最終更新:2024.08.22

坐骨神経痛は画像診断でわかる?主な治療法・日常的にできる改善ストレッチなどを解説

坐骨神経痛による痛みやしびれ、特に腰や尻、足に感じる症状でお悩みの方は多いでしょう。

これらの症状があると、坐骨神経痛かもしれないと不安に感じることもあります。

結論から言うと、坐骨神経痛は画像診断で神経の圧迫状態や原因を特定することが可能です。

MRIやCTスキャンなどの検査を行うことで、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といった疾患が原因であるかどうかがわかります。

画像診断の大きなメリットは、痛みやしびれの原因を視覚的に確認できる点です。

これにより、医師が最適な治療法を提案しやすくなり、患者様自身も症状を理解しやすくなります。

一方で、すべての坐骨神経痛が画像で明確に診断できるわけではないため、症状や痛みが軽度の場合には画像診断が必要ないこともあります。

とはいえ、坐骨神経痛の疑いがある場合は、早めに医師に相談し、適切な検査を受けることが大切です。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛は画像診断でわかるのか、坐骨神経痛の主な診断方法、坐骨神経痛の主な治療法や改善法を紹介しています。

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛 画像

坐骨神経痛とは、坐骨神経が圧迫されることで痛みやしびれが生じる症状を指します。

坐骨神経は脊椎の下部から股関節、太もも、足にかけて広がる神経で、体の中でもっとも長い神経です。

坐骨神経痛は、多くの場合、腰椎や腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアといった疾患が原因で発症します。

このような疾患が坐骨神経を圧迫すると、痛みやしびれが腰や尻、足に広がり、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

特に若い人やスポーツをする人にも発症することがあり、坐骨神経痛が引き起こす不快な症状に悩む患者は少なくありません。

画像検査を行うことで、坐骨神経痛の原因となっている圧迫の程度や疾患の状態を確認し、適切な治療方針を立てることが重要です。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の主な原因は、腰椎や脊椎の異常による神経の圧迫です。

特に腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因で発症するケースが多く見られます。

これらの疾患では、脊髄や神経が圧迫されることで、坐骨神経に負担がかかり、痛みやしびれが発生します。

また、姿勢の悪さやスポーツ中の怪我、生活習慣の乱れも、坐骨神経痛を引き起こす原因となることがあります。

腰や尻の痛みが続く場合、医師による診断とともに、画像検査が必要になることがあります。

MRIやCTスキャンといった画像検査は、坐骨神経痛の原因を明確にするために重要です。

これにより、患者に合った治療法を見つけやすくなり、症状の改善に向けた最適なアプローチが取れるでしょう。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状は、主に腰から足にかけての痛みやしびれです。

これらの症状は、坐骨神経が圧迫されることで発生し、腰、尻、太もも、足にかけて広がります。

痛みの程度は人によって異なり、軽い違和感から、歩行が困難になるほどの激しい疼痛まで様々です。

また、下肢のしびれや冷感を感じることもあります。痛みが強くなると、日常生活や仕事に大きな支障をきたすことがあり、早急な治療が必要です。

MRIやCTスキャンといった画像検査を利用することで、症状の原因を特定し、適切な治療を行うことが可能です。

特に、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が疑われる場合は、早めの検査が推奨されます。

坐骨神経痛は画像診断でわかる?

坐骨神経痛 画像

坐骨神経痛の原因を特定するには、画像診断がとても役立ちます。

坐骨神経痛は、脊椎や腰椎などの骨や神経に関連する疾患が原因で起こることが多いため、画像診断は症状の正確な診断に欠かせません。

医師は患者の痛みやしびれの症状に基づいて、X線、MRI、CTスキャンといった様々な画像検査を行います。

これらの検査は、それぞれ異なる視点から坐骨神経痛の原因を調べることができ、治療の方向性を決定する際に重要な情報を提供します。

これにより、腰痛や坐骨神経痛の患者が抱える悩みを軽減し、効果的な治療を行うことができるでしょう。

ここでは、

X線は骨の異常や脊椎の位置関係を調べる

X線は、坐骨神経痛の原因を探るためにまず行われる画像検査のひとつです。

X線検査では、骨や脊椎の構造を確認し、骨折や変形、脊椎の位置関係を調べることができます。

坐骨神経痛の原因となる疾患として、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が多く見られますが、これらの疾患によって脊椎が圧迫され、神経に影響を及ぼすことがあります。

X線検査は、骨そのものの状態や、脊椎が正常な位置にあるかどうかを確認するために利用されます。

しかし、X線では軟部組織や神経の詳細な状態までは確認できないため、より詳細な診断には他の検査が必要になることがあります。

医師は、X線の結果を基にさらに詳しい検査を行い、坐骨神経痛の原因を特定していきます。

MRIは椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症などに有効

坐骨神経痛の原因をより詳細に調べるためには、MRIが有効です。

MRI検査は、軟部組織や神経の状態を画像で鮮明に捉えることができるため、特に椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症が原因で坐骨神経が圧迫されているかどうかを確認するのに適しています。

腰や尻、太ももに感じる痛みやしびれが、どの部分の神経に影響を与えているのかを詳細に診断できるため、正確な治療計画を立てるのに欠かせません。

MRIは、放射線を使わないため、若い患者や放射線への曝露を避けたい場合にも安全に利用できるのが特徴です。

この検査により、坐骨神経痛の原因を明確にし、適切な治療を進めることができます。

CTスキャンは骨折や脊椎の変形を確認

CTスキャンは、骨折や脊椎の微細な変形を確認するために有効です。

坐骨神経痛の原因を突き止める際、CTスキャンは骨の構造や異常を高い精度で画像化できるため、骨折や脊椎の変形を特定するのに役立ちます。

特に、外傷が原因で坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが発生している場合、CTスキャンを利用することで、問題のある部分を正確に把握することが可能です。

X線検査では確認が難しい微細な骨の異常も、CTスキャンなら詳細に診断できるため、医師はその情報をもとに治療方針を決めやすくなります。

また、椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症などの疾患の診断にも補助的に使われることがあります。

CTスキャンを利用して、坐骨神経痛の原因を明確にすることが、効果的な治療への第一歩となるでしょう。

坐骨神経痛の主な診断方法

坐骨神経痛 画像

【坐骨神経痛の主な診断方法】
◻️患者様の痛みを把握する
◻️身体検査を行う
◻️画像診断で問題がないか確認する
◻️電気診断検査で神経の損傷の位置や重さを特定

ここでは、坐骨神経痛の主な診断方法について詳しく紹介しています。

患者様の痛みを把握する

坐骨神経痛の診断では、まず患者様の痛みや症状を詳しく把握することが重要です。

医師は、患者様が感じている痛みの程度や部位、いつから症状が始まったのか、どのような動作で痛みが増すのかなどを詳細に確認します。

これにより、坐骨神経痛の原因となっている疾患や、どの神経が影響を受けているのかを推測します。

腰痛や尻から足にかけてのしびれなど、坐骨神経痛の症状はさまざまですので、患者様が感じる痛みや不快感を正確に伝えることが大切です。

また、過去に受けた治療や、生活習慣、スポーツ歴などの情報も診断の一助となります。

これらの情報を基に、医師は適切な検査や治療方針を決定します。

身体検査を行う

次に、坐骨神経痛の原因を特定するために、身体検査を行います。

医師は、患者様の姿勢や歩き方、下肢や太もも、腰椎の可動範囲などをチェックし、坐骨神経がどの程度圧迫されているかを確認します。

特定の姿勢や動作で痛みが強くなる場合、それが坐骨神経痛の特徴である可能性があります。

さらに、患者様に軽く押してもらったり、ストレッチのような動作を行ってもらったりすることで、神経に負担がかかっている部分を確認します。

この身体検査の結果を基に、次のステップである画像診断や電気診断検査が必要かどうかを判断します。

患者様が感じる痛みやしびれの具体的な部位が特定できれば、より適切な治療を行うことが可能です。

画像診断で問題がないか確認する

坐骨神経痛の原因を詳しく調べるためには、画像診断が非常に役立ちます。

MRIやCTスキャンを利用することで、脊椎や腰椎、股関節の状態を詳細に確認し、神経が圧迫されている箇所を特定します。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの疾患が坐骨神経痛の原因である場合、MRIはその状態を鮮明に映し出すため、治療方針を決めるうえで重要な情報を提供します。

また、X線を使用することで、骨の位置関係や姿勢の問題も確認できます。

これにより、痛みやしびれの原因が明確になり、適切な治療法を選択できるでしょう。

画像診断は、多くの患者様が正確な診断を受けるために欠かせないステップです。

電気診断検査で神経の損傷の位置や重さを特定

坐骨神経痛の原因となる神経損傷をより詳しく調べるためには、電気診断検査が有効です。

この検査では、電気的な刺激を利用して、神経がどの程度損傷しているのか、またその損傷がどの位置にあるのかを特定します。

例えば、坐骨神経に圧迫がかかっている場所や、痛みが強く感じられる部位を確認することができます。

この検査は、特に症状が複雑で、画像診断だけでは原因が明確でない場合に役立ちます。

電気診断検査の結果に基づき、医師は治療方法をさらに詳細に決定します。

患者様にとって、正確な診断を受けることで、治療効果を高め、日常生活の中で感じる痛みを減らすことができるでしょう。

坐骨神経痛の主な治療法

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【坐骨神経痛の主な治療法】
◻️物理療法
◻️薬物療法
◻️手術治療
◻️代替療法

ここでは、坐骨神経痛の主な治療法について、詳しく解説していきます。

物理療法

坐骨神経痛の治療でよく利用されるのが物理療法です。

物理療法では、腰や下肢にかかる負担を減らし、神経の圧迫を緩和することを目指します。

腰痛や尻から足にかけて感じる痛みやしびれは、坐骨神経が圧迫されることで生じるため、ストレッチやマッサージを通じて筋肉を緩め、神経への負担を減らすことが効果的です。

また、温熱療法を用いることで、血流を改善し、症状の緩和が期待できるでしょう。

脊椎や股関節周りの筋肉をしっかりとケアすることで、坐骨神経痛による疼痛の軽減が期待できます。

物理療法は、日常生活の中でも取り入れやすく、多くの患者にとって有効な治療法の一つです。

薬物療法

坐骨神経痛の痛みが強い場合には、薬物療法が有効です。

坐骨神経痛による痛みやしびれを和らげるために、鎮痛剤や抗炎症薬が処方されることが多くあります。

これらの薬は、神経の圧迫による炎症を抑えることで、痛みを軽減します。

また、症状の程度や原因に応じて、筋肉の緊張を和らげる薬や、神経に働きかける薬が使われることもあります。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といった疾患が原因である場合、医師が適切な薬を選びます。

ただし、薬物療法はあくまで症状を抑えるものであり、根本的な治療にはなりません。

患者自身が生活習慣や姿勢を見直すことも重要です。

手術治療

坐骨神経痛の原因が重度で、他の治療法が効果を示さない場合には、手術が検討されることがあります。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが坐骨神経を強く圧迫している場合、手術によってその圧迫を取り除くことが求められます。

手術により、痛みやしびれを引き起こしている神経の圧迫を直接解消することができます。

手術後は、症状が改善されることで、日常生活の質が向上するでしょう。

ただし、手術にはリスクが伴うため、医師との十分な相談が必要です。

手術後も、ストレッチや適切な姿勢を保つことで再発を防ぐ努力が求められます。

代替療法

坐骨神経痛の治療には、代替療法を取り入れることもあります。

例えば、鍼灸やカイロプラクティックなどの療法が、坐骨神経痛の症状を和らげるために利用されることがあります。

これらの代替療法は、神経や脊椎のバランスを整え、痛みやしびれを軽減する効果が期待できます。

鍼灸は、ツボを刺激して血流を改善し、自然治癒力を高める方法です。

また、カイロプラクティックは、脊椎の歪みを矯正し、神経の圧迫を減らすことを目指します。

ただし、代替療法を行う際には、信頼できる医師や専門家に相談し、適切な治療計画を立てることが大切です。

坐骨神経痛の日常的にできる改善法

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

まずは、上記の坐骨神経痛の痛みやしびれを解消するストレッチ動画がおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

【坐骨神経痛の日常的にできる改善法】
◻️長時間同じ体勢を避け正しい姿勢を保つ
◻️軽い運動を継続し筋力をつける
◻️急性の痛みの場合は冷やす
◻️慢性の痛みは温める
◻️健康的な食事を意識する

ここでは、坐骨神経痛の日常的にできる改善法について、詳しく解説していきます。

長時間同じ体勢を避け正しい姿勢を保つ

坐骨神経痛を予防・改善するためには、正しい姿勢を保ち、長時間同じ体勢を避けることが重要です。

例えば、デスクワークや車の運転などで、同じ姿勢を続けていると腰や背中に負担がかかり、坐骨神経痛の症状が悪化しやすくなります。

背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることで、脊椎や神経への負担を減らすことができます。

さらに、1時間ごとに立ち上がって軽く体を動かすことで、血流を促進し、障害を防ぐ効果も期待できるでしょう。

正しい姿勢を保つことは、坐骨神経痛の症状を軽減するための基本的な対策です。

軽い運動を継続し筋力をつける

坐骨神経痛の改善には、軽い運動を継続して行い、筋力をつけることが大切です。

特に、腰や背中、太ももなどの筋肉を強化することで、脊椎や神経への負担を軽減できます。

ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲での運動を日常に取り入れると良いでしょう。

これにより、坐骨神経痛の痛みが和らぐだけでなく、将来的な障害を予防することもできます。

また、筋力がつくことで、姿勢が安定しやすくなり、長時間の作業や活動でも痛みを感じにくくなるでしょう。

健康的な生活を維持するためにも、適度な運動を習慣にすることをおすすめします。

急性の痛みの場合は冷やす

急に強い痛みが現れた場合、患部を冷やすことで坐骨神経痛の症状を和らげることができます。

冷却は、炎症を抑える効果があり、痛い部分を冷やすことで、疼痛を軽減できます。

アイスパックや冷たいタオルを使用し、10分から15分程度、痛みを感じる場所に当てると良いでしょう。

冷やすことで、神経への刺激が和らぎ、痛みが少しずつ軽減されるはずです。

ただし、冷やしすぎないよう注意が必要です。

特に、病院で処方された薬と併用することで、坐骨神経痛の痛みを効果的に管理することができます。

慢性の痛みは温める

坐骨神経痛が慢性的に続く場合は、患部を温めることが効果的です。

温めることで血流が促進され、筋肉が緩み、痛みやしびれが和らぐことが期待できます。

温湿布や温かいタオルを腰や尻に当てることで、神経や筋肉の緊張がほぐれ、坐骨神経への圧迫が軽減されるでしょう。

特に、入浴などで体全体を温めることも効果的で、体内の血液循環が良くなり、症状が改善されやすくなります。

温めることを日常的に行い、坐骨神経痛の悪化を防ぎましょう。

なお、温める際には、皮膚の状態に注意し、低温やけどを防ぐために適度な温度を心がけることが大切です。

健康的な食事を意識する

坐骨神経痛の改善には、健康的な食事を意識することも大切です。

栄養バランスの取れた食事は、体全体の健康を支えるだけでなく、坐骨神経痛の原因となる疾患の予防にもつながります。

特に、抗炎症作用のある食品や、骨や神経を健康に保つためのビタミンDやカルシウムを含む食品を積極的に摂ることをおすすめします。

魚、ナッツ、緑黄色野菜などを中心に、バランスの良い食事を心がけることで、坐骨神経痛の症状が軽減されることが期待できます。

また、過剰な体重が腰や脊椎に負担をかけることもあるため、適切な体重を維持することも重要です。

食事と生活習慣を見直し、日々の健康管理を行うことで、坐骨神経痛の予防や改善に努めましょう。

坐骨神経痛の痛みを改善するならセルフケア整体院へ

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セルフケア整体院では、坐骨神経痛や首・手足の痛み、手術を勧められた方々の悩みまで幅広く改善しています。

以下は、セルフケア整体院の改善した施術事例です。⇩

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【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

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坐骨神経痛は、画像診断によってその原因や障害の状態を確認することができます。

MRIやCTスキャンを使用することで、腰椎や脊椎に沿った神経の圧迫が痛みを引き起こしているかどうかを明確に診断できます。

適切な診断を受けることで、効果的な治療法が見つかり、病院での治療と併せて日常生活でできる改善策を実践することで、坐骨神経痛による痛い症状を和らげることが期待できるでしょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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