腰痛、めまい、頭痛の意外な関連性を整体院が徹底解説。首や体のふらつきなどの一般的な症状の根本原因と、日常生活で簡単に実践できる効果的なセルフケア方法も詳しくお伝えします。整体に興味がある方や症状の相談をお考えの方にも、この情報が大いに役立つはずです。
今回は、腰痛とめまいをテーマにしたブログです。実はめまいで悩まれている方も多いのではないでしょうか?この記事ではめまい・頭痛・腰痛の関係性や原因などを詳しく解説!セルフケア整体院施術スタッフが自宅でできるケア方法なども解説します
目次
腰痛に併発するめまいの原因と関係性を解説
腰痛とめまいを併発する病気・疾患
腰痛とめまいを併発する主な病気や疾患について詳しく解説します。これらの症状を同時に経験する人は多く、正しい診断と治療が必要です。
- 脊柱管狭窄症: 脊柱管狭窄症は、脊柱管と呼ばれる脊髄を保護通路がなることで、神経が圧迫される病気です。腰痛や下肢のしびれ、筋力低下などの症状が現れます。自律神経系の中枢である脊髄の圧迫により、血圧の調整機能が乱れ、めまいを考慮しております。
- 変形性頸椎症: 変形性頸椎症は、加齢による頸椎の変性や消耗が原因で起こる病気です。 頸椎の骨棘や椎間板の突出により、神経や脊髄が圧迫されます。上肢の痺れなどの症状が現れます。 さらに、頸動脈が圧迫されることで、脳への血流が減少し、めまいを考慮します。
- 頸椎症性めまい :頸椎症性めまいは、頸椎の異常が原因で起こります。 頸椎の変形や筋肉の緊張により、頸部の血管や神経が圧迫され、内耳へのまい血流が減少することで、また、頸部の異常が体のバランスを感じる内耳の機能に影響を与えることもあります。
- 椎間板ヘルニア: 椎間板ヘルニアは、椎間板が変性や損傷により悪化、神経を圧迫する病気です。腰痛や下肢の麻痺、筋力低下などの症状が現れます。また、神経の圧迫により、自律神経系の働きが乱れます。 、めまいを思います。
- 肥厚性硬膜炎:肥厚性硬膜炎は、脳や脊髄をみる硬膜が炎症により肥厚する病気です。 頭痛や腰痛、下肢の異常感覚などの症状が現れます。また、脳脊髄液の循環障害そのため、脳圧が上昇し、めまいを考えることがあります。
- 頭痛脳腫瘍: 脳腫瘍は、脳内腫瘍ができる病気です。やめまい、動悸などの症状が現れます。腫瘍の位置や大きさによっては、脳圧が上昇し、より強いめまいを場合があります。 、腰痛を伴う脊髄腫瘍もあります。
- 多発性硬化症 :多発性硬化症は、中枢神経系の脱髄性疾患です。 視覚障害や感覚障害、運動障害などの症状が現れます。めまいや平衡感覚の異常も多くの患者さんに見られますまた、痛みや緩和により腰痛を伴うこともあります。
これらの病気や疾患は、早期発見と適切な治療が重要です。
診療には、問診や身体検査、画像検査などを行い、病気の原因を特定します。そして、薬物療法や理学療法、場合によっては手術療法を組み合わせた総合的な治療を行います
自宅でできる・頭痛・腰痛・めまいを改善させるセルフケア
自宅で行えるセルフケア方法を紹介します。これらの方法は頭痛、腰痛、めまいの改善に役立つ可能性があります。ただし、症状が重い場合や改善しない場合は、専門の医療機関での診察を受けることをお勧めします。
1. 適切なストレッチ
- 腰痛対策: 腰を優しく伸ばすストレッチが効果的です。床に仰向けになり、ひざを曲げて足を床につけます。そこから片方の膝を胸に引き寄せて、10秒間キープします。反対側も同様に行います。これを数回繰り返します。
- 首のストレッチ: 頭痛やめまいに関連する首の緊張を和らげます。座った状態で、耳をゆっくりと肩に近づけるように首を傾け、反対側の手で軽く押してストレッチします。各側10秒間キープし、反対側も同じように行います。
2. 姿勢の改善
- 長時間同じ姿勢でいる時は、腰痛や頭痛を引き起こす原因になります。デスクワークの際は、椅子の高さを調節し、足が床にしっかりとつくようにします。また、背もたれは腰のカーブを支える形にして、頻繁に姿勢を変えるよう心がけましょう。
3. 水分と栄養の摂取
- 脱水はめまいや頭痛の一因となるため、十分な水分を摂ることが重要です。また、バランスの取れた食事が全体的な体調を整え、症状の緩和に役立ちます。
4. リラクゼーション
- ストレスは腰痛やめまい、頭痛の悪化につながります。深呼吸や瞑想、ヨガなどで心身をリラックスさせる時間を作りましょう。特に深呼吸は、自律神経のバランスを整える効果があります。
5. 睡眠の質の向上
- 良質な睡眠は身体の修復を助け、症状の緩和につながります。寝る前にスマートフォンやパソコンの使用を避け、寝室を暗く静かに保ち、寝る前のリラクゼーションルーティンを作ることが効果的です。
6. 温熱療法
- 腰痛には温かいタオルを目や腰に当てると血流が良くなり、痛みが和らぎます。ただし、めまいには適さない場合があるので注意が必要です。
これらのセルフケア方法を試すことで、頭痛、腰痛、めまいを緩和する手助けができるかもしれません。しかし、これらの方法が効果的でない場合や症状が悪化する場合は、専門の病院を訪れてください。
当院のセルフケアと当院紹介
当院の院長考案の腰痛を緩和させた方向けのセルフケアのご紹介です。このセルフケアは一言で言うとインナーマッスルの筋トレになります。このセルフケアを行うと身体全体の血行がよくなり、筋肉の疲労は軽減され腰痛に効果的です。初めての方でも簡単にできるので是非一緒にやってみてください。
このセルフケアを、約2週間程継続して頂くと良い結果が出ることが期待できます。毎日少しずつでも構いませんので、繰り返し行ってみてください。
是非この機会に、当院の院長考案の腰痛緩和セルフケアを普段の生活に取り入れてみませんか?良い結果が出ることを願っています。
当院のご紹介
当院施術の一番の特徴は、他の整体院とは違いマッサージやストレッチや骨格矯正など、筋肉のほぐしは行わず関節を支えるインナーマッスル(ズボラ筋)に力を入れて、硬くなった筋肉(ガンバリ筋)を柔らかくし、正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。この関節を支える筋は6個の関節に存在(足首・膝・股関節・手首・肩甲骨・肩)しています。
施術の中で、今ある腰痛や肩こり、お尻の痛みなどの根本原因を特定し、業界トップの高い施術をすることでお身体に良い変化が現れ、お身体は楽になり。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に自分でケアできるようになるので、喜びの声を頂いております。当院は整体が必要なくなる整体と言われています。
これは、お身体の周りにコルセットのような筋肉を作り上げ身体を支え、改善だけではなく、お身体の健康維持にもしっかりとつながります。日常生活での簡単なケア方法なども丁寧にご案内いたします。
お身体でお悩みの事がありましたら、気軽にご相談ください。予約は電話、web、LINEで受け付けております。
当院の施術メニュー 料金
オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)※当店一番人気
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)
当院の営業日とアクセス方法
営業日
月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜 受付時間 9:00~20:30(午後8時30分まで)年中無休
当院までのアクセス
新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分
まとめ
腰痛とめまいが同時に起こる場合、その関連性は一見不明瞭に思えるかもしれませんが、実は生理的なつながりがあります。腰痛とめまいが併発する主な原因は、自律神経の乱れ・ストレス・姿勢の変化が原因です。
腰痛とめまいを併発する病気・疾患として、脊柱管狭窄症・変形性頚椎症・などがある。これらの病気や疾患は、早期発見と適切な治療が重要です
自宅でできるケアとして、適切なストレッチ・姿勢の改善・リラクゼーション・睡眠の質の向上・温熱療法などがある。これらのセルフケア方法を試すことで、頭痛、腰痛、めまいを緩和する手助けになる。ただし、これらの方法が効果的でない場合や症状が悪化する場合は、専門の医療機関を訪れてください。