最終更新:2025.05.01

【坐骨神経痛が治る】足指はがし等でしびれや痛みがある原因とは?効果的なストレッチや注意点・日常の改善法や治療法を解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

坐骨神経が腰や骨盤まわりで圧迫されると、痛みやしびれが足指まで波及します。
まずは腰~臀部のストレッチと姿勢改善で神経への負担を減らし、痛みが急なときは冷却・慢性なら温めて血流を促進します。
しびれが数日続く、歩行に支障が出る、排尿障害を伴う場合は整形外科を受診してください。
放置すると外反母趾やモートン病を併発し、長期的な歩行障害に発展する恐れがあります。

坐骨神経痛で足指のしびれや痛みを感じる場合、原因は坐骨神経が圧迫されていることが多いです。

この痛みは、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、そして足指にかけて広がり、日常生活に大きな影響を与えることもあります。

特に、腰椎椎間板ヘルニアや筋肉の緊張による圧迫が坐骨神経を刺激し、しびれや痛みが生じることが一般的です。

坐骨神経痛の改善には、ストレッチや適切な治療が効果的で、腰や骨盤まわりの筋肉を緩めるストレッチを行い、神経への負担を軽減することができます。

一方で、無理に運動を行うと悪化する可能性があるため、適切なアプローチが必要です。

また、痛みが強い場合は、病院で診断を受け、薬物療法や理学療法を組み合わせることで、さらに改善が期待できます。

足指のしびれや痛みが続く場合、早めに専門医に相談し、正しい治療法を行うことが重要です。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛で足指のしびれや痛みがある原因、坐骨神経痛のストレッチ方法、坐骨神経痛で足指にしびれや痛みがある時の注意点・改善方法・治療法を紹介しています。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 足指

坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、そして足指にかけて痛みやしびれを引き起こす症状です。

この痛みは坐骨神経が圧迫されることにより起こり、腰痛と関連していることが多いです。

坐骨神経痛の影響で足指がしびれることもあり、日常生活に支障をきたすことがあります。原因を正しく理解し、適切な治療や改善方法を知ることが大切です。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の主な原因は、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、腰椎や骨盤まわりの異常です。

これらの疾患により、坐骨神経が圧迫されることで痛みやしびれが生じます。特に足指にしびれが広がる場合は、坐骨神経への圧迫が強いことが考えられます。

また、梨状筋が硬直して神経を圧迫する梨状筋症候群も坐骨神経痛の原因になることがあります。

病院での診断を受け、根本的な原因を突き止めることが重要です。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の主な症状は、腰やお尻、太ももから足指にかけての痛みやしびれです。

特に、腰椎からふくらはぎ、親指や足の甲までに痛みが広がることがあり、歩行や座る動作が困難になることもあります。

痛みが強い場合、夜間に症状が悪化することもあり、日常生活に影響を与えるでしょう。

坐骨神経痛で足指のしびれや痛みがある原因とは?

坐骨神経痛 足指

  • 【坐骨神経痛で足指のしびれや痛みがある原因】
    ◻️椎間板ヘルニア
    ◻️脊椎管狭窄症
    ◻️梨状筋症候群
    ◻️腰部脊柱側弯症やその他の構造的問題
    ◻️糖尿病などの全身性疾患
    ◻️妊娠

しびれや痛みを感じた場合、早めに病院での診断と治療が必要です。

これらの症状を放置してしまうと、悪化して歩行や日常生活に支障をきたすこともあります。

ここでは、坐骨神経痛で足指のしびれや痛みがある原因について、詳しく解説していきます。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、坐骨神経痛の原因として非常に多い疾患です。

腰椎の椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで足や指に痛みやしびれを引き起こします。

特に、ふくらはぎや親指に強い症状が現れることがあり、早期の検査と治療が重要です。

腰椎のヘルニアは、適切な薬物療法やリハビリで改善されることが多いため、病院への早めのアクセスが大切です。

脊椎管狭窄症

脊椎管狭窄症も坐骨神経を圧迫し、足指のしびれや痛みを引き起こす原因となります。

脊椎管が狭くなることで神経が圧迫され、特に高齢者に多い疾患です。

腰部の筋肉が硬直して、神経の圧迫が悪化するため、腰痛を伴いながら足や指にまで痛みが広がります。

これにより歩行が困難になることもあり、専門の治療やストレッチが推奨されます。

梨状筋症候群

梨状筋症候群は、お尻の奥にある梨状筋が坐骨神経を圧迫することで起こる症状です。

特に尻から足指にかけてズキズキとした痛みが生じることがあり、長時間座ったりすると悪化する傾向があります。

梨状筋症候群は、ストレッチやマッサージで改善することが多く、症状が軽いうちに対処することが重要です。

腰部脊柱側弯症やその他の構造的問題

腰部脊柱側弯症など、脊椎の構造に問題がある場合も坐骨神経痛を引き起こす原因になります。

これにより足指にしびれや痛みが生じることがあり、症状が進行すると治療が難しくなることもあります。

構造的な問題は、手術が必要な場合もありますが、早期の診断と適切なリハビリで改善できる可能性があります。

糖尿病などの全身性疾患

糖尿病などの全身性疾患も、坐骨神経を含む神経の障害を引き起こすことがあります。

神経へのダメージが足指に現れ、しびれや痛みが生じることがあります。

このような場合、糖尿病の管理と併せて、神経症状の治療を行うことが重要です。

糖尿病患者は、足や指の感覚を失いやすく、注意が必要です。

妊娠

妊娠中、特にお腹が大きくなる時期に、体重増加や姿勢の変化が坐骨神経痛を引き起こすことがあります。

これにより、足指にしびれや痛みを感じる妊婦さんもいます。

妊娠中の坐骨神経痛は、適度な運動やストレッチで改善できることが多く、産婦人科での相談が推奨されます。

坐骨神経痛の足指はがしストレッチを紹介

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長が丁寧に説明している坐骨神経痛解消ストレッチなので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

坐骨神経痛による足指のしびれや痛みを改善するためには、ストレッチが非常に効果的です。

特に「足指はがしストレッチ」は、足指の筋肉や神経をほぐし、血流を促進させるのに役立ちます。

坐骨神経痛が原因で足指にしびれや痛みを感じている場合、このストレッチで神経の圧迫が軽減され、症状が和らぐことが期待できます。

日常的に行うことで、痛みの緩和や症状の予防に役立つでしょう。

以下の動画も、おすすめですので気になるタイトルをクリックして、ストレッチをおこなっていくといいでしょう。↓

坐骨神経痛で足指にしびれや痛みがある時の注意点

坐骨神経痛 足指

  • 【坐骨神経痛で足指にしびれや痛みがある時の注意点】
    ◻️放置してしまうと外反母趾やモートン病になる可能性がある
    ◻️長時間同じ姿勢を避ける
    ◻️冷えは症状を悪化させることがある
    ◻️体重が増加すると腰や足への負担が増える
    ◻️サイズの合わない靴やヒールが高い靴は避ける

ここでは、坐骨神経痛で足指にしびれや痛みがある時の注意点について、詳しく解説していきます。

放置してしまうと外反母趾やモートン病になる可能性がある

坐骨神経痛による足指のしびれや痛みは、筋肉の緊張や圧迫が原因で起こることが多く、放置すると他の足の疾患に繋がる可能性があります。

特に外反母趾やモートン病といった問題は、足の変形や痛みを伴うため、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

早めに坐骨神経痛の症状に対応することが大切です。

長時間同じ姿勢を避ける

長時間同じ姿勢でいると、坐骨神経が圧迫されやすくなり、足指のしびれや痛みが増すことがあります。

適度に姿勢を変えたり、軽いストレッチを行うことで、神経の圧迫を和らげることができるでしょう。

冷えは症状を悪化させることがある

坐骨神経痛の症状があるとき、冷えは悪化の原因になりやすいです。

足指や腰周りを温めることで、血流が良くなり、症状が軽減する可能性があります。

冬場や冷房の効いた環境では、靴下やブランケットなどを利用して、体を冷やさないように意識しましょう。

体重が増加すると腰や足への負担が増える

体重が増えると、坐骨神経にかかる圧力が強くなり、足指のしびれや痛みが悪化することがあります。

体重管理や適度な運動は、症状を改善するためにも重要です。

サイズの合わない靴やヒールが高い靴は避ける

サイズの合わない靴やヒールの高い靴は、足の筋肉や関節に負担をかけ、坐骨神経痛の症状を悪化させることがあります。

足指に違和感があるときは、足に合った靴を選び、足の健康を守ることが大切です。

坐骨神経痛で足指にしびれや痛みを改善する方法

坐骨神経痛 足指

症状を放置すると、さらに悪化し、日常生活に支障をきたすことがあります。

坐骨神経痛で足指にしびれや痛みを感じたら、適切なケアを行うことが重要です。

  • 【坐骨神経痛で足指にしびれや痛みを改善する方法】
    ◻️日常的にストレッチを行う
    ◻️暖かくして血流を促進させる
    ◻️痛みが急激に感じる場合は冷やす
    ◻️サポート性のある靴を選ぶ
    ◻️健康的な体重と栄養を意識する

ここでは、坐骨神経痛で足指にしびれや痛みを改善する方法について、詳しく解説していきます。

日常的にストレッチを行う

坐骨神経痛による足指のしびれや痛みを軽減するために、ストレッチは非常に効果的です。

体を動かすことで筋肉が柔らかくなり、神経の圧迫が減少します。

特に腰回りや足指を柔軟にするストレッチを日常的に行うと、痛みの軽減に役立つでしょう。

ストレッチを始める前に、無理のない範囲で行うことが大切です。

暖かくして血流を促進させる

坐骨神経痛による足指の症状は、血流が悪くなることで悪化する場合があります。

体を暖かく保つことで血流が良くなり、症状の改善に繋がります。

特に冷えやすい足先をしっかり温め、靴下や温かいタオルを利用することをおすすめします。

暖かくすることで、神経や筋肉の緊張がほぐれ、痛みやしびれも和らぎやすくなるでしょう。

痛みが急激に感じる場合は冷やす

急激に強い痛みが現れた場合、患部を冷やすことで症状を落ち着かせることができます。

冷やすことで神経の炎症が抑えられ、痛みが和らぐことが期待されます。

ただし、冷やしすぎると逆に血流が低下するため、短時間で行うように注意が必要です。

痛みが続く場合は、医師に相談することが望ましいでしょう。

坐骨神経痛で足指にしびれがある時の治療法

坐骨神経痛 足指

坐骨神経痛が原因で足指にしびれを感じる場合、症状を早く改善するために適切な治療が重要です。

  • 【坐骨神経痛で足指にしびれがある時の治療法】
    ◻️薬物療法
    ◻️物理療法
    ◻️注射療法
    ◻️代替療法
    ◻️外科手術

ここでは、坐骨神経痛で足指にしびれがある時の治療法について、詳しく解説していきます。

薬物療法

坐骨神経痛によるしびれや痛みを軽減するためには、まず薬物療法が一般的です。

鎮痛剤や抗炎症薬は、神経の炎症や圧迫による痛みを抑えるのに役立ちます。

特に、足指に強い痛みが伴う場合、神経の状態を改善する薬も使用されるでしょう。

薬物療法は状態によって調整が必要なので、医師の案内に従うことが大切です。

物理療法

物理療法は、筋肉の緊張を和らげ、血流を促進するための治療法です。

坐骨神経痛による足指のしびれには、ストレッチやマッサージが効果的です。

また、温熱療法や電気療法を利用して、神経の圧迫を軽減することで痛みやしびれを改善します。

この方法は、日常生活での姿勢改善とも密接に関連しています。

注射療法

痛みが強く、他の治療法が効果を発揮しない場合には、注射療法も選択肢となります。

特に、神経ブロック注射やステロイド注射を用いて、炎症や痛みを和らげることができます。

この方法は即効性があり、しびれや痛みが緩和されることが多いです。

ただし、治療効果は一時的である場合があるため、他の治療と併用して行うことが多いです。

代替療法

坐骨神経痛のしびれ改善には、鍼灸やカイロプラクティックなどの代替療法も有効です。

これらの方法は、体全体のバランスを整え、自然な治癒力を高めることを目指します。

特に、足指のしびれや痛みが慢性化している場合、他の治療法と併用して効果を高めることができるでしょう。

外科手術

最後の手段として外科手術が考慮されることがあります。

ヘルニアや脊柱管狭窄症など、坐骨神経痛の根本的な原因がある場合には、手術によって圧迫を取り除くことができます。

外科手術は、他の治療法では改善が見込めない場合に推奨されるため、慎重な検討が必要です。

当院の改善事例

坐骨神経痛 足指

以下の一覧は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

新宿本店のアクセス方法や日程時間

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

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よくある質問

Q. 坐骨神経痛で足指がしびれるのはなぜですか?
腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋の緊張などで坐骨神経が圧迫され、神経走行に沿って足指までしびれが広がるためです。
Q. 自宅で今すぐできる対処法はありますか?
腰・臀部のストレッチ、温めて血流を促すフットバス、長時間同じ姿勢を避けることが有効です。痛みが強いときは短時間のアイシングも試してください。
Q. どのタイミングで病院へ行くべきですか?
しびれや痛みが数日続く、力が入りにくい、排尿・排便障害を伴う、夜間眠れないほど痛む場合は早めに整形外科を受診しましょう。
Q. 放置するとどうなりますか?
神経障害が進み、外反母趾・モートン病など二次的な足部トラブルや歩行障害が残る可能性があります。

まとめ

坐骨神経痛 足指

坐骨神経痛で足指にしびれや痛みが現れる場合、主な原因は坐骨神経の圧迫や炎症によるものです。

この症状は、腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群などが関与していることが多く、早期の治療が重要です。

ストレッチや日常生活での姿勢改善が有効な治療法として挙げられます。

足指のしびれは、悪化すると日常生活に支障をきたすこともあるため、専門家の案内を受け、適切な治療を早めに行うことが大切です。

状態が改善しない場合、整形外科や整体院などの治療の検討が必要でしょう。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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