最終更新:2024.09.19

坐骨神経痛と肋間神経痛と三叉神経痛の違いとは?症状チェックリストや治療法・自宅でできる改善法を紹介

坐骨神経痛と肋間神経痛、三叉神経痛は、それぞれ異なる神経が原因で発症し、痛みや症状が異なるため、どの症状に当てはまるのか悩む方も多いでしょう。

これらの神経痛は痛む部位や原因に違いがあり、それに応じた治療法が必要です。

坐骨神経痛は腰から足にかけての痛みが特徴で、肋間神経痛は胸や背中に痛みが走り、三叉神経痛は顔に激しい痛みが現れます。

これらの痛みは、神経の圧迫や炎症、病気などが原因で起こります。

これらの神経痛に対する治療法は、整形外科での診断に基づく薬物療法や、ストレッチ、生活習慣の見直しなどです。

自宅でもできる運動や姿勢改善によって、痛みの軽減が期待できます。

しかし、症状が強く長引く場合は、神経ブロック注射や手術が必要となることもあります。

それぞれの症状をしっかり理解し、早めに対処することで、痛みの悪化を防ぎ、健康的な生活を取り戻すことができます。

今回の記事では、坐骨神経痛と肋間神経痛と三叉神経痛の違い・チェックリスト・改善方法・主な治療法を紹介しています。

坐骨神経痛と肋間神経痛と三叉神経痛の違いとは?

坐骨神経痛 肋間神経痛

坐骨神経痛と肋間神経痛、三叉神経痛は、原因や痛みが発生する部位が異なるため、症状や治療方法も違います。

坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫されることで、足や腰にしびれや痛みが生じるのが特徴です。

腰椎椎間板ヘルニアや脊椎の変形が原因となり、整形外科での診断と治療が必要です。

一方、肋間神経痛は、肋骨に沿った神経が圧迫されたり、帯状疱疹などによって刺激を受け、胸や背中に強い痛みが走ります。

ストレスや姿勢の悪さも関連することが多いです。

三叉神経痛は、顔の三叉神経が圧迫されることで、顔面に鋭い痛みが生じます。

顔の一部に激しい痛みを感じる場合、これが三叉神経痛の特徴です。

それぞれの神経痛には異なる治療が必要で、整形外科や神経内科での診断を受けた上で、薬物療法や神経ブロック注射、手術などが行われることがあります。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 肋間神経痛

坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫されることで起こる神経痛です。

主に腰椎や骨盤の異常が原因となり、痛みやしびれを引き起こします。

坐骨神経痛は、腰痛や足の痛みを伴い、日常生活に大きな負担をかけます。

特に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が圧迫の原因として多く見られます。

坐骨神経が圧迫されると、神経がダメージを受けて痛みやしびれが発生し、歩行や立つことが困難になることもあります。

坐骨神経痛になる原因

坐骨神経痛の主な原因は、腰椎椎間板ヘルニアや骨の変形、姿勢の悪さです。

これらの要因により、坐骨神経が圧迫され、痛みやしびれが起こります。

特に、長時間同じ姿勢を保つことや過度なストレスは、坐骨神経痛を悪化させる要因です。

ストレスによる筋肉の緊張や腰椎への負担が蓄積することで、痛みが強くなりやすくなります。

また、肋間神経痛など他の神経痛と併発することもあります。これにより、痛みが広がり、複数の部位で症状が発症することもあります。

坐骨神経痛の症状チェックリスト

坐骨神経痛の症状は、腰から足にかけての痛みやしびれが主な特徴です。

次のような症状が見られる場合、坐骨神経痛の可能性が高いです。

  • 【坐骨神経痛の症状チェックリスト】
    ◻️腰や臀部、太ももの後ろに痛みやしびれを感じる
  • ◻️長時間座っていると痛みが強くなる
  • ◻️足に力が入らず、歩行が困難になる
  • ◻️痛みが片側の足に集中する
  • ◻️前かがみや体をひねる動作で痛みが悪化する

これらの症状が見られたら、早めに整形外科で診断を受け、適切な治療を開始することが大切です。

坐骨神経痛の自宅でできる改善法

自宅でできる坐骨神経痛の改善法には、ストレッチや姿勢の改善が有効です。

特に腰周りの筋肉を緩める運動やストレッチを定期的に行うことが、神経の圧迫を緩和する助けとなります。

また、正しい姿勢を保つことや、腰に負担をかけないようにすることも重要です。

適度な運動やウォーキングも、血流を良くし、筋肉の緊張をほぐす効果があります。

さらに、生活習慣の見直しや、定期的なケアを行うことで、坐骨神経痛の予防・改善が期待できます。

肋間神経痛について

坐骨神経痛 肋間神経痛

肋間神経痛は、肋骨に沿って走る神経が刺激されることで起こる痛みです。

この痛みは胸や背中に強く感じられ、肋骨の動きに伴って悪化することがあります。

坐骨神経痛とは痛みの部位が異なり、肋間神経痛は主に肋骨周辺に集中します。

また、帯状疱疹や筋肉の過緊張、肋骨の損傷などが原因で、末梢神経が刺激されることから痛みが発生するケースもあります。

症状が続く場合は、医師による診断と治療が必要です。

肋間神経痛になる原因

肋間神経痛の主な原因には、末梢神経の圧迫や損傷があります。

胸や背中の筋肉の硬直や肋骨の損傷、姿勢不良が神経に負担をかけ、痛みを引き起こします。

特に、スポーツでの激しい動きや骨折、または帯状疱疹ウイルスによる神経の炎症が肋間神経痛の原因となります。

ほかにも冷えやストレスによる血流低下が、筋肉を緊張させて痛みを増幅させることがあります。

肋間神経痛が慢性化すると、胸全体や背中に広がることもあるため、早めの対策が重要です。

肋間神経痛の症状チェックリスト

肋間神経痛の症状は、以下のように身体のさまざまな部分に現れます。

次の症状がいくつか当てはまる場合、肋間神経痛の可能性があります。

  • 【肋間神経痛の症状チェックリスト】
  • ◻️胸や背中に鋭い痛みを感じる
  • ◻️呼吸や動作によって痛みが悪化する
  • ◻️肋骨の周囲にしびれや感覚の低下がある
  • ◻️腫瘍や骨折による痛みの可能性がある
  • ◻️帯状疱疹が原因で神経痛が発症した

これらの症状がある場合は、整形外科や専門医に受診し、適切な治療や診断を行ってもらうことが推奨されます。

肋間神経痛の自宅でできる改善法

肋間神経痛を自宅で改善するには、まず無理な動きを避け、患部を冷やすことが効果的です。

さらに、体をリラックスさせる軽いストレッチや運動も痛みを緩和するのに役立ちます。

冷えが痛みを悪化させることも多いので、冬場や寒い場所では体をしっかり保温することも大切です。

ストレスを減らし、血液循環を促進するためのリラックス法も取り入れると良いでしょう。

三叉神経痛について

坐骨神経痛 肋間神経痛

三叉神経痛は、顔の神経である三叉神経が刺激されることで発生する強い痛みを特徴としています。

この神経は顔面、目、鼻、口などの感覚を司っており、痛みが顔の一部に鋭く走るような感覚が特徴です。

症状は突発的に現れ、短時間で強烈な痛みを感じることが多いです。

坐骨神経痛や肋間神経痛と異なり、三叉神経痛は顔面に痛みが集中し、食事や会話の際にも影響が出ることがあります。

三叉神経痛になる原因

三叉神経痛の主な原因は、血管が神経に接触して圧迫することです。

特に顔の神経を取り囲む血管が、脳の根元付近で三叉神経に圧迫を与えることで痛みが発生します。

また、何らかの腫瘍や脊髄の異常が原因となっている場合もあります。

他には、顔面を走る末梢神経に沿った損傷や炎症、ウイルス感染などが三叉神経を刺激して痛みを引き起こすこともあります。

これらの原因は、いずれも顔の筋肉や内臓の働きに影響を及ぼすことがあります。

三叉神経痛の症状チェックリスト

三叉神経痛の症状は、以下のように表れることが多いです。

もし次の項目がいくつか当てはまる場合、三叉神経痛の可能性が考えられます。

  • 【三叉神経痛の症状チェックリスト】
    ◻️顔の一部に鋭い痛みが短時間走る
  • ◻️口を動かすと痛みが発生する
  • ◻️顔の一部にしびれや感覚低下を感じる
  • ◻️頻繁に発生する痛みがある
  • ◻️何らかの外的刺激(食事や会話)がきっかけで痛みが出る

これらの症状がある場合、速やかに診療を受け、医師の指導の下で治療を進めることが推奨されます。

三叉神経痛の自宅でできる改善法

三叉神経痛を緩和するためには、まず神経への負担を減らすことが重要です。

鎮痛剤の使用や血管の圧迫を軽減するための姿勢改善が効果的です。

また、軽い顔面マッサージや温かいタオルで患部を温めることで、血流を改善し、痛みを緩和することができます。

日常生活においては、ストレスを軽減し、からだ全体の健康状態を保つために適切な運動や休養を取り入れることも大切です。

坐骨神経痛と肋間神経痛と三叉神経痛の治療法

坐骨神経痛 肋間神経痛

坐骨神経痛や肋間神経痛、三叉神経痛は、神経に関連する痛みが共通していますが、治療法はそれぞれの症状に応じて異なります。

治療を進める際には、痛みの原因を正確に診断し、最適な方法を選択することが重要です。

ここでは、各神経痛に共通して用いられる治療法を詳しく解説していきます。

薬物療法

神経痛の治療において、まず最初に試みられるのが薬物療法です。

坐骨神経痛や肋間神経痛、三叉神経痛など、神経が原因で生じる痛みには、鎮痛剤や抗炎症薬、時には神経を安定させるための薬が使われます。

痛みが激しい場合には、鎮痛効果の強い薬を短期間で服用することが一般的です。

これにより、神経が圧迫されて走るような痛みが緩和され、日常生活の負担を軽減することが期待されます。

理学療法

理学療法は、身体の柔軟性や筋力を向上させ、神経への負担を軽減するために重要な治療法です。

坐骨神経痛では、背中や腰、太ももの筋肉をストレッチや運動によって強化することで、痛みが軽減されることが多いです。

肋間神経痛の場合、胸部や肋骨周辺の柔軟性を高めることが痛みの緩和に役立ちます。

また、三叉神経痛では、顔や首周りの筋肉の緊張を和らげる施術が行われることがあります。

これらの運動療法を行う際には、電気治療なども併用され、神経に走る痛みを軽減させる効果が期待されます。

ブロック注射

薬物や理学療法で改善が見られない場合、ブロック注射が効果的です。

これは、痛みの原因となっている神経に直接麻酔薬や抗炎症薬を注入する方法で、短時間で強い痛みを抑えることができます。

坐骨神経痛や肋間神経痛、三叉神経痛のいずれにも適用され、特に痛みが激しく、生活に支障をきたす場合に使用されます。

ブロック注射を受ける際は、医師としっかり相談し、適切なタイミングで行いましょう。

手術

手術は最終手段として、他の治療法で効果がない場合に選択されます。

坐骨神経痛や肋間神経痛、三叉神経痛が神経の圧迫によって起こっている場合、圧迫部分を解消する手術が行われることがあります。

例えば、坐骨神経痛の原因が腰椎椎間板ヘルニアであれば、ヘルニア部分を取り除く手術が選択されます。

手術後は理学療法などを行い、痛みが再発しないように注意が必要です。

当院の改善事例

坐骨神経痛 肋間神経痛

以下の一覧は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

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変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

新宿本店のアクセス方法や日程時間

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最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

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営業日
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休業日:不定休(要問い合わせ)

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セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 肋間神経痛

坐骨神経痛、肋間神経痛、三叉神経痛は、いずれも神経が関与する痛みで、それぞれ異なる部位や症状が現れます。

坐骨神経痛は主に腰やお尻から足にかけて走る痛みやしびれが特徴で、肋間神経痛は胸や肋骨に沿って痛みが広がります。

三叉神経痛は顔に鋭い痛みを伴い、日常生活にも大きな影響を与えることがあります。

これらの神経痛は、それぞれの原因に応じた治療が必要です。

例えば、薬物療法や理学療法、ブロック注射が一般的で、場合によっては手術が選択されます。

症状が悪化しないよう、適切な治療を受けることが大切です。

また、ストレスの軽減や生活習慣の改善も、痛みを軽減するためには有効です。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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