最終更新:2025.04.29

坐骨神経痛はジョギングやランニングが原因?やってはいけないことや改善ストレッチを紹介

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

「坐骨神経痛はジョギングやランニングが原因?」

「なぜ運動すると痛みが出るの?」

「この痛みやしびれを改善するにはどうすればいい?」

と、坐骨神経痛について悩みをかけてはいませんか?

坐骨神経痛は、坐骨神経が圧迫されることによって、腰から脚にかけての痛みやしびれが生じる状態を指します。

特にランニングやジョギングを行う際、フォームや負担のかけ方によって坐骨神経が圧迫されやすくなります。

坐骨神経痛を予防・改善するためには、正しいランニングフォームと適切なストレッチが必要です。

正しいフォームで走ることや、ジョギング前後のストレッチを行うことで、坐骨神経への負担を減らすことができます。

股関節や太ももの筋肉をしっかりとほぐすことで、神経の圧迫が緩和され、痛みが軽減される可能性が高いです。

また、走る際の姿勢やフォームを整えることで、身体全体のバランスが良くなり、坐骨神経痛のリスクを低減します。

一方で、誤ったフォームや過度な運動は、坐骨神経痛を悪化させる可能性があります。

無理をして走ることで、筋肉や腱、靭帯に過剰な負担がかかり、痛みや炎症が強くなることもあります。

そのため、痛みを感じたら無理をせず、整形外科での受診や専門家の指導を受けることが重要です。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛はジョギングやランニングが原因なのか、坐骨神経痛は走らない方がいいのか、グッズ紹介、坐骨神経痛ジョギング前後のストレッチ方法、坐骨神経痛がやってはいけない行動について紹介しています。

目次

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 ジョギング

【坐骨神経痛について】
◻️坐骨神経痛の症状
◻️坐骨神経痛の原因

ここでは、坐骨神経痛について、詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛は、腰から足にかけての痛みやしびれが主な症状です。

特に、ジョギングやランニングをしている時に感じることが多いです。

坐骨神経が圧迫されることで、臀部や太もも、ふくらはぎにかけて強い痛みが走ることがあります。

痛みはしばしば歩行や姿勢の変化に影響を与え、ランニングが困難になることもあります。

また、足のしびれや筋力低下、膝や股関節の不調も現れることがあります。

これらの症状は、坐骨神経の通り道である腰から足にかけての部位に広がることが特徴です。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因はさまざまですが、ジョギングやランニングが一因となることもあります。

長時間のランニングや不適切なフォーム、疲労の蓄積によって筋肉や靭帯、腱に負担がかかり、坐骨神経を圧迫することがあります。

特に、股関節や膝、腰の使い方が悪い場合、神経に直接的な圧迫がかかり、痛みやしびれが発症することがあります。

ランナーの中には、ランニングの際に足や臀部、太ももに強い負荷がかかることで坐骨神経痛が引き起こされるケースも多いです。

整形外科での受診や専門家の指導を受けることが、症状の改善や予防に効果的です。

坐骨神経痛はジョギングやランニングが原因?

坐骨神経痛 ジョギング

【坐骨神経痛はジョギングやランニングが原因?】
◻️梨状筋症候群
◻️過剰なインパクト
◻️筋肉の緊張と疲労

ここでは、坐骨神経痛はジョギングやランニングが原因なのかについて、詳しく解説していきます。

梨状筋症候群

坐骨神経痛の原因の一つに梨状筋症候群があります。

梨状筋は股関節の奥にある小さな筋肉で、坐骨神経のすぐ近くを通っています。

この筋肉が緊張や炎症を起こすと、坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが生じることがあります。

特に、ランニングやジョギングのようなスポーツでは、梨状筋に負担がかかりやすいです。

走る動作で股関節を多く使うため、梨状筋が疲労し、坐骨神経痛の症状が現れることがあります。

整形外科での診断と適切なストレッチやトレーニングが必要です。

過剰なインパクト

ジョギングやランニング中の過剰なインパクトも坐骨神経痛の原因となることがあります。

ランニングやジョギングをする際に、足が地面に強く衝突することが多いです。

このインパクトが繰り返されると、足から腰にかけての筋肉や靭帯、神経に負担がかかります。

特に、足や膝の着地の仕方が悪いと、衝撃が直接腰に伝わり、坐骨神経痛が発症しやすくなります。

正しいフォームで走ることや、クッション性のあるランニングシューズを使うことが、坐骨神経痛の予防に効果的です。

筋肉の緊張と疲労

ジョギングやランニングによる筋肉の緊張と疲労が坐骨神経痛を引き起こすことがあります。

長時間の運動や無理なトレーニングは、筋肉に過度な負担をかけ、緊張や疲労が溜まります。

特に、腰や股関節、太ももなどの部位に強い負荷がかかると、坐骨神経に影響を与え、痛みやしびれが発生することがあります。

運動前後のストレッチやマッサージ、適切な休息を取り入れることで、筋肉の緊張を和らげ、疲労を回復させることが重要です。

坐骨神経痛はジョギングやランニングをしない方がいい?

坐骨神経痛 ジョギング

ジョギングやランニングは健康に良い運動ですが、坐骨神経痛のある人には負担が大きいことがあります。

そのため坐骨神経痛がある場合、無理にジョギングやランニングを続けることは避けた方が良いでしょう。

坐骨神経痛は、腰から足にかけての痛みやしびれを引き起こす症状で、ジョギングやランニングが原因で悪化することがあります。

特に、腰痛や坐骨神経痛がある状態で走り続けると、さらに神経を圧迫し、症状が悪化する可能性が高いです。

もし坐骨神経痛で悩んでいるなら、ジョギングやランニングを中断し、まずは整形外科で適切な治療を受けることが大切です。

腰痛や坐骨神経痛を緩和するための治療やサポートを受けながら、専門家と相談して運動を再開する方針を決めましょう。

再び走り始める際は、少しずつ距離を伸ばし、無理のない範囲で運動することが重要です。

坐骨神経痛を抱えている場合、ジョギングやランニングを無理に続けるのは避け、まずは治療とケアに専念しましょう。

痛みが改善した後であれば、健康を目指して少しずつ運動を再開することができます。

腰痛や坐骨神経痛で悩んでいる方は、まず専門家に相談し、最適な治療法を見つけてください。

坐骨神経痛でジョギングやランニングをする時の注意点

坐骨神経痛 ジョギング

【坐骨神経痛でジョギングやランニングをする時の注意点】
◻️痛みがひどい場合は医師のアドバイスを求める
◻️運動前には十分なウォームアップを行う
◻️正しいランニングフォームを心がける
◻️適切なシューズを選び足と腰への衝撃を軽減する
◻️硬いアスファルトなどの地面を避ける
◻️無理のない運動量に調整する
◻️運動後は必ずクールダウンを行う

ここでは、坐骨神経痛でジョギングやランニングをする時の注意点について、詳しく解説していきます。

痛みがひどい場合は医師のアドバイスを求める

坐骨神経痛がひどい場合は、まず医師のアドバイスを求めましょう。

痛みが強い状態でジョギングやランニングを続けると、症状が悪化することがあります。

医師の診断を受けて、適切な治療法を探すことが重要です。

特に、マラソンなどの長距離走を目指す場合は、体にかかる負担が大きくなるため、医師と相談しながら計画を立てることをおすすめします。

無理をせず、体の状態に合った運動を行うことが大切です。

運動前には十分なウォームアップを行う

ジョギングやランニングを始める前には、十分なウォームアップを行いましょう。

ウォームアップは、筋肉や関節を柔らかくし、血流を良くするために非常に重要です。

特に、坐骨神経痛がある場合、腰や太もも、ふくらはぎなどの部位を重点的にストレッチすることで、痛みの予防や緩和に効果的です。

ウォームアップをしっかり行うことで、体が動きやすくなり、ランニング中のケガを防ぐことができます。

正しいランニングフォームを心がける

正しいランニングフォームを心がけることは、坐骨神経痛の予防に繋がります。

フォームが崩れると、腰や足に過度な負担がかかり、痛みやしびれが悪化することがあります。

頭を上げ、肩の力を抜き、背筋をまっすぐに保ちながら走ることが大切です。

また、足の着地位置や歩幅にも注意しましょう。

無理のないフォームで走ることで、体全体のバランスが良くなり、坐骨神経痛の症状を軽減することができます。

適切なシューズを選び足と腰への衝撃を軽減する

適切なランニングシューズを選び、足と腰への衝撃を軽減しましょう。

ランニングシューズは、クッション性やサポート力が重要です。

自分の足の形や走り方に合ったシューズを選ぶことで、ジョギング中の衝撃を和らげることができます。

特に、坐骨神経痛がある場合、適切なシューズを履くことで、痛みや不快感を軽減する効果があります。

シューズの選び方については、専門店で相談するのがおすすめです。

硬いアスファルトなどの地面を避ける

ジョギングやランニングをする際には、硬いアスファルトなどの地面を避けましょう。

硬い地面で走ると、足や腰にかかる衝撃が大きくなり、坐骨神経痛の症状が悪化することがあります。

公園のトラックや芝生、柔らかい土の道など、クッション性のある地面を選ぶことで、負担を軽減できます。

これにより、長時間走っても体にかかるストレスが少なくなり、健康的にジョギングを続けることができます。

無理のない運動量に調整する

無理のない運動量に調整することが重要です。

ジョギングやランニングをする際には、体調や体の状態をよく見て、無理のない範囲で行いましょう。

坐骨神経痛がある場合、無理をすると症状が悪化する可能性があります。

少しずつ距離を伸ばし、無理のないペースで走ることが大切です。

体の状態を見ながら運動量を調整し、健康を維持しましょう。

運動後は必ずクールダウンを行う

運動後は必ずクールダウンを行いましょう。

クールダウンは、筋肉をリラックスさせ、疲労を軽減するために重要です。

ジョギングやランニングの後には、軽いストレッチやウォーキングを取り入れて、体を徐々にリラックスさせましょう。

これにより、血流が促進され、坐骨神経痛の予防や改善に役立ちます。

クールダウンをしっかり行うことで、次の日も快適に運動を続けることができます。

坐骨神経痛でジョギングなどをするときに使えるグッズ紹介

坐骨神経痛 ジョギング

【坐骨神経痛でジョギングなどをするときに使えるグッズ紹介】
◻️腰用サポートベルト
◻️衝撃吸収性に優れたランニングシューズ
◻️クッション性のあるインソール
◻️フォームローラー

ここでは、坐骨神経痛でジョギングなどをするときに使えるグッズ紹介をしています。

腰用サポートベルト

坐骨神経痛でジョギングをする際に、腰用サポートベルトは非常に有効です。

このベルトは、腰回りをしっかりと固定し、運動中の負担を軽減します。

特に坐骨神経痛が原因で腰に痛みを感じる場合、このサポートベルトを使うことで痛みを和らげることができます。

また、姿勢を正しく保つ助けにもなり、ジョギング中の動きがスムーズになります。

内側に柔らかい素材が使われているものを選ぶと、肌への負担も軽減されます。

衝撃吸収性に優れたランニングシューズ

衝撃吸収性に優れたランニングシューズは、坐骨神経痛のランナーにとって必須アイテムです。

ジョギングやランニング中に足にかかる衝撃を吸収し、腰や脚への負担を軽減します。

特に、長時間の運動をする際には、足裏の衝撃が直接腰に伝わりやすいため、衝撃吸収性の高いシューズを選ぶことが重要です。

シューズ選びでは、フィット感やクッション性を重視し、自分の足に合ったものを見つけることが大切です。

クッション性のあるインソール

クッション性のあるインソールを使用することで、ジョギング中の坐骨神経痛を軽減できます。

インソールは、靴の中に敷くことで足裏の衝撃を吸収し、足から腰への負担を減らします。

特に、ランニングシューズに追加することで、さらなるクッション性を提供し、快適な走りをサポートします。

自分の足の形状や症状に合わせたインソールを選ぶことが、より効果的な対策になります。

フォームローラー(筋膜リリース)

フォームローラーは、ジョギング後の筋肉のリカバリーに非常に効果的です。

坐骨神経痛を持つランナーにとって、運動後のケアは重要です。

フォームローラーを使うことで、腰や脚の筋肉の緊張をほぐし、血流を促進します。

特に、太ももやふくらはぎ、腰回りの筋肉を重点的にほぐすことで、痛みやしびれの緩和が期待できます。

フォームローラーは、使い方が簡単で、自宅で手軽にセルフケアができるため、運動後のリカバリーにぴったりです。

フォームローラーを使った筋膜リリースについて、詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

【最新】坐骨神経痛を筋膜リリースで改善する方法やメリット・デメリットを紹介!治療は鍼灸院へ

坐骨神経痛ジョギング前後のストレッチ方法

坐骨神経痛 ジョギング

【坐骨神経痛ジョギング前後のストレッチ方法】
◻️ジョギング前のストレッチ方法
◻️ジョギング後のストレッチ方法

ここでは、坐骨神経痛ジョギング前後のストレッチ方法について、詳しく解説していきます。

ジョギング前のストレッチ方法

ジョギング前には、坐骨神経痛を予防するためのストレッチを行うことが重要です。

ストレッチを行うことで、筋肉や関節の柔軟性が向上し、運動中の怪我を防ぐことができます。

まず、股関節周りの筋肉をほぐすストレッチから始めましょう。

脚を前後に開き、前足の膝を曲げて腰を落とし、後ろ足の股関節を伸ばすストレッチが効果的です。

この動作を左右それぞれ行い、内側と外側の筋膜をしっかりと伸ばします。

これにより、ジョギング中の動きがスムーズになり、坐骨神経への負担が軽減されます。

ジョギング後のストレッチ方法

ジョギング後のストレッチは、疲労を回復し、坐骨神経痛の予防に役立ちます。

運動後は筋肉が温まっているため、ストレッチの効果が高まります。

まず、ハムストリング(太ももの裏)のストレッチを行いましょう。

足を前に伸ばし、つま先に向けて体を前に倒します。

膝を軽く曲げても構いませんが、太ももの裏側がしっかりと伸びることを意識してください。

次に、ふくらはぎのストレッチを行います。

壁に手をついて片足を後ろに伸ばし、かかとを地面に押し付けるようにします。

これらのストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、血流を促進します。

おすすめストレッチ動画

以下は、当院の院長が考案したストレッチ動画ですので、ぜひ参考にしてみてください。⇩

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

【坐骨神経痛と老化の新常識】歩けば歩くほど加速していた老化と坐骨神経痛・腰痛を解消する3つのセルフケア!実は足首が原因だった!?

危険なガチガチ腰痛【一瞬でスッキリ!】でリンパ肝臓洗浄で内臓脂肪・中性脂肪も減らして【瞬間!腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症も解消し老化も防止】

上記の動画は、145万人登録者いるセルフケア整体院の院長が痛みについて丁寧に説明した後、一緒にストレッチを行うことができます。

コメント欄でも、「改善されました」などと嬉しい声があるので、一緒にやってみてくださいね。

長距離走が早くなる方法についても、解説している動画があるので、記録を伸ばしたい方は参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛がやってはいけない行動

坐骨神経痛 ジョギング

【坐骨神経痛がやってはいけない行動】
◻️重い物の持ち上げ
◻️長時間の座り続け
◻️急な運動や無理なストレッチ
◻️激しいインパクトがある運動
◻️不適切な姿勢
◻️冷えにさらされる環境での活動

ここでは、坐骨神経痛がやってはいけない行動について、詳しく解説していきます。

重い物の持ち上げ

重い物の持ち上げは、坐骨神経痛を悪化させる可能性があります。

特に、腰に負担がかかる動作は避けるべきです。

重い物を持ち上げるとき、正しいフォームを取らないと、腰や坐骨神経に過度の負担がかかります。

膝を曲げずに腰を使って持ち上げるのは危険です。

重い物を持つ際には、膝を曲げて持ち上げるようにし、できるだけ腰に負担をかけないよう心がけましょう。

ジョギング中も無理をせず、適度な負荷で運動を行うことが大切です。

長時間の座り続け

長時間の座り続けは、坐骨神経痛を悪化させる原因になります。

座っている時間が長くなると、腰や臀部の筋肉が緊張し、坐骨神経を圧迫します。

仕事中やテレビを見ている時など、定期的に立ち上がってストレッチをすることが必要です。

ジョギングをすることで筋肉を動かし、血流を促進するのも良い対策ですが、無理をせず痛みが出たら休むことも大切です。

急な運動や無理なストレッチ

急な運動や無理なストレッチは、坐骨神経痛を引き起こす可能性があります。

特に、準備運動なしでいきなり激しい運動を行うと、筋肉や神経に負担がかかりやすいです。

ジョギングやストレッチをする際には、必ずウォームアップを行い、筋肉をほぐしてから始めるようにしましょう。

ストレッチも無理なく、痛みを感じる前に止めることが重要です。

激しいインパクトがある運動

激しいインパクトがある運動は、坐骨神経痛に悪影響を及ぼします。

ジョギングやランニングの際に、足元の地面が硬すぎると衝撃が腰に伝わりやすくなります。

特に、アスファルトの上を長時間走ることは避けた方が良いでしょう。

クッション性の高いランニングシューズを使用し、衝撃を吸収することで腰への負担を軽減することが大切です。

不適切な姿勢

不適切な姿勢は、坐骨神経痛を悪化させる要因です。

日常生活での姿勢が悪いと、腰や臀部に過度な負担がかかります。

座っている時は、背筋を伸ばし、足をしっかりと床につけることを意識しましょう。

ジョギングをする際も、正しいフォームを保ち、体のバランスを整えることで痛みを軽減することができます。

適切な姿勢を心がけることで、坐骨神経痛の予防にもつながります。

冷えにさらされる環境での活動

冷えにさらされる環境での活動は、坐骨神経痛を悪化させることがあります。

冷たい風や寒い環境での活動は、筋肉や神経を緊張させ、痛みを引き起こす原因になります。

ジョギングや運動をする際には、適切な防寒対策を行い、体を冷やさないようにすることが重要です。

暖かい服装やサポートベルトを使って腰回りを保護することで、冷えによる痛みを防ぐことができます。

坐骨神経痛を根本的に改善したいならセルフケア整体院へ

坐骨神経痛 ジョギング

坐骨神経痛を根本的に改善したいなら、セルフケア整体院への受診をおすすめします。

セルフケア整体院では、坐骨神経痛の原因を徹底的に探り、一人ひとりに最適な治療法を提供しています。

ジョギングやランニングで坐骨神経痛を悪化させてしまった方も、専門の整体師が適切なアドバイスと施術を行います。

整体院では、痛みの軽減だけでなく、再発防止を目指したアプローチを重視しています。

整体師の経験と技術で、長年の悩みから解放されるでしょう。

【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 ジョギング

坐骨神経痛は、ジョギングやランニングが原因で悪化することがあります。

特に、腰や足に過度な負担をかける動きやフォームが問題となることが多いです。

坐骨神経痛を予防・改善するためには、正しいフォームでのジョギングが大切です。

ウォームアップやクールダウンをしっかり行い、筋肉や関節を柔軟に保つことが重要です。

適切なシューズの選択や、衝撃を吸収するインソールの使用も有効です。

痛みを感じたら無理をせず、すぐに休むことが必要です。また、専門の整体院での診断と治療を受けることで、根本的な改善が期待できます。

ストレッチや適切な運動を取り入れて、坐骨神経痛と上手に付き合いながら健康的なジョギングライフを楽しみましょう。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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