最終更新:2024.06.30

腰痛と反り腰の原因と症状治し方について解説!改善ケアも紹介

反り腰とはなにか定義と症状

腰痛 反り

反り腰とは、字の如く骨盤が過度に前傾して腰椎が前に反っている姿勢で、腰のカーブが過剰になる状態を指します。これにより、腰痛や背中の痛みが生じる可能性が高くなります。反り腰の原因は、骨盤の前傾や腹筋、背筋などの筋肉のバランスの崩れと、骨盤の前についている太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋・大腿筋膜張筋)の短縮の大きくこの二つの要因です。また、女性の方で踵の高いヒールなどは反り腰の根本原因になりえます。反り腰は筋力低下を起こしている筋肉の強化や短縮して硬くなった筋肉のストレッチを行うことで改善することができます。さらに、反り腰になることで全身のバランスにも影響がでて各関節の位置が正常の状態から逸脱して、首や肩・股関節・膝・足の痛みや不調につながりやすくなります。反り腰を抱えてり人の中でX脚の悩みを併発している方もいます。

改善の第一歩として自分が反り腰であるのか?チェックすることが大切になっていきます。以下特徴を一覧にしています。

特徴

  • 骨盤の前傾:骨盤が過度に前に傾き、腰が反るような姿勢になります。腰の筋肉が過緊張状態
  • 腰椎の過剰なカーブ:通常の腰椎のカーブが過剰に強調され、腰の部分が反った状態になります。身体を横から見た際、腰の反りと骨盤の前傾が確認できます。
  • 背中やお腹の筋肉の不均衡:硬く短縮した筋肉と弱く使えていない筋肉のバランスの崩れ姿勢が不安定になります。
  • 首肩こりの原因:腰と骨盤のバランスが崩れることで、首のバランスも崩れ首肩こりと猫背の原因になりえます。
  • 股関節の捻じれ;骨盤の前傾が反り腰を引きを起します、そのため足が内側に捻じれX脚の原因になります。

反り腰症状

反り腰は腰椎が過度に反った状態で、体に様々な痛みや不調、見た目の悪さを引き起こします。同じ反り腰でも症状は個人差があります。以下に、反り腰の主な症状を紹介します。

1. 慢性腰痛

反り腰の結果として、腰に過剰な負担がかかり、慢性的な腰痛が生じます。長時間座るデスクワーク仕事や立っている時に痛みを感じることが多いです。整形外科を受診し、適切な治療を行うことが必要です。

2. 骨盤の前傾と姿勢の悪化

反り腰では骨盤が前方に傾斜し、姿勢が悪くなります。腰椎が過剰に反っているため、背中や尻が後ろに突き出た状態になり、お腹がぽっこり出やすくなります。

3. 脚や尻へのしびれ

腰椎のカーブが過剰になると、下半身の神経が圧迫され、尻や脚にしびれが生じることがあります。このしびれは、座る時や立ち上がる時に特に感じやすいです。

4. バランスの悪化と身体の不調

反り腰の状態では、体の重心が後方に偏り、バランスが悪くなります。そのため、膝や股関節、足にも負担がかかり、身体全体の不調が生じます。

総括

反り腰は、腰椎が過剰に反った状態であり、骨盤の前傾が特徴です。この姿勢は見た目の悪さだけでなく、腰や背中に負担をかけ、腰痛や膝、肩の痛みを引き起こす可能性があります。

反り腰の状態では、腰椎のカーブが強調され、腰や背中に大きな負担がかかります。これにより、腰痛や背中の不調が生じるだけでなく、膝や肩の痛みも引き起こす可能性があります。反り腰を改善するためには、正しい姿勢を意識し、適切なエクササイズやストレッチを取り入れることが重要です。

反り腰だけでなく、もっと腰痛について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください↓

腰痛あなたのタイプは?前屈後屈両方腰が痛い!タイプ別腰痛の原因と症状・改善方法を解説

反り腰のメカニズムを解説

腰痛 反り

反り腰のメカニズムは、身体の特定の部分に過剰な力がかかることにより、腰椎が過度に前に反ってしまう状態を指します。これには重心の位置や骨のカーブの維持が大きく影響します。

メカニズムの詳細

  1. ヒールの靴を履くと、体重がつま先に常にかかり、骨盤が前に倒れやすくなります。これにより、腰椎が前傾しやすくなり腰が反ります。
  2. 仰向けで寝ている時に、腰と床の隙間に手のひらがすっぽり入る場合、反り腰の可能性が高いです。このチェック方法は、腰椎の過度な前カーブを確認するための簡単な方法です。
  3. 運動不足や腹筋、背筋の筋肉が筋力低下が起きると、腰を支える力が不足し、腰椎が過度に反ってしまいます。エクササイズを取り入れ、腰を支える筋肉をしっかり鍛えることが反り腰の予防と改善に効果的です。
  4. 普段の姿勢が悪い場合、例えばデスクワークで長時間座っている時、立った時に骨盤が前方移動している時など、腰に負担がかかりやすくなります。良い姿勢を意識し、重心を正しく整えることが重要です。
  5. 妊娠中や体重増加などでお腹が出ることにより、腰痛の前弯が強くなり反り腰の原因になります。
  6. 反り腰の改善には、ストレッチやエクササイズを行い、骨盤周りの筋肉の柔軟性と強度を維持することが大切です。特に骨盤の前傾を防ぐために、太ももや股関節を伸ばして柔軟性を保ちます。

注意点とおすすめの対策

  • 注意すべきは、反り腰を放置すると慢性的な腰痛につながることです。医師に相談し、適切な治療を受けることが重要です。
  • 靴はヒールの低いものを選び、体型に合った姿勢を維持することが健康に良い影響を与えます。
  • エクササイズの方法として、プランクやブリッジなど、腰椎を支える筋力を強化する運動がおすすめです。

反り腰のメカニズムをしっかり理解して、日常の生活でも注意し適切な対策を取り入れることで、腰椎にかかる負担は軽減され腰の過剰な前弯はなくなっていきます、腰痛と反り腰の予防につなげることができます。

腰痛と反り腰の関連性を解説

腰痛 反り

反り腰の痛みで悩み苦しむ人も多く軽視できない問題です。反り腰は、骨盤が前傾して腰椎が過剰に反った状態で、腰痛の主な原因の一つです。以下に、反り腰が腰痛を引き起こす理由と具体的な痛みのメカニズムについて解説します。

反り腰が腰痛を引き起こす理由

  1. 腰椎への過剰な負担 反り腰では、腰椎が自然なカーブから逸脱して過度に反っているため、腰に常に大きな負担がかかる。これにより、腰椎の椎間板や周囲の筋肉にストレスがかかり、痛みが発生します。
  2. 骨盤の前傾による姿勢の崩れ 骨盤が前方に傾斜することで、腰椎のカーブが強まり、背骨全体のバランスが崩れます。この姿勢の崩れが、腰だけでな背中(胸椎)頸椎に過剰な負担を引き起こし、腰痛はもちろん、他の部位への不調も誘発します。
  3. 筋肉のアンバランス 反り腰では、腹筋や背筋の筋力バランスが崩れます。特に、腹筋が弱くなると骨盤が前傾しやすくなり、腰と骨盤周りの筋肉の緊張が強くなり腰椎に過度に腰を反る力がかかります。結果腰椎周辺の筋肉が緊張し、痛みが生じます。

具体的な痛みのメカニズム

  1. 椎間板への圧力増加 反り腰では、腰椎の椎間板にかかる圧力が増加します。これにより、椎間板が圧迫され、椎間板ヘルニアなどの症状を引き起こしやすくなります。椎間板の圧迫が神経を刺激し、痛みやしびれが生じることがあります。
  2. 筋肉の緊張と炎症 反り腰によって、腰椎周辺の筋肉が常に緊張が高い状態になります。これにより、筋肉が炎症を起こし、痛みが発生します。特に長い時間のデスクワークや仕事で同じ姿勢を続けると、筋肉への負担が増し、腰痛が悪化します。
  3. 神経への圧迫 腰椎の過度な反りにより、椎間板や骨が神経を圧迫することがあります。この神経の圧迫が、腰や下半身に痛みやしびれを引き起こす原因となります。

総括

反り腰は、腰椎が過剰に反った状態であり、骨盤の前傾や筋肉のアンバランスが原因で腰痛を引き起こします。具体的な痛みのメカニズムとして、椎間板への圧力増加や筋肉の緊張、神経の圧迫が挙げられます。長期に渡り痛みが続く場合は早く医師に相談しましょう。

反り腰セルフチェック方法

腰痛 反り

自分が反り腰かどうかを簡単に確認できるチェック方法を以下に詳しく解説していきます。自己診断のポイントとして、壁を使った方法を紹介します。

セルフチェック方法

  1. 壁を使ったセルフチェック
    • 壁に背中を付けて立ち、かかとを壁に合わせます。
    • 腰と壁の間に手を入れ、隙間の大きさを確認します。
    • 手のひら1枚分の隙間がある場合は正常ですが、手のひらが2枚以上入る場合は反り腰の可能性が非常に高いです。
  2. 身体の状態を確認
    • 胸を張っているように見える場合や、お尻が後ろに出ているように見える場合は、反り腰の可能性が高いです。
  3. 運動や姿勢を確認
    • 普段の運動や姿勢を見直し、腰に過剰な負担がかかっていないか確認します。特に、長時間同じ姿勢を続けることが多い場合は要注意です。

自己診断のポイント

  1. 腰と壁の隙間
    • 腰と壁の間の隙間が大きくなることが反り腰の指標となります。手のひら1枚分を超える隙間があれば、反り腰の可能性が高いです。
  2. 生活習慣の確認
    • 反り腰は、普段の生活習慣によっても影響されます。高いヒールを履くことが多く、体重が前方にかかりやすい場合、反り腰の原因となりえます。また立った際癖で身体を前方に体重をかける場合は反り腰の原因になりえます。
  3. 体型と姿勢のチェック
    • 鏡の前で自分の体型と姿勢を確認します。横から確認すると確認しやすいです、腰が前に反っているか、お腹が出ているか、お尻が後ろにでていないか、胸が過度に張っていないかをチェックします。

総括

反り腰のセルフチェックは、壁を使った方法や普段の姿勢の確認で簡単に行うことができます。診断のポイントを押さえ、反り腰かどうかを確認した上で、適切な改善方法を取り入れることが重要です。反り腰は普段の生活習慣や姿勢の見直しで改善が可能ですので、ぜひ実践してみてください

反り腰の治し方3つのポイント

腰痛 反り

反り腰の治し方として、姿勢の改善・運動(筋力強化)専門家に相談と3つのポイントに分けて説明していきます、以下に反り腰の治し方を3つのポイントを解説します。

1. 正しい姿勢を意識する

正しい姿勢を意識することが、反り腰の改善に非常に重要です。普段の生活の中で、以下の点に注意して姿勢を保つようにしましょう。

  • 立ち姿勢:背筋を伸ばし、肩の力を抜いてリラックスします。下半身の重心を均等に保つように意識します。
  • 座り姿勢:デスクワーク中は、腰に負担がかからないように、背もたれを使ってしっかりと背中を支えるようにします。

2. 適度な運動と筋力強化

反り腰を改善するための適度な運動と簡単な筋トレを紹介します。以下の運動と筋トレを少しずつ取り入れてみてください。

  • 腹筋強化運動:仰向けに寝て、膝を曲げて上半身を持ち上げるクランチ運動を行います。これにより、腹筋が強化され、骨盤の前傾を防ぎます。
  • ウォーキング:ただ歩くだけでなく、腕を大きく振って大股で歩くよう心がけましょう。歩くことで、腰骨盤股関節の筋肉の緊張はやわらぎ、骨盤の前傾が緩和されます。

3. 専門家の相談と治療

反り腰が重症化している場合は、専門家の相談と治療が必要です。以下のポイントを参考にしてください。

  • 整形外科:反り腰の専門的な治療を受けるために、整形外科を訪れて診断を受けることが大切です。医師の見立てから原因を特定することも大変必要になります。
  • 理学療法:専門の理学療法士による物理療法やリハビリを受けることで、反り腰の改善が期待できます。

整形外科での腰痛治療を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください↓

整形外科の視点!腰痛治療と形成外科の進歩

総括

反り腰の治し方は、正しい姿勢の維持と修正、適度な運動と筋トレの実践、専門家の相談と治療が重要です。これらのポイントを意識して取り組むことで、反り腰を改善し、健康な生活を送ることができます。反り腰に悩む人は、ぜひこれらの方法を試してみてください。令和6年(2024)も、健康な身体を持って気持ちよく過ごしましょう。

自宅で行える反り腰改善ケア

腰痛 反り

反り腰を自宅で改善するためのケア方法を以下に紹介します。これらの方法は、手軽にできるエクササイズやストレッチを含みます。

反り腰改善のためのエクササイズとストレッチ

1.  腹筋強化エクササイズ

仰向けに寝て、膝を曲げて床に置きます。お腹を引き締めながら、骨盤を軽く後ろに倒すようにして腰を床に押し付けます。この状態を10秒間維持し、リラックスします。これを10回繰り返します。

2. ヒールストレッチ

仰向けに寝て、片方の足を上げて膝を曲げます。もう片方の足をまっすぐ伸ばします。手を使って上げた足の太ももを支えながら、ヒールを上に向けてストレッチします。この姿勢を30秒間維持し、反対側の足も同様に行います。

3. 骨盤前傾矯正エクササイズ

壁に背中をつけて立ち、手のひらを腰の下に置きます。骨盤を軽く前に傾け、腰と壁の隙間を埋めるようにします。この姿勢を30秒間維持し、リラックスします。これを5回繰り返します。

4. 胸のストレッチ

仰向けに寝て、両手を胸の上に置きます。手を使って胸を軽く押し、背中を床に押し付けます。この姿勢を30秒間維持し、リラックスします。これを3回繰り返します。

5. ハムストリングスストレッチ

座った状態で足を前に伸ばし、ゆっくりと体を前に倒して手を足先に伸ばします。膝を伸ばしたまま行います。持続時間は20~30秒、回数は3回です。

6. ヒップフレクサーストレッチ

片膝を立ててもう片方の膝を床につけるランジの姿勢を取ります。前の足を90度に曲げ、後ろの足のつま先を伸ばします。骨盤を前に押し出し、腰の前側の筋肉を伸ばします。持続時間は20~30秒、回数は3回です。

7. ペルビックチルト

仰向けに寝て膝を曲げ、足を床に平らにします。骨盤を後ろに傾け、腰を床に押し付けるようにします。数秒保持してリラックスします。回数は10~15回、セット数は2~3セットです。

8. ブリッジ

仰向けに寝て膝を曲げ、足を床に平らにします。お尻を持ち上げ、膝から肩まで一直線になるようにします。数秒保持してリラックスします。回数は10~15回、セット数は2~3セットです

さらに腰痛おすすめエクササイズを知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください↓

【必見】腰痛予防・改善におすすめ!プランクで効果的に体幹トレーニング

その他のケア

マッサージ

腰や臀部の筋肉を自分でマッサージするか、フォームローラーを使用して筋肉の緊張をほぐします。

ヨガやピラティス

特定のポーズや動きが反り腰の改善に役立ちます。ヨガのキャットカウポーズやピラティスのローリングライクアボールなどが効果的です。

効果的なケアを続けるポイント

  • 毎日少しずつ行うことで効果を実感できます。時間をかけて続くことが大切です。
  • 腰痛が慢性化している場合や痛みが強い場合は、医師に相談して適切な治療を受けることをおすすめします。

総括

反り腰を自宅で改善するためには、定期的にエクササイズやストレッチを取り入れることが大切です。普段の姿勢を意識し、腰への負担を軽減する生活習慣を心がけましょう。

当院のセルフケアとご案内

腰痛 反り

当院反り腰解消セルフケア!腰痛だけでなく膝痛にも効果的です、テレビ見ながら簡単にできるので是非一緒にやってみてください。

当院の営業時間・アクセス

当院住所:東京都新宿区百人町1-5-4東都ビル

営業時間
9:30~20:30 不定休

予約

LINE web 電話 03-6825-0540

腰痛と反り腰についてまとめ

腰痛 反り

この記事では、腰痛と反り腰の原因メカニズム、症状、治し方に自宅で行えるケアについて詳しく解説しました。反り腰は、腰椎の過度な前弯が特徴で、これが腰痛の主な原因となります。

症状としては、腰部の痛みや腰の強張り、場合によっては下肢にしびれなどの影響が及ぶことがあります。反り腰が進行すると、全身のバランスも崩れるため、首や膝など他の部位に不調をきたす恐れがあるため早期の対策が重要です。

改善ケアとしては、適切なストレッチや運動・筋力トレが効果的です。特に、腹筋や背筋を強化し、骨盤の位置を正しく保つことが重要です。また、日常生活での姿勢の見直しや、踵の高い靴は履かない工夫することも大切です。

最後に、反り腰を予防・改善するためには、日頃からケアが欠かせません。適度な運動とストレッチ正しい姿勢を心がけることで、骨盤の前傾が軽減して反り腰は改善します。この記事が、皆さんの反り腰改善の手助けとなれば幸いです。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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