最終更新:2024.09.07

坐骨神経痛による手足の痺れ(しびれ)や痛みの原因と病気の関係、治療法や日常ケア方法まで解説

坐骨神経痛は、手足全体やお尻にしびれや痛みを感じることがありますが、実は手足以外の問題が原因で症状が出ることもあります。

例えば、腰の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)、または糖尿病などが原因で、神経が圧迫されてしびれや痛みが出ることも少なくありません。

これらの問題をしっかり診断し、適切な治療を受けることで、症状が改善する可能性があります。

今回の記事では、手足のしびれが起こる原因やその症状、さらに治療方法について詳しく説明します。

また、記事の後半では自宅でできる簡単な対処法も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

気になる手足の痺れ(しびれ)、その症状とは?

坐骨神経痛 手の痺れ

坐骨神経痛は腰痛以外では、手足のしびれを強く引き起こすことがあります。

その症状について詳しく解説します。

指先がジーンとしている

坐骨神経痛によって指先がチクチクしたり、軽くビリビリしたりと感じることがあります。

たとえば、長時間同じ姿勢でスマホを操作していた後に、指の先が麻痺してしまう症状が現れます。

肩から指先にしびれがある

坐骨神経痛によるしびれは肩から始まり、腕全体に広がった後は、指先まで続くことがあります。

たとえば、重いカバンを長い時間、肩にかけていると、肩や腕がしびれやすくなります。

足がしびれて力が入りにくい

足がしびれると立ち上がったり、歩いたりするのが難しくなることがあります。

たとえば、正座をしていて、立ち上がろうとした時に足がしびれていて、うまく歩けない経験があるかもしれません。

お尻から太ももに電気が走ったようにピリピリ感がある

お尻から太ももにかけて、電気が走るようなチクチクとした感覚があることがあります。

これは、長い時間、座っていて急に立ち上がった時に症状が現れます。

手足の痺れ(しびれ)は首や腰が原因?

坐骨神経痛 手の痺れ

手足のしびれは、体の中で神経が圧迫されたり、傷ついたりすることで起こることがあります。

たとえば、悪い姿勢で長時間、勉強していると、首や腰に負担がかかり、手足がしびれる症状が現れやすい傾向です。

ほかにも、血流が悪くなったり、ストレスがたまったりすることが原因になることもあります。

手足のしびれが出やすい症状は、 首や腰のヘルニア(椎間板が飛び出して神経を圧迫する状態)や、関節炎(骨や関節が硬くなって痛む状態)が原因で、手足にしびれが出やすくなります。

特に、長時間同じ姿勢でいると、椎間板が圧迫されてしびれが起こる可能性があります。

坐骨神経痛の原因となる病気

坐骨神経痛 手の痺れ

腰痛の病気を持っていると、坐骨神経痛を引き起こす可能性が高まります。

ここからは、坐骨神経痛が原因となる病気を説明します。

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

腰部脊柱管狭窄症は、骨・靭帯・椎間板がが変形してしまう病気です。

この病気は特に60歳以上の方に多く見られます。

症状としては、立ったり歩いたりすると足に痛みやしびれが現れ、前かがみになると楽になることが特徴です。

背骨(脊椎)の中にある脊柱管が狭くなり、そこを通る神経が圧迫されることで起こります。

腰椎椎間板ヘルニア(ついかんばんへるにあ)

椎間板ヘルニアは、背骨の間にある柔らかいクッションのような「椎間板」が飛び出して、近くの神経を圧迫する病気です。

これにより腰や足に強い痛みやしびれが生じることがあります。

具体的な例として、重い物を持ち上げたときや、長時間座ったままでいたときに腰に強い負担がかかり、椎間板が飛び出してしまうことがあります。

また、20代から40代の比較的若い人に多く見られますが、喫煙もリスク要因の一つです。

喫煙は椎間板への血流を悪化させ、椎間板が弱くなりやすくなるため、ヘルニアを引き起こしやすいです。

たとえば、長時間のデスクワークや重い荷物を頻繁に持ち上げる仕事をしていると、椎間板に負担がかかりやすく、ヘルニアのリスクが高くなります。

梨状筋症候群

梨状筋症候群は、お尻の近くにある「梨状筋」という筋肉が坐骨神経を圧迫してしまう病気です。

この病気は、腰や脚に痛みが出たり、筋肉が強張ったりする症状が現れます。

この筋肉は、股関節のすぐそばにある平たい筋肉です。

最初はお尻に痛みが出ますが、だんだんと太ももやふくらはぎの裏側、時には足まで痛みが広がることもあります。

原因としては、長時間座り続けたり、スポーツを激しく行ったり、交通事故の影響を受けたりすると発症します。

坐骨神経痛に似た症状のある病気

坐骨神経痛 手の痺れ

坐骨神経痛と間違いやすい病気があります。

症状が似ており、つい見逃してしまうケースが多いので、チェックしてみましょう。

椎間関節障害

椎間関節障害は、背骨の後ろ側にある関節部分が炎症を起こす病気です。

これは、年齢を重ねたり、関節に強い力がかかたりすることで起こります。

たとえば、重いものを持ったり、無理な姿勢で長時間過ごすと、関節が痛むことがあります。

この病気の症状には、「ぎっくり腰」や腰を後ろに反らすと痛む、長く座るのが辛い、運動すると痛みが増す、などがあります。

また、腰だけでなく、太ももの外側や足がしびれる症状が現れます。

仙腸関節障害

仙腸関節障害は、骨盤の中にある「仙骨」と「腸骨」という骨の間にある関節が緩んだり固まったりして痛みが出る状態です。

原因としては、重い物を持ち上げるときの中腰の姿勢や、同じ動作を繰り返すことが考えられます。

これによって、腰やお尻に痛みが出るほか、階段の上り下りや立ち続けるのが辛くなり、長く座っているのも大変になることがあります。

また、腰やお尻だけでなく、足の付け根や足全体に痛みが広がりやすい傾向です。

下肢閉塞性動脈硬化症・下肢末梢動脈疾患

下肢閉塞性動脈硬化症や下肢末梢動脈疾患は、足の血管が狭くなったり詰まったりして、足への血流が悪くなる病気です。

これによって、足に痛みやしびれが出ることがあります。

坐骨神経痛と似た症状が出るため、間違われやすいですが、放置すると手術が必要になる場合もありますので、早めの対応が大切です。

手足の痺れ(しびれ)に効果的!坐骨神経痛の治療法

坐骨神経痛 手の痺れ

坐骨神経痛の治療には、主に薬物療法が用いられます。

痛みを抑えるための鎮痛薬や、神経ブロック注射などが行われます。

痛みを軽減できる鎮痛薬は、炎症を抑える効果や痛みを感じにくくする効果があります。

薬物療法で症状が改善しない場合や、歩行が困難になるほど悪化した場合には、手術が必要になることもあります。

ここからは、坐骨神経痛に対する治療法について、わかりやすく説明します。

薬物療法

薬物療法は、薬を使って痛みを和らげる治療法です。

よく使われる薬には、以下のようなものがあります。

 

  • ・プレガバリン(リリカ®など):神経の痛みを抑える薬
  • ・ロキソニン®やセレコックス®:炎症を抑え、痛みを和らげる薬
  • ・漢方薬:八味地黄丸や疎経活血湯など、自然の成分を使った薬

 

例えば、足や腰の痛みがひどい時にこれらの薬を飲むことで、痛みが少しずつ和らいでいきます。

ただし、薬だけで治るわけではないので、様子を見ながら他の治療と組み合わせていきます。

ブロック注射

ブロック注射は、痛みを感じる神経の周りに麻酔薬や炎症を抑える治療法です

痛みやしびれを一時的に止める方法で、ブロック注射は2種類あります。

 

  • ・硬膜外ブロック:背骨の周りにある空間に麻酔を注射します。広い範囲の痛みを抑える
  • ・神経根ブロック:しびれや痛みの原因がある部分にピンポイントで注射する

 

ブロック注射をする前はレントゲンを使って、正確に場所を確認しながら行います。

たとえば、立っているのも辛いくらい痛みが強いときに、この注射をすると、しばらくの間痛みが楽になります。

手術療法

手術療法は、薬や注射では良くならない時に行う治療法です。

坐骨神経痛を引き起こしている原因に直接、働きかけます。

 

  • ・腰椎椎間板ヘルニア手術:ヘルニアで神経が圧迫されている部分を取り除く手術
  • ・脊柱管狭窄症手術:神経が通る道が狭くなっている部分を広げる手術
  • ・梨状筋解離術:お尻の筋肉が神経を圧迫している場合、その筋肉を切り離す手術

 

例えば、歩くのも難しく、生活に支障が出ている人は手術を勧める可能性があります。

ただし、手術をしても必ず痛みがなくなるわけではないので、手術前によく考えることが大切です。

理学療法

理学療法は、ストレッチや体操、運動などを使って筋肉や神経をほぐし、痛みを和らげる治療法です。

たとえば、簡単なストレッチを毎日続けることで、筋肉がほぐれて血流が良くなり、痛みが軽くなることがあります。

病院で受ける坐骨神経痛の治療

坐骨神経痛 手の痺れ

坐骨神経痛は、整形外科に受診し、治療を受けます。

まず初めに坐骨神経痛の診断には、レントゲンやMRI検査を行います。

これらの検査で、骨や神経の状態を確認し、症状の原因を特定します。

坐骨神経痛の度合いによって、リハビリ(身体を動かすトレーニング)や痛み止めの注射、手術などで坐骨神経痛の治療を行います。

痛みが強い場合は、痛み止めの薬を飲んだり、注射をしたりして、痛みを和らげることがあります。

また、腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア以外には、馬尾腫瘍の病気も坐骨神経痛と同じ症状を引き起こすことがあるため、自己判断せず専門医に相談することが重要です。

手足のしびれを改善するための日常ケア方法

坐骨神経痛 手の痺れ

坐骨神経痛による手足のしびれを改善するためには、普段の生活で食事を心がけたり、運動を取り入れたりすることが大切です。

ここからは、坐骨神経痛をケアする方法について解説します。

ストレッチを取り入れる

自宅では、軽いストレッチ(筋肉を伸ばす運動)をすると痛みを和らげることができます。

たとえば、痛みが出たときに、お尻や腰をゆっくりと伸ばすストレッチを行うと、痛みが少し楽になるでしょう。

良い姿勢をキープする

坐骨神経痛を予防するためには、普段から体を動かし、良い姿勢を保つことが大切です。

前かがみの姿勢を減らすことで、腰の負担を減らしたり、肩こりや頭痛を和らげたりすることができます。

たとえば、重い物を持ち上げるときは、腰を曲げずに膝を曲げて持ち上げるようにすると、腰への負担が減ります。

また、長時間座るときは、定期的に立ち上がって体を動かすことが大切です。

軽い有酸素運動をする

坐骨神経痛の予防は難しいですが、日常生活で軽い運動を取り入れるのがおすすめです。

痛いままだからと安静にしすぎると、腰の筋肉が凝り固まり、腰痛を悪化させてしまいます。

痛みが和らいできたらラジオ体操を取り入れて、無理のない範囲で体を動かすことで、全身の血流がアップし、腰の痛みを軽減できます。

神経痛に効く栄養を心がける

ビタミンB12は、神経がうまく働くのを助ける役割もあります。

また、水に溶けるビタミンの一つで、特に貧血を防ぐのに大切な栄養素です。

ビタミンB12は、魚や肉、貝などの動物性食品など、以下の食品に含まれています。

 

肉類牛肉

豚肉

魚介類サケ

サンマ

イワシ

貝類カキ

アサリ

シジミ

ハマグリ

卵・乳製品イクラ

卵黄

チーズ

 

ビタミンB12は、特にカキやレバー(動物の内臓部分)に多く含まれています。

また、海苔や煮干し、カツオブシなどの乾物にも含まれていて、味噌汁などで摂取することができます。

しかし、どうしても食事からビタミンB12を十分に摂取できない場合は、サプリメントを使って補うことも考えてみてください。

手足の痺れ(しびれ)はセルフケア整体がおすすめ

坐骨神経痛 手の痺れ

当院では、手足のしびれに効果的な施術を行っています。

なぜ当院の治療が効果的なのか、その理由や実際に施術を受けた患者様の体験談を紹介します。

セルフケア整体の3つのメリット

セルケア整体で施術を受けるメリットを詳しく紹介します。

1回目から驚きの効果

セルフケア整体では、初めての施術から体の不調が改善されるのを実感できます。

長い間悩んでいた痛みや不調が、たった1回の施術で原因が分かり、改善の兆しを感じることができます。

整体や病院に通ってもなかなか良くならなかった方も、まずは気軽に相談してみてください。

長く通わなくてOK

セルフケア整体では、3回から6回の施術で症状を改善します

通院中に自分に合ったセルフケアの方法を学び、実践することで、整体院に通わなくてもよくなるのが特徴です。

これにより、通院の回数が少なく済むので、費用も抑えられます。

重症の方も早く改善

重い症状を持つ方でも、セルフケアを覚えれば、痛みを根本から改善することができます。

例えば、手術が必要と言われていた方が、たった6回の施術とセルフケアで手術なしで歩けるようになったケースもあります。

施術事例を動画で解説

当院で施術した患者様は、腰が反っていることと右手のしびれが気になり、施術を受けました。

動画では、施術を受けた後の体験を正直に語っています。

具体的にどんな変化があったのか、どのように感じたのかを詳しく話しています。

ぜひ、動画でその様子をご覧ください。

反り腰、お腹ぽっこり、右手の痺れが解決

https://selfcareseitai.com/sample/

 

まとめ:適切な治療とセルフケアで症状を軽減できる

坐骨神経は、お尻の筋肉を通って、足の方まで伸びている末梢神経の一つです。

脳と脊髄からの指令を体のいろいろな部分に伝える役割があり、私たちは体を動かしたり、温度を感じたりすることができます。

坐骨神経痛は、正しい治療とセルフケアを行うことで、症状をやわらげることができます。

寝る前や朝起きる前に、お尻や腰をゆっくりと伸ばす軽いストレッチをすることで、痛みが軽減されます。

また、体を適度に動かし、良い姿勢を保つことも大切です。

たとえば、重い物を持つときは膝を曲げて持ち上げたり、長時間座っている場合は、定期的に立ち上がったりして体を動かすようにしましょう。

もしも腰痛がつらい場合は、痛みが少し和らいできたら、ラジオ体操などの軽い運動を取り入れるのも有効です。

全身をバランスよく動かすことで、症状の改善につながります。

さらに、普段の食事では、神経痛に良いとされるビタミンB12を含む食品を積極的に摂るように心がけるとよいでしょう。

もし痛みがなかなか改善しない場合でも、あきらめずに前向きに対処することが重要です。

当院のセルフケア整体では、初めての施術から体の変化を感じる方も多く、長年の痛みが少しずつ改善されていくのが実感できるでしょう。

院長自身も坐骨神経痛の経験があり、患者様一人ひとりに寄り添った施術が評判です。

病院やクリニックで治療を受けたけれど、なかなか良くならないという方は、ぜひ一度ご相談ください。

また、日常生活で何らかの体の不調に関する質問や、アクセス方法についてのお問い合わせもお待ちしております。

24時間、電話やいつでもお気軽にどうぞ。(※月・火・水・木・金・土・日祝日も営業)

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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