最終更新:2024.08.14

坐骨神経痛で前ももに痛みを感じる原因やおすすめ改善ストレッチ方法を紹介!受診は整形外科へ

「坐骨神経痛と前ももの痛みには関係あるの?」

「前ももが痛いのは違う疾患の場合もあるのかな?」

「この痛みを改善する方法を知りたい」

「どこに受診すればいいの?」

と、坐骨神経痛と前ももの痛みに悩まされてはいませんか?

坐骨神経痛は通常、腰から足にかけて痛みやしびれを引き起こすものですが、中には前ももに痛みを感じる方もいます。

この症状の原因としては、坐骨神経が圧迫されることで痛みが広がることが考えられますが、他にも腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの疾患が関連している場合があります。

前ももに痛みが現れると、腰や股関節の動きが制限され、日常生活に支障をきたすことがあります。

これを放置してしまうと、症状が悪化する可能性もあり、歩行が困難になることも。

早めに整形外科を受診し、医師の診断を受けることで、原因を特定し、適切な治療法や予防策を見つけることができます。

さらに、正しいストレッチや運動を取り入れることで、症状の改善が期待できます。

ただし、誤った自己判断で自己治療を行うと、症状が悪化するリスクもあるため、注意が必要です。

前ももの痛みやしびれを感じる場合は、坐骨神経痛との関係性を疑いながら、早めに専門医に相談することをおすすめします。

今回の記事では、坐骨神経痛で前ももに痛みを感じる原因、坐骨神経痛で前ももが痛い時に考えられる疾患、予防法と対策、受診する場所、ストレッチ動画3選を紹介しています。

目次

坐骨神経痛で前ももに痛みを感じる原因

坐骨神経痛 前もも

【坐骨神経痛で前ももに痛みを感じる原因】
◻️大腿神経や他の神経が何らかの理由で圧迫されている
◻️腰椎の病変が腰椎の異なる部位の神経根を圧迫している
◻️前ももの筋肉に炎症などが原因で痛みが生じている
◻️内部臓器からの痛みが反射して前ももに感じている

ここでは、坐骨神経痛で前ももに痛みを感じる原因について、詳しく解説していきます。

大腿神経や他の神経が何らかの理由で圧迫されている

坐骨神経痛で前ももに痛みを感じる原因の一つは、大腿神経や他の神経が圧迫されている可能性があります。

大腿神経は腰から太ももの前側を通り、足へと繋がる神経です。この神経が圧迫されると、前ももに痛みやしびれが現れることがあります。

圧迫の原因としては、腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症などの疾患が考えられます。

これらの疾患によって、腰椎周辺の神経が影響を受け、結果として前ももの痛みが生じるのです。

痛みが強い場合は、医師の診断を受け、適切な治療を行うことが必要です。

腰椎の病変が腰椎の異なる部位の神経根を圧迫している

腰椎の病変が坐骨神経や他の神経根を圧迫することで、前ももに痛みが生じることがあります。

腰椎椎間板ヘルニアや腰椎の変形が、腰椎の異なる部分の神経根を圧迫し、その結果、前ももに痛みが放散されることがあります。

この状態は、腰痛とともに現れることが多く、腰から前ももにかけての痛みやしびれが特徴です。

圧迫された神経根が痛みを引き起こすことで、歩行や日常動作が困難になる場合もあります。

症状が続く場合は、整形外科での受診が勧められます。

前ももの筋肉に炎症などが原因で痛みが生じている

前ももの筋肉に炎症が起こることで、痛みが生じる場合があります。

坐骨神経痛に直接関係がない場合でも、筋肉の炎症や過度の負担が原因で、前ももに痛みが現れることがあります。

特に、長時間の座り仕事や不適切な姿勢が原因となり、前ももの筋肉が硬くなり、炎症を引き起こすことがあります。

この痛みは、体を動かした際に強く感じることが多いです。

適切なストレッチや運動によって、筋肉の柔軟性を保ち、症状の改善を目指すことが大切です。

内部臓器からの痛みが反射して前ももに感じている

内部臓器からの痛みが反射して前ももに現れることがあります。

この現象は、関連痛と呼ばれるもので、例えば腎臓や膀胱の異常が原因で、前ももに痛みを感じることがあります。

内臓からの痛みが神経を通じて反射し、太ももの前側や腰に違和感を生じることがあります。

この場合、坐骨神経痛とは別の原因が考えられるため、内科的な診断が必要です。

こうした痛みが続く場合は、早めに専門医に相談し、適切な検査と治療を受けることが重要です。

坐骨神経痛で前ももが痛い時に考えられる疾患

坐骨神経痛 前もも

【坐骨神経痛で前ももが痛い時に考えられる疾患】
◻️腰椎の問題(腰椎ヘルニア、腰椎症)
◻️大腿神経痛(メラルジア・パレステティカ)
◻️大腿四頭筋の問題
◻️脊髄病変
◻️脊椎管狭窄症

ここでは、坐骨神経痛で前ももが痛い時に考えられる疾患について、詳しく解説していきます。

腰椎の問題(腰椎ヘルニア、腰椎症)

坐骨神経痛で前ももに痛みを感じる原因の一つに、腰椎の問題が考えられます。

腰椎ヘルニアや腰椎症は、腰椎にある椎間板や骨が変形し、神経を圧迫することで、前ももに痛みやしびれが生じることがあります。

特に、腰から下にかけての症状が出やすく、太ももの前側にも痛みが放散されることがあります。

腰痛や尻、足にかけての痛みが同時に現れる場合は、腰椎に問題がある可能性が高いため、早めの整形外科での診断と治療が必要です。

大腿神経痛(メラルジア・パレステティカ)

大腿神経痛は坐骨神経痛と同様に、前ももに痛みを引き起こす可能性があります。

メラルジア・パレステティカとも呼ばれるこの症状は、腰椎の下部から前ももへと走る大腿神経が圧迫されることで生じます。

この神経圧迫は、長時間座ったり、硬いクッションに座り続けたりすることで悪化することがあり、前もものしびれや痛みが強く感じられることが特徴です。

大腿神経痛は坐骨神経痛とは異なる疾患ですが、同時に発症することもあるため、適切な診断が重要です。

大腿四頭筋の問題

坐骨神経痛で前ももが痛い時、大腿四頭筋の問題も考えられます。

大腿四頭筋は、太ももの前側に位置する大きな筋肉で、膝や股関節の動きを支える重要な役割を持っています。

この筋肉が硬くなったり、過度に使用されたりすると、前ももに痛みが現れることがあります。

特に、運動不足や筋力の低下によって筋肉が弱くなると、坐骨神経痛とともにこの筋肉の痛みが悪化する可能性があります。

筋肉の柔軟性を高めるストレッチや適度な運動を行うことが、痛みの改善に効果的です。

脊髄病変

脊髄の病変が原因で、前ももに痛みが出ることがあります。

脊髄は、背骨の中を通る神経の束で、全身に指令を送る重要な部分です。

脊髄に異常が生じると、その影響が坐骨神経や大腿神経に波及し、腰や前ももに痛みやしびれが現れることがあります。

脊髄病変は、椎間板ヘルニアや腫瘍など、さまざまな疾患によって引き起こされる可能性があり、症状が現れた際には、速やかに専門医の診察を受けることが求められます。

脊椎管狭窄症

脊椎管狭窄症は、坐骨神経痛と前ももの痛みを引き起こすことがあります。

脊椎管狭窄症は、背骨の中にある脊髄が通る脊椎管が狭くなり、神経が圧迫される状態です。

この圧迫により、腰や太ももの前側、さらには足にまで痛みやしびれが生じることがあります。

特に、長時間の歩行や立ち仕事で症状が悪化しやすいのが特徴です。

この疾患は、年齢とともに発症することが多く、適切な治療や予防策が必要となります。

症状が続く場合は、早めに整形外科を受診し、的確な治療を行うことが重要です。

坐骨神経痛で前ももが痛い時の予防法と対策

坐骨神経痛 前もも

【坐骨神経痛で前ももが痛い時の予防法と対策】
◻️栄養のあるものやビタミンB12を摂取する
◻️適正体重を把握し余計な負担を腰椎にかけない
◻️日常生活での姿勢を注意し同じ体制を避ける
◻️ストレッチや運動を行い柔軟性を向上させる
◻️痛みが強い場合は冷湿布を使用して緩和させる
◻️慢性的な痛みの場合は温湿布を使用して緩和させる
◻️症状が続く場合は専門家に相談する

ここでは、坐骨神経痛で前ももが痛い時の予防法と対策について、詳しく解説していきます。

栄養のあるものやビタミンB12を摂取する

坐骨神経痛や前ももの痛みを予防するには、栄養バランスの良い食事とビタミンB12の摂取が重要です。

ビタミンB12は神経の健康を保つために必要な栄養素で、特に神経の再生や修復に関わる役割があります。

坐骨神経痛による前ももの痛みを感じる方は、食事からしっかりとビタミンB12を摂取することが大切です。

例えば、魚や肉、卵などが豊富な供給源です。適切な栄養を摂ることで、神経の障害を防ぎ、症状の改善が期待できます。

適正体重を把握し余計な負担を腰椎にかけない

坐骨神経痛や前ももの痛みを予防するためには、適正体重を維持し、腰椎に余計な負担をかけないことが重要です。

体重が増加すると、骨盤や腰椎に負担がかかり、坐骨神経が圧迫されやすくなります。

これにより、前ももに痛みが広がることがあります。

適正体重を把握し、無理のない範囲で維持することで、腰椎への負担を軽減し、痛みの予防につながります。

特に、食生活の改善や適度な運動を取り入れることが、体重管理に役立つでしょう。

日常生活での姿勢を注意し同じ体制を避ける

坐骨神経痛や前ももの痛みを予防するためには、日常生活での姿勢に注意し、同じ体勢を長時間続けないことが重要です。

長時間、立ったり座ったりすることが多い患者様は、背骨や腰椎に負担がかかりやすくなります。

これにより、坐骨神経が圧迫され、前ももに痛みが現れることがあります。

普段の生活で、姿勢をしっかりと意識し、定期的に体を動かすよう心がけましょう。

座っている際は、腰にクッションを入れて、骨盤の位置を正しく保つことも効果的です。

ストレッチや運動を行い柔軟性を向上させる

坐骨神経痛や前ももの痛みを予防するには、ストレッチや運動で柔軟性を高めることが効果的です。

硬くなった筋肉や関節をほぐし、血流を促進することで、痛みやしびれを和らげることができます。

特に、腰椎や股関節周りのストレッチを行うことで、骨盤や腰への負担を軽減し、前ももの痛みの予防に役立ちます。

適度な運動を取り入れることで、体全体のバランスが整い、坐骨神経への圧迫を軽減できるでしょう。

これにより、日常生活での動きも楽になります。

痛みが強い場合は冷湿布を使用して緩和させる

坐骨神経痛や前ももの痛みが強い場合は、冷湿布を使用することで痛みを緩和することができます。

冷湿布は、炎症を抑える効果があり、急性の痛みに対して有効です。

痛みを感じた際に、前ももの部分に冷湿布を貼ることで、神経の過剰な興奮を鎮め、痛みが和らぎます。

痛みが発生した直後に冷湿布を使用するといいでしょう。

ただし、冷やしすぎると筋肉が硬くなる可能性があるため、使用時間には注意が必要です。

慢性的な痛みの場合は温湿布を使用して緩和させる

慢性的な坐骨神経痛や前ももの痛みが続く場合は、温湿布を使用することで症状を緩和できます。

温湿布は血流を促進し、硬くなった筋肉をほぐす効果があるため、長期的な痛みやしびれに対して有効です。

温湿布を前ももや腰に使用することで、筋肉の緊張が解け、痛みが軽減されます。

特に、寒い時期や長時間座った後に痛みが増す場合には、温湿布の使用が効果的でしょう。患者様には、適切なタイミングで温湿布を使用することをお伝えしています。

症状が続く場合は専門家に相談する

坐骨神経痛や前ももの痛みが続く場合は、早めに専門家に相談することが重要です。

症状が長引く場合、自己判断での対処が逆効果となることがあります。

医師や専門家の診断を受け、適切な治療方法やストレッチ方法を教えてもらうことで、症状の改善が期待できます。

特に、腰椎や骨盤に問題がある場合、専門的な検査や治療が必要です。

早めに整形外科やリハビリテーションを受診し、適切な対策をすることが大切です。

坐骨神経痛と前ももが痛い時に受診する場所

坐骨神経痛 前もも

【坐骨神経痛と前ももが痛い時に受診する場所】
◻️整形外科
◻️神経科または神経内科
◻️リハビリテーション科
◻️疼痛クリニック

ここでは、坐骨神経痛と前ももが痛い時に受診する場所について、詳しく解説していきます。

整形外科

坐骨神経痛や前ももの痛みを感じた場合、まず整形外科を受診するのが一般的です。

整形外科では、骨や関節、筋肉に関する診断と治療が行われます。

坐骨神経痛が原因で前ももに痛みが出ることもあり、整形外科ではX線やMRIなどの検査を通じて、腰椎や骨盤の状態を詳しく確認します。

病院やクリニックの受付で坐骨神経痛の症状を伝え、必要な検査を受けることで、適切な治療計画が立てられます。

整形外科では、症状に応じてリハビリや薬物治療、場合によっては手術が提案されることがあります。

神経科または神経内科

坐骨神経痛が原因で前ももに痛みがある場合、神経科や神経内科での受診も検討してください。

神経科や神経内科では、神経の障害に関する診断と治療が行われます。

坐骨神経が圧迫されて痛みやしびれが起こるケースでは、神経の働きを詳細に確認することが重要です。

神経内科の医師は、神経伝達の異常を引き起こす原因を特定し、適切な治療方法を提案します。

痛みが長期間続く場合や、外側だけでなく前ももやふくらはぎまで痛みが広がる場合は、神経科での専門的な治療が効果的です。

リハビリテーション科

坐骨神経痛による前ももの痛みがある場合、リハビリテーション科での治療も効果的です。

リハビリテーション科では、痛みや運動障害の改善を目的としたリハビリを行います。

ここでは、専門の理学療法士が、個々の患者様の状態に応じたリハビリプランを作成し、筋力や柔軟性の向上をサポートします。

リハビリテーションでは、体の後ろ側や肩、首などのバランスを整え、症状を和らげることが期待できます。

適切なリハビリを行うことで、手術を回避する可能性も高まるでしょう。

疼痛クリニック

坐骨神経痛による前ももの痛みが強い場合は、疼痛クリニックでの治療を検討する価値があります。

疼痛クリニックは、慢性的な痛みを専門的に扱う医療機関で、薬物療法や神経ブロック療法など、痛みを直接和らげる治療が提供されます。

特に、坐骨神経痛が引き起こす激しい痛みが日常生活に支障をきたしている場合、疼痛クリニックでの治療が効果的です。

疼痛クリニックでの治療を受けることで、痛みが軽減され、生活の質が向上することが期待できます。

坐骨神経痛で前ももが痛い時のストレッチ動画3選

坐骨神経痛 前もも

【坐骨神経痛で前ももが痛い時のストレッチ動画3選】
◻️脊柱管狭窄症のリスクと解消法
◻️これ1分するだけ!ヘルニアや痺れを解消
◻️簡単2分で痛みを解消し脚まで痩せる

ここでは、坐骨神経痛で前ももが痛い時のストレッチ動画3選を紹介しています。

脊柱管狭窄症のリスクと解消法

脊柱管狭窄症のリスクと解消法【過酷ただ威力は絶大】セルフ整体ストレッチ方法!

坐骨神経痛で前ももに痛みを感じる場合、脊柱管狭窄症のリスクが考えられます。↑(上記をクリックすると流れます)

脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る脊髄が圧迫され、神経を引き起こし、前ももや外側に痛みやしびれが生じることがあります。

この動画では、脊柱管狭窄症を予防し、症状を緩和するためのストレッチ方法が紹介されています。

簡単にできるストレッチを取り入れることで、腰やふくらはぎ、さらには肩の痛みも軽減できるでしょう。

坐骨神経痛が原因で前ももに痛みがある方は、ぜひこのストレッチを試してみてください。

これ1分するだけ!ヘルニアや痺れを解消

これ1分するだけで!腰痛・ヘルニア・痺れまで解消するセルフケア整体

坐骨神経痛や前ももの痛みを感じる方におすすめなのが、1分間でできるヘルニアやしびれの解消法です。↑(上記をクリックすると流れます)

この動画では、腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛や、前ももや外側のしびれを緩和するための簡単なストレッチが紹介されています。

短時間で効果が感じられるため、忙しい日常の中でも続けやすいでしょう

。腰椎周りの筋肉をほぐし、神経の圧迫を和らげることで、痛みの改善が期待できます。特に、日常的にデスクワークをされている方に効果的です。

簡単2分で痛みを解消し脚まで痩せる

【騙されたと思って】寝たまま2分!股関節ふにゃふにゃリンパ内臓洗浄で老廃物も流して勝手に中性脂肪・内臓脂肪減って坐骨神経痛・変形性股関節/膝関節症まで解消し脚まで痩せるセルフケア方法

坐骨神経痛や前ももの痛みを解消しつつ、脚痩せ効果も期待できる2分間のストレッチを紹介します。↑(上記をクリックすると流れます)

この動画では、前ももの筋肉をほぐし、血行を促進することで、坐骨神経痛の症状を和らげる方法が紹介されています。

2分間のストレッチを行うことで、腰やふくらはぎの緊張も軽減され、全身のバランスが整います。

また、脚の外側の引き締め効果も期待できるため、美容と健康の両方をサポートします。

ストレッチを続けることで、腰痛や坐骨神経痛の予防にもつながるでしょう。

坐骨神経痛と前ももの痛みに悩んでいるならセルフケア整体院へ

坐骨神経痛 前もも

セルフケア整体院では、患者様一人ひとりの身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアプランを提案し、自身で健康を維持できる方法を指導しています。

このプランにより、患者様は二度と整体に通う必要のない健康な身体を手に入れることができます。

セルフケア整体院の施術は、患者が短期間で痛みの原因を把握し、効果を実感できる点が特徴です。

これにより、どこに行っても治らないと悩んでいた人々の生活の質が向上しています。

施術によって痛みが取れた後は、来院の必要がなくなるため、患者は時間とお金を無駄にすることがありません。

また、セルフケアマスタープランでは、オーダーメイドのセルフケア方法を提供し、患者自身が正しい方法を身につけることで、一生整体に頼らずに済むようになります。

セルフケア整体院の改善施術事例を紹介

坐骨神経痛や前ももの痛みに悩んでいる方には、セルフケア整体院の施術が効果的です。

以下は、セルフケア整体院の改善した施術事例一覧です。⇩

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

当院では、しっかりとしたカウンセリングを行い、症状に合った施術を提供しています。

手術や薬に頼らず、自然な方法で症状を改善したい方には、セルフケア整体院がおすすめです。お悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

まとめ

坐骨神経痛 前もも

坐骨神経痛が原因で前ももに痛みを感じることがありますが、その原因はさまざまです。

腰椎や骨盤の異常が神経を圧迫し、痛みやしびれが前ももに広がる場合もあります。

正しいストレッチや適切な対策を行うことで、症状を和らげることができます。

肩や腰にも痛みが広がることがあるため、症状が続く場合は必ず専門医の診断を受けましょう。

病気の早期発見と適切な治療が、坐骨神経痛による前ももの痛みを軽減するために重要です。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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