最終更新:2024.09.24

血行不良を改善させ坐骨神経痛を撃退する方法を解説!なぜ血行を良くすると痛みしびれの神経症状が緩和?当院治療

「坐骨神経痛で悩んで整骨院行っても改善しない」「腰痛と下肢しびれが辛い」「運動で血管を柔らかくすれば坐骨神経痛はよくなる?」

坐骨神経痛は痛みとしびれが腰から足にかけて起こります、原因はさまざまで、腰の病気(腰椎椎間板へリニア・ぎっくり腰)筋肉の緊張や筋力が低下するなどして、坐骨神経を圧迫することで症状が出てきます。

実はこの辛い神経の症状を血行を改善させ血流を良くすることで、症状が緩和され、血行不良になり冷えることで悪化します。今回のブログでは、坐骨神経痛の原因と症状、血行が良くなることの健康効果、血行改善させる方法、冷えて血行不良がもたらす悪影響など解説していきます。

坐骨神経痛の原因と症状を解説

坐骨神経痛 血行不良

坐骨神経痛は、主に腰椎や椎間板ヘルニアなどの腰椎の障害によって坐骨神経が圧迫されることで生じる症状です。この疾患は、腰から臀部、太もも、膝にかけて広がる痛みやしびれが主な症状となります。場合によっては、日常生活での動作が困難になることもあります。ここでは、坐骨神経痛の原因と症状、さらに治療法について詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛は、腰椎や腰部の異常によって引き起こされることが多く、その原因には以下のようなものが挙げられます。

①椎間板ヘルニア
 椎間板が突出して神経を圧迫し、炎症や痛みを引き起こす。

②脊柱管狭窄症
 脊髄が通る脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで状が生じる。

③骨棘(こつきょく)や変形性腰椎症
 骨棘という骨の棘や骨の変形により神経が圧迫されたり、骨が神経に触れることで症状が生じる。

④姿勢の悪化
長時間にわたる悪い姿勢や、生活習慣による腰の負担が蓄積し、神経痛が生じることがある。

坐骨神経痛の主な症状

坐骨神経痛の症状は、主に腰から臀部、太もも、膝、足にかけ現れますが、場合によっては下肢全体に症状が出ることもあり、悪化すると筋力低下など引き起こすこともあります。具体的な症状には以下のようなものがあります。一覧で紹介。

①痛みやしびれ
腰や臀部、太もも、膝、足にかけて鋭い痛みまたは鈍痛やしびれが生じる。
②歩行時や立ち上がる時の痛み
 立ち上がる時や歩行時(長時間の歩行時)に特に痛み強くなることがある。
③腰椎の周りの痛みや感覚の低下
 腰椎や臀部周辺に痛みや感覚の鈍さが生じることがある。
④姿勢の悪化や歩行能力の低下
痛みや筋力の低下により姿勢の維持が困難になることがあります、また歩く際に違和感を覚える。

坐骨神経痛の診断について

坐骨神経痛の診断には、医師による検査が不可欠です。以下のような検査が行われます。

①画像検査(MRIやCTスキャン)
神経の圧迫箇所や異常を確認するために有効です。
②電気生理検査
電気を使った神経の伝達速度を測定する検査が有効です。

診断後は、医師と相談し、最適な治療計画を立てます。具体的な治療法には、薬物療法や物理療法、症状が重い場合は手術も考慮されます。

治療法と療法

坐骨神経痛の治療には、さまざまな療法があります。多くの場合、まず痛みや症状を軽減するための保存治療法が適応されますが、症状が悪化する場合や長期間治らない場合には、手術が考慮されます。

①ストレッチや姿勢の矯正
腰や膝周辺の筋肉を伸ばすストレッチを行うことで、神経への圧力を軽減します。正しい姿勢を保つことも、神経への負担を減らすポイントです。

②マッサージや電気療法
腰や臀部の筋肉をほぐすマッサージや、電気を使った治療は、血行を促進し、炎症を抑える効果が期待されます。

③生活習慣の改善
長時間座ることを避け、適度な運動を取り入れることが重要です。歩行や立ち上がりの際の注意も必要です。

④薬物療法
消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を使用することで、症状の緩和を目指します。

⑤手術
症状が悪化したり、日常生活に支障をきたすような重度な場合には、手術が必要となることがあります。

homeケアと有効な対策

坐骨神経痛のhomeケアには、適切なストレッチやマッサージが含まれます。痛みが軽い場合には、ストレッチを取り入れたケアが非常に有効です。たとえば、腰や太ももの筋肉を伸ばす簡単な運動や、姿勢を改善するストレッチは、症状の悪化を防ぎ、回復を促進します。

また、適切な生活習慣の見直しも重要です。長時間同じ姿勢を避け、定期的に体を動かすこと、そして体の負担を軽減するような良い姿勢を意識することが大切です。

まとめ

坐骨神経痛は、主に腰椎や椎間板の障害によって生じる痛みやしびれを伴う疾患です。腰から太ももや膝にかけての痛みが特徴であり、適切な療法やケアを行うことで症状の緩和が期待できます。治療にはストレッチやマッサージ、電気治療、手術などが有効であり、生活習慣の見直しも必要です。

坐骨神経痛は冷えると症状が悪化する?

坐骨神経痛 血行不良

坐骨神経痛は、身体が冷えると症状が悪化しやすいとされています。この疾患は、腰椎や椎間板ヘルニアなどの障害が原因で坐骨神経が圧迫されることによって痛みやしびれが生じる病気です。寒さにより血行が悪くなると、神経への負担が増し、症状が強く現れることがあります。

冷えと坐骨神経痛の関係

冷えると身体の血流が滞り、特に神経や筋肉への血液供給が不足することで、痛みが悪化します。これは、血行不良によって神経への酸素供給が低下し、神経がさらに過敏になるためです。さらに、寒さは筋肉を緊張させるため、腰椎や臀部の筋肉が硬くなり、神経への圧力が増加し症状が悪化する原因となります。

坐骨神経痛が冷えで悪化するメカニズム

坐骨神経痛の主な原因には、椎間板ヘルニアや腰椎の変性などさまざま、これらの障害によって神経が圧迫されます。特に寒い時期には、次のような要因で症状が悪化します。

①血行不良
冷えによって身体の血流が悪くなり、筋肉が硬くなります。これにより、腰椎や神経周辺の緊張が増し、痛みが強まります。

②筋肉の緊張
寒さで筋肉が収縮し、坐骨神経がさらに圧迫されやすくなります。このため、冷えると症状が悪化するという例が多いです。

冷えによる悪化の予防法

冷えによる悪化を防ぐためには、以下のような対策が有効です。

①身体を温める

保温効果のある服装や、入浴、温熱パッドなどを使って身体を温めることが、坐骨神経痛の痛み軽減に効果的です。特に腰椎や臀部周辺を温めると、血行が促進され、神経痛の症状が軽減されます。

②homeケアの重要性
自宅での対策として、定期的にストレッチや軽い運動を行い、筋肉の緊張を緩和させることが有効です。また、入浴後などの冷えないように温かい状態を維持することで、冷えによる症状悪化を防ぎます。

③生活習慣の見直し
定期的に運動を行ったり腰に負担のかからない生活、バランスの取れた食事で血流を促進することが必要です。

冷えと坐骨神経痛まとめ

冷えは、坐骨神経痛の症状を悪化させる大きな原因の一つになります。そのため適切なhomeケアや医療機関での治療を組み合わせ、冷えによる悪化を防ぐことが重要です。身体をしっかりと温める工夫や、定期的なストレッチ、温熱療法が特に効果的です。

坐骨神経痛血行よくすると緩和?

坐骨神経痛 血行不良

坐骨神経痛は、腰椎や椎間板ヘルニアによる神経の圧迫で生じる痛みやしびれを特徴とする疾患です。血行をよくすることは、この痛みの緩和や症状の改善に有効とされています。坐骨神経痛の改善には、神経への圧迫を減らし、腰・股関節周辺の筋肉や組織の血流を良くすることが重要です。

血行改善の重要性

血行をよくすることは、坐骨神経痛の症状を改善するための大切なポイントです。血流が良くなると、痛みを引き起こす炎症物質が流され、筋肉の緊張が和らぐため、神経への圧迫が軽減されます。特に、腰椎や臀部の筋肉が硬くなると神経への圧力が強まるため、血行促進させ筋肉の緊張を緩和が効果的です。

坐骨神経痛の原因と血行の関係

坐骨神経痛の主な原因は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの障害により神経が圧迫されることです。この状態になると、神経周辺の血流が滞りやすく、炎症や筋肉の強張りが痛みをさらに悪化させます。

血行が良くなると、筋肉の緊張が緩和され、神経への圧迫が減少します。これにより、腰への負担が軽減され、症状が和らぐことが期待されます。

血行を改善する治療法

血行を促進するための治療法には、いくつかのアプローチがあります。病院での治療やhomeケアの両方で実践でき、多くのケアがあります。

①温熱療法
腰や臀部を温めることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる療法です。温熱パッドや入浴などが有効です。

②ストレッチや軽い運動
適度な運動は血行を改善し、さらに筋肉の柔軟性を保ちます。特に腰や股関節回りのストレッチは、坐骨神経痛の緩和に効果的です。

③マッサージ
腰や臀部の筋肉を手でほぐすことで、血流を改善し、神経への圧迫を軽減します。医療機関の治療でも行ってもらえる場合があります。

坐骨神経痛の血行改善に対する注意点

血行を改善する治療法は、効果的ではありますが、症状や身体の状態によっては注意が必要。
たとえば、急性の炎症がある時には、温めることで逆に炎症が促進され症状が悪化することがあるため、医師と相談して治療を進めることが大切です。

また、椎間板ヘルニアなどの病名がある場合には、適切な治療を並行して行う必要があるため、少しでも症状が悪化した場合は、すぐに医療機関で相談し、適切な対応してもらうことが重要です。

血行改善が有効な場合とそうでない場合

血行改善は、坐骨神経痛の緩和に非常に有効であることが多いですが、すべてのケースで必ず効果があるわけではありません。例えば、椎間板ヘルニアが原因で神経が直接圧迫されている場合、血行改善だけでは不十分なことがあります。自分でケアしても症状が改善しない、または悪化するような場合は、手術などの他の治療法が必要となることもあります。

血行促進による坐骨神経痛の改善

坐骨神経痛は、神経が圧迫されることで痛みが生じる疾患ですが、血行を良くすることで症状の改善が期待できます。温熱療法やストレッチ、生活習慣の改善により、血流を改善し、痛みを軽減することができます。医師との相談をして、最適な治療を受けることが大切です。

血行改善させる具体的な方法を紹介

坐骨神経痛 血行不良

坐骨神経痛は、血行不良によって痛みやしびれが悪化することが多いため、血行を改善することが症状の軽減に有効です。ここでは、具体的な血行改善法を紹介します。

①温熱療法

血行を促進する代表的な療法の一つで、温熱療法があります。温かい状態にすることで筋肉がほぐれ、神経への圧力が緩和され、痛みしびれ緩和されます。

入浴
38~40℃程度の温度でゆっくり(15分~20分)とお風呂に入ることで、血行が良くなります。

入浴についてさらに詳しく知りたい方はことらの記事を参考にしてください。

坐骨神経痛は湯治治療とは?メリットデメリット・痛みに効く泉質や全国のおすすめ温泉地を紹介

温湿布
患部に温湿布を貼ることも効果的です。腰や臀部に温湿布をあて、筋肉を緩めます。

②ストレッチと軽い運動

坐骨神経痛の改善には、ストレッチや軽い運動が有効です。これにより筋肉がほぐれ、全身の血流が改善されます。

腰回りのストレッチ
腰や太ももの筋肉をゆっくり伸ばすことで、神経周辺の血行が良くなります。運動は無理なく行い、運動中に痛みが出た場合は中止してください。

ウォーキング
軽いウォーキングは全身の血行を促進し、筋肉強化も期待できます、筋力強化により症状の再発を予防します。

③マッサージ

手やマッサージ機などでマッサージすることで血行を良くなり、筋肉の緊張を和らげる効果があります。自宅でのセルフマッサージでも十分に効果があります。

特に腰や臀部を中心にマッサージすることで、痛みが緩和され、筋肉の柔軟性が高まります。

④生活習慣の改善

日常生活の中で冷えないように意識すること、運動不足や不良姿勢に気を付けることは結果として、血行を促進する効果が期待できます。

適切な姿勢
正しい姿勢を保つことで、筋肉や神経への負荷が軽減され、血行がスムーズになります。

水分補給
十分な水分を摂取することで、血液がサラサラになり、血流が改善します。意識的に水分を摂取が大切。

⑥冷えを避ける

寒さによる筋肉の収縮や血行不良は、坐骨神経痛を悪化させる要因です。温かい服装や保温グッズを使って体を冷やさないようにすることが大切です。

まとめ

血行改善は、坐骨神経痛の症状を軽減するために非常に重要です。温熱療法やストレッチ、生活習慣の改善を組み合わせることで、痛みの改善に繋がります。

セルフケア整体院の坐骨神経痛ケア

坐骨神経痛 血行不良

当院の施術

当院の特徴は筋肉を緩めるマッサージ・ストレッチ、骨盤・骨格矯正などの施術は行いません。当院では日頃使えていない関節を支えているインナーマッスル(内にある筋肉)に刺激を入れ、硬くなった頑張っているアウターマッスルを緩め正しい関節運動に戻していく運動療法型の施術です。

当院の施術を受けることで、腰の負担が軽減され、坐骨神経の圧迫が改善されることで症状が改善されます。

当院の施術は痛みを改善するだけでなく、ダイエット効果や運動の前に施術を受けるとパフォーマンスアップも期待できます。
施術の最後に身体に合ったセルフケアを当院スタッフが丁寧お伝えしております、そのため当院は整体が必要なくなる整体と言われています。

適用症例
関節痛(五十肩 変形性股関節症 腰部脊柱管狭窄症)頭痛や肩のこり・腰痛など慢性痛などの症状。
当院の施術は症状の改善だけでなく予防や身体機能向上も期待できます。

当院案内

当院の公式HPトップページで基本的な情報(メニュー料金 予約)を確認できます、初めて施術の流れや受付方法、定休日なども是非チェックしてください。

営業時間とアクセス

月 火 水 木 金 土 日 祝日 受付時間 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス・住所

住所:東京都新宿区百人町1丁目5−4 新宿百人町1丁目5−4 東都ビル502
新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

セルフケア整体院についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください↓

【西武新宿駅徒歩5分】セルフケア整体新宿本店の場所や西武新宿駅からのアクセス方法は?料金や予約方法など基本情報も徹底解説

坐骨神経痛セルフケア

当院の院長監修の坐骨神経痛を楽にさせるセルフケア、こちらのセルフケアをしっかり行って頂くことで下半身の筋が強化され血流改善により坐骨神経痛が緩和されます。
下半身の筋力が強化することで、腰の負担が軽減されます。腰痛で悩まれている方にも効果的です。
さらに緊張していた筋肉が緩むことで坐骨神経の圧迫を軽減できるのでおすすめのセルフケア。
是非一緒にやってみてください。坐骨神経痛セルフケア動画はこちら↓

坐骨神経痛血行改善まとめ

坐骨神経痛 血行不良

坐骨神経痛は主に、腰から足にかけ起こる痛みしびれる状態を言い、その原因はさまざまです。

冷えは筋肉を硬くさせ、神経の酸素が不足することによ敏感になり症状が強く感じらる。
そのため、腰と下肢を冷やさない工夫が必要になります。

血行が良くなることで、筋肉の緊張が緩和されて、痛みを引き起こす炎症物質が流されることで症状が緩和されます。

血行よくする具体的な方法として、入浴・ストレッチやマッサージ・生活習慣の改善などがあります。
これらの方法を組み合わせ継続することが大切。

今回の情報を基に坐骨神経痛いを少しでも緩和できたら幸いです。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する