最終更新:2025.08.12

坐骨神経痛で疲れるのは自律神経の乱れが原因?痛みとストレス解消法や改善法を解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

「坐骨神経痛が原因で、疲れやすくなった気がする」

「疲れることが多くなった原因が知りたい」

「坐骨神経痛と疲れで、日常生活に支障が出ている」

と、坐骨神経痛で悩みを抱えれはいませんか?

結論として、坐骨神経痛による疲れやすさは、自律神経の乱れや筋肉の緊張が関係していることが多いです。

坐骨神経痛が続くと、神経が圧迫されて痛みやしびれが強くなり、それがストレスとなって自律神経に影響を与えることがあります。

また、痛みをかばうために無理な姿勢をとりがちになり、腰や背骨、骨盤周りの筋肉が緊張しやすくなります。

こうした状態が続くことで、全身の疲労感が増し、結果として疲れやすさを感じるようになるのです。

坐骨神経痛による疲れに対して、ペインクリニックでの治療やセルフケアが効果的な場合があります。

例えば、痛みの原因となっている神経や筋肉に働きかける治療を行うことで、症状を緩和し、疲れにくくなることが期待できます。

また、自宅でできるストレッチやマッサージも、疲労回復に有効です。適切な運動を取り入れることで、血流が改善し、筋肉の緊張がほぐれるでしょう。

今回のブログ記事では、坐骨神経痛とは?、坐骨神経痛で疲れるのは自律神経が原因?、坐骨神経痛の症状が悪化してしまうNG行動、改善法と治療法を紹介しています。

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛 疲れ

【坐骨神経痛とは?】
◻️坐骨神経痛の症状:足の痛いやしびれをチェック
◻️坐骨神経痛の原因:日常生活での姿勢や運動不足など

ここでは、坐骨神経痛の症状や原因について、詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の症状:足の痛いやしびれをチェック

坐骨神経痛は、腰から足にかけて走る坐骨神経が圧迫されることで痛みやしびれが生じる疾患です。

主な症状として、腰やお尻、太もも、ふくらはぎにかけての痛みが挙げられます。

この痛みは、長時間座ったり、前かがみになったりすると強くなることが多いです。

さらに、足にしびれや筋力の低下を感じる場合もあり、時には足が思うように動かせなくなることもあります。

坐骨神経痛の特徴は、痛みが腰から足にかけて広がることです。

多くの場合、痛みは片側に現れますが、左右両方に症状が出ることもあります。

症状が軽い時には、少しの痛みや違和感を感じるだけですが、悪化すると日常生活に大きな支障をきたします。

坐骨神経痛は、他の腰痛と症状が似ているため、診断には正確な検査と専門的な治療が必要です。

坐骨神経痛の原因:日常生活での姿勢や運動不足など

坐骨神経痛の原因は、日常生活の中での姿勢や運動不足、その他の身体的な要因が関係しています。

例えば、長時間同じ姿勢で座っていると、腰や骨盤の周りの筋肉が緊張し、坐骨神経を圧迫することがあります。

これにより、痛みやしびれが生じるのです。また、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの病気も、坐骨神経痛の原因となります。

これらの病気は、腰椎の椎間板や脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで症状を引き起こします。

加齢や肥満も坐骨神経痛のリスクを高める要因です。

さらに、運動不足が続くと、筋肉が弱まり、腰や背骨に負担がかかりやすくなります。

その結果、坐骨神経痛が悪化することもあるでしょう。

日常生活での姿勢の見直しや、適度な運動を行うことが坐骨神経痛の予防や改善につながります。

坐骨神経痛で疲れるのは自律神経が原因?

坐骨神経痛 疲れ

【坐骨神経痛で疲れるのは自律神経が原因?】
◻️痛みと疲労の関係性
◻️坐骨神経痛と自律神経痛の関係性

ここでは、坐骨神経痛で疲れるのは自律神経が原因なのかについて、詳しく解説していきます。

痛みと疲労の関係性

坐骨神経痛による痛みが、疲れやすさにつながることがあります。

坐骨神経痛で感じる痛みは、腰から膝にかけて走る神経が刺激されることが原因で生じるものです。

痛みが続くと、そのストレスで身体全体に緊張が走り、筋肉がこわばります。

特に、痛みをかばうような姿勢が続くと、腰や背中に負担がかかり、肩こりや頭痛といった症状も出やすくなります。

こうした状態が長引くと、身体のエネルギーが消耗され、疲れを感じるようになります。

さらに、痛みのストレスで睡眠の質が悪くなることもあり、疲労が回復しにくくなります。

坐骨神経痛の症状を適切に管理し、痛みを和らげることが疲れを防ぐためにも大切です。

坐骨神経痛と自律神経の関係性

坐骨神経痛が自律神経に悪い影響を与えることがあります。

痛みが強くなると、自律神経が乱れる可能性があります。

自律神経は、体温調節や血流、内臓の働きなど、体の多くの機能をコントロールしているため、乱れると体調が悪くなりやすいです。

坐骨神経痛の痛みでストレスが増えると、交感神経が過剰に働き、体が「戦うか逃げるか」の状態に陥り、リラックスできないこともあります。

この状態が続くと、疲れを感じやすくなるでしょう。疲労感を和らげるためには、痛みの治療だけでなく、ストレス解消の方法も必要です。

リラックスできる時間を作り、適切な治療を受けることで、自律神経のバランスが改善され、疲れにくい体になることが期待されます。

坐骨神経痛の症状が悪化してしまうNG行動

坐骨神経痛 疲れ

【坐骨神経痛の症状が悪化してしまうNG行動】
◻️ストレスの蓄積
◻️重い物を不適切に持ち上げる
◻️長時間の座りっぱなし
◻️不適切な運動
◻️悪い姿勢での長時間作業
◻️適切でないマットレスや枕の使用
◻️冷え過ぎ

ここでは、坐骨神経痛の症状が悪化してしまうNG行動について、詳しく解説していきます。

ストレスの蓄積

坐骨神経痛はストレスの蓄積によって悪化する可能性があります。

ストレスを感じると、体は緊張しやすくなり、肩こりや頭痛などの症状が現れます。

これが続くと、坐骨神経に悪い影響を与え、痛みが増すことがあります。

特に、ストレスが慢性化すると、体全体の疲れも感じやすくなります。

リラックスする時間を持ち、ストレスを解消する方法を見つけることが重要です。

例えば、軽い運動や趣味の時間を作ることで、心と体のバランスを保つことができます。

ストレス管理は、坐骨神経痛の症状を緩和するために必要な要素です。

重い物を不適切に持ち上げる

重い物を不適切に持ち上げることは、坐骨神経痛の症状を悪化させる原因となります。

例えば、膝を曲げずに腰だけで重い物を持ち上げると、腰に大きな負担がかかり、坐骨神経が刺激されやすくなります。

これは、急な動きによって筋肉や神経が緊張するからです。特に、梨状筋が緊張すると、坐骨神経を圧迫し、痛みが強くなります。

重い物を持ち上げる際は、膝を曲げて腰をまっすぐに保ち、足の力を使って持ち上げるように心がけると良いでしょう。

この正しい持ち上げ方を意識することで、坐骨神経痛の悪化を防ぐことができます。

長時間の座りっぱなし

長時間の座りっぱなしは、坐骨神経痛を悪化させる一因です。

座りっぱなしでいると、腰やお尻に負担がかかり、坐骨神経が圧迫されることが多いです。

特に、クッションのない硬い椅子に座っていると、血流が悪くなり、痛みやしびれが増すことがあります。

また、同じ姿勢を続けることで、筋肉が緊張し、体全体の疲れも感じやすくなります。

1時間に一度は立ち上がって軽いストレッチを行い、血流を良くすることが大切です。

これにより、坐骨神経痛の悪化を防ぎ、体の疲れも解消することが期待できます。

不適切な運動

不適切な運動は、坐骨神経痛の悪化を招く可能性があります。

特に、激しい運動や腰に負担がかかる動きは、症状を悪くすることがあるでしょう。

例えば、無理なランニングやジャンプは、腰や膝に衝撃を与え、坐骨神経を刺激する原因となります。

また、間違ったフォームでの筋トレやストレッチも、痛みを引き起こす可能性があります。

運動を行う際には、専門家の指導を受け、正しい方法で行うことが重要です。

適切な運動を選ぶことで、坐骨神経痛の症状を改善し、体の疲れも軽減することが期待できます。

悪い姿勢での長時間作業

悪い姿勢での長時間作業は、坐骨神経痛の原因になります。

前かがみになったり、背中を丸めたりして作業をすることで、腰や肩に負担がかかり、痛みが増すことがあります。

特に、デスクワークや家事などで、長時間同じ姿勢を続けると、筋肉が緊張し、坐骨神経が刺激されることが多いです。

姿勢を意識し、背筋を伸ばして作業を行うことで、体への負担を減らすことができます。

さらに、定期的に姿勢を変えたり、立ち上がってストレッチを行ったりすることで、坐骨神経痛の悪化を防ぐことが大切です。

適切でないマットレスや枕の使用

適切でないマットレスや枕の使用は、坐骨神経痛を悪化させることがあります。

硬すぎるマットレスや柔らかすぎるマットレスは、腰や背中に負担をかけ、坐骨神経に悪い影響を与えることが多いです。

また、高すぎる枕や低すぎる枕も、首や肩の痛みの原因となり、肩こりや頭痛を引き起こすことがあります。

適切な寝具を選ぶことは、坐骨神経痛の症状を緩和するために重要です。

体に合ったマットレスや枕を使用することで、良い睡眠を確保し、疲れを解消することが期待できます。

寝具の選び方については、専門家に相談すると良いでしょう。

身体が冷え過ぎること

身体が冷え過ぎることは、坐骨神経痛の症状を悪化させる原因の一つです。

冷えによって血流が悪くなり、筋肉が硬くなることで、痛みやしびれが増すことがあります。

特に、腰や膝、足などの下肢部分が冷えると、坐骨神経への負担が大きくなり、症状が悪化しやすくなります。

寒い場所での長時間の滞在や薄着は避け、体を温かく保つことが大切です。

温かいお風呂に入る、温熱シートやクッションを使用するなどの方法で、体を冷やさないように心がけましょう。

これにより、坐骨神経痛の症状を改善し、疲れを感じにくくすることができます。

坐骨神経痛と疲れを解消する改善する方法

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長nobu先生が考案した坐骨神経痛解消ストレッチ方法ですので、ぜひ参考にしてみてください。↑

【坐骨神経痛と疲れを解消する改善する方法】
◻️自律神経を整えるためにすることを意識する
◻️ストレッチやマッサージを行う
◻️栄養を摂取して内側から改善していく
◻️身体を温める

ここでは、坐骨神経痛と疲れを解消する改善する方法について、詳しく解説していきます。

自律神経を整えるためにすることを意識する

自律神経を整えることは、坐骨神経痛による疲れを和らげるために重要です。

自律神経が乱れると、体はリラックスしにくくなり、疲れがたまりやすくなります。

坐骨神経痛の痛みが続くと、精神的なストレスも増え、それが自律神経のバランスに悪い影響を与えることがあります。

改善するためには、日々の生活の中でリラックスする時間を作ることが大切です。

例えば、深呼吸をして心を落ち着かせる、軽い運動を取り入れるなどが効果的です。

また、睡眠の質を上げることも重要で、規則正しい生活リズムを心がけることが、自律神経を整えるために役立ちます。

これらの工夫をすることで、坐骨神経痛による疲れも少しずつ改善されるでしょう。

身体がどうしようもなく疲れている、つらくてだるいと感じている場合は、以下の動画がおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。⇩

自律神経を整える寝ながら3分セルフケア!【気圧の変化・寒暖差・頭痛・ストレートネック・腱鞘炎・肘の痛み・首/肩こり・腰痛 etc 解消し内臓/中性脂肪も減って全身も痩せる!】

ストレッチやマッサージを行う

ストレッチやマッサージは、坐骨神経痛の症状を和らげ、疲れを軽減するために効果的です。

特に、坐骨神経が通る部分の筋肉を柔らかく保つことが大切です。

お尻や太ももの筋肉を伸ばすストレッチや、腰回りをほぐすマッサージを行うと、痛みの原因となる筋肉の緊張を緩和することができます。

これにより、血流が良くなり、坐骨神経への負担が軽くなるため、痛みの軽減につながります。

マッサージは、自分で行うのが難しい場合は、専門の整形外科や病院で受けることも可能です。

専門家の指導のもと、適切なストレッチやマッサージを行うことで、坐骨神経痛による疲れを解消し、日常生活を楽に過ごせるようになるでしょう。

栄養を摂取して内側から改善していく

坐骨神経痛による疲れを改善するためには、栄養バランスの良い食事を摂ることも重要です。

栄養不足や偏った食生活は、体の調子を悪くし、疲れやすくなる原因となります。

特に、坐骨神経痛の痛みが続くと、体内で炎症が起こりやすくなるため、抗炎症作用のある栄養素を積極的に摂取することが大切です。

ビタミンB群やオメガ3脂肪酸などは、神経の健康を保つために必要な栄養素です。

魚やナッツ、緑黄色野菜などを食べることで、体の内側から痛みの軽減をサポートできます。

また、体の代謝を促進するタンパク質やミネラルを含む食品も、毎日の食事に取り入れると良いでしょう。

身体を温める

身体を温めることは、坐骨神経痛の症状を和らげ、疲れを解消するために有効です。

冷えによって血行が悪くなると、筋肉が硬くなり、坐骨神経への圧迫が強まることがあります。

そのため、体を冷やさないようにすることが大切です。

例えば、温かいお風呂に入る、腰やお尻にホットパックを当てるなどの方法があります。

また、冬場や冷えやすい環境では、厚手の服装を心がけ、体を温かく保つようにしましょう。

さらに、毎日の生活の中で適度な運動を行い、血流を良くすることも、身体を温めるのに役立ちます。

これらの方法で体を温めることにより、坐骨神経痛の痛みや疲れを軽減し、快適な日常生活を取り戻すことが期待できます。

坐骨神経痛の温め方を詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛の温め方とは?急性は冷やすのが正解!正しい痛みの緩和方法や注意点を解説

坐骨神経痛と疲れを解消する治療法

坐骨神経痛 疲れ

【坐骨神経痛と疲れを解消する治療法】
◻️薬物療法
◻️物理療法
◻️ブロック注射

ここでは、坐骨神経痛と疲れを解消する治療法について、詳しく解説していきます。

薬物療法

薬物療法は、坐骨神経痛による痛みや疲れを和らげるための一般的な治療法です。

坐骨神経痛は、腰から足にかけての神経が圧迫されることにより、痛みやしびれを引き起こします。

この痛みが長引くと、毎日の生活がつらいと感じ、疲れがたまってしまうことが多いです。

薬物療法では、まず消炎鎮痛薬や筋肉の緊張を和らげる薬が使用されることが多いです。

これらの薬は、炎症を抑え、痛みを軽減することで患者様の負担を減らす効果が期待できます。

また、神経の異常な反応を抑える薬も処方されることがあります。

薬物療法は、手術を行わずに坐骨神経痛の症状を改善したい方に適した治療法です。

病院での診察を受け、整形外科医の指示のもとで適切な薬を使用することが大切です。

物理療法

物理療法は、坐骨神経痛による疲れを軽減し、日常生活を楽にするための治療法です。

物理療法には、温熱療法や電気刺激療法、超音波治療などがあります。

これらの方法は、痛みを感じる部分の血流を良くし、筋肉の緊張を和らげる効果があります。

温熱療法では、痛みのある部分を温めることで、筋肉のこわばりを解消し、リラックスさせることができます。

電気刺激療法では、低周波の電気を使って神経に軽い刺激を与え、痛みを和らげる効果が期待できます。

また、超音波治療は、超音波を用いて深部の筋肉を温め、痛みの原因である炎症を緩和します。

これらの治療法は、病院や整形外科で受けられ、坐骨神経痛による疲れを効果的に解消する手助けとなるでしょう。

ブロック注射

ブロック注射は、坐骨神経痛による強い痛みや疲れを一時的に和らげるための治療法です。

この治療法では、痛みの原因となっている神経やその周辺に直接薬剤を注射し、神経の伝達をブロックします。

ブロック注射は、即効性があり、痛みが急激に強くなった時や、他の治療法で効果が得られない時に行われることが多いです。

注射を行う場所は、痛みのある部分やその神経の走行に沿った部位で、患者様の症状に応じて異なります。

一般的に、整形外科やペインクリニックで施術されることが多いです。

ブロック注射の効果は一時的なものですが、症状が改善されると、疲れも和らぎ、日常生活が少し楽になります。

治療を受ける際は、病院で医師と相談し、最適な治療法を選ぶことが重要です。

坐骨神経痛と疲れを感じているならセルフケア整体院へ

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セルフケア整体院の施術は、患者様が短期間で痛みの原因を把握し、効果を実感できる点が特徴です。

これにより、どこに行っても治らないと悩んでいた人々の生活の質が向上しています。

施術によって痛みが取れた後は、来院の必要がなくなるため、患者様は時間とお金を無駄にすることがありません。

セルフケア整体の改善施術事例

坐骨神経痛で疲れを感じている人には、セルフケア整体院での施術がおすすめです。

当院では、これまで多くの患者様が坐骨神経痛による痛みやしびれ、疲れに悩んで来院されています。

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腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

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変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

セルフケア整体院では、患者様一人ひとりの症状や悩みに合わせた施術を行うため、坐骨神経痛で困っている方にとって安心して相談できる場所です。

痛みや疲れを和らげたい方は、一度セルフケア整体院の受付で詳細を聞いてみることをおすすめします。

整体の施術内容については、事前に案内された情報をしっかり確認し、自分に合った治療法を選ぶことが大切です。

新宿本店のアクセス方法や日程時間

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 疲れ

坐骨神経痛で疲れやすくなる理由は、痛みやしびれが続くことで身体が緊張し、自律神経が乱れることが大きく影響しているかもしれません。

自律神経が乱れると、体の外側に感じる感覚だけでなく、内側からも疲労感が起こることがあります。

また、坐骨神経痛の症状がひどくなると、安静にしていることさえ困難に感じることもあります。

例えば、腰の痛みが長引くと、支えが必要になることもあるでしょう。

坐骨神経痛を改善するためには、まずは自分の体の状態をよく確認し、痛みの原因となる病名や症状について質問をし、適切な治療法を見つけることが重要です。

年齢に関係なく、適切なケアを行うことで、坐骨神経痛による疲れを軽減し、快適な日常生活を送ることができるでしょう。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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