤の関係

腰痛の原因は多岐にわたりますが、筋肉の緊張や血行不良が主なものの一つです。温浴はこれらの症状を和らげるために役立ちますが、適切な入浴剤の使用はさらにその効果を強化します。入浴剤は温熱効果を高め、筋肉のリラクゼーションを促し、心身のストレスを軽減するのに役立ちます。

腰痛に効果的な入浴剤の成分

1. 温泉ミネラル

  • 硫黄: 筋肉の緊張を和らげ、血行を促進します。
  • 炭酸ナトリウム: 皮膚からの熱の伝わりやすさを高め、深部の筋肉まで温める効果があります。

2. エッセンシャルオイル

  • ラベンダー: リラクゼーション効果が高く、精神的ストレスによる筋肉の緊張を和らげます。
  • ペパーミント: 冷感と温感の刺激が血行促進を助け、筋肉のこわばりを解放します。
  • ユーカリ: 抗炎症作用があり、筋肉痛の軽減に役立ちます。

3. ミネラル成分

  • マグネシウム: 筋肉のリラクゼーションに寄与し、疲労回復をサポートします。
  • カリウム: 細胞の正常な機能をサポートし、体内の余分な水分を排出する効果があります。

入浴剤選びのポイント

  1. 成分を確認する: 上述の成分を含む入浴剤を選ぶことが、腰痛への効果を最大化します。
  2. 香りで選ぶ: 好みの香りがリラクゼーション効果を高め、ストレス由来の筋肉の緊張を和らげるので、リラックスできる香りの入浴剤を選びましょう。
  3. 皮膚への優しさ: 肌に優しい成分から作られた入浴剤を選ぶことで、敏感肌でも安心して使用できます。成分の表示を確認することが大切です
  4. 個人の健康状態を考慮する: 心臓疾患や高血圧などの既往症がある場合は、使用する入浴剤や入浴法に注意が必要です。

使用時の注意点

  • 温度と時間: 適切な湯温は38~40度のぬるめで、長時間の浸かり過ぎを避け、15~20分程度の入浴を心がけましょう。
  • 水分補給: 入浴前後の水分補給を忘れずに行い、脱水症状を防ぎましょう。
  • 入浴の頻度: 日々の入浴は効果的ですが、体調や健康状態によっては無理をせず、適宜休息を取ることも重要です。

腰痛に効く入浴剤を選ぶ際は、成分や香り、肌への優しさを重視し、自分の健康状態や好みに合わせた製品を選ぶことが大切です。入浴成分チェックして適切な入浴剤を使用することで、腰痛軽減に効果を腰痛の緩和はもちろん、日々のストレスから解放される時間を持つことができます。

腰痛にもっとも効果的な入浴時間と温度

腰痛 入浴剤

腰痛の緩和に効果的な入浴法は、適切な温度と時間を選択することが鍵となります。理想的な入浴は、体内の血液の循環を促進し、腰痛・肩こり・スポーツの後の疲労から生じる筋肉の緊張を和らげることで、様々な不快な症状に対して直接的なリリーフを提供します。ここでは、腰痛に効果的な入浴の温度と時間について詳細に解説します。

腰痛に効果的な入浴温度

理想的な温度範囲

腰痛緩和に最も適したお湯の温度は、一般に38℃から40℃の範囲です。この温度帯は、体を温め血行を促進するのに十分なほど温かく、同時に高すぎて体に負担をかけることがないため理想的です。

温度の効果

  • 血行促進: 温かいお湯は血管を拡張させ、血流を改善します。これにより、痛みや炎症を引き起こす可能性のある物質が迅速に除去され、筋肉への酸素と栄養素の供給が向上します。
  • 筋肉のリラックス: 温度が筋肉に直接作用し、緊張して硬くなった筋肉を和らげます。これは特に、慢性的な腰痛・肩こりに悩む人々にとって重要な効果です。

腰痛に効果的な入浴時間

最適な入浴時間

腰痛を和らげるための最適な入浴時間は、一般的に15分から20分です。この期間内であれば、体の温まりと血行促進のバランスが取れ、過度に体を疲れさせることなく、また心臓への負担を最小限に抑えつつ、腰痛緩和のための利点を最大限に引き出すことができます。

時間による影響

  • 適度な時間: 適度な入浴時間はリラクゼーションを促し、心身のストレスを軽減します。これにより、ストレスが原因で引き起こされる筋肉の緊張や痛みが和らぎます。
  • 長過ぎる入浴: 長時間入浴すると、逆に血圧が低下し過ぎたり、長期間高温環境にいることによる脱水や心臓への負担増加などのリスクがあります。これらは、特に高齢者や心臓病を持つ人にとって重要な考慮事項です。

入浴法の具体的なアプローチ

  • 徐々に温度を上げる: 入浴時には、お湯の温度を徐々に上げていくことで、体をならすと良いでしょう。急激な温度変化は体にストレスを与える可能性があります。
  • 追い炊きの利用: 長時間適温を保つために、追い炊き機能を持つ浴槽が役立ちます。これにより、一定の温度を維持しつつ、腰痛緩和のための理想的な環境を作り出すことができます。

総括

腰痛に効果的な入浴を行うには、38℃から40℃の適温で15分から20分間のバランスが重要です。この方法により、血行が促進され、筋肉の緊張が和らぎ、腰痛の緩和を図ることができます。毎日のルーティンとして適切な入浴を取り入れることで、腰痛の予防と管理に役立てることが期待できます。

入浴後に腰痛改善のためのケア

腰痛 入浴剤

入浴後の体は温まり、筋肉がリラックスし、血行が促進されているため、腰痛ケアに最適なタイミングです。ここでは、入浴後に行うことで最大の効果を発揮する腰痛ケア方法を紹介します。

1. ストレッチ

入浴後、筋肉が柔らかくなっている状態でのストレッチは、筋肉の緊張を和らげ、腰痛を軽減するのに非常に効果的です。特に、腰周り、太ももの前面と後面、お尻の筋肉を中心にストレッチを行いましょう。

  • 腰まわりのストレッチ: 床に仰向けになり、両膝を胸に引き寄せて軽く圧をかけます。このポーズは腰周りの筋肉を伸ばし、緊張を和らげます。
  • ハムストリングストレッチ: 床に背中をつけて寝転がり、片足を真上に持ち上げ、手で足首やふくらはぎを軽く引き寄せます。太ももの裏側を伸ばしていきます。反対の足も同様に行います。

2. 軽い運動

ストレッチの後、軽い運動を行うことで、さらに血行を促進し、筋肉の柔軟性を高めることができます。軽いウォーキングやヨガの簡単なポーズを取り入れると良いでしょう。

3. 温冷療法

入浴後には、温冷療法も効果的です。特に慢性的な腰痛には、腰部に温湿布を当てることでリラックス効果を高め、その後に冷湿布で血行を促進し炎症を抑える方法がおすすめです。

4. 正しい姿勢を意識

入浴後も日常生活で正しい姿勢を保つことが大切です。悪い姿勢は腰痛の原因となりますので、背筋を伸ばし、正しい姿勢を心がけましょう。

5. 腰痛予防のための体幹トレーニング

腰痛の予防として、体幹(コア)トレーニングを行うことが推奨されます。体幹を強化することで、腰にかかる負担を軽減し、腰痛を予防することができます。プランクやサイドプランクなど、自宅で簡単にできる運動を取り入れましょう。

入浴後は筋肉が温まり柔らかくなっているため、腰痛ケアに最適なタイミングです。ストレッチや軽い運動で筋肉をゆるめ、温冷療法で痛みの緩和を図りましょう。また、日常生活での正しい姿勢の維持と体幹トレーニングにより、腰痛の予防と改善に努めてください。

入浴後当院のセルフケアでサヨナラ腰痛

入浴後の血行の良い状態で、自分でストレッチするなどケアすることは腰痛改善にとても効果的です
そこでさらに入浴後の効果を上げるため当院で提供しているセルフケアをご紹介します。

これから紹介するセルフケアをやることで、血行促進し下半身の筋肉の緊張軽減、女性に嬉しい、ふくらはぎの浮腫みと疲労回復が期待できます。特に冷え症の方で足が冷え寝ている時に足がつる方も多いので、こちらのセルフケアがおすすめです。

当院おすすめ入浴後の腰痛セルフケア

当院の施術とアクセス

当店の施術の特徴

当院セルフケア整体では、他とは全く違うアプローチをします。硬くなった筋肉をマッサージやストレッチなどで緩めることは行いません。当院の施術を受けると、関節の動きはスムーズになり関節関連の不調は勿論、痛みしびれも対応します

当店の特徴は、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えすることです。このセルフケアを行うことで、整体いらずの健康的な身体が手に入ります。

セルフケア整体までのアクセス情報
新宿本店:JR新大久保駅徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線の天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 入浴剤

腰に優しいお風呂の入り方:腰に負担をかけない姿勢、浴槽の入り方を実践することで、快適に入浴が可能になり、腰痛を抱えている方や予防を心がけたい方にとって、お風呂の時間はリラックスするだけでなく、腰への負担を減らす絶好の機会にもなる。

入浴で良くなる腰痛と悪化する腰痛詳しく解説:入浴で良くなる腰痛は、慢性的で筋肉の緊張や疲労が原因の腰痛。入浴で悪くなる腰痛は、急性の腰痛や直近の怪我が原因の場合、炎症がある場合、また腰の病気から腰痛を発症している場合は入浴で腰痛が悪化する場合がある

お風呂の中で行う腰痛ケアで入浴効果を高める:お風呂の中での簡単な運動やストレッチは、温水がもたらす血行促進や筋肉のリラクゼーション効果を活かし、腰痛の緩和に効果的な方法。継続的に取り入れることが大切

腰痛に効く入浴剤の選び方:腰痛に効果的な成分を含む入浴剤、自分の好みの香り、肌に優しい成分の入浴剤などを選ぶことで、腰痛軽減に効果を腰痛の緩和はもちろん、日々のストレスから解放される時間を持つことができる

腰痛にもっとも効果的な入浴時間と温度:38℃から40℃の適温で15分から20分間のバランスが重要でこの方法で腰痛の予防と管理に役立てることが期待できます。

入浴後に腰痛改善のためのケア:入浴後は身体が温まって筋肉が柔らかくなっているため、腰痛ケアに最適なタイミングです。ストレッチや軽い運動で筋肉をゆるめ、痛みの緩和を図れる。

 

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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