最終更新:2024.09.19

坐骨神経痛はレントゲン写真で確認できる?診断方法や治療法・日常生活でできる予防法を解説

「坐骨神経痛はレントゲン写真でわかるものなの?」

「どういった診断方法があるの?」

「治療法や日常的にできる改善方法が知りたい」

と、坐骨神経痛について悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛はレントゲン写真で直接確認することはできませんが、間接的に痛みの原因を特定する手助けになります。

例えば、レントゲン写真では骨の異常や椎間板の変形が確認でき、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、坐骨神経痛を引き起こす可能性のある問題が分かります。

坐骨神経痛の症状が強く出ている場合、MRIやCT検査が推奨されることが多く、神経への圧迫が原因かどうかを詳しく調べることができます。

坐骨神経痛の早期改善には、正確な診断が不可欠です。

自覚症状がある場合は、早めに病院で受診し、適切な治療を始めましょう。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛はレントゲン写真で確認できるのかについて、坐骨神経痛の診断方法・治療法・日常的にできる改善方法を紹介しています。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 レントゲン写真

【坐骨神経痛について】
◻️坐骨神経痛を引き起こす原因
◻️坐骨神経痛の主な症状

ここでは、坐骨神経痛の原因と症状について、詳しく解説していきます。

坐骨神経痛を引き起こす原因

坐骨神経痛は、主に背骨や骨盤、脊椎の異常が原因で起こります。

中でも「腰部脊柱管狭窄症」や「すべり症」「脊椎分離症」などの疾患が多く見られます。

これらの疾患により、坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが強くなるのです。

また、梨状筋症候群と呼ばれる、梨状筋が坐骨神経を刺激する病気も原因のひとつです。

さらに、年齢とともに骨や筋肉が弱くなることで、腰や股関節に負担がかかり、坐骨神経痛を引き起こすことがあります。

喫煙やスポーツでの過度な負担も、原因となることがあるため、注意が必要です。

坐骨神経痛の主な症状

坐骨神経痛の主な症状は、腰から太もも、ふくらはぎ、下肢にかけてのしびれや痛みです。

これらの症状は、神経が圧迫されることで起こり、特に動いたときや座っているときに強く感じることが多いです。

腰や骨盤、脊椎に問題があると、これらの神経を刺激し、痛みやしびれが広がります。

重症の場合、歩行が困難になったり、筋肉の力が弱くなったりすることもあります。

症状が強い場合や治らない場合は、整形外科でレントゲン写真やMRIを撮影し、原因を特定しながら適切な治療を受けることが重要です。

坐骨神経痛はレントゲン写真で確認できる?

坐骨神経痛 レントゲン写真

坐骨神経痛自体はレントゲン写真では確認できませんが、原因となる障害の診断には役立ちます。

坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、そしてふくらはぎにかけて痛みやしびれがあらわれる病気です。

この痛みは坐骨神経が圧迫されることによって起こるため、レントゲン写真では神経の異常そのものを直接見ることはできません。

ただし、脊椎や骨の問題が原因であれば、レントゲンで確認が可能です。

例えば、脊髄の周りの骨の変形や仙腸関節の障害、さらには脊椎のズレなどが見つかる場合があります。

これにより、医師は坐骨神経痛の原因を特定しやすくなるのです。

坐骨神経痛の診断方法

坐骨神経痛 レントゲン写真

【坐骨神経痛の診断方法】
◻️患者様の症状を確認する
◻️神経学的検査を含む身体検査を行う
◻️ストレートレッグレイズテスト(SLRテスト)
◻️画像診断(レントゲン・MRI・CTスキャン)
◻️神経伝導検査

上記の検査を受ける際には、医師から丁寧に案内され、あなたの症状に応じて最適な検査方法を選んでくれるでしょう。

レントゲン写真だけで診断が難しい場合、これらの追加検査が大切になってきます。

ここでは、坐骨神経痛の診断方法について、詳しく解説していきます。

患者様の症状を確認する

診断の第一歩は、患者様の症状を丁寧に確認することです。

坐骨神経痛の主な症状は、腰から足にかけての痛みやしびれ、特にふくらはぎや太ももに強くあらわれます。

痛みの出るタイミングや、体のどの側に症状が出るのかも大切な情報です。

また、症状が動作によってどう変化するか、クッションを使って休むと和らげるのかなども診断に役立ちます。

医師はこれらの情報を基に、どの部分の神経が障害されているかを予測します。

坐骨神経痛は、脊椎や脊髄に関係する障害以外にも、仙腸関節や筋肉の問題によっても起こることがあるため、さまざまな角度から症状を確認することが重要です。

神経学的検査を含む身体検査を行う

坐骨神経痛を疑う場合、神経学的検査や身体検査が欠かせません。

神経学的検査では、神経の働きが正常かどうか、脳や脊髄からの信号がどのように伝わっているかを確認します。

検査では、筋力や反射、感覚の異常などを調べ、障害の部位を特定します。

また、坐骨神経痛による痛みがどのように広がっているか、歩行や姿勢に異常がないかも診断の手がかりになります。

レントゲン写真だけでは確認できない神経の状態も、この検査によって明らかになるため、坐骨神経痛の診療には非常に重要なプロセスです。

ストレートレッグレイズテスト(SLRテスト)

SLRテストは、坐骨神経痛の代表的な検査方法の一つです。

このテストは、仰向けに寝た状態で足をまっすぐ上に上げることで、坐骨神経が刺激されるかどうかを確認します。

痛みがあらわれる角度や、その側の症状がどう変化するかによって、坐骨神経の障害の度合いを測定できます。

SLRテストで痛みが出る場合、坐骨神経が圧迫されている可能性が高くなり、診断の際の重要な指標となります。

これにより、どの部分で神経が圧迫されているのかが特定され、必要な治療や手術の判断材料になります。

画像診断(レントゲン・MRI・CTスキャン)

坐骨神経痛の診断には、レントゲン写真やMRIがよく使われますが、それぞれ役割が異なります。

レントゲン写真は、骨の異常を確認するために行われます。

脊椎のズレや変形、仙腸関節の障害が原因で坐骨神経痛が起こっている場合は、レントゲンで確認できるでしょう。

MRIやCTスキャンは、脳や脊髄、神経の状態をより詳しく調べるための検査です。

これらの検査を行うことで、椎間板ヘルニアや脊髄の圧迫が原因で起こる坐骨神経痛も見つけることができます。

神経伝導検査

神経伝導検査は、坐骨神経痛の神経機能を確認するために行います。

この検査では、坐骨神経が脳や脊髄からの信号を正常に伝えているかを調べます。

電気刺激を加え、神経がどれだけ早く反応するかを測定することで、坐骨神経に障害があるかどうかが分かります。

この検査結果により、筋肉の働きや反射が正常かどうかも確認できます。

神経伝導検査を行うことで、レントゲン写真やMRIだけでは分からない神経の問題を特定でき、より精密な治療法を決める材料となるでしょう。

坐骨神経痛の主な治療法

坐骨神経痛 レントゲン写真

【坐骨神経痛の主な治療法】
◻️薬物療法
◻️物理療法
◻️注射療法
◻️代替療法
◻️外科手術

ここでは、坐骨神経痛の主な治療法について、詳しく解説していきます。

薬物療法

薬物療法は、坐骨神経痛の痛みや炎症を和らげるために行われます。

鎮痛剤や抗炎症薬が一般的で、痛みが強い場合には、より強い薬が処方されることもあります。

薬は、神経の圧迫による痛みやしびれを軽減する効果が期待できますが、症状が根本的に治るわけではありません。

そのため、薬物療法は一時的な症状の緩和として使われることが多いです。

薬の使用については、医師の指示に従って適切な量を守り、長期間にわたる服用は避けたほうがよいでしょう。

物理療法

物理療法は、痛みを和らげるために行う身体的な治療です。

電気治療やマッサージ、温熱療法などが代表的な方法です。

これらの治療は、筋肉の緊張をほぐし、血行を良くすることで、坐骨神経痛の痛みを軽減します。

また、クッションなどを使った姿勢改善やストレッチも予防に役立ちます。

物理療法は、薬に頼らず、身体の機能を回復させることが目的なので、痛みが軽い場合や、薬だけでは十分な効果が得られない場合におすすめの治療法です。

注射療法

注射療法は、坐骨神経痛が強い場合に痛みを直接和らげる治療法です。

神経の近くに局所麻酔薬やステロイド薬を注射し、炎症や痛みを抑えます。

注射の効果は即効性があり、強い痛みが出ている患者にも効果が期待できる治療法です。

しかし、注射療法も一時的な効果にすぎないことが多く、根本的な治療にはならないため、他の治療法と組み合わせることが一般的です。

特に、坐骨神経痛の原因が仙腸関節や脊椎にある場合、医師と相談のうえ行われます。

代替療法

代替療法には、鍼灸や整体、マッサージなどがあり、痛みを和らげる補助的な方法です。

坐骨神経痛の痛みが長期間続く場合、薬や物理療法だけでは不十分なことがあります。

このような場合、鍼やマッサージを受けることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげます。

これにより、神経への圧迫が軽減され、症状が改善することがあります。

ただし、代替療法は医師の診療と併用し、坐骨神経痛の予防や症状の緩和として取り入れるとよいでしょう。

外科手術

坐骨神経痛が重症で、他の治療法が効果を示さない場合、外科手術が検討されます。

手術は、椎間板ヘルニアや脊椎の変形などが原因で坐骨神経が強く圧迫されているときに行われます。

これらの状態では、痛みやしびれが長期間続き、薬や物理療法で改善が見られないケースが多いです。

手術によって圧迫されている神経を解放し、痛みの原因を取り除くことが目的です。

たとえば、椎間板が飛び出して神経を圧迫している場合、その部分を切除する手術が行われます。

また、脊椎のズレや変形が見られるときには、固定術などで骨を安定させる手術が行われることもあります。

手術後は、炎症が引くまで時間がかかることがありますが、リハビリを通して徐々に改善するでしょう。

外科手術は、坐骨神経痛の最終手段とされ、慎重に相談して決めるべき治療法です。

手術以外に改善の可能性がある場合は、まず他の治療を先に行ってから決定するのが一般的です。

坐骨神経痛の日常生活でできる予防法

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長が丁寧に説明している坐骨神経痛解消ストレッチなので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

坐骨神経痛を予防するには、日常生活での工夫が重要です。

【坐骨神経痛の日常生活でできる予防法】
◻️定期的なストレッチを行う
◻️軽い運動を行い筋肉をつける
◻️正しい姿勢の習慣
◻️コルセットを使用する
◻️人間工学グッズの使用

ここでは、坐骨神経痛の日常生活でできる予防法について、詳しく解説していきます。

定期的なストレッチを行う

坐骨神経痛の予防には、定期的なストレッチが効果的です。

腰や太もも、ふくらはぎを中心に、下半身の筋肉を柔らかく保つことが大切です。

ストレッチを行うことで、筋肉が硬くなって坐骨神経を圧迫するのを防ぎ、神経の通りが良くなります。

朝起きたときや寝る前、軽い運動の前後に、無理のない範囲でストレッチを行いましょう。

腰だけでなく、全体的にバランスよく体を伸ばすことで、痛みの予防効果が高まります。

軽い運動を行い筋肉をつける

軽い運動を行って筋肉をつけることで、坐骨神経痛の予防につながります。

特に、腰や背中を支える筋肉を強化することが重要です。

ウォーキングや水泳など、腰に負担がかかりにくい運動が適しています。

筋力をつけることで、同じ姿勢での作業や長時間の座り仕事でも腰への負担を減らすことができます。

適度な運動は血行を良くし、全体的に体のバランスを整える効果もありますので、坐骨神経痛の予防には最適な方法と言えるでしょう。

正しい姿勢の習慣

正しい姿勢を保つことは、坐骨神経痛の発症を防ぐ大切なポイントです。

長時間のデスクワークや立ち仕事では、前かがみの姿勢や猫背になりやすいですが、これが腰に大きな負担をかけます。

日常生活でも、立ち上がるときや物を持ち上げる際に、腰ではなく膝を使うなど、意識的に姿勢を整えましょう。

椅子に座るときは、腰にクッションを入れてサポートするのも効果的です。

正しい姿勢を習慣にすることで、坐骨神経痛の予防に役立つでしょう。

コルセットを使用する

コルセットは、腰をサポートし、坐骨神経痛の予防や悪化を防ぐために役立ちます。

長時間の作業や運動時にコルセットを使用することで、腰を安定させ、無理な動きから保護する効果があります。

特に腰痛持ちの方や、日常的に重い物を持つ方には、腰への負担を軽減できる優れたアイテムです。

医師に相談のうえ、適切なタイミングでコルセットを使うとよいでしょう。

正しい使用法を守ることで、坐骨神経痛の予防に大きな効果をもたらします。

人間工学グッズの使用

人間工学に基づいたグッズを使用することで、坐骨神経痛を予防できます。

座り仕事が多い方には、腰をサポートする椅子やクッションの使用が効果的です。

これらのグッズは、人体にフィットするように設計されており、腰や背中にかかる負担を減らす効果があります。

また、正しい姿勢を保ちやすくなるため、日常生活で無意識に腰にかけている負担を減らせます。

予防として使うだけでなく、痛みが出る前に環境を整えることが大切です。

当院の改善事例

坐骨神経痛 レントゲン写真

以下の一覧は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

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メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 レントゲン写真

坐骨神経痛は、レントゲン写真では直接確認できませんが、脊椎や骨の異常など、原因となる問題を発見するためには有効です。

坐骨神経痛の診断には、レントゲン写真に加え、MRIやCTなどの検査も行われ、これにより痛みの原因を全体的に把握します。

早期の診断と適切な治療が、症状を悪化させないために重要です。治療は薬や物理療法から始まり、重症の場合は手術も検討されます。

日常生活では、定期的なストレッチや正しい姿勢の維持が予防につながります。

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よくある質問

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    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

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  • Q

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    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

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