最終更新:2024.07.28

坐骨神経痛で痛い時の対処法とは?痛みの原因や症状についても解説します!

「お尻がピリピリしている」
「足が痛くて長時間歩けない」
「チクチクした痛みをどうにかしたい」
こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。電気が走ったようなピリピリやチクチクといった痛みがある坐骨神経痛。歩行が困難となる人もいて、行動に制限がかかって不便な思いをしていることでしょう。ストレスのひとつになってしまう坐骨神経痛は、少しでも痛みが緩和できる方法や予防法を試したいもの。
この記事では、坐骨神経痛が痛い時の対処法や痛みの原因、ストレッチ方法などについて解説しています。ぜひ最後までお読みください。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛 痛い時

坐骨神経とは、腰から足先まで伸びている神経のことで、人の身体の中で一番長い神経です。自律神経、運動神経、知覚神経の3つで構成されています。坐骨神経が何らかの影響で刺激されることを坐骨神経痛といい、症状は、お尻や太ももの後ろ側や、ふくらはぎなどにピリピリやビリビリといった、電気が走るような強い痛みが現れます。他にも、座るとお尻が痛くて座っていられないことや、腰を反らしたり前かがみになると痛みが生じることがあります。坐骨神経痛の症状が現れる腰痛の疾患として、主に以下のものがあげられます。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨の骨と骨の間には衝撃を吸収してくれるクッションのような役割の「椎間板」があります。椎間板は、ゼリー状の髄核と髄核を取り巻く繊維輪で構成されています。椎間板が変性して髄核が飛び出し、神経を圧迫したり刺激したりすることを腰椎椎間板ヘルニアといいます。

椎間板ヘルニアは、重い物を持ち上げたり、腰に負荷のかかるような姿勢を長時間取り続けることなどが原因で発症します。また、加齢が原因で椎間板が老化して発症することもありますが、椎間板ヘルニアは若い男性に多く発症すると言われていいます。猫背や前かがみになると痛みが現れます

腰部脊柱管狭窄症

背骨の真ん中には神経が通る道の「脊柱管」があります。腰椎や椎間板が変形や変性をして、脊柱管を狭くしてしまい、圧迫されたり刺激されたりすることを腰部脊柱管狭窄症といいます。

脊柱管狭窄症は、加齢が原因で腰椎や椎間板が変形や変性することや、重い物を持ち上げる動作が多い人が発症します。脊柱管狭窄症には特有の症状があり、歩くと痛みが現れるので休み、少し休むと痛みが和らいでまた歩き出せるといった特徴の「間欠性跛行」の症状があります。脊柱管狭窄症の人は、腰を反らすことや背筋を伸ばすと痛みが生じるため、前かがみが楽な姿勢です。

梨状筋症候群

梨状筋とはお尻の深層部にあり、股関節を外旋させるときに働く筋肉です。坐骨神経は梨状筋の周辺を通りますが、梨状筋が硬くなることで坐骨神経に影響を及ぼすことを梨状筋症候群といいます。

梨状筋が硬くなる原因は、デスクワークや車の運転などで長時間座り続けていることや、ゴルフなどの一部のスポーツで梨状筋を使いすぎていることなどです。座ったり走ったりなどの、梨状筋を圧迫することでお尻やお尻の外側に痛みが現れる事が多く、太ももの裏側なども痛みが生じるでしょう。

こんな痛み方には注意

坐骨神経痛 痛い時

坐骨神経痛は腰痛の疾患が原因で発症しますが、必ずしも原因が腰痛の疾患とは限りません。脊椎や脊髄が細菌などに感染した場合(脊椎炎や脊椎カリエス)でも、坐骨神経痛の症状が現れます。また、脊髄腫瘍が発生している場合でも坐骨神経痛と似た症状が起こります。自分では、腰痛が原因の坐骨神経痛だと思っていても、実は違う病気が原因で坐骨神経痛の症状が起こっている可能性があります。

坐骨神経痛は放っておくことで悪化し、治療や手術が必要となってしまうケースがあるため、下肢に痛みやしびれなどの症状が現れた場合は、すぐに整形外科を受診して検査をするようにしてください。特に、下記の症状が現れた場合は、腰痛の病気が原因ではない可能性や坐骨神経痛が重症化している可能性があります。注意してください。

  • ・手足のしびれや痛み
  • ・感覚がにぶくなる
  • ・力が入れづらいなどの筋力の低下
  • ・排尿や排便障害がある
  • ・食欲不振
  • ・倦怠感
  • ・尿失禁や便失禁

坐骨神経痛の対処法

坐骨神経痛 痛い時

坐骨神経痛の症状が現れた場合は、まずは整形外科を受診して痛みの原因を知るようにしてください。坐骨神経痛が引き起こされる腰痛の疾患は、ヘルニアや狭窄症などの、日常生活が原因で発症することがあります。普段のどのような動作が原因で坐骨神経痛を引き起こしているかを理解し、生活を改善することが対処法と言えるでしょう。この章では、坐骨神経痛の症状が現れたときの、その他の対処法を解説しています。参考にしてください。

薬を服用する

坐骨神経痛には市販薬の鎮痛剤や漢方など、痛みやしびれを軽減できる効果がある飲み薬があります。坐骨神経痛は痛い時や痛くない時があり、炎症が起こっていて痛みが強く、激しい時は、早めに薬を服用することで痛みが緩和することが可能です。

しかし、薬は副作用のリスクがあることを忘れないでください。薬局などで購入する際は、薬剤師からの説明をしっかりと聞き、他の薬を服用している人や他の疾患をお持ちの人は確認するようにしてください。また、服用する際は用法用量を守って使用してください。

坐骨神経痛に効く薬についての記事はこちら⇒

座り方に気をつける

長時間のデスクワークや車の運転が原因で腰痛を引き起こし、悪化して坐骨神経痛の症状が現れている人も多いのではないでしょうか。実は座っている姿勢は立っている姿勢よりも腰椎が圧迫されて負荷がかかっている状態です。また、足を組んだり、お尻をずらして背もたれにもたれたりしている人もいるでしょう。骨盤が歪み、姿勢不良の原因となります。

デスクワークの正しい座り方は、両足はしっかりと床に付け、膝の角度は90℃になるように曲げて骨盤を立てて座ります。机と椅子の距離は両手を90℃に曲げたときに机の上に乗るような距離が理想でしょう。また、パソコンのモニターにも注意が必要です。顔を正面に向けたときに、モニターは目の高さか少し下にあると良いです。オフィスや自宅の作業スペースの環境を見直すと良いでしょう。

長時間の車の運転をされる人も、運転中の姿勢に注意が必要です。運転中に左手は肘置きにおいて、右手だけでハンドルを握って運転している人も多いでしょう。この姿勢は左の腰やお尻に重心がかかってしまい腰痛の原因になってしまいます。お尻や背中はシートにぴったりとつけて深く座り両手でしっかりとハンドルを持つようにしてください。

座り方についての記事はこちら⇩

坐骨神経痛で椅子に座れない時の座り方や対処法とは?痛み改善ストレッチや治療法を紹介

 

寝方に気を付ける

腰痛持ちの人や坐骨神経痛の症状がある人は、寝ている時の姿勢にも注意が必要です。仰向けになり足を真っすぐに伸ばして寝る姿勢は、腰とマットレスの間に隙間ができて、腰椎に負荷がかかってしまいます。人によっては腰を反らせると痛む人や、前かがみになると痛む人など、坐骨神経痛の原因によって症状はさまざまです。

また、寝方だけでなく、寝具にも気を使わなければなりません。マットレスや布団が硬すぎたり軟らかすぎたりすると、腰椎を圧迫することや寝返りが打ちにくくなってしまいます。マットレスや布団を購入する際は、販売員の意見を聞き、寝心地などをチェックしてから購入すると良いでしょう。

仰向け

仰向けは腰が反れてしまうので、腰部脊柱管狭窄症の人は辛いと感じることがあると思います。仰向けで寝るときは両膝を軽く曲げ、足とマットレスの間にクッションなどを挟むと良いでしょう。両足を立てることで、腰の反り具合が軽減されて痛みが軽減できます。

 

横向き

横向きで寝る場合は、痛みがある方を上にして寝ます。痛みがある方を下にして寝てしまうと、圧迫されて筋肉が緊張し、血流が悪くなって痛みを悪化させてしまいます。痛みがある方を上にして寝て、両足を軽く曲げてクッションや座布団などを両足の間に挟むと良いでしょう。抱き枕を利用するのもおすすめです。クッションや抱き枕を挟んで寝ることで骨盤が安定します。また、腰とマットレスの間に隙間ができてしまうため、丸めたタオルを挟むと腰への負荷が軽減できます。

 

うつ伏せ

基本的にうつ伏せは、重力などの影響で腰が大きく反れてしまうため、おすすめできません。しかし、前かがみになると腰が痛くなってしまう椎間板ヘルニアの人の中には、うつぶせ寝が楽だと感じる人がいます。そういった人はうつ伏せで寝てみるのも良いでしょう。

ストレッチを行う

坐骨神経痛は腰回りや背中、お尻の筋肉の使いすぎなどで筋肉が緊張して硬くなり、坐骨神経痛の症状が出ることが多いです。筋肉は使いすぎると硬くなってしまうため、ストレッチや柔軟などをしてほぐすことで痛みが軽減できます。痛みがあるときは安静にすることをおすすめしますが、ある程度痛みが治まってくると、お風呂あがりなどの身体が柔らかくなっているタイミングなどにストレッチを行う習慣をつけると良いでしょう。この章では、坐骨神経痛に良く効く、いくつかの種類のストレッチをご紹介します。

 

腰回りのストレッチ①

  1. 1,仰向けになり、両膝を立てる
  2. 2.右足を左足に乗せて足を組むようにする
  3. 3、ゆっくりと両足を右側に倒して左側の腰が伸びているのを感じる
  4. 4、3のポーズで数回呼吸を繰り返し、1の姿勢へ戻る
  5. 5、左足を右足に乗せて足を組むようにする
  6. 6、ゆっくりと両足を左側に倒して右側の腰が伸びているのを感じる

腰を捻るポーズなので、痛くなりそうだと感じる人は控えるようにしてください。

 

腰回りのストレッチ②

  1. 1、仰向けになり、両足を曲げて両手で抱える
  2. 2、身体を左右や上下に揺らして、腰をマットでマッサージする

お尻のストレッチ

  1. 1、仰向けになり、両足は曲げてマットにつける
  2. 2、右側の足を持ち上げ、外くるぶしを左側の膝の少し上に乗せ、右膝を開く(上から見たときに数字の4の字になるように)
  3. 3、左足を持ち上げて両手で左足を持って支える(右側のお尻が伸びているのを感じる)
  4. 4,ゆっくりを左足を下ろし、右足を解放して1の姿勢へ
  5. 5,左側の足を持ち上げ、外くるぶしを右側の膝の少し上に乗せ、左膝を開く(上から見たときに、逆の数字の4の字になるように)
  6. 6、右足を持ち上げて両手で右足を持って支える(左側のお尻が伸びているのを感じる)

ポーズを行っているときは、ゆっくりと呼吸を繰り返して行うことが大切です。決して無理に行わずに、できる範囲で挑戦してみましょう。ただし、痛くなりそうだと感じたら、すぐに中止するようにしてください。

nobu先生の坐骨神経痛のストレッチ方法はこちら⇩

nobu先生の坐骨神経痛のセルフケア方法はこちら⇩

 

坐骨神経痛にならない為の予防法

坐骨神経痛 痛い時

坐骨神経痛はピリピリとした痛みが生じて歩くのが困難となるため、外出を控える人も多いのではないでしょうか。自宅に引き込もって運動不足となり、腰痛を悪化させるという悪循環も考えられます。そんな坐骨神経痛には予防法があります。この章では、坐骨神経痛にならないための予防法をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

腰に負担のかかる動作を避ける

坐骨神経痛は中腰で重い荷物を持ち上げる動作や、長時間のデスクワークの仕事の人などは腰椎に負荷がかかり、坐骨神経痛の症状を引き起こしている可能性があります。重い物を持ち上げる際は、しっかりとしゃがんでから持ち上げるようにしてください。動きの補助としてコルセットやサポーターなどを使用するのも良いでしょう。デスクワークは、この記事で紹介した坐骨神経痛の対処法の座り方などをぜひ実践してみてください。また、正しい座り方をしていても、長時間続けることで筋肉が緊張して硬くなってしまうため、小まめに休憩をとり、身体を動かしたり、伸びをしたりして、凝りをほぐすようにしてください。

身体を温める

身体が冷えると血管が収縮します。心臓から流れる血液は、栄養や酸素を全身へと運び、不要な老廃物を回収して、また心臓へ戻って行きます。身体が冷えると血管が収縮するため、筋肉に栄養や酸素が行き届かず、不要な老廃物が溜まってしまいます。また、血管が収縮すると坐骨神経周辺の血行も悪くなり、痛みを引き起こす可能性があります。そのため、身体はできるだけ冷やさずに温めるようにしてください。夏は冷たい食べ物や飲み物などで、内臓が冷えてしまっているかもしれません。また、オフィスやお店などで、エアコンが寒いと感じたことがある人もいるでしょう。冷えは冬だけの対策ではなく、夏のエアコンの風にも注意をしてください。

運動やストレッチをする

坐骨神経痛は運動やストレッチなどを行うことで、予防や改善の効果があります。日頃から運動やストレッチを行い、坐骨神経痛の対策をすると良いでしょう。腰回りや背中、腹筋などは腰痛を支えるコルセットのような役割をしてます。お尻の筋肉は骨盤を安定させる役割があります。これらの筋肉を鍛えることで正しい姿勢を保つことができ、腰椎の負荷を軽減できるでしょう。また、坐骨神経痛の症状がある人は筋肉が緊張して硬くなっていることが多いです。その場合は、腰や背中、お尻などのストレッチを行って筋肉や関節を緩めてあげてください。ただし、痛みが生じている際は安静にするようにしてください。無理に行うと症状を悪化させてしまう可能性があります。

まとめ

坐骨神経痛 痛い時

坐骨神経痛は、腰痛の疾患が原因で発症しています。主な腰痛の病気は腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症梨状筋症候群などです。これらは、腰部の神経を、腰椎や椎間板がなんらかの影響で圧迫していることが原因で発症してします。ヘルニアや狭窄症などが起こる要因としては、日常生活の姿勢不良や腰に負荷のかかる動作を長時間続けていることなどです。ただし、坐骨神経痛の症状は必ずしも腰痛が原因とは限りません。おしりや下肢の痛みやしびれなどのつらい症状が現れた場合は、放置せずにすぐに整形外科などの病院を受診して医師に相談するようにしてください。

坐骨神経痛の対処法は、痛みがある場合はまずは安静にすることが大切です。鎮痛剤を服用することや、寝るときの姿勢にも注意が必要です。痛みが軽くなってくると体を徐々に動かすことで改善されるでしょう。予防法としては、腰に負荷のかかる動作を避けることです。また、身体を冷やさないこと、日常から運動やストレッチを行うことなど、日常生活を健康に過ごすことで坐骨神経痛の予防ができるでしょう。痛みが現れると外出などが億劫になり、気が滅入ってしまいます。そうならないために、日常生活の改善がカギとなるでしょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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