最終更新:2024.07.23

坐骨神経痛で椅子に座れない時の座り方や対処法とは?痛み改善ストレッチや治療法を紹介

「坐骨神経痛で椅子に座れないほど痛みを感じる」

「坐骨神経痛でも楽に椅子に座れる方法はあるの?」

「坐骨神経痛の痛みを早く治したい」

と、坐骨神経痛で椅子に座れないくらいの痛みを感じて、悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛の原因はさまざまですが、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が多くこれらの疾患が神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こします。

正しい姿勢で座ることや、クッションを利用すること、適度なストレッチや運動が痛みの軽減に効果的です。

また、長時間同じ姿勢を避け、定期的に休憩を取り入れることも重要です。

正しい座り方とクッションの使用は、痛みを軽減するための重要なポイントです。

そして、骨盤を立て、背もたれに背中を軽くあてる姿勢を保ち、椅子の高さや座面の柔らかさを調整して、自分に合った座り方を見つけることが大切です。

しかし、これらの方法はあくまで痛みの軽減策であり、根本的な治療法ではありません。

もし、痛みが続く場合は、医師や専門家に相談し、診断と治療を受けることが必要です。

今回の記事では、坐骨神経痛で椅子に座れない原因、坐骨神経痛の正しい椅子の座り方、痛い時の対処法、治療法について紹介します。

坐骨神経痛で椅子に座れない原因

坐骨神経痛 椅子に座れない

【坐骨神経痛で椅子に座れない原因】
◻️神経が圧迫されている
◻️座面の硬さと形状が体に合っていない
◻️坐骨神経周辺の炎症や腫れが起きている
◻️長時間座り続けてしまい悪化してしまった
◻️筋肉の緊張と姿勢の問題で圧迫している

ここでは、坐骨神経痛で椅子に座れない原因について、詳しく解説していきます。

神経が圧迫されている

坐骨神経痛で椅子に座れない主な原因は、神経が圧迫されていることです。

坐骨神経痛は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などによって、腰の神経が圧迫されることで起こります。

これにより、腰から足にかけての痛みやしびれが生じます。特に椅子に座るとき、腰や尻に負担がかかり、痛みが増すことが多いです。

長時間同じ姿勢で座ることが多いデスクワークの人や、適切な姿勢で座っていない人は、この症状を悪化させやすいです。

腰の圧迫が強まると、足や膝、太ももにまで痛みが広がり、座ること自体が難しくなります。

座面の硬さと形状が体に合っていない

椅子の座面の硬さや形状が体に合っていないことも、坐骨神経痛の原因となります。

硬すぎる座面は、尻や腰に大きな負担をかけ、神経を圧迫します。

逆に、柔らかすぎる座面では、骨盤が安定せず、正しい姿勢を保つのが難しくなります。

適切な座り方を意識し、クッションを利用することが痛みの軽減に役立ちます。

坐骨神経周辺の炎症や腫れが起きている

坐骨神経周辺の炎症や腫れも、椅子に座れない原因となります。

炎症や腫れは、坐骨神経自体が圧迫されることで起こり、痛みが増します。

特に、坐骨神経は長時間の圧迫や姿勢の悪さで炎症を起こしやすい部分です。

坐骨神経痛が悪化する前に、適度な運動やストレッチを行うことが重要です。

筋力を保ち、腰や足の柔軟性を向上させることで、炎症を予防できます。

長時間座り続けてしまい悪化してしまった

長時間座り続けることで坐骨神経痛が悪化することがあります。

デスクワークや長時間の会議などで、同じ姿勢で椅子に座り続けると、腰や尻に大きな負担がかかります。

これが原因で、坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれがひどくなるのです。

特に、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症がある人は、さらに痛みを感じやすいです。

長時間の座り姿勢を避けるために、定期的に立ち上がって休憩を取ることが大切です。

筋肉の緊張と姿勢の問題で圧迫している

筋肉の緊張や姿勢の問題が坐骨神経を圧迫し、痛みを引き起こします。

悪い姿勢で長時間座っていると、腰や尻の筋肉が緊張し、坐骨神経が圧迫されます。

特に猫背や前かがみの姿勢は、腰椎や骨盤に大きな負担をかけ、坐骨神経痛の原因となります。

適度な運動やストレッチを日常生活に取り入れることで、筋肉の緊張を和らげ、姿勢を改善できます。

例えば、腰や太もものストレッチは、筋肉を柔らかくし、神経の圧迫を減らす効果があります。

デスクワークの際も、背中をまっすぐに伸ばし、肩の力を抜いてリラックスした姿勢を保つことが大切です。

坐骨神経痛の正しい椅子の座り方

坐骨神経痛 椅子に座れない

坐骨神経痛に悩まされる方々の中で、特に座り仕事をする方にとって、正しい椅子の座り方を知ることは、痛みの軽減につながります。

病気や腰痛がある場合、座る姿勢は尚更重要です。

以下に、効果的な座り方のポイントをまとめました。⇩

  • 椅子の高さ調整:足がしっかり床につき、膝と股関節が同じ高さになるように椅子を調整します。これにより、腰や仙骨への負担を軽減し、立ち上がりやすくなります。
  • 椅子の深さ:座った時に膝裏が椅子の端から少し離れる程度が理想です。これは脚への血流を良くし、疲労を減らします。
  • 背もたれの調整:脊椎が自然なS字カーブを保てるように背もたれを調整し、頭と首をリラックスさせます。
  • リラックスした肩の位置:肩はリラックスして下ろし、胸を開き、上半身の緊張を和らげます。
  • 定期的な動作変更:1時間ごとに椅子から立ち上がり、簡単なストレッチや動きを加えることで、長時間の座りが原因の筋肉のこわばりや血流不良を防ぎます。

これらのポイントを意識して実践することで、坐骨神経痛の症状を和らげることができ、長時間のデスクワークも快適に過ごせるようになるでしょう。

坐骨神経痛で椅子に座れないほど痛い時の対処法

坐骨神経痛 椅子に座れない

【坐骨神経痛で椅子に座れないほど痛い時の対処法】
◻️クッションを使用する
◻️痛み止めを服用する
◻️長時間同じ姿勢で座らないようにする
◻️ストレッチと軽い運動を行う
◻️適切な椅子を使用する
◻️コルセットを正しく使用する
◻️専門家の意見を取り入れる

ここでは、坐骨神経痛で椅子に座れないほど痛い時の対処法について、詳しく解説していきます。

クッションを使用する

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、クッションを使用することが効果的です。

椅子に座るとき、クッションを使うことで腰や尻への負担を軽減できます。

特に、腰痛や坐骨神経痛の原因となる圧迫を減らすために、適度な柔らかさとサポート力を持つクッションがおすすめです。

クッションの選び方としては、骨盤をしっかりサポートするタイプや、圧力を分散するタイプが良いでしょう。

また、尾骨部分が空いているクッションも、痛みを和らげる効果があります。

クッションを使うことで、椅子に座っている間の痛みが軽減され、より快適に過ごすことができます。

さらに、クッションの高さを調整することで、股関節や膝の角度も改善されます。

これにより、腰への負担が減り、坐骨神経痛の症状が和らぐ可能性があります。

もし、どちらのクッションを使うべきか迷った場合は、専門のスタッフに相談するのも良いでしょう。

痛み止めを服用する

痛みがひどい場合は、痛み止めを服用することも一つの対処法です。

病院で処方される薬や、市販の痛み止めを利用することで、坐骨神経痛の痛みを一時的に和らげることができます。

特に、急な痛みや仕事中に痛くてどうしようもない時には、即効性のある薬が役立ちます。

ただし、痛み止めはあくまで一時的な対策であり、根本的な治療法ではありません。

薬の服用に頼りすぎず、日常生活の中で腰への負担を減らす工夫を取り入れることが大切です。

例えば、定期的にストレッチを行い、筋肉の緊張をほぐすことや、適度な運動を続けることが有効です。

痛みが続く場合は、医師に相談して適切な治療法を見つけることが重要です。

手術が必要な場合もあるので、痛み止めだけでなく、専門的な診断と治療を受けるようにしましょう。

長時間同じ姿勢で座らないようにする

長時間同じ姿勢で座ることを避けることも、坐骨神経痛の痛みを和らげるポイントです。

長時間のデスクワークや車の運転などで、同じ姿勢を続けると、腰や尻に大きな負担がかかります。

これが原因で坐骨神経が圧迫され、痛みがひどくなるのです。

仕事中でも、30分から1時間ごとに立ち上がって体を動かすように意識しましょう。

軽いストレッチや歩行を行うことで、血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。

特に、ふくらはぎや太ももを伸ばすストレッチは、坐骨神経痛の症状を緩和する効果があります。

ストレッチと軽い運動を行う

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、ストレッチと軽い運動が効果的です。

痛みがひどくて椅子に座れない時でも、無理のない範囲で筋肉を動かすことが重要です。

特に腰や股関節、ふくらはぎのストレッチを行うと、筋肉の緊張がほぐれ、神経の圧迫が軽減されます。

例えば、床に寝て膝を曲げ、片足を胸に引き寄せるストレッチは、腰の筋肉を伸ばすのにおすすめです。

これを左右交互に行うことで、全体の筋肉がほぐれやすくなります。

また、軽いウォーキングやヨガなどの運動を日常的に取り入れることで、坐骨神経痛の予防や改善が期待できるでしょう。

重要なのは、無理をせず自分の状態に合った運動を行うことですが、痛みが強い場合は無理をせず、専門家に相談することをおすすめします。

適切な椅子を使用する

坐骨神経痛の痛みを軽減するためには、適切な椅子を選ぶことが大切です。

座り心地の良い椅子を使用することで、腰や股関節への負担が減り、痛みが軽減されます。特に、腰痛対策のための椅子やクッションが効果的です。

まず、腰をしっかりサポートする背もたれがある椅子を選びましょう。

骨盤を正しい位置に保つことができる椅子は、坐骨神経への圧迫を減らします。

また、座面の硬さも重要です。柔らかすぎると身体が沈み込み、逆に痛みを感じやすくなります。

適度な硬さの座面を選び、腰への負担を軽減しましょう。

椅子の高さも重要です。足が床につき、膝が90度に曲がる高さが理想的です。

コルセットを正しく使用する

坐骨神経痛の痛みを軽減するために、コルセットを正しく使用することも有効です。

コルセットは、腰をサポートし、神経への圧迫を和らげるための道具です。

正しい使い方をすることで、痛みが軽減され、椅子に座りやすくなります。

コルセットを使用する際は、適切なサイズと形状のものを選ぶことが重要です。

自分の身体に合ったコルセットを選び、腰部全体をしっかりサポートするように装着しましょう。

長時間の使用は避け、適度な休憩を取り入れることも大切です。

コルセットは一時的な痛みの緩和に役立ちますが、根本的な治療法ではないので、痛みが続く場合や状態が悪化する場合は、医師に相談し、適切な治療を受けることをおすすめします。

専門家の意見を取り入れる

坐骨神経痛がひどい場合は、専門家の意見を取り入れることが重要です。

痛みが続いたり、椅子に座れないほどの状態が続く場合は、自分だけで対処するのではなく、専門家の助けを借りることが必要です。

まず、整形外科やリハビリテーション科を受診しましょう。

医師や理学療法士が、あなたの状態に合わせた治療法を提案してくれます。

場合によっては、画像検査などを行い、痛みの原因を詳しく診断します。

坐骨神経痛で椅子に座れないほどの痛みがある時の治療法

 

坐骨神経痛 椅子に座れない

【坐骨神経痛で椅子に座れないほどの痛みがある時の治療法】
◻️痛みを緩和させる鎮痛剤
◻️即効性のあるブロック注射
◻️根本的に治す整体院

ここでは、坐骨神経痛で椅子に座れないほどの痛みがある時の治療法について、詳しく解説していきます。

痛みを緩和させる鎮痛剤

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、鎮痛剤の使用が効果的です。

市販の鎮痛剤や、病院で処方される強力な薬を使うことで、痛みが和らぎ、椅子に座れないほどの状態を改善できます。

鎮痛剤は、痛みの原因に直接働きかけるわけではありませんが、痛みを感じにくくする効果があります。

鎮痛剤を使用する際は、正しい用法・用量を守ることが大切です。

自己判断で薬を多く摂取するのは避け、医師や薬剤師の指示に従いましょう。

また、長期間の使用は避けるべきです。痛みが続く場合や、鎮痛剤を使っても効果が見られない場合は、他の治療法を検討する必要があります。

鎮痛剤は一時的な緩和策として有効ですが、根本的な解決にはつながりにくいです。

次の段階として、さらに深く痛みの原因を探り、適切な治療法を見つけることが重要です。

即効性のあるブロック注射

痛みがひどい場合、即効性のあるブロック注射を受けることが効果的です。

ブロック注射は、痛みの原因となる神経や筋肉に直接薬剤を注入する治療法です。

この方法により、短時間で痛みを軽減することができます。特に、坐骨神経痛が原因で椅子に座れない場合には、有効な対策となります。

ブロック注射は、専門の医師によって行われます。注射を受ける前には、詳しい診断が必要です。

医師が痛みの原因を特定し、最適な場所に注射を行います。

注射の効果は即効性があり、短時間で痛みが和らぎます。

しかし、効果が一時的であるため、根本的な治療法と併用することが望ましいでしょう。

ブロック注射は、特に痛みが強く、日常生活に支障が出る場合におすすめです。

治療後は、医師の指示に従い、無理をせず安静にすることが大切です。

根本的に治す整体院

坐骨神経痛を根本的に治すためには、整体院での治療が効果的です。

整体院では、痛みの原因となる身体のバランスを整える治療が行われます。

坐骨神経痛は、骨格や筋肉のバランスが崩れることで悪化するため、整体院での治療が有効です。

整体院では、専門のスタッフが身体全体の状態を診断し、適切な治療法を提案します。

マッサージや矯正などを通じて、骨格や筋肉を正しい位置に戻すことで、痛みが軽減されます。

また、日常生活での姿勢や動作の改善方法もアドバイスされるため、再発防止にもつながります。

整体院での治療は、根本的な原因にアプローチするため、長期的な効果が期待できます。

痛みが続く場合や、他の治療法で効果が見られない場合は、整体院での治療を検討する価値があります。

セルフケア整体院による改善治療法

坐骨神経痛で椅子に座れないくらい痛い方は、セルフケア整体院の院長nobu先生の動画を参考にしてみてください。⇧

セルフケア整体院では、ただ痛みの改善の施術をするだけではなく、二度と痛まずに再発しないようにすることはもちろん、痩身効果、美容効果、運動効率改善などの効果を得られるセルフケアをお伝えします。

実際の施術事例

セルフケア整体院では、痛みを改善するための具体的な施術事例があります。⇩

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

このように、セルフケア整体院では、一人ひとりの症状に合わせた最適な治療法を提供し、痛みを根本から改善することを目指しています。

坐骨神経痛で椅子に座れない方は、ぜひ一度相談してみてください。

快適な日常生活を取り戻すための第一歩になるでしょう。

新宿本店のアクセス方法や日程時間

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 椅子に座れない

坐骨神経痛で椅子に座れないほどの痛みに悩んでいる方には、いくつかの対処法や改善策が効果的です。

まず、なぜ痛みが発生するのかを理解し、適切な治療を受けることが重要です。

クッションの使用や正しい姿勢を保つこと、定期的なストレッチや軽い運動は、痛みの軽減に役立ちます。

また、坐骨神経痛の痛みがひどい場合は、整体院や鎮痛剤やブロック注射などの医療的な対策を検討しましょう。

坐骨神経痛は、腰椎や股関節の問題が原因となることが多く、デスクワークや長時間の座り仕事は痛みを悪化させる可能性があります。

痛みが続く場合は、専門家の診断を受け、適切な治療を選ぶことが大切です。

痛みを和らげるためには、無理をせず自分の体の状態に合わせた対策を取ることが求められます。

適切なケアと治療を続けることで、快適な日常生活を取り戻すことができるでしょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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