最終更新:2024.09.18

坐骨神経痛の検査法とは?原因や症状・治療法と日常的にできる予防方法を解説

「坐骨神経痛は、どんな検査法があるの?」

「治療法はどんな方法があるのだろう?」

「坐骨神経痛を改善するにはどうすればいいの?」

と、坐骨神経痛について悩みを抱えてはいませんか?

結論として、坐骨神経痛の検査法では、MRIやレントゲンを利用して神経の圧迫や腰椎椎間板ヘルニアなどの原因を確認します。

その後、症状や状態に応じた治療法が提案されます。

必要に応じて、神経ブロック注射や薬物療法が行われ、重い場合には手術が検討されることもあります。

検査を行うことで、痛みやしびれの原因を明確にし、適切な治療に進むことができるのがメリットです。

特に、早期に受診して原因を特定すれば、症状が悪化する前に治療を開始できる可能性が高まります。

坐骨神経痛の改善には、日常的な予防も大切で、姿勢の改善や筋力トレーニング、ストレッチが有効です。

坐骨神経痛が気になる方は、早めに整形外科やクリニックなどの専門的な場所での相談をおすすめします。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛の検査法や治療法、坐骨神経痛の日常的にできる予防方法を紹介しています。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 検査法

【坐骨神経痛について】
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の症状

ここでは、坐骨神経痛について詳しく解説していきます。

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは、坐骨神経が圧迫されたり刺激されたりすることで、腰から足にかけて痛みやしびれが生じる状態を指します。

坐骨神経は体の中で最も太く長い神経で、腰から太もも、膝、足先まで伸びています。

この神経が何らかの理由で圧迫されると、痛みが腰や足に広がり、生活に支障をきたすことがあります。

坐骨神経痛の主な原因としては、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの疾患が多いです。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因は、多くの場合、腰や骨盤周りの疾患に関連しています。

代表的な原因として、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が挙げられます。

これらの疾患では、腰椎や脊椎が坐骨神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こします。

また、長時間同じ姿勢を続けることで、筋力が低下し、神経に負担がかかることも原因となります。

その他、加齢や姿勢の悪さ、過度の運動や負担が腰にかかることも、坐骨神経痛を発症する要因となります。

定期的なストレッチや筋力トレーニングが予防に有効です。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の主な症状は、腰から下肢にかけての痛みやしびれです。

患者様の中には、腰痛に加えて太ももや膝、足先にまでしびれが広がるケースも多いです。

特に、坐骨神経が圧迫されると、強い痛みが太ももやふくらはぎにかけて感じられ、歩行が困難になることもあります。

神経が長時間圧迫された場合、感覚の麻痺や筋力低下が生じる可能性があるため、早めの診断と治療が必要です。

坐骨神経痛の検査法

坐骨神経痛 検査法

【坐骨神経痛の検査法】
◻️問診と身体診察
◻️X線検査
◻️MRI(磁気共鳴画像診断)
◻️CTスキャン
◻️神経伝導速度検査(Nerve Conduction Study)
◻️電気筋肉図(EMG)

ここでは、坐骨神経痛の検査法について、詳しく解説していきます。

問診と身体診察

坐骨神経痛の検査法は、まず問診と身体診察から始まります。

医師は、痛みやしびれの範囲、強さ、発症した時期などを詳しく聞き取ります。

特に、腰や尻、太ももからすねにかけての症状が出ることが多いため、それぞれの部分の感覚や動きに注意を払いながら診察が進みます。

問診に続いて、医師は腰部や下肢をしっかりと触診し、神経の圧迫や筋力低下が起こっていないかを確認します。

身体診察では、背骨や股関節の動きも確認され、どの部分で神経が圧迫されているかが判断されます。

これらの初期診断が、次に行う検査法を選ぶ上で重要です。

X線検査

X線検査(レントゲン)は、骨や背骨の状態を確認するために使用されます。

坐骨神経痛の原因が骨や関節の異常によって引き起こされている場合、X線検査で腰椎や脊髄のすべり、骨の変形を確認できます。

医師はこの画像をもとに、椎間板や脊椎の状態を判断し、神経が圧迫されているかを見極めます。

また、X線検査は、骨腫瘍や骨折などが原因で痛みが出ている場合にも有効です。

ただし、X線では軟部組織や神経自体は映らないため、必要に応じて次の段階で詳しい検査法が行われます。

X線検査は迅速で負担が少ないため、多くのクリニックで行われる初期検査です。

MRI(磁気共鳴画像診断)

MRIは、坐骨神経痛の原因をより詳しく確認するために使われます。

MRI検査法では、脊髄や椎間板、神経根などの軟部組織が映し出され、圧迫や炎症がどこで起きているのかが明確になります。

特に、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの神経に関連する病気を診断するのに非常に有効です。

造影剤を使用することで、より詳細な神経の状態を確認することもできます。

MRIは放射線を使わないため、体への負担が少ないのが特徴です。

ただし、検査に時間がかかるため、必要に応じて医師が判断し実施されます。

CTスキャン

CTスキャンは、坐骨神経痛の原因を詳細に確認するために使用されます。

レントゲンと比べて、CTは背骨や脊髄、骨の変形などを立体的に映し出すため、より精密な診断が可能です。

特に、腰椎や脊椎に問題がある場合、坐骨神経がどの程度圧迫されているかを確認するのに効果的です。

また、腫瘍や骨折が原因で坐骨神経痛が引き起こされているかどうかも調べることができます。

CTスキャンは、医師が画像を見ながら診察を進めるため、手術の必要性や治療法を判断する際にも役立ちます。

ただし、CTスキャンでは神経自体は見えにくいため、必要に応じてMRIなど他の検査法が追加されることがあります。

神経伝導速度検査(Nerve Conduction Study)

神経伝導速度検査は、坐骨神経がどの程度ダメージを受けているかを測定する検査法です。

この検査では、電気を使って神経の伝達速度を測定し、神経が圧迫されている箇所や、どの程度損傷を受けているかを確認します。

坐骨神経痛の原因が神経の圧迫や損傷にある場合、この検査が効果的です。医師は神経伝導速度検査の結果をもとに、治療方針を決めます。

特に、脊髄や腰椎から坐骨神経までの伝導が遅れている場合、電気や薬物治療などが有効な選択肢になることが多いです。

電気筋肉図(EMG)

電気筋肉図(EMG)は、坐骨神経痛が筋肉にどの程度影響を与えているかを確認するために行われます。

この検査法では、筋肉の電気的な活動を測定し、神経の損傷が筋肉に与える影響を評価します。

具体的には、電極を使用して筋肉の反応を記録し、正常な神経伝達が行われているかどうかを確認します。

EMG検査は、脊髄や神経根の問題で筋力低下が起こっているかどうかを判断するのに役立ちます。

坐骨神経痛によって足やすね、尻の筋肉に痛みやしびれが出ている場合、電気筋肉図による評価で適切な治療法が見つかることがあります。

坐骨神経痛の治療法

坐骨神経痛 検査法

【坐骨神経痛の治療法】
◻️薬物療法
◻️ブロック注射
◻️物理療法
◻️マッサージ療法
◻️熱/冷却療法
◻️鍼治療
◻️手術療法

ここでは、坐骨神経痛の治療法について、詳しく解説していきます。

薬物療法

坐骨神経痛の治療では、まず薬物療法が一般的に行われます。

痛みが強く出る場合、鎮痛薬や抗炎症薬が処方され、神経の炎症や痛みを緩和する効果があります。

薬物療法は、坐骨神経痛の症状を一時的に軽減する方法として有効ですが、根本的な治療とは言えません。

そのため、薬物療法だけでなく、他の治療法と組み合わせることが推奨されます。

医師の診療を受けて、個々の症状に合った薬を正しく使用することが重要です。

普段から痛みの原因となる姿勢を正すことも大切でしょう。

ブロック注射

坐骨神経痛の痛みが強く、薬物療法で効果がない場合、ブロック注射が有効な治療法です。

ブロック注射は、神経の近くに直接鎮痛剤やステロイドを注入し、痛みを緩和します。

特に、強い痛みが出ている患者には即効性があるため、臨床的にもよく使われます。

この治療法は、神経が引き起こす炎症や痛みを短期間で軽減するため、坐骨神経痛の急性期に有効です。

ただし、症状が改善しても、根本的な原因を取り除かない限り、再発する可能性があります。

物理療法

物理療法は、坐骨神経痛を軽減するために行われる非薬物的な治療法です。

電気治療や温熱療法、牽引療法などを用いて、神経や筋肉の緊張を緩和します。

これにより、血流が改善され、神経への圧迫が軽減されるため、痛みの緩和につながります。

物理療法は、安静にする期間が終わった後や、普段の生活での再発予防にも役立ちます。

特に、若い患者にも安全に行える治療法です。治療は医師の監修のもとで行われ、患者の状態に応じて進められます。

マッサージ療法

マッサージ療法は、坐骨神経痛の症状を緩和するために用いられます。

マッサージによって筋肉の緊張を和らげ、神経への圧迫を軽減します。

特に、坐骨神経痛の原因となる腰や臀部の筋肉が硬くなっている場合、この方法が効果的です。

直接痛みを緩和するだけでなく、血流を促進し、回復を早める効果も期待できます。

ただし、強すぎるマッサージはかえって症状を悪化させる可能性があるため、専門的な知識を持ったセラピストや医師の指導のもとで行うことが大切です。

熱/冷却療法

坐骨神経痛の痛みを緩和するために、熱と冷却療法が有効です。

痛みが強く出たときには、冷却療法が鎮痛効果を発揮します。

冷却によって神経の炎症や腫れを抑えることができ、痛みの軽減につながります。

一方、痛みが落ち着いてきたら、今度は温めることで血流を促進し、筋肉の緊張を和らげます。

熱を使うことで神経への圧迫が緩和され、症状が軽減するでしょう。

これらの治療法は家庭でも簡単に行えますが、医師の診療や監修のもとで正しい方法を守ることが重要です。

鍼治療

鍼治療は、坐骨神経痛の症状を緩和するための古くからある治療法です。

鍼を使って、神経や筋肉に刺激を与え、痛みを軽減する効果があります。

特に、直接坐骨神経にアプローチすることで、圧迫されている神経を解放し、痛みやしびれを和らげることが期待できます。

鍼治療は、体の自然な治癒力を促進するため、若い患者から高齢者まで幅広く利用されています。

普段から行えるストレッチや安静と組み合わせることで、さらに効果的な改善が見込めるでしょう。

手術療法

坐骨神経痛の症状が強く、他の治療法で改善しない場合は、手術療法が検討されます。

手術療法では、神経を圧迫している椎間板や骨の一部を除去することで、症状を根本的に解消します。

手術は、臨床的に最も重いケースで行われるため、必要に応じて医師と相談しながら進めます。

手術後は、安静にしつつ、正しい姿勢や普段の生活習慣を見直すことが重要です。

術後の回復に向けたリハビリも含め、治療の流れをしっかり確認しておくことが大切です。

坐骨神経痛の日常的にできる予防方法

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長が丁寧に説明している坐骨神経痛解消ストレッチなので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

【坐骨神経痛の日常的にできる予防方法】
◻️自宅でできる簡単ストレッチ方法
◻️正しい姿勢を意識する
◻️硬すぎず柔らかすぎないマットレスを使用
◻️リラックスしストレス解消する
◻️適度な運動を行う

ここでは、坐骨神経痛の日常的にできる予防方法について、詳しく解説していきます。

自宅でできる簡単ストレッチ方法

坐骨神経痛の予防には、日常的なストレッチが非常に有効です。

ストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、神経への圧迫を軽減できます。

特に、太ももや腰回りの筋肉を柔軟に保つことが大切です。

例えば、仰向けで膝を胸に引き寄せるストレッチや、腰をねじる動きを取り入れると、神経の圧迫を防ぎやすくなります。

これらは簡単に自宅で行えるので、日常生活に取り入れやすいでしょう。

無理のない範囲で継続することで、坐骨神経痛が起こるリスクを大幅に減らせます。

正しい姿勢を意識する

坐骨神経痛の予防には、正しい姿勢を意識することも非常に重要です。

姿勢が悪いと、腰や坐骨神経に余分な負担がかかり、神経が圧迫されて痛みが起こりやすくなります。

長時間のデスクワークや立ち仕事では、背筋を伸ばして骨盤を正しい位置に保つよう心がけましょう。

特に、腰椎をサポートするクッションや椅子を使うと効果的です。普段から正しい姿勢を維持することで、坐骨神経痛が起こるリスクを減らすことができます。

硬すぎず柔らかすぎないマットレスを使用

睡眠中の姿勢も、坐骨神経痛の予防において重要です。

硬すぎたり、柔らかすぎるマットレスは、腰や神経に余計な負担をかけ、痛みが起こりやすくなります。

適度な硬さのマットレスを使用することで、背骨や腰椎の自然なカーブを保ち、神経の圧迫を防ぎます。

寝返りを打ちやすくするためにも、体圧を均等に分散できるマットレスを選ぶと良いでしょう。

睡眠環境を整えることで、坐骨神経痛の予防効果がさらに高まります。

リラックスしストレス解消する

坐骨神経痛の予防には、リラックスしてストレスを軽減することが大切です。

ストレスが溜まると筋肉が緊張しやすくなり、特に腰や背中の筋肉が硬くなって坐骨神経を圧迫する原因になり得ます。

そのため、心身のリラックスを意識的に行うことが重要です。

深呼吸や瞑想など、簡単にできるリラックス法を取り入れると、筋肉の緊張が緩和され、神経への負担が軽減されます。

ストレス解消は、坐骨神経痛が起こるリスクを減らすためにも、日常生活の一部として取り入れてみてください。

適度な運動を行う

適度な運動を行うことも、坐骨神経痛の予防に効果的です。

運動不足によって筋力が低下すると、腰や足に負担がかかりやすくなり、神経が圧迫される原因となります。

ウォーキングや軽いストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保つことが大切です。

運動は、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげ、坐骨神経痛が起こるリスクを減らすことができます。

普段の生活の中に、無理のない範囲で運動を取り入れることで、神経への圧迫を防ぐことができ、予防効果も期待できるでしょう。

当院の施術事例

坐骨神経痛 検査法

以下の一覧は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 検査法

坐骨神経痛の検査法は、まず問診や身体診察で痛みや症状を確認し、レントゲンやMRIを使って神経の圧迫や炎症の原因を特定します。

これにより、治療方針が決まり、薬物療法やブロック注射、物理療法などが選択されます。

日常的にできる予防法としては、適度な運動やストレッチ、正しい姿勢を保つことが重要です。

また、ストレスを軽減し、体をリラックスさせることも効果的です。

坐骨神経痛は早期発見と適切な治療で症状が内から改善されやすいので、気になる場合は早めに検査を受けることをおすすめします。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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