最終更新:2024.07.27

糖尿病の人は腰痛になりやすい?理由や対策を解説します!

糖尿病の人で腰痛持ちの人が多いのはご存知でしょうか?糖尿病の人は筋骨格系の痛みが現れる事が多く、腰痛だけでなく首や背中も痛いと感じる人もいます。また、糖尿病の合併症が原因で、腰痛を引き起こすことがあります。この記事では、糖尿病の人が腰痛を引き起こしてしまう理由と、腰痛の他に血圧にも注意しなければならない理由について解説します。ぜひ最後までお読みください。

糖尿病とは?

腰痛 糖尿病

糖尿病とは、血液中にあるブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気のことで、血液検査の血糖値とは、ブドウ糖の量を表しています。では、なぜブドウ糖が増えてしまうのか?それは、インスリンというホルモンが強く関係しています。

私たちは食事をすると血糖値が上がりますが、血糖値が上がるとインスリンというホルモンが分泌されます。膵臓で作られたインスリンは、血糖を正常範囲に維持する役割があるので、食事をして一時的に上がっても、インスリンの作用により正常範囲を保たれています。しかし、インスリンが役割を果たせなかったり、分泌量が少なかったりすることで、上昇した血糖値を正常範囲に戻せない状態となり、糖尿病となります。

糖尿病が長期にわたって継続し、重症化すると失明や腎不全、足の切断をしなければならないといった、合併症を引き起こしてしまいます。また、糖尿病には大きく分けて1型糖尿病と2型糖尿病があります。

引用:https://www.diabetes.co.jp/dac/diabetes/symptom-type

1型糖尿病

インスリンは膵臓で作られますが、何らかの影響で膵臓がインスリンを作れなくなることで糖尿病になってしまった場合は、1型糖尿病に分類されます。1型糖尿病の人はインスリン注射を必要とするため、インスリン依存型とも呼ばれます。明確な原因はわかっていませんが、膵臓の細胞が破壊されていることが考えられます。

2型糖尿病

膵臓で作られるインスリンが少なかったり、作られたインスリンが作用しなかったりすることで糖尿病になってしまった場合は、2型糖尿病に分類されます。糖尿病と診断される多くの人は2型糖尿病で、遺伝や運動不足や肥満などといった生活習慣が原因で発症します。2型糖尿病の治療は主に食生活の見直しや運動療法ですが、場合によっては薬を使用することがあります。初期症状はほとんどなく、進行すると喉の渇きや多尿、疲労感、目のかすみ、手足のしびれなどがあります。

腰痛と糖尿病の関係

腰痛 糖尿病

糖尿病は合併症に注意が必要で「糖尿病性神経障害」・「糖尿病網膜症」・「糖尿病腎症」の三大合併症があります。その中でも糖尿病性神経障害は発症頻度が多く、腰痛の症状が現れることがあります。その他にも、腰に痛みが生じる合併症に感染症脊椎がや、肥満が原因での腰痛が起こる可能性があります。この章では、糖尿病の人が腰痛を引き起こす合併症や理由について解説します。

糖尿病性神経障害

糖尿病性神経障害とは、糖尿病の三大合併症の一つで、最も発症頻度が高い合併症です。血糖値が高い状態(高血糖)が続くと、運動神経や感覚神経、自律神経などの神経系に影響を及ぼします。神経系に異常があると、足先から痛みやしびれなどの症状が現れることが多く、他にもさまざまな以下の症状が現れます。

  • ・手足の痛みやしびれ
  • ・足がつる(こむら返り)
  • ・足の裏に紙が張り付いたような感覚
  • ・手足の感覚が麻痺する
  • ・物が二重に見える
  • ・下痢や便秘
  • ・頻尿や失禁
  • ・発汗異常
  • ・立ちくらみ
  • ・胃もたれ

糖尿病の人が、座骨神経痛の症状が現れたと思う人がいますが、これは糖尿病性神経障害の症状です。足先の痛みやしびれなどの座骨神経痛と似た症状が現れます。そのため、座骨神経痛の症状が出たと勘違いされる方がいます。糖尿病で座骨神経痛の症状が現れることはなく、手や足に痛みやしびれなどの症状がある場合は、糖尿病性神経障害と考えられるでしょう。

坐骨神経痛とは、腰椎から左右の足先にまで伸びている神経のことで、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが原因で重症化すると、下肢の痛みやしびれなどの症状が現れます。糖尿病性神経障害は、安静時や左右対称に症状が出るのに対し、坐骨神経痛は身体を動かしたときや、左右どちらかに症状が現れるのが特徴です。

化膿性脊椎炎

化膿性脊椎炎とは脊椎(背骨)の感染症のことで、糖尿病やがんなどの疾患がある人は、免疫力が低下していることから、化膿性脊椎炎を発症することがあります。化膿性脊椎炎となった場合は、腰や背骨の痛みに加えて、高熱や手足の麻痺やしびれなどといった症状が現れます。化膿性脊椎炎には早期発見が重要で、早期に発見することができれば、抗生物質を使用して安静にします。しかし、骨が破壊されるまで進行している場合は、膿瘍を摘出する手術が必要となります。

肥満が原因の腰痛

腰椎は上半身を支える唯一の骨です。上半身や腰回りに脂肪が着き過ぎると、上半身を支える腰椎に過剰な負荷がかかり、腰痛を引き起こしてしまうでしょう。肥満の人は運動不足の人が多いです。腰回りの筋肉は、腰を支えるコルセットのような役割を果たしています。運動不足などで腰回りの筋肉量が低下し、コルセットの役割を果たせずに腰を痛めてしまうことからも、肥満は腰痛の原因であると考えられます。また、肥満や運動不足は糖尿病の大きな原因のひとつです。

「腰痛と肥満の関係性」の記事はこちら⇒https://selfcareseitai.com/blog/himantoyoutsuunokankeiseigataijuuzoukagayoutsuunogeninni/

糖尿病の人は血圧にも注意が必要

腰痛 糖尿病

血圧とは、心臓から流れる血液が血管の壁を押す圧力のことで、高血圧とは圧力が高い(上が140㎜Hg以上、下が90㎜Hg以上の)状態のことをいいます。糖尿病の人は高血圧になりやすいと言われている理由は、肥満やインスリン抵抗性、血液量の増加などが血圧を上昇させる要因となっているからです。

引用:https://www.jpnsh.jp/data/jsh2019_gen.pdf

肥満

2型糖尿病の人は肥満の人が多く、肥満は交感神経が緊張状態となって血圧を上げるホルモン「アドレナリン」や「ノンアドレナリン」が多く分泌されます。これらのホルモンは血管を収縮させて血圧を上昇させるため、高血圧になりやすいと言えるでしょう。

インスリン抵抗性

インスリン抵抗性とは、インスリンの効果を受ける細胞の感受性が低下してしまい、高血糖の状態が続くことをいいます。糖尿病の人はこれを補うために、大量のインスリンが分泌される「高インスリン血症」を引き起こすことがあります。高インスリン血症となると交感神経を刺激してしまい、血管を収縮させて血圧を上昇させ、高血圧になりやすい状態となります。

血液量の増加

糖尿病になると血液の浸透圧が高くなり、腎臓や細胞内から水分が出てくるため、血液が増加して血圧が上昇します。また、腎臓の機能が低下することで、血液中のナトリウムがうまく排出されず、ナトリウム濃度が高まって血液量が増え、血圧が上昇してしまいます。

糖尿病と腰痛の予防法

腰痛 糖尿病

糖尿病の患者数が増加傾向にある日本ですが、合併症を起こすと怖い病気になってしまいます。腰痛や背部痛なども引き起こしてしまうため、できるだけ糖尿病とは無縁の健康な身体でいたいもの。この章では、糖尿病と腰痛の予防法をご紹介します。糖尿病と腰痛の対策は似ていることから、この章でご紹介する予防法を実践することで、糖尿病と腰痛の二つの予防が可能となるでしょう。ぜひ参考にしてください。

食生活の見直し

糖尿病の対策としては、まずは食生活の見直しをしましょう。1日3食をしっかりと摂れていますか?仕事や家事などで忙しい朝は、食事を抜いている人も多いでしょう。しかし、朝食は一日のエネルギーとなるため、しっかり食べるようにしてください。お昼はファーストフードやカップ麺などで済ませていませんか。身体に良いものをゆっくりとよく噛んで食べるように心がけてください。夕食は一日の終わりに、塩気のあるものや味の濃いものをアテにして、アルコールを多めに摂取してしまうことでしょう。飲みすぎには注意して楽しむようにしてください。また、料理の味付けにも注意が必要です。味が濃くなりすぎないように心がけるようにしましょう。なお、お菓子などの糖分を多く含んだ甘い食べ物は糖尿病の原因や悪化させてしまう可能性があります。間食は少量で糖分が少ない物を選ぶようにしてください。

「腰痛に効く食べ物」の記事はこちら⇒https://selfcareseitai.com/blog/youtuuninayamuanatahe/

運動を行う

仕事や家事などで忙しい毎日の中、運動を習慣としている人は少ないのではないでしょうか。運動をしたくても、なかなか外に出て身体を動かすことを、億劫に感じてしまっている人も多いでしょう。運動は糖尿病の対策にもなりますし、腰痛の対策にもなります。腰痛が起こる原因は多岐にわたりますが、長時間のデスクワークなどで筋肉が緊張し、硬くなってしまうことで腰痛を発症することがあります。日常に運動を取り入れることで、普段使わずに硬くなってしまった筋肉や関節を動かし、痛みのない身体作りができるでしょう。また、腰回りの筋肉は腰椎を支えるコルセットのような役割をしています。腰回りの筋肉があることで、腰椎の負担が軽減され、痛みが緩和されるでしょう。

体重管理をする

糖尿病の主な原因のひとつに肥満があります。肥満は糖尿病だけでなく脳梗塞や心筋梗塞、高血圧などの病気になりやすいと言われています。最後に体重計に乗ったのは随分前だと思っている人も多いのではないでしょうか。体重の管理をしっかりとすることで、糖尿病以外にも病気のリスクを抑えることができます。自分の適正体重を確認して維持するようにしてください。適正体重を求める計算方法は「体重(㎏)÷身長(ⅿ)÷身長(ⅿ)=BMI(体格指数)」です。BMIが25以上が過体重、30以上が肥満となります。

≪例≫身長168㎝、体重が85㎏の場合は
85÷1.68÷1.68=30.12となり肥満ということになります。
こちらのサイトで計算ができます⇒https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732

ストレス発散をする

忙しい現代人は仕事や人間関係、家事や育児などでストレスを感じている人が多いことでしょう。気分も下がり、イライラやモヤモヤした気持ちになるので、できるだけストレスを感じずに生活したいはず。実はストレスは糖尿病や腰痛の原因になります。ストレスを感じると交感神経が優位となりアドレナリンやグルカゴンといったホルモンが働き、血圧が上昇してしまいます。また、交感神経が優位となっているときは、身体の筋肉が緊張して硬くなり、腰痛を引き起こす要因となってしまいます。

趣味や興味のあるものに没頭する時間を作ったり、気心知れた友人との会話などをしてストレス発散をすると良いでしょう。また運動もストレス発散になります。筋トレやストレッチ、やってみたかったスポーツなどをこの機会に行うのも良いでしょう。趣味が無い人や、運動が苦手な人にはウォーキングがおすすめです。ウォーキングは手軽に始められて、怪我のリスクも少なく、ダイエットにも効果がある有酸素運動です。また、血流が良くなるので、腰痛対策にも良いです。始めは少しの距離からスタートしてはいかがでしょう。

健康診断を定期的に受ける

食事の見直しや運動習慣、ストレス発散をして体重管理をすると、後は定期的な健康診断です。糖尿病は初期症状がほとんど見られず、ある程度進行してから手足の痛みやしびれなどの症状が現れます。症状が現れてから病院を受診し、原因を突き止めるためにさまざまな検査をするには時間や費用もかかり、不安な気持ちになることでしょう。

症状が出る前に、定期的に健康診断を受診して、自分の体の状態を知っておくことが重要です。糖尿病だけでなく他の病気などの早期発見に繋がるでしょう。自覚症状がなくても、血糖値や血圧が高い、または低いなどの今の自分の健康状態に気付き、改善して病気のリスクを抑えることができます。

なお、健康診断で指導があった場合は、速やかに専門の医療機関を受診して詳しく検査をするようにしてください。せっかく健康診断で異常が見つかったのに、放っておいた結果、症状を悪化させてしまう可能性があります。

腰痛になった時の対処法

腰痛 糖尿病

糖尿病の人が腰痛の症状が現れた場合は、まずはかかりつけ医に相談するようにしてください。症状に寄って治療法が異なります。また、手足の痛みやしびれなどは、坐骨神経痛の症状ではなく、糖尿病性神経障害の症状だと考えられます。違いは、糖尿病性神経障害は左右の両方に痛みやしびれが出るのに対し、坐骨神経痛は左右のどちらかに症状が現れます。糖尿病性神経障害の症状が現れた場合は、放っておかずに速やか医師に相談してください。軽い腰痛の場合は、この章でご紹介する以下の対処法を試してみてください。

腰の負担になる動作を避ける

腰を曲げて作業をしたり、中腰で重い物を持ち上げるなどの、腰に負担のかかる動作をさけるようにしてください。腰を捻る運動やスポーツなども同様です。腰を痛めているのに、無理にこれらの動作を続けることで、悪化してしまう恐れがあります。

また、寝るときの姿勢にも注意が必要です。あお向けで足を伸ばして寝る姿勢は腰が反れた状態になります。両膝を曲げて、曲げた膝の下にクッションなどを敷くと良いでしょう。横向きに寝る姿勢は骨盤が安定せず、腰椎に負担がかかってしまうでしょう。横向きで寝る際は、両足を軽く曲げて膝と膝の間にクッションなどを挟むと腰が安定します。ご自身の寝やすい姿勢を探してみてください。

コルセットを使用する

腰の痛みが激しく、動くのが困難な場合はコルセットを使用するのもおすすめです。コルセットは身体を動かす際の、サポート役として使用すると良いでしょう。ただし、コルセットの付け過ぎは控えてください。安静時や就寝中にコルセットを使用すると、腰回りの筋肉が衰えてしまうことや、血流が悪くなってしまうことから、腰痛を悪化させてしまう可能性があります。コルセットの使用には十分注意し、身体を動かすときのサポート役として使用するようにしましょう。

腰痛体操やストレッチをする

腰痛は安静にしすぎると、かえって症状を悪化させてしまう可能性があります。横になって安静にし過ぎると、腰回りの筋肉が落ちてしまうことや、腰回りの脂肪が増えることで痛みが増してしまいます。痛みが激しい場合は安静にすることをおすすめしますが、症状が和らいでくると徐々に、無理の無い範囲で身体を動かすようにしてください。

また、痛みが生じる動作は腰を反らすと痛く感じたり、前かがみになると痛みが感じたりと、症状は人によってさまざまです。ご自身の腰痛にあった体操やストレッチを、無理のない範囲で行ってください。

当院「セルフケア整体」へお越しください

糖尿病で医師から運動を進められている方や、腰痛でお困りの方は当院セルフケア整体の施術を受けてみてください。当院では、患者様それぞれの大切な身体の情報を聞きいて使い方や癖を見抜いて、使えていない筋肉の「ズボラ筋」や、使いすぎている筋肉の「ガンバリ筋」をバランス良く使える身体になるようにセルフケアをお伝えしています。セルフケアは患者様それぞれの、特別な内容となっており、口頭だけの説明では難しいため、セルフケアの撮影をした動画をお渡ししています。患者様はご自宅などで、時間のあるときにセルフケアの整体を行い、痛みの改善ができるでしょう。

また、当院では優秀なスタッフが自信を持って施術をさせていただいているため、納得のいかなかった患者様には初回返金保証を行っています。それだけ患者様一人ひとりと向き合い、自信を持って施術をしております。腰痛だけでなく、身体のどこかに違和感や痛みがあって悩まされている人は、ぜひ一度セルフケア整体へお越しください。

まとめ

腰痛 糖尿病

糖尿病の人は筋骨格系に痛みが現れる事が多く、腰痛だけでなく首や肩、背中なども痛いと感じる人がいます。また、腰痛の症状で有名な「坐骨神経痛」の症状を訴える方がいます。しかし、糖尿病で坐骨神経痛の症状が現れることはありません。糖尿病には「糖尿病性神経障害」・「糖尿病網膜症」・「糖尿病腎症」の三大合併症があり、この内の「糖尿病性神経障害」は、手足の痛みやしびれなどの症状があります。これが坐骨神経痛の症状と似ているため、坐骨神経痛と感じる人が多い理由です。違いは糖尿病性神経障害は左右の両側に痛みやしびれなどがあるのに対し、坐骨神経痛は左右の片側にだけ痛みやしびれなどの症状が現れることです。他にも、糖尿病の合併症に「化膿性脊椎炎」があります。化膿性脊椎炎は脊椎の感染症のことです。脊椎が感染することで、背中や腰などに痛みが生じてしまうでしょう。

糖尿病の主な原因としては、肥満や運動不足などがあります。食生活を見直し適正体重を維持し、日常生活に運動を取り入れることで糖尿病だけでなく、腰痛の改善が期待できるでしょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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