最終更新:2024.09.19

坐骨神経痛はレントゲン写真で確認できる?診断方法や治療法・日常生活でできる予防法を解説

「坐骨神経痛はレントゲン写真でわかるものなの?」

「どういった診断方法があるの?」

「治療法や日常的にできる改善方法が知りたい」

と、坐骨神経痛について悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛はレントゲン写真で直接確認することはできませんが、間接的に痛みの原因を特定する手助けになります。

例えば、レントゲン写真では骨の異常や椎間板の変形が確認でき、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、坐骨神経痛を引き起こす可能性のある問題が分かります。

坐骨神経痛の症状が強く出ている場合、MRIやCT検査が推奨されることが多く、神経への圧迫が原因かどうかを詳しく調べることができます。

坐骨神経痛の早期改善には、正確な診断が不可欠です。

自覚症状がある場合は、早めに病院で受診し、適切な治療を始めましょう。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛はレントゲン写真で確認できるのかについて、坐骨神経痛の診断方法・治療法・日常的にできる改善方法を紹介しています。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 レントゲン写真

【坐骨神経痛について】
◻️坐骨神経痛を引き起こす原因
◻️坐骨神経痛の主な症状

ここでは、坐骨神経痛の原因と症状について、詳しく解説していきます。

坐骨神経痛を引き起こす原因

坐骨神経痛は、主に背骨や骨盤、脊椎の異常が原因で起こります。

中でも「腰部脊柱管狭窄症」や「すべり症」「脊椎分離症」などの疾患が多く見られます。

これらの疾患により、坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが強くなるのです。

また、梨状筋症候群と呼ばれる、梨状筋が坐骨神経を刺激する病気も原因のひとつです。

さらに、年齢とともに骨や筋肉が弱くなることで、腰や股関節に負担がかかり、坐骨神経痛を引き起こすことがあります。

喫煙やスポーツでの過度な負担も、原因となることがあるため、注意が必要です。

坐骨神経痛の主な症状

坐骨神経痛の主な症状は、腰から太もも、ふくらはぎ、下肢にかけてのしびれや痛みです。

これらの症状は、神経が圧迫されることで起こり、特に動いたときや座っているときに強く感じることが多いです。

腰や骨盤、脊椎に問題があると、これらの神経を刺激し、痛みやしびれが広がります。

重症の場合、歩行が困難になったり、筋肉の力が弱くなったりすることもあります。

症状が強い場合や治らない場合は、整形外科でレントゲン写真やMRIを撮影し、原因を特定しながら適切な治療を受けることが重要です。

坐骨神経痛はレントゲン写真で確認できる?

坐骨神経痛 レントゲン写真

坐骨神経痛自体はレントゲン写真では確認できませんが、原因となる障害の診断には役立ちます。

坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、そしてふくらはぎにかけて痛みやしびれがあらわれる病気です。

この痛みは坐骨神経が圧迫されることによって起こるため、レントゲン写真では神経の異常そのものを直接見ることはできません。

ただし、脊椎や骨の問題が原因であれば、レントゲンで確認が可能です。

例えば、脊髄の周りの骨の変形や仙腸関節の障害、さらには脊椎のズレなどが見つかる場合があります。

これにより、医師は坐骨神経痛の原因を特定しやすくなるのです。

坐骨神経痛の診断方法

坐骨神経痛 レントゲン写真

【坐骨神経痛の診断方法】
◻️患者様の症状を確認する
◻️神経学的検査を含む身体検査を行う
◻️ストレートレッグレイズテスト(SLRテスト)
◻️画像診断(レントゲン・MRI・CTスキャン)
◻️神経伝導検査

上記の検査を受ける際には、医師から丁寧に案内され、あなたの症状に応じて最適な検査方法を選んでくれるでしょう。

レントゲン写真だけで診断が難しい場合、これらの追加検査が大切になってきます。

ここでは、坐骨神経痛の診断方法について、詳しく解説していきます。

患者様の症状を確認する

診断の第一歩は、患者様の症状を丁寧に確認することです。

坐骨神経痛の主な症状は、腰から足にかけての痛みやしびれ、特にふくらはぎや太ももに強くあらわれます。

痛みの出るタイミングや、体のどの側に症状が出るのかも大切な情報です。

また、症状が動作によってどう変化するか、クッションを使って休むと和らげるのかなども診断に役立ちます。

医師はこれらの情報を基に、どの部分の神経が障害されているかを予測します。

坐骨神経痛は、脊椎や脊髄に関係する障害以外にも、仙腸関節や筋肉の問題によっても起こることがあるため、さまざまな角度から症状を確認することが重要です。

神経学的検査を含む身体検査を行う

坐骨神経痛を疑う場合、神経学的検査や身体検査が欠かせません。

神経学的検査では、神経の働きが正常かどうか、脳や脊髄からの信号がどのように伝わっているかを確認します。

検査では、筋力や反射、感覚の異常などを調べ、障害の部位を特定します。

また、坐骨神経痛による痛みがどのように広がっているか、歩行や姿勢に異常がないかも診断の手がかりになります。

レントゲン写真だけでは確認できない神経の状態も、この検査によって明らかになるため、坐骨神経痛の診療には非常に重要なプロセスです。

ストレートレッグレイズテスト(SLRテスト)

SLRテストは、坐骨神経痛の代表的な検査方法の一つです。

このテストは、仰向けに寝た状態で足をまっすぐ上に上げることで、坐骨神経が刺激されるかどうかを確認します。

痛みがあらわれる角度や、その側の症状がどう変化するかによって、坐骨神経の障害の度合いを測定できます。

SLRテストで痛みが出る場合、坐骨神経が圧迫されている可能性が高くなり、診断の際の重要な指標となります。

これにより、どの部分で神経が圧迫されているのかが特定され、必要な治療や手術の判断材料になります。

画像診断(レントゲン・MRI・CTスキャン)

坐骨神経痛の診断には、レントゲン写真やMRIがよく使われますが、それぞれ役割が異なります。

レントゲン写真は、骨の異常を確認するために行われます。

脊椎のズレや変形、仙腸関節の障害が原因で坐骨神経痛が起こっている場合は、レントゲンで確認できるでしょう。

MRIやCTスキャンは、脳や脊髄、神経の状態をより詳しく調べるための検査です。

これらの検査を行うことで、椎間板ヘルニアや脊髄の圧迫が原因で起こる坐骨神経痛も見つけることができます。

神経伝導検査

神経伝導検査は、坐骨神経痛の神経機能を確認するために行います。

この検査では、坐骨神経が脳や脊髄からの信号を正常に伝えているかを調べます。

電気刺激を加え、神経がどれだけ早く反応するかを測定することで、坐骨神経に障害があるかどうかが分かります。

この検査結果により、筋肉の働きや反射が正常かどうかも確認できます。

神経伝導検査を行うことで、レントゲン写真やMRIだけでは分からない神経の問題を特定でき、より精密な治療法を決める材料となるでしょう。

坐骨神経痛の主な治療法

坐骨神経痛 レントゲン写真

【坐骨神経痛の主な治療法】
◻️薬物療法
◻️物理療法
◻️注射療法
◻️代替療法
◻️外科手術

ここでは、坐骨神経痛の主な治療法について、詳しく解説していきます。

薬物療法

薬物療法は、坐骨神経痛の痛みや炎症を和らげるために行われます。

鎮痛剤や抗炎症薬が一般的で、痛みが強い場合には、より強い薬が処方されることもあります。

薬は、神経の圧迫による痛みやしびれを軽減する効果が期待できますが、症状が根本的に治るわけではありません。

そのため、薬物療法は一時的な症状の緩和として使われることが多いです。

薬の使用については、医師の指示に従って適切な量を守り、長期間にわたる服用は避けたほうがよいでしょう。

物理療法

物理療法は、痛みを和らげるために行う身体的な治療です。

電気治療やマッサージ、温熱療法などが代表的な方法です。

これらの治療は、筋肉の緊張をほぐし、血行を良くすることで、坐骨神経痛の痛みを軽減します。

また、クッションなどを使った姿勢改善やストレッチも予防に役立ちます。

物理療法は、薬に頼らず、身体の機能を回復させることが目的なので、痛みが軽い場合や、薬だけでは十分な効果が得られない場合におすすめの治療法です。

注射療法

注射療法は、坐骨神経痛が強い場合に痛みを直接和らげる治療法です。

神経の近くに局所麻酔薬やステロイド薬を注射し、炎症や痛みを抑えます。

注射の効果は即効性があり、強い痛みが出ている患者にも効果が期待できる治療法です。

しかし、注射療法も一時的な効果にすぎないことが多く、根本的な治療にはならないため、他の治療法と組み合わせることが一般的です。

特に、坐骨神経痛の原因が仙腸関節や脊椎にある場合、医師と相談のうえ行われます。

代替療法

代替療法には、鍼灸や整体、マッサージなどがあり、痛みを和らげる補助的な方法です。

坐骨神経痛の痛みが長期間続く場合、薬や物理療法だけでは不十分なことがあります。

このような場合、鍼やマッサージを受けることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげます。

これにより、神経への圧迫が軽減され、症状が改善することがあります。

ただし、代替療法は医師の診療と併用し、坐骨神経痛の予防や症状の緩和として取り入れるとよいでしょう。

外科手術

坐骨神経痛が重症で、他の治療法が効果を示さない場合、外科手術が検討されます。

手術は、椎間板ヘルニアや脊椎の変形などが原因で坐骨神経が強く圧迫されているときに行われます。

これらの状態では、痛みやしびれが長期間続き、薬や物理療法で改善が見られないケースが多いです。

手術によって圧迫されている神経を解放し、痛みの原因を取り除くことが目的です。

たとえば、椎間板が飛び出して神経を圧迫している場合、その部分を切除する手術が行われます。

また、脊椎のズレや変形が見られるときには、固定術などで骨を安定させる手術が行われることもあります。

手術後は、炎症が引くまで時間がかかることがありますが、リハビリを通して徐々に改善するでしょう。

外科手術は、坐骨神経痛の最終手段とされ、慎重に相談して決めるべき治療法です。

手術以外に改善の可能性がある場合は、まず他の治療を先に行ってから決定するのが一般的です。

坐骨神経痛の日常生活でできる予防法

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長が丁寧に説明している坐骨神経痛解消ストレッチなので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

坐骨神経痛を予防するには、日常生活での工夫が重要です。

【坐骨神経痛の日常生活でできる予防法】
◻️定期的なストレッチを行う
◻️軽い運動を行い筋肉をつける
◻️正しい姿勢の習慣
◻️コルセットを使用する
◻️人間工学グッズの使用

ここでは、坐骨神経痛の日常生活でできる予防法について、詳しく解説していきます。

定期的なストレッチを行う

坐骨神経痛の予防には、定期的なストレッチが効果的です。

腰や太もも、ふくらはぎを中心に、下半身の筋肉を柔らかく保つことが大切です。

ストレッチを行うことで、筋肉が硬くなって坐骨神経を圧迫するのを防ぎ、神経の通りが良くなります。

朝起きたときや寝る前、軽い運動の前後に、無理のない範囲でストレッチを行いましょう。

腰だけでなく、全体的にバランスよく体を伸ばすことで、痛みの予防効果が高まります。

軽い運動を行い筋肉をつける

軽い運動を行って筋肉をつけることで、坐骨神経痛の予防につながります。

特に、腰や背中を支える筋肉を強化することが重要です。

ウォーキングや水泳など、腰に負担がかかりにくい運動が適しています。

筋力をつけることで、同じ姿勢での作業や長時間の座り仕事でも腰への負担を減らすことができます。

適度な運動は血行を良くし、全体的に体のバランスを整える効果もありますので、坐骨神経痛の予防には最適な方法と言えるでしょう。

正しい姿勢の習慣

正しい姿勢を保つことは、坐骨神経痛の発症を防ぐ大切なポイントです。

長時間のデスクワークや立ち仕事では、前かがみの姿勢や猫背になりやすいですが、これが腰に大きな負担をかけます。

日常生活でも、立ち上がるときや物を持ち上げる際に、腰ではなく膝を使うなど、意識的に姿勢を整えましょう。

椅子に座るときは、腰にクッションを入れてサポートするのも効果的です。

正しい姿勢を習慣にすることで、坐骨神経痛の予防に役立つでしょう。

コルセットを使用する

コルセットは、腰をサポートし、坐骨神経痛の予防や悪化を防ぐために役立ちます。

長時間の作業や運動時にコルセットを使用することで、腰を安定させ、無理な動きから保護する効果があります。

特に腰痛持ちの方や、日常的に重い物を持つ方には、腰への負担を軽減できる優れたアイテムです。

医師に相談のうえ、適切なタイミングでコルセットを使うとよいでしょう。

正しい使用法を守ることで、坐骨神経痛の予防に大きな効果をもたらします。

人間工学グッズの使用

人間工学に基づいたグッズを使用することで、坐骨神経痛を予防できます。

座り仕事が多い方には、腰をサポートする椅子やクッションの使用が効果的です。

これらのグッズは、人体にフィットするように設計されており、腰や背中にかかる負担を減らす効果があります。

また、正しい姿勢を保ちやすくなるため、日常生活で無意識に腰にかけている負担を減らせます。

予防として使うだけでなく、痛みが出る前に環境を整えることが大切です。

当院の改善事例

坐骨神経痛 レントゲン写真

以下の一覧は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

新宿本店のアクセス方法や日程時間

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 レントゲン写真

坐骨神経痛は、レントゲン写真では直接確認できませんが、脊椎や骨の異常など、原因となる問題を発見するためには有効です。

坐骨神経痛の診断には、レントゲン写真に加え、MRIやCTなどの検査も行われ、これにより痛みの原因を全体的に把握します。

早期の診断と適切な治療が、症状を悪化させないために重要です。治療は薬や物理療法から始まり、重症の場合は手術も検討されます。

日常生活では、定期的なストレッチや正しい姿勢の維持が予防につながります。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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