最終更新:2025.04.29

坐骨神経痛とアルコールの関係性とは?お酒による腰痛の治し方や治療法について紹介!「セルフケア整体院」

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

坐骨神経痛とは、腰から太もも、ふくらはぎから足の先まで神経の痛みやしびれが起こりやすくなる疾患です。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの腰痛を持っている方がお酒を摂取すると、アルコールの作用で血流が増加し、痛みやしびれが引き起こしやすくなります。

そのため、お酒を控えることで症状の悪化を防ぐことができます。

そこで今回の記事は、腰痛とお酒の関係性や、坐骨神経痛の痛みを悪化させない方法について詳しく紹介します。

記事後半では、坐骨神経痛に効く当院おすすめの動画をアップしていますので、ぜひ一覧ください。

坐骨神経痛の悪化の原因に?アルコールの影響を徹底解説

坐骨神経痛 お酒

アルコールには主に2つの作用があると考えられます。

坐骨神経痛が悪化してしまう原因について、詳しく解説していきます。

血流を促進する効果

アルコールには血流を良くする効果があります。

少量であれば「百薬の長」と言われることもありますが、注意が必要です。

急性期や炎症がある場合、血流が良くなると、痛みを引き起こす物質も多く流れることになります。

そのため、痛みが強くなってしまうことがあるのです。

例えば、運動や外傷で炎症が起きているときにアルコールを摂取すると、血流が増えて炎症部位に痛みの原因となる物質が集まり、結果的に痛みが悪化することがあります。

ビタミンBが消耗される

次に、アルコールが体内で分解される際にビタミンBが消耗されるという点です。

これについてはあまり知られていないかもしれませんが、非常に重要なことです。

アルコールが体に入ると、アルコールの分解と解毒の過程でビタミンBが必要になります。

ビタミンB群は人間にとって非常に大切な栄養素であり、さまざまな役割を果たしています。

 

  • ・ビタミンB1:糖質の代謝を助け、エネルギーを作り出す
  • ・ビタミンB2:脂質の代謝をサポートし、細胞の健康を保つ
  • ・ビタミンB6:タンパク質の代謝に関与し、筋肉や免疫機能の維持する

 

さらに、ビタミンB群は神経の健康にも欠かせない栄養素です。

特に、ビタミンB6やB12、ナイアシン、葉酸などは、神経伝達物質(ドーパミンやセロトニン、GABAなど)の生成に必要不可欠です。

これらの神経伝達物質は、気分や感情の安定に大きく関わっています。

また、アルコールを多く摂取すると、ビタミンBが不足し、代謝障害が起こります。

これが血行不良を引き起こし、結果として痛みや体調不良を招くのです。

たとえば、アルコールの飲みすぎによってビタミンB群が失われると、疲れやすくなったり、集中力が低下したりすることがあります。

これらの影響が蓄積されることで、腰痛やその他の痛みが現れることもあるのです。

アルコールの摂取が体に与える影響とは?

坐骨神経痛 お酒

飲酒が原因で起こる腰痛には、さまざまな症状があります。

以下では、飲酒による腰痛の特徴を具体的に説明します。

腹痛や背中に痛みが出る

お酒を飲みすぎると、腰痛だけでなく、腹痛や背中の痛みも感じることがありますが、これは、膵臓が影響を受けるためです。

膵臓は胃の裏側、つまり背中の近くに位置しており、アルコールの過剰摂取が膵臓に異常を引き起こすと、腰痛と同時にお腹や背中にも痛みが出やすくなります。

たとえば、飲酒後に「腰が痛い」と感じる一方で、同時に「お腹がキリキリする」とか「背中が重たい」と感じることがあります。

息苦しくなる

飲酒が原因で呼吸がしづらくなることもあります。

アルコールの摂取が多いと、肝臓が腫れ、横隔膜の動きが制限されます。

横隔膜は、呼吸をする際に上下に動く重要な筋肉で、肝臓に近接しています。

肝臓が腫れることで、横隔膜の動きが鈍くなると、呼吸がしづらくなるのです。

この影響で、大腰筋という腰にある筋肉の血行が悪くなり、重だるい腰の痛みを感じることがあります。

たとえば、深呼吸をしようとしたときに「息が苦しい」と同時に「腰が重い」と感じる症状が見られます。

動作に痛みが出やすくなる

飲酒が原因の腰痛の一つに、動くと痛みが出るという症状があります。

肝臓が疲れていると、連動している横隔膜や胸の動きも鈍くなるのです。

特に、腰をひねる動作や、体を回すときに胸の動きが悪くなると、腰に負担がかかり、痛みが生じます。

また、振り向くときに「腰が痛い」と感じることがあります。

この痛みは、起き上がったり立ち上がったりするときに多くあり、これはお酒の利尿作用によって腎臓に水分が集まり、腎臓の位置が下がることが原因です。

腎臓が下がることで周りの筋肉や筋膜が引っ張られ、大腰筋にも影響が出ます。

大腰筋は股関節を支える重要な筋肉で、これが下がると骨盤の歪みが生じ結果として、立ち上がる際に大腰筋が働こうとするときに「腰が痛い」と感じることがあるのです。

これらの症状は、飲酒が原因で起こりやすいので、飲酒量を見直し、体の調子に注意を払いましょう。

アルコールが腰痛を悪化させる理由

坐骨神経痛 お酒

腰を痛めた覚えがなくても、お酒の飲みすぎが原因で腰痛を発症させてしまう場合があります。

これは、飲酒によって内臓が疲れ、腰の筋肉に影響を及ぼすからです。

内臓にも筋肉があり、自律神経によってその筋肉が動いて内臓の機能が維持されています。

アルコールによって内臓に負担をかけてしまう理由について詳しく紹介します。

肝臓への負担

飲酒が腰痛を引き起こす原因の一つは、肝臓にかかる負担です。

飲んだアルコールは、胃や小腸で吸収されて血液に入り、肝臓に送られます。

肝臓は、酵素を使ってアルコールを有害なアセトアルデヒドに分解し、さらに無毒化します。

しかし、飲みすぎると肝臓がアルコールを分解しきれなくなることがあります。

そこで、アルコールの分解に使われるのは、体内のビタミンB群です。

このため、肝臓が疲れているのにビタミンB群が不足し、肝臓の筋肉が重く硬くなりこれが、肝臓に繋がる横隔膜や腸腰筋を引っ張り、腰痛を引き起こす原因となります。

膵臓への負担

飲酒が腰痛を引き起こすもう一つの原因は、膵臓にかかる負担です。

膵臓の役割は、「食べ物を分解するための膵液の分泌」や、「血糖値を調整するインスリンやグルカゴンの分泌」です。

ただし、過剰なアルコール摂取は、膵炎を引き起こすことがあります。

膵炎は、膵液が膵臓の細胞を自己消化してしまう病気で、急性と慢性の2種類がある病気です。

慢性膵炎は症状が軽く、自覚症状がないまま悪化することが多いため、注意が必要です。

また、度数の強いアルコールは胃を刺激し胃酸の分泌を増加させるので、膵液の分泌も促進します。

膵液の分泌が増えると、膵臓にさらに負担がかかり、腰痛を悪化させる要因となります。

腰痛の症状がひどくなった場合は、早めに内科を受診することをおすすめします。

小腸への負担

最後に、小腸への負担も飲酒による腰痛の原因です。

アルコールは胃で約2割、小腸で約8割吸収されます。

しかし、肝臓でアルコールは分解されるものの、同時に胆汁の分泌が不十分になり小腸は通常以上に働かなければなりません。

小腸も筋肉でできており、過剰に働くと疲れやすくなり、肥大や炎症を引き起こすことがあります。

小腸は腸間膜という膜で包まれていて、背中から腰の筋肉にもつながっています。

したがって、小腸に過剰な負担がかかると、腸間膜でつながった腰の関節や筋肉の動きが悪くなり、腰痛が生じやすくなります。

禁酒で坐骨神経痛を克服!効果的な方法とは?

坐骨神経痛 お酒

食べ物を工夫することで、坐骨神経痛による痛みを和らげることができます。

ここでは、腰痛に効果的な食べ物や、症状を悪化させないための習慣について紹介します。

たんぱく質の摂取

筋肉を強くするためには、特にタンパク質が重要です。

実は、筋肉の約80%は水分を除くとタンパク質でできているため、意識してタンパク質を摂取することで筋力の向上に期待ができます。

そこで、タンパク質を豊富に含む食材には、肉、魚、大豆製品があります。

これらはヘルシーな選択肢で、筋肉の強化だけでなく、全体的な健康も促進します。

 

  • ・肉:鶏肉や牛肉は高タンパクで、筋肉の生成を助ける
  • ・魚:サーモンやツナは、オメガ3脂肪酸を摂取できる
  • ・大豆製品:豆腐や納豆は植物性タンパク質が豊富

ビタミンの摂取

腰痛を和らげる栄養素の一つにビタミンB群があります。

ストレス解消や疲労回復にも寄与するため、積極的に摂取したい栄養素です。

ビタミンB12とビタミンEを含む食べものは以下のとおりです。

 

  • ・ビタミンB1を含む食材: 豚肉やウナギ、海藻類
  • ・ビタミンB12を含む食べ物:イワシやサンマなどの青魚、しじみやあさりなど
  • ・ビタミンEを含む食べ物:大豆製品、アーモンド、抹茶など

 

疲労回復に効果的な栄養素としてはビタミンB1があります。

このビタミンは、エネルギー代謝に重要で、体が疲れにくくなる手助けをします。

その中でもビタミンB12は、神経の修復を助ける働きがあり、腰痛だけでなく肩こりや神経痛にも効果的です。

さらに、血流改善に効果的なビタミンEも腰痛に良い影響を与えます。

腰痛の多くは筋肉のコリによる血行不良が原因とされているため、ビタミンEを摂取することで血行を促進し、痛みを和らげるのに役立ちます。

ミネラルの摂取

ミネラルは、骨や歯を作ったり、筋肉の収縮や神経の信号を伝えるのに欠かせない栄養素です。

ミネラルが不足すると、足がつりやすくなったり、骨粗しょう症や体のだるさといった不調が現れやすくなります。

ミネラルは、以下の食材から摂取できます。

 

  • ・野菜:ホウレン草や小松菜はカルシウムやマグネシウムが豊富
  • ・魚介類:貝類や海藻類
  • ・豆類:大豆やレンズ豆
  • ・肉類:鶏肉や豚肉
  • ・乳製品:牛乳やヨーグルト

 

食べ物以外に、ミネラルは硬水からも摂取できます。

ミネラルウォーターを選ぶ際には、カルシウムやマグネシウム、ナトリウムやカリウムの含有量を確認することが重要です。

また、サプリメントを利用する方法もありますが、食事からバランスよく摂ることを心がけましょう。

週3日の休肝日を設ける

厚生労働省によると、週に3日以上の休肝日を設けることで、肝臓病のリスクを減らすことができるとされています。(出典:e-ヘルスネット > 健康用語辞典 > 飲酒 > 休肝日

休肝日を設けることで、肝臓がアルコールを分解するための時間を与え、肝機能を改善することが期待できます。

例えば、毎週月曜日・水曜日・金曜日を休肝日に設定し、その日は水やお茶を楽しんだり、飲み会がある場合は、ノンアルコールの飲み物を選んだりするのも良いでしょう。

思い切って禁酒する

禁酒を成功させるためには、お酒以外の楽しみを見つけることも大切です。

お酒はストレスを解消する手段になりがちですが、逆にストレスを増やすこともあるのです。

実際、アルコールをたくさん飲んだとしても、ストレスの原因が消えないことが多いでしょう。

しかし、飲酒のきっかけをつくると、飲みたい気持ちが減り、禁酒がしやすくなります。

自宅にお酒があるとつい誘惑に負けてしまうことがあるので、禁酒を決めたときはお酒を片付けることから始めるのがおすすめです。

さらに、お酒を飲む機会が多い場所やイベントには近づかないことも大切です。

友人や同僚からの誘いを断るのは難しいかもしれませんが、自分の健康のためだと理解して、上手に断ることが断酒の一歩となるでしょう。

坐骨神経痛に効く整体治療とセルフケアのポイント

坐骨神経痛 お酒

坐骨神経痛は、ストレッチを取り入れることで姿勢が改善され、痛みへのアプローチが可能になります。

これにより、症状の改善にも効果的です。

今回は、自宅でできるセルフケア動画や当院について詳しくご紹介します。

当院の「NOBU先生」とは?

当院の院長「NOBU先生」は、145万人のチャンネル登録者を持つ人気ユーチューバーです。

毎週、肩こりや腰痛に関する動画を投稿しており、その内容は非常に分かりやすく、視聴者から高い評価を受けています。

腰痛の原因や症状、そしてその改善方法について詳しく解説しているので、多くの方に役立っています。

特に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、ぎっくり腰を伴う坐骨神経痛にも効果的です。

 

NOBU先生のことを詳しく知りたい方は、以下で詳しく紹介していますのでご覧ください。⇩

【新大久保駅徒歩7分】セルフケア整体新宿本店の場所や院長nobu先生の人物像を徹底解説!

坐骨神経痛に効くセルフケア動画3選

今回ご紹介する「坐骨神経痛に効果的な動画」は、視聴回数の多い坐骨神経痛に効果的なものを厳選しました。

ぜひ、寝る前や仕事の休憩時間に取り入れて、日常生活の中で腰痛の改善を図ってみてください。

 

①【騙されたと思って】以外な原因の隠れ反り腰を座禅足で解消し坐骨神経痛 ・膝痛・反り腰も解消!

 

坐骨神経痛に効果的な腸腰筋と内側ハムストリングスが鍛えられる動画です。

座ったまま1分で坐骨神経痛の予防ができます。

特に老化により段差のつまずきが見られる場合にもおすすめです。

 

②真ん中が腰痛・坐骨神経痛】意外な原因と解消セルフケア方法

腰の真ん中の痛みや、坐骨神経痛のしびれや痛みを感じる方におすすめの動画です。

坐骨神経痛に効果的な腸腰筋と内側ハムストリングスが鍛えます。

座ってできるので、仕事の休憩中や家事の合間に行ってみてください。

 

③【坐骨神経痛】たった30回!足を動かすだけ坐骨神経痛を解消するセルフ整体ストレッチ方法!

 

梨状筋の筋肉と腸腰筋を緩和し、坐骨神経痛の圧迫を解消させる動画です。

座ったまま左右の足を上げ下げするだけで、坐骨神経痛の改善に期待ができます。

簡単な動作で予防対策できるので、立つことがむずかしい方におすすめです。

 

ストレッチ中に痛みが出てしまった場合は、お近くの医療機関で痛みや症状を医師に相談しましょう。

当院の案内情報

新宿にある当院の整体院では、患者様の分からないことやお悩みに対して、スタッフが親身にお応えします。

たとえば、料金についてのご質問など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

 

住所〒169-0073

東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

電話番号03-6825-0540
アクセス新宿駅より徒歩7分
営業時間9:00~20:30
定休日年中無休

 

当院の予約方法

電話以外に以下の予約方法があり、直接問い合わせることがむずかしい場合におすすめです。

 

 

初めての方はカウンセリング予約もできるので、ぜひ気軽に当院を利用してみて下さい。

【まとめ】日常の飲酒習慣を見直して、坐骨神経痛を予防しよう!

坐骨神経痛 お酒

アルコールと腰痛の関係、さらにアルコールが身体に与える影響について詳しくご紹介しました。

お酒は適量であれば、リラックス効果やストレス解消に役立つことから「良薬」とも言われています。

お酒を飲みすぎると、体にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

例えば、過度のアルコール摂取は筋肉の緊張を引き起こし、結果として腰痛や肩こりを悪化させることがあります。

なるべく早めに、坐骨神経痛が悪化する前は、病院で背骨や腰椎や下肢などの状態を検査することが重要です。

薬や運動を用いた治療でも坐骨神経痛が治らない場合は、手術を検討せざるを得ない場合もあるでしょう。

また、体質によって、アルコールの許容量は異なり、許容できる量を超えると、身体が不調を訴えることもあるので、自分の体の声に耳を傾けることが大切です。

アルコールを摂取すると、脳内のビタミンB1が減少し、「アルツハイマー病(認知症)」を引き起こす可能性があります。

たくさんお酒を飲むと食欲増進につながるので、生活習慣では肥満を防ぐためにも、適度のアルコール量を心がけるのがポイントです。

その結果、自分に合った適切量が分かり、心身ともに健やかな時間を過ごすことができるでしょう。

「長時間のデスクワーク」や「中腰での物を運ぶ作業」など、椎間板や脊髄に負担がかかるつらい姿勢は、休憩中にストレッチや軽い運動を取り入れることで、痛みを和らげ、改善を期待できます。

ストレッチを行うことで、筋肉がほぐれ、血流が改善され、痛みの軽減につながり、背筋が伸び姿勢改善になります。

ぜひ、今回ご紹介したストレッチ動画を参考にして行ってみてください。

また、当院のカウンセリングを受けることも非常に有益です。

専門家のアドバイスを受けつつ、自分に合った治療法やストレッチ方法を見つけていきましょう。

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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