最終更新:2024.09.20

坐骨神経痛の筋肉の関係とは?痛みの原因や症状、治療方法・日常生活の予防法、おすすめのストレッチを紹介

筋肉が固まったり疲れたり、筋力が低下したりすると、坐骨神経痛の痛みが強くなることがあります。

そこで、筋肉を鍛える運動をすることで、筋肉の硬さをほぐし、痛みを和らげることができます。

この記事では、坐骨神経痛と筋肉がどう関わっているのか、痛みが出る原因や症状、そして効果的な治療法について説明します。

具体例として、腰回りや足のストレッチや簡単な筋トレ方法も紹介しますので、日常生活に取り入れて痛みを予防できる方法も一覧ください。

坐骨神経痛とは?筋肉との関係性も解説

坐骨神経痛 原因 筋肉

筋肉が原因で神経が圧迫されることでも、坐骨神経痛が起こることがあります。

ここからは、坐骨神経痛と筋肉の関係について詳しく説明します。

坐骨神経痛の場所

この神経はお尻から足にかけて通っていて、すごく大事な役割をしています。

ちょうど、電気のコードみたいに体の中を通っていて、足に動きや感覚を伝えるための「信号」を運んでいるんです。

つまり、坐骨神経に何か問題があると、お尻や足に痛みやしびれが出ることがあるんですね。

坐骨神経痛と筋肉との関係性

坐骨神経痛は、神経に何か問題が起こることで、お尻から足にかけて痛みやしびれが出る状態です。

たとえば、「ビリビリ」や「ピリピリ」とした痛みを感じたり、足がしびれたり、感覚が鈍くなったりすることがあります。

さらに、梨状筋というお尻の筋肉が固くなり、この筋肉が坐骨神経にふれてしまうと、神経が押されて痛みが出ることもあります。

筋肉がこり固まると、神経を圧迫して坐骨神経痛が起きやすくなります。

こういった症状は、筋肉が疲れていたり、正しい姿勢を保てなかったりすると悪化するので、筋肉をほぐしたり、体を動かして筋力をつけることが大事です。

坐骨神経痛の症状とは?

坐骨神経痛 原因 筋肉

「坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)」は、病気の名前ではなく、お尻から足にかけて痛みやしびれが続く症状のことです。

坐骨神経という大きな神経が原因で、何かがこの神経に触れてしまうことで痛みが出ます。

 

  • ・臀部の痛み
  • ・下肢の痛みやしびれ
  • ・足首・足指が動きにくくなる
  • ・歩くと陰部が熱くなるなど

 

(引用元:恩賜財団 済生会

 

お尻や足が「ピリピリ」や「チクチク」することがあります。

特に、片方の足にだけ症状が出ることが多いですが、両足が痛くなることも少なくありません。

たとえば、立ち続けていると腰や足が痛くなったり、腰を後ろに反らすと足がしびれることがあります。

また、歩いているうちに痛みが強くなり、歩けなくなったり、少し休むと痛みが和らいだりすることもあります。

こうした症状は、日常生活でもよく見られます。

筋肉の状態の悪さが原因?坐骨神経痛を引き起こす3つの疾患

坐骨神経痛 原因 筋肉

年をとると筋肉が弱くなることで、坐骨神経痛になることがあります。

また、デスクワークなどであまり体を動かさない生活や、悪い姿勢によって骨盤が歪むことも、坐骨神経痛を引き起こすことも原因の一つです。

さらに、スポーツで腰をひねる動きが多いと、腰に負担がかかりやすくなります。

ここからは、腰痛を生じる原因についてわかりやすく解説していきます。

椎間板のトラブルで起こる坐骨神経痛

腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばんへるにあ)は、椎間板という背骨のクッションが飛び出して神経を押す病気です。

椎間板ヘルニアは、背骨の間にある「椎間板」というクッションが飛び出し、近くにある神経、特に坐骨神経を圧迫することで起こります。

例えばあぐらをかいたり、猫背の姿勢をすると椎間板がさらに神経を押すため、痛みが悪化します。

坐骨神経は腰からお尻、太ももの後ろ、ふくらはぎ、そして足先に至る大きな神経で、ここが圧迫されると痛みやしびれが生じます。

例えば、重い荷物を持ち上げるときに腰を丸めてしまうと、椎間板に負担がかかり、ヘルニアが悪化して坐骨神経痛が強くなります。

例えば、長時間の座位やあぐらをかく姿勢も症状を悪化させることが多い傾向です。

また、椎間板の老化が進むと、飛び出しやすくなり、痛みが頻発するようになります。

椎間板の老化で起こる坐骨神経痛

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は、背骨の中にある神経の通り道「脊柱管」が狭くなる病気です。

脊柱管という背骨の中の道が狭くなると、その道を通っている坐骨神経が圧迫されてしまいます。

そのため、坐骨神経痛が起こることがあります。

この病気は特に高齢者に多く見られ、加齢に伴い脊柱管が狭くなることが原因です。

脊柱管狭窄症による坐骨神経痛は、体を後ろに反らす(腰を伸ばす)と痛みが強くなり、逆に前かがみにすると症状が和らぐことが特徴です。

例えば、長時間歩いたり、立っているときに腰を伸ばすと痛みが増すため、痛みを避けるために自然と前かがみの姿勢をとるようになります。

また、歩く距離が短くなったり、しばらく立ちっぱなしになったりすると、足が痛んだりしびれたりすることもあります。

例えば、高齢の方がスーパーで買い物をしている際に、立ち止まって商品を見ていると腰から足にかけて痛みやしびれが強まり、前かがみになってカートを押しながら歩くと楽になる、というような症状が典型です。

お尻の筋肉(梨状筋)の硬さから勘違いしやすい疾患

梨状筋症候群は、坐骨神経痛と似た症状を持っているため、混同されやすいですが、別の病気です。

梨状筋(りじょうきん)は、お尻の深いところにある小さな筋肉です。

この筋肉は坐骨神経のすぐそばにあり、梨状筋が固くなると坐骨神経を押さえつけて痛みを引き起こします。

梨状筋症候群の場合は、例えば、長時間椅子に座った後に、お尻の奥の方が痛くなり、そこから足の後ろにかけてしびれや痛みが広がることがあります。

症状は、腰からお尻、足の後ろまでしびれや痛みが走る症状が現れます。

坐骨神経痛を改善するための効果的な治療法5選

坐骨神経痛 原因 筋肉

坐骨神経痛の治療には、いろいろな方法があります。ここでは、それぞれの治療方法について詳しく説明します。

痛みを抑える「薬物療法」

薬を使って、坐骨神経痛の痛みや腫れを抑える方法です。

以下の痛み止めや筋肉をリラックスさせる薬を使うことで、生活が楽になります。

 

薬の種類効能代表的な薬
NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)痛みや炎症を抑える薬ロキソニン

ボルタレン

ロピオン

筋弛緩薬筋肉をリラックスさせて痛みを和らげる薬スキサメトニウム

ロクロニウム

血管拡張薬血流を良くする薬べハイド

エパデール

プレタール

カタプレス

アルドメット

アプレゾリン

アンプラーグ

 

NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)は、頭痛や筋肉痛にも使われることがあります。

次に筋弛緩薬は筋肉が硬くなって痛みを感じるときに、筋肉をリラックスさせて痛みを和らげる薬です。例えば、腰や首の筋肉が緊張している場合に使います。

最後に血管拡張薬は血流を良くする薬で、これを使うと、血の巡りが良くなり、痛みやしびれが軽くなることがあります。

腰をサポートする「装具療法」

装具療法では、コルセットやベルトを使って腰をしっかり支え、腰や足の痛みを和らげる方法です。

腰痛治療で「腰サポーター」や「姿勢矯正ベルト」を使うと、姿勢が良くなり、体への負担が減ります。

まず、腰サポーターは腰に巻いて使う道具で、腰をしっかり支えることで、立ったり座ったりするときの痛みが減ります。

例えば、長時間座る仕事や立ち仕事をしている人によく使われます。

次に姿勢矯正ベルトは肩から腰にかけて装着し、体が正しい姿勢になるようにサポートします。

これを使うと、猫背が改善され、背中や腰の痛みが軽くなることがあります。

ただし、こういった装具を長い間使い続けると、腰の筋肉が弱くなってしまうので、通常は1ヶ月くらいの期間だけ使用するのが一般的です。

その後は、筋肉を鍛える運動なども一緒に行うことが大切です。

神経の痛みを止める「ブロック療法」

ブロック療法は、痛みの原因になっている神経に直接薬を注射します。

腰の神経に麻酔を注射するので、痛みの信号を一時的に止めることができます。

特に痛みがひどい筋肉に注射をして、その筋肉をリラックスさせるのに効果的です。

例えば、お尻や背中の痛みの強い部分に薬を注射して、筋肉をほぐし、痛みを軽くします。

保存療法が効かない場合の「手術療法」

手術は、他の治療法が効かない場合や症状がひどい場合に行われます。

以下の方法を組み合わせて治療を進めることが多く、それぞれの人に合った方法が選ばれます。

 

  • ・椎間板ヘルニア手術:飛び出した椎間板を取り除く手術
  • ・腰部椎間板除去術:圧迫している骨や椎間板を削る手術

 

手術では、神経を圧迫している部分を取り除くことで痛みを解消します。

さらに神経が圧迫されている部分を解放するために、骨や椎間板を取り除くことがあります。

手術後は、リハビリをして体を元に戻す必要があるため、医師と相談して行うことが大切です。

温めたり、電気を使ったりする「物理療法」

物理療法とは、温めたり冷やしたり、電気を使ったりして痛みを和らげる方法です。

 

  • ・温熱療法:ホットパックやお風呂で体を温める
  • ・冷却療法:痛い場所に冷たいタオルや氷を当てる
  • ・電気療法:電気を使って筋肉をほぐす機械を使う

 

温熱療法は、温めることで血流が良くなり、痛みが減ります。

2つ目の冷却療法では、冷やすと炎症や腫れを軽減させるのに効果的です。

最後の電気療法は、筋肉を刺激してリラックスさせるために使います。

動いて治す!坐骨神経痛に効果的な「運動療法」

運動療法は、筋肉を強くしたり柔らかくすることで、坐骨神経への圧力を減らす方法です。

理学療法士という専門の先生が、その人に合った運動を教えてくれます。

たとえば、太ももの裏を伸ばすストレッチや、お尻の筋肉をほぐす運動が行われます。

さらに腰やお尻、足の筋肉を鍛えることで、神経への負担が減ります。

坐骨神経痛を予防するには?腰痛を予防する生活習慣

坐骨神経痛 原因 筋肉

坐骨神経痛を防ぎ、症状を悪化させないためには、日常生活での習慣に注意することが重要です。

以下のポイントを守ることで、腰や足への負担を減らし、痛みを軽減することができます。

物を持ち上げる時はひざを曲げる

物を持ち上げるときは、腰を曲げずに、膝を曲げてしゃがむようにしましょう。

腰を曲げると腰椎や椎間板に負担がかかり、坐骨神経痛を悪化させる可能性があります。

例えば、買い物袋を持ち上げるとき、膝を曲げてしゃがみ、腰を曲げないようしたり、子供を抱き上げるときも、同様に膝を使ったり、腰に負担をかけないことが重要です。

しゃがんで物を持ち上げるときは、膝を使い、腰を真っ直ぐに保つようにしましょう。

前かがみを避ける

特に椎間板ヘルニアの人は、前かがみになると症状が悪化するため、前かがみの姿勢をできるだけ避けることが大切です。

例えば、物を拾うときや掃除をするときも、膝を曲げて体を支えながら作業します。

床に落ちたものを拾うときは、腰を前に曲げずに、膝を曲げて体を下ろして拾うと、腰椎の負担を減らせます。

また、掃除の際、ほうきを使って前かがみになるのではなく、モップや掃除機の柄を長くして立ったまま作業することで、腰の負担を軽減するのに期待できます。

体に合った靴を選ぶ

歩きやすい靴を選ぶことも、坐骨神経痛の改善に役立ちます。

かかとがしっかりと支えられ、足の甲をしっかりホールドする紐靴やクッション性のある靴が最適です。

靴が合わないと、歩くときに体重が片方の足にかかりやすくなり、腰や足に余計な負担がかかります。

例えば、靴屋で足のサイズをしっかり測り、クッション性の高いスニーカーを選ぶと両足にバランスよく体重をかけることができます。

また、通勤時にはハイヒールやサンダルを避け、歩行時に足全体をしっかり支える靴を履くのもおすすめです。

重いものはバランスよく持つ

坐骨神経痛を悪化させないためには、荷物をバランスよく持つことが重要です。

重い荷物を片手だけで持つと、体の片側に負担がかかり、腰や背中に負担が集中します。

リュックサックを使ったり、荷物を両手で均等に分けると、体全体に負担が分散され、坐骨神経痛を悪化させずに済みます。

例えば、パソコンやお弁当を持っていくときは、リュックサックを使用して、左右均等に負担を分けるがおすすめです。

また、ショッピング時には、大きなバッグを片方の肩だけで持たず、左右に荷物を分けて持つか、カートを使うと腰や背中の負担を減らすのに効果的です。

自宅で簡単!当院おすすめのストレッチ方法3つ

坐骨神経痛 原因 筋肉

当院では、坐骨神経痛に効果的な動画を厳選してご紹介しています。

これらの動画はYouTubeで、いつでもどこでも視聴できます。

また、新しい動画も随時アップしているので、この機会にぜひチャンネル登録をお願いします!

 

【坐骨神経痛】たった30回!足を動かすだけ坐骨神経痛を解消するセルフ整体ストレッチ方法!

 

  • ストレッチのやり方
  • ①椅子に座る
  • ②片方の足の指先を前に向ける
  • ③片方の足の裏をもう片方のふくらはぎにくっつける
  • ④足を上下に30回動かす

 

足を上下に30回動かすだけで、腰や足の痛みを和らげる効果があります。

このストレッチは、腸腰筋(腰から脚を支える筋肉)をほぐして、長時間座っているときの痛みを解消するのに役立ちます。

 

【騙されたと思って】以外な原因の隠れ反り腰を座禅足で解消し坐骨神経痛 ・膝痛・反り腰も解消!

 

  • ストレッチのやり方
  • ①座禅の姿勢をとる
  • ②親指を天井に向ける
  • ③踵を合わせたまま前後にさする
  • ④股関節を立てる
  • ⑤親指を浮かす
  • ⑥おへそを前に出す

 

このストレッチは、腸腰筋とハムストリング(太ももの裏の筋肉)を刺激し、特に膝の痛みがある方に効果的です。

【スクワット100回より簡単】下半身の筋力・体幹力が3分で倍増する腸腰筋完全攻略法!『ぽっこりお腹/足痩せ|内臓脂肪/中性脂肪 減少』

 

  • ステップ1: 椅子を使うストレッチ
  • ①椅子に拳一つ分の隙間を空けて座る
  • ②足の指を外側に向け、膝を90度に曲げる
  • ③足を下に押し、左右交互に動かす

 

  • ステップ2:片方の足を内側に向ける
  • ①足の指を内側に向ける
  • ②手のひらを外側に向ける
  • ③膝を締める
  • ④片方の肩を下げて30秒キープ

 

  • ステップ3:足の裏を反対側に向ける
  • ①足を反対側に動かす
  • ②踵を押す
  • ③30秒繰り返す

 

このステップを順番通りに行うと、100回のスクワットよりも効果的に腸腰筋を鍛えることができ、慢性的な腰痛や関節の痛みを和らげます。

坐骨神経痛の痛みは日常生活の過ごし方を見直そう

坐骨神経痛 原因 筋肉

坐骨神経痛は、腰や足に痛みやしびれを引き起こす症状です。

日常生活での注意が、痛みの予防や症状の悪化を防ぐために重要です。

正しい姿勢を意識し、無理な動作を避けることが痛みの軽減につながります。

また、運動やストレッチで筋肉を強化し、体を柔らかく保ち運動不足を解消することも大切です。

痛みがひどくなった場合は、早めに病院で診てもらうことをおすすめします。

適切な治療を受けることで、坐骨神経痛の症状を改善できますが、痛みが体のさまざまな部分に広がることがあるため、正確な診断は難しいこともあります。

その際は専門医に受診し、相談するのが一番です。

当院では、坐骨神経痛の治療についてご相談を受け付けています。

お気軽にお問い合わせください。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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