最終更新:2024.08.08

坐骨神経痛を軽減させる寝方とは?おすすめ枕マットレスとケアを紹介

「腰から足にかけて足がしびれて腰が痛い」「寝てる時に腰が痛く足もしびれが出る」「寝る時は横向き、仰向けどの姿勢で寝ればいい?」「坐骨神経痛で良く眠れない」

坐骨神経痛や腰痛に悩まされていませんか?坐骨神経痛はなにかしらの原因により、坐骨神経が圧迫されて、腰・尻・太もも・膝・足にしびれと痛みの症状を引き起こす神経が原因の症状です。

坐骨神経痛や腰に痛みを抱えてる人にとって毎晩の睡眠は大変な障害になります。睡眠は癒しの時間であると同時に、痛みを軽減するための大切な時間でもあります。
しかし、腰に負担のかける寝る姿勢や不適切な寝具を使うと、痛みが悪化する原因にもなります。

今回の記事では、坐骨神経痛や腰痛を軽減させる楽な寝方・適した寝具・自宅でできるケア・そして日常的にできる当院のセルフケア方法について詳しく紹介します。

坐骨神経痛とは?原因と症状

腰痛 楽な寝方

坐骨神経痛は、坐骨神経が圧迫または炎症を起こし、痛みやしびれを引き起こす体の状態のことを指します。この状態は、腰から下の臀部・太もも・ふくらはぎ・足にかけて痛みやしびれが広がるのが特徴です。
坐骨神経痛は腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどの脊柱の問題が原因で発生することが多いです。

原因

腰椎椎間板ヘルニア:
背骨と背骨の間にある椎間板が外に飛び出し、坐骨神経を圧迫することで痛みしびれが出ます。

腰部脊柱管狭窄症:
加齢による骨の変形などの影響により脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることが原因です。

筋肉の緊張:
腰椎周りの筋肉が硬直し、腰に負担がかかり神経を圧迫することで痛みが発生します。

症状

坐骨神経痛の主な症状は、腰から下の足にかけて広がる痛みやしびれです。特に尻や太ももの部分に痛みが集中しやすいです。また、以下の症状が見られます

腰や背中の痛み
足の痛くて動かしにくい感じ
肩や首の張り
寝返りを打つ時の痛み
長時間座っていると痛みが強くなる

対処法と治療

対処法

姿勢の改善:
長時間同じ姿勢を避け腰に負担のかからない良い姿勢を心がけることが重要です。特に、背骨をまっすぐに保つことが腰痛の予防につながります。

ストレッチ:
股関節や太ももの筋肉を緩和するストレッチを取り入れると良いでしょう。

寝具の選び方:
マットレスや枕は、体をしっかりと支えるものを選ぶことが大切です。
クッションやタオルを使って膝下や腰の下に入れ腰椎の圧迫が軽減されます。実際に自分で試してみることが大切です。

治療法

整体や整形外科での施術:
専門の医師による診察と治療が必要です。時には整体の施術が必要な場合もります。

②物理療法:
温熱療法や電気療法などが坐骨神経痛の痛みを軽くするのに有効です。

③薬物療法:
痛みを和らげるための消炎鎮痛薬が処方されることがあります。

日常生活でのケア

適度な運動:
無理のない範囲で運動することは筋肉の緊張を緩和させる効果があります。
続けることが改善に役立つ可能性があります。

正しい姿勢:
座る際や立つ際には背骨をまっすぐに保つために、背中にクッション入れ腰への負担を減らします。

睡眠環境の整備:
マットレスや枕を自分に合ったものに変えることで、腰への負担を減らし、寝返りを打ちやすい環境が重要です。

まとめ

坐骨神経痛は多くの人が経験する辛い症状ですが、原因を把握して適切なケアと治療を行うことで、痛みを軽減し、日常生活をより快適に過ごすことができます。
自分に合った方法を試しながら、少しずつ症状を改善していくことが大切です。症状が改善しない時は専門の医師に相談することをお勧めします。

坐骨神経痛が楽になる寝方

坐骨神経痛 楽な寝方

ここでは、坐骨神経痛を軽減させる楽な寝姿勢やちょっとしたコツを解説します。

寝る姿勢概要

上半身と下半身の位置

上半身と下半身の位置を適切に保つことが重要です。腰が反り(反り腰)すぎを防ぐために、膝を少し曲げると痛くなりにくくなります。横向きで寝る場合、膝を軽く曲げると腰にかかる圧力が分散され、腰の負担は軽減され痛みしびれが楽になります。

骨盤の支え

骨盤をしっかり支えることが重要です。沈みすぎないように布団や座布団を選び、腰の下に入れると良いでしょう。これにより、圧力が適度に分散されます。

坐骨神経痛が楽になる寝姿勢

横向き寝

横向きで寝るのは、坐骨神経痛を和らげるのに最も効果的な姿勢の一つです。

膝を軽く曲げる。
膝の間に枕やクッションを挟むと、骨盤の位置が安定し、腰への負担が減ります。
上半身と下半身の位置を適切に保つことで、圧力が分散されます。

仰向け寝(膝の下にクッション)

仰向けで寝る際は、膝の下にクッションを置くと良いです。

膝の下にクッションを入れることで、腰の反りを防ぎ、腰への負担を軽減します。
骨盤が安定し、痛みが軽減されます。

③仰向け寝(腰の下にクッション)

仰向けで寝る際に、腰の下にクッションを置く方法も有効です。

腰の下にクッションを入れて反りを支えることで、圧力を分散させます。
上半身と下半身が自然な形で支えられるため、痛みが軽減されます。

椅子に座った姿勢で寝る

椅子に座った姿勢で寝る方法も試してみてください。

上半身を前に倒し、テーブルに枕を置いて頭を乗せる。
腰への負担を軽減しつつ、リラックスできる姿勢を保つことができます。

フォームローラーや大きな枕を使う姿勢

フォームローラーや大きな枕を使って寝る方法です。

腰の下にフォームローラーや大きな枕を置き、骨盤を少し持ち上げる。
圧力が分散され、痛みが軽減されます。

その他の注意点

うつぶせ寝は一般的には坐骨神経痛を悪化させることが多いので控えるようにしましょう。

寝具の選び方も重要です。反発が適度なマットレスや枕を選ぶことで、圧力が適切に分散されます。
腰や首への負担を軽減するために、適度な高さの枕を使用し、自然な姿勢を保つことが大切です。

これらの寝姿勢を試すことで、坐骨神経痛の痛みを和らげ、快適な睡眠を得ることができるでしょう。

まとめ

坐骨神経痛を楽にするための寝方は、横向きで膝を軽く曲げ腰に負担をかけないことが基本になります。
さらに適切な寝具を選び、腰に負担をかけないように工夫しましょう。
痛みが強い場合や睡眠に支障が生じた場合は、専門医に相談することをお勧めします。
上の寝方を参考にしてみて下さい。

坐骨神経痛を軽減させる寝具

坐骨神経痛 楽な寝方

坐骨神経痛を楽にさせるために、寝具選びも重要です。寝具の選びについて一覧で解説していきます。

マットレスの選び方

マットレスの反発が適度なマットレスを選ぶことが重要です。反発力が高すぎる、体が沈み込みすぎると腰や首に痛みが出ることがあります。

ポイント:
腰の自然なカーブを支えるために、中程度の適度な硬さのマットレスを選びましょう。
体圧均等に分散が良いマットレスの基準です、圧力が一か所に集中せず分散することで痛みが軽減されます。

枕の選び方

枕は首の自然なカーブを支えるものが良いです。高さや硬さを調整して、首に無理な負担をかけないようにします。首に負担がかかることで腰痛が悪化する可能性があります

ポイント:
枕の高さは個々の首の位置に合うように選びます。
反発力が適度で、首と肩の間にしっかりフィットするものを選びましょう。

クッションの使い方

クッションや座布団を上手に使うことで、腰や骨盤への負担を軽減できます。

方法

膝の下にクッションを置くことで、腰の反りを防ぐことができます。
腰の下にクッションを置くと、骨盤を自然な形で支えることができ、痛みが緩和できます。

寝具の選び方

うつ伏せで寝る場合や椎間板ヘルニアの患者には、特別な寝具が有効になることがあります。

ポイント:

腰のサポートがしっかりしているマットレスを選ぶことが重要です。
ヘルニアやぎっくり腰の予防には、圧力が均等に分散される寝具を選びましょう。

寝具についてよくある質問

患者からよくある質問には以下のようなものがあります。

Q:痛みがひどい場合、どの寝具が良いですか?

A:適度な中程度の硬さのマットレスと、個人に合った適切な高さの枕をお勧めします。

Q:うつ伏せ寝は悪いですか?

A:うつ伏せ寝は一般的に腰が反って腰に負担がかかるため、避けたほうが良いですが。
どうしてもうつ伏せで寝る場合は、腰の下にクッションを入れると良いです。

寝具の購入について

寝具を購入する際は、実際に寝てみて痛みが軽減されるか?腰の状態がどうか確認することが重要です。実際に反発や硬さの違いを感じるために、専門店で試すことをおすすめします。

ポイント

購入前にスタッフに相談し、適切なアドバイスを受けることも大切です。
購入後の料金や返品対応も確認しておくと安心です。

まとめ

坐骨神経痛を軽減するための寝具は、適度な反発力と体圧分散に優れたマットレスや、首と腰をしっかり支える枕が重要です。
クッションの使い方や寝具の選び方に注意し、適切なものを選ぶことで、痛みを軽減し、快適な睡眠を得ることにつながります。

坐骨神経痛日常生活でのケア

坐骨神経痛 楽な寝方

坐骨神経痛を軽減するための日常生活でのケアについて詳しく解説します。

適切な姿勢の保ち方

坐骨神経痛を軽減と予防するためには、日常生活での適切な姿勢が重要です。反りすぎや悪い姿勢を避け正しい姿勢は痛みの軽減につながります。

ポイント
椅子に座る際は、腰が反りすぎないように、背もたれにクッションを入れると良いです。
立つときや歩くときも、腰を反りすぎないように注意し、体をまっすぐに保ちます。

ストレッチとエクササイズ

坐骨神経痛の痛みを軽減するためには、腰部股関節周りの筋肉の緊張を緩和させるための適度なストレッチやエクササイズが必要です。筋肉を伸びやすくし、柔軟性を保つことが大切です。

具体的なエクササイズ:

腰部・股関節のストレッチを行い、筋肉の緊張をほぐします。
ヨガやピラティスなど、体の柔軟性を高める運動が有効です。

坐骨神経痛に対するストレッチをさらに詳しく知りたいかはこちらを参考にしてみてください↓

坐骨神経痛を即効暖和させるおすすめストレッチのセルフケア方法をプロの整体師が解説!

③日常生活での動作の注意点

坐骨神経痛の痛みを悪化させないために、日常の動作に注意が必要です。

具体的な方法:

重いものを持ち上げる際は、腰を曲げるのではなく、膝を曲げて持ち上げます。
長時間同じ姿勢を続けないようにし、定期的に動かして筋肉をほぐします。

④生活環境の改善

坐骨神経痛を軽減するためには、生活環境を整えることも重要です。

ポイント

寝具を適切なものに変更し、眠れる環境を整えます。
椅子やデスクの高さを調整し、腰や首に負担をかけないようにします。

⑤温熱療法と冷却療法

坐骨神経痛の痛みがひどいときは、温熱療法や冷却療法が効果的です。

具体的な方法:
温熱療法:腰や太ももの痛みがある部分に温湿布や入浴などで、筋肉をリラックスさせます。
冷却療法:急性の炎症が起きている痛みには、冷湿布やアイスパックで炎症を抑えます。

坐骨神経痛に対する温熱冷却療法について詳しく知りたい方こちらの記事を参考にしてくうださい↓

坐骨神経痛は「温める・冷やす」どちらが効果的?痛みに効果的な改善ストレッチなどを紹介

6.専門家への相談

坐骨神経痛の症状が続く場合や、痛みが強い場合は、専門家に相談することが重要です。

ポイント

予約を取って整形外科や理学療法士に受けることで、適治療法や適切なアドバイスを得られます。
専門家による指導の下、適切なストレッチやエクササイズを行うことで、症状が改善されます。

まとめ

日常生活で自分で行えるケアを少しでも行うことで、坐骨神経痛の痛みを軽減し、生活の質を向上させることができます。適切な姿勢やストレッチ、環境の改善、専門家への相談など、さまざまな対応をして、痛みを和らげるようにしましょう。

当院の紹介ておすすめケア

坐骨神経痛 楽な寝方

当院の腰痛・坐骨神経痛改善セルフケアをお伝えします、実際当院のお客様も実践しているセルフケアになります。手軽に行える簡単なケアになります。是非一緒にやってみてください。

当院で行う施術

当院の特徴としてマッサージ・ストレッチなど骨盤矯正などは行いません。当院では日頃使えていないインナーマッスルに力を入れ、硬くなったアウターマッスルを緩め正しい関節運動に戻していく運動療法型の施術です。日頃つかっていない筋肉を使うためめて施術を受けると筋肉痛になる方もいらっしゃいます。

適用症例:各関節痛(五十肩 変形性股関節痛 バネ指)や肩こり腰痛など筋肉関連の症状。
ダイエットやパフォーマンス向上も有効的です。

当院案内

メニュー 料金 予約(ネット 電話) 当院の公式HPからご確認ください。

営業時間とアクセス

月 火 水 木 金 土 日 祝 受付時間 9:00~20:30 定休日なく年中無休

アクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

坐骨神経痛の寝方まとめ

坐骨神経痛 楽な寝方

足の痛みやしびれは、坐骨神経が圧迫・腰椎の炎症が原因で生じます。
この症状を坐骨神経痛といいます。坐骨神経が圧迫される理由として、腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症・筋肉の緊張などが主な原因です。主な症状は大きく分けて、足のしびれと痛み(鈍痛)。

坐骨神経痛の時の楽な寝方として
①横向きになり膝を軽く曲げ、膝と膝の間にクッションを入れると腰の反りを防ぎ、腰への負担を軽減します。
②仰向けの際は、膝の下と腰の下にクッション入れて腰の反りを防ぎ、腰への負担を軽減します。
③座って寝ると効果的な場合もあり、上半身を前に倒し、テーブルに枕を置いて頭を乗せる事で、腰の負担が軽減されリラックスすることができます。

注意点して、うつ伏せ寝は腰が反り負担がかかりやすくなるため避ける必要があります。

寝具選ぶポイントとして

マットレス:
反発力が中程度の選び、腰の自然なカーブを保ち体圧が均等に分散が良いマットレスの基準になります。

枕:
首の自然なカーブを支えるものが良く、高さ硬さを個々に合う枕を選びます。

日常生活での坐骨神経痛にケアとして

適切な姿勢を保つ
ストレッチとエクササイズ
日常生活での動作の注意
生活環境の注意点
温熱療法と冷却療法
専門家の相談

坐骨神経痛を改善には睡眠は大切で、そのために、寝方の工夫・腰に負担のかからない寝具選び・日常の生活でのケアを総合的の取り組むことが重要です。

今回の記事を参考に坐骨神経痛の改善の一助となれば幸いです。

 

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

    短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、喜んでもらえます。基本、痛み治すだけなら程度にもよりますが、割とすぐなので、治ったら来ないでいいです。加えて、ズボラ筋が実際に働くようになるにつれて、痛みが取れて行くだけでなく、同時に痩身効果、美容効果、運動効率改善など様々なメリットが受けれる整体になります。

    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

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    実は、ほとんどの鍼灸、筋膜リリース、マッサージ、ストレッチは痛んでいる筋肉やその周辺を緩ませるアプローチをします。痛みを取るのが目的であり、また、痛んだ場合には通ってもらうことを目的とするからです。

    常に痛みが出たら戻ってきて欲しい。そのため、自分で健康を維持する方法を伝えることは絶対にしません。わかっている人はいたとしても、教えるメリットが何もないのでしないのです。何年も、回数券販売を通じて通わせ続けることで、人生の中で、関節痛だけに総額何十万円投資してしまってる人は多いです。そして、結局はまた身体のバランスが悪くなったら、痛みが戻るということを繰り返しており、nobu先生もこれに深く悩んでおりましたので、時間とお金の無駄をなくして欲しいと思って、当院を開院した経緯もございます。

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    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

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  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

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    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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