最終更新:2025.06.23

腰痛持ちの人が増加傾向にある原因についてや、腰痛の予防法を解説します。

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

椎間板ヘルニアと足のむくみには直接的な因果関係はありませんが、椎間板ヘルニアが原因で足のむくみが生じる可能性があります。椎間板ヘルニアは神経を圧迫し、足のしびれや痛み、感覚異常を引き起こします。これらの症状が長期間続くと、運動不足による血行不良やリンパの流れの低下が起こり、最終的に足のむくみにつながることがあります。本記事では、そのメカニズムから対処法まで詳しく解説します。

画像所見上、ヘルニアが写ったら「椎間板ヘルニアだね」って診断されるんですけど、症状としては、その出っ張っているヘルニアのところに注射を打ったりしているにもかかわらず、効果が出ていないということがあります

理学療法士 笹川先生(動画 04:24)

目次

椎間板ヘルニアと神経圧迫のメカニズム

椎間板ヘルニア 足のむくみ

椎間板ヘルニアは、椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫することで発症します。特に腰椎椎間板ヘルニアの場合、坐骨神経への圧迫により、下肢のしびれや痛み、感覚異常を引き起こします。このような神経への圧迫は、血管やリンパ管の機能にも影響を及ぼします。

ヘルニアには整体or病院?ヘルニアのあれこれを詳しく解説

神経圧迫による血行不良とリンパの流れ低下

神経圧迫は血管やリンパ管への影響を及ぼし、血行不良やリンパの流れの低下を引き起こします。これにより足のむくみが生じる場合があります。また、痛みによる筋力低下も同時に起こりやすくなります。

炎症反応とむくみの関係

椎間板ヘルニア周辺の組織に炎症が生じると、血管透過性が増加します。これにより組織間に水分が貯留し、むくみの原因となります。炎症は痛みとともに、循環機能の障害も引き起こします。

なぜ椎間板ヘルニアで足がむくむのか?考えられる原因

椎間板ヘルニア 足のむくみ

原因詳細説明影響
神経圧迫椎間板が神経根を圧迫し、血管やリンパ管の機能に影響を与える血行不良、リンパの流れ低下
運動不足痛みやしびれが原因で運動量が減少する血行悪化、むくみ悪化
筋肉の緊張痛みを避けるため不自然な姿勢を取ることで筋肉が緊張血流阻害、むくみ発生
炎症反応椎間板ヘルニア周辺の組織に炎症が生じる血管透過性増加、むくみ形成

運動不足による循環機能の低下

椎間板ヘルニアによる痛みやしびれが原因で運動不足になることがあります。運動不足は血行を悪化させ、足のむくみを悪化させる要因となります。予防のためには、痛みのない範囲での適度な運動が重要です。

その他の要因

長時間の立ち仕事や座り仕事も足のむくみの要因となります。肥満や妊娠、加齢なども足のむくみを引き起こす原因です。疾患の状態や個人差によって症状の現れ方は異なります。

椎間板ヘルニアによる足のむくみの主な症状

椎間板ヘルニア 足のむくみ

椎間板ヘルニアと関連する足のむくみには、以下のような症状が現れる可能性があります:

  • 足全体の腫れ:特に夕方から夜にかけて症状が強くなる傾向があります
  • 足の重だるさ:歩行時や長時間立っているときの不快感が生じます
  • 靴下の跡:脱いだ後に跡がくっきり残る状態が見られます
  • 足首の可動域制限:むくみにより関節の動きが制限されます
  • 皮膚の張り感:触ると硬く感じることがあります

これらの症状が椎間板ヘルニアの診断後に現れた場合は、関連性を疑う必要があります。症状の程度や持続期間によって、医療機関への受診を検討することが重要ですいです。

専門家が解説する筋肉との関係性

椎間板ヘルニア 足のむくみ

中殿筋という筋肉があります。このお尻の横の筋肉が非常に硬くなると、硬くなるだけでも足の痺れとか痛みが起きます

理学療法士 笹川先生(動画 05:35)

理学療法士の専門家によると、椎間板ヘルニアの診断を受けても、実際の症状は中殿筋などの筋肉の硬さが原因となっている場合があります。筋肉の硬さは血行不良を引き起こし、結果として足のむくみにつながる可能性があります。筋力向上のためのトレーニングも同時に重要となります。

トリガーポイントと症状の関係

トリガーポイントの実験で、中殿筋というお尻の筋肉が硬くなると、坐骨神経痛のような症状が出ることが分かりました

理学療法士 笹川先生(動画 06:40)

専門家の解説によると、筋肉の硬さだけでも坐骨神経痛様の症状が現れることが実験で確認されています。これは、ヘルニアが存在していても、実際の症状の原因が筋肉にある可能性を示唆しています。

自分でできる対処法と注意点

椎間板ヘルニア 足のむくみ

運動療法

痛みのない範囲で積極的に運動を行い、血行を改善することが大切です。運動は筋力低下の予防にも効果的です。

  • ウォーキング:痛みのない範囲で歩行を心がけましょう
  • ストレッチ:筋肉の緊張をほぐし、血流を改善します
  • 水中運動:関節への負担を減らしながら運動できます
  • 軽い筋力トレーニング:筋力維持・向上に効果的です

マッサージとセルフケア

足のむくみを解消するために、以下のマッサージ方法が効果的です:

  • リンパドレナージュ:リンパの流れを促進します
  • 足首の回転運動:関節可動域の維持・改善に役立ちます
  • ふくらはぎのマッサージ:静脈還流を促進します
  • 足裏のマッサージ:血行促進効果があります

生活習慣の改善

水分補給と食事管理

適切な水分補給を行い、血液をサラサラに保つことが重要です。塩分の摂りすぎには注意が必要です。カリウムを多く含む食品を摂取することで、体内の水分バランスを整えることができます。

睡眠と休息

十分な睡眠をとり、体の回復を促進しましょう。睡眠中は足を心臓より高い位置に上げることで、むくみの軽減が期待できます。

椎間板ヘルニアと足のむくみの専門的な検査と診断

椎間板ヘルニア 足のむくみ

MRI検査の限界と総合診断の重要性

専門家の見解によると、MRI画像で見つかるヘルニアと実際の症状が一致しないことが非常に多いということが指摘されています。画像診断だけでなく、症状との整合性を含めた総合的な評価が必要です

総合的な診断プロセス

椎間板ヘルニアによる足のむくみを正確に診断するには、以下のステップが必要です:

  • 詳細な問診:症状の経過、日常生活への影響、既往歴の確認
  • 理学的検査:神経学的検査、筋力テスト、反射検査
  • 画像診断:MRIやCTによる構造的な評価
  • 血液検査:他の疾患の除外診断、炎症反応の確認
  • 専門的評価:整形外科や神経内科での詳細な診察

整形外科での専門的な診断が推奨されます。

軽度の椎間板ヘルニア とは?症状と治療法を専門家が解説【自宅ケア法】

治療法の選択肢と効果

椎間板ヘルニア 足のむくみ

保存療法

薬物療法

症状に応じて以下の薬物が使用されます:

  • 消炎鎮痛薬:炎症と痛みの軽減に効果的です
  • 筋弛緩薬:筋肉の緊張を和らげます
  • 血流改善薬:血行促進により症状の改善が期待できます
  • 神経障害性疼痛治療薬:神経由来の痛みに対応します

物理療法

以下の物理療法が効果的です:

  • 温熱療法:血行促進と筋肉の緊張緩和に役立ちます
  • 電気治療:痛みの軽減と筋肉の活性化を図ります
  • 牽引療法:神経圧迫の軽減効果が期待できます
  • 超音波治療:深部組織の血行改善に効果があります

ブロック注射療法の効果と限界

ブロック注射は、その患部に対して炎症を抑えようとするものですが、それで効いていない場合があります

理学療法士 笹川先生(動画 04:24)

専門家によると、ブロック注射が効果を示さない場合は、他の原因を検討する必要があります。この場合、筋肉の状態や姿勢の問題なども含めた総合的なアプローチが重要となります。

手術療法

保存療法で改善しない重篤な場合には、手術治療が検討されます:

  • 椎間板摘出術:圧迫している椎間板組織の除去を行います
  • 内視鏡手術:低侵襲での神経圧迫の解除が可能です
  • 脊椎固定術:重度の場合に検討される術式です
  • 人工椎間板置換術:椎間板機能の回復を目指します

手術適応については、整形外科専門医との十分な相談が必要です。

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椎間板ヘルニアによるむくみの早期発見と予防

椎間板ヘルニア 足のむくみ

早期発見のためには、以下の点に注意が必要です:

  • 朝と夕方の足の太さの変化を日常的に観察する
  • 靴下の跡の残り具合を定期的にチェックする
  • 足首の可動域の変化を確認する
  • 歩行時の違和感や疲労感の有無を把握する
  • 体重の急激な変化がないかを監視する

これらの症状が続く場合は、早めの受診が推奨されます。予防のための適度な運動習慣も重要となります。筋力低下の予防にも効果的です。

日常生活での注意点と予防策

椎間板ヘルニア 足のむくみ

姿勢改善の重要性

正しい座り方

  • 深く腰掛け、背もたれを適切に使用する
  • 足裏全体を床にしっかりとつける
  • 膝と股関節を90度程度に保つ
  • デスクワーク時は定期的に姿勢を確認する

立ち姿勢のポイント

  • 重心を両足に均等に配分する
  • 膝を軽く曲げ、ロックしないようにする
  • 顎を軽く引き、頭部を正しい位置に保つ
  • 肩の力を抜き、自然な状態を維持する

生活習慣の見直し

運動習慣の確立

  • 週3回以上の有酸素運動を継続する
  • 毎日のストレッチングを習慣化する
  • 筋力トレーニングを適度に実施する
  • 日常生活での活動量を意識的に増やす

体重管理と栄養

  • 適正体重の維持に努める
  • バランスの取れた食事を心がける
  • 定期的な体重測定を行う
  • 水分摂取量を適切に調整する

職業上の配慮事項

デスクワーカーへの推奨事項

  • 1時間おきに立ち上がり、軽く歩く
  • 座位での足首の運動を定期的に行う
  • 椅子の高さや机の配置を適切に調整する
  • 長時間同じ姿勢を避ける工夫をする

長時間同じ姿勢を避けることは、血行改善と筋力低下の予防に効果的です。職場環境の改善も症状の軽減に寄与します。

他の疾患との鑑別診断

椎間板ヘルニア 足のむくみ

足のむくみは様々な疾患で見られる症状のため、椎間板ヘルニア以外の原因も十分に考慮する必要があります:

循環器系疾患による足のむくみ

  • 心不全:全身性の浮腫が特徴的です
  • 弁膜症:慢性的な循環不全により生じます
  • 静脈瘤:下肢の静脈還流障害が原因です

腎疾患による足のむくみ

  • 慢性腎臓病:タンパク質の漏出により生じます
  • ネフローゼ症候群:重篤な浮腫が現れます
  • 急性糸球体腎炎:急性の浮腫が特徴です

血管系疾患

  • 深部静脈血栓症:片側性の急性腫脹が見られます
  • 慢性静脈不全:夕方に悪化する下肢の腫れが特徴です
  • リンパ浮腫:リンパ系の障害により生じます

これらの疾患との鑑別には、専門医による詳細な検査が必要不可欠です。適切な診断により、最適な治療方針を決定することができます。日本整形外科学会

専門医に相談するタイミングと受診の流れ

椎間板ヘルニア 足のむくみ

以下のような場合は、迷わず医療機関を受診することが重要です:

緊急性の高い症状

  • 急激な足のむくみの悪化:数日で明らかに悪化する場合
  • 息切れや胸痛を伴う場合:心疾患の可能性があります
  • 排尿障害や歩行困難:神経症状の悪化が疑われます
  • 感覚完全脱失:重篤な神経障害の可能性があります

長期間続く症状

  • 2週間以上続くむくみ:慢性的な問題の可能性があります
  • 日常生活に支障をきたす程度:生活の質の低下が見られる場合
  • 保存療法で改善しない場合:より専門的な治療が必要です
  • 症状の進行が見られる場合:病状の悪化が疑われます

適切な受診先の選択

整形外科

  • 椎間板ヘルニアの専門的診断と治療
  • 神経学的検査の詳細な実施
  • 手術適応の適切な判断
  • リハビリテーションの指導

循環器内科

  • 心疾患の除外診断
  • 血管系疾患の詳細な評価
  • 循環機能の総合的な検査

腎臓内科

  • 腎機能の詳細な評価
  • 全身性疾患の除外診断
  • 水分・電解質バランスの調整

症状に応じて適切な診療科を選択することが、効果的な治療につながります。初診時には、症状の経過や日常生活への影響を詳しく説明することが重要です。厚生労働省椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアと足のむくみに関するよくある質問

椎間板ヘルニア 足のむくみ

Q. 椎間板ヘルニアと足のむくみには直接的な関係がありますか?

A. 直接的な因果関係はありませんが、椎間板ヘルニアが原因で足のむくみが生じる可能性があります。神経圧迫により血行不良やリンパの流れの低下が起こり、運動不足と相まって足のむくみにつながることがあります。

Q. なぜ椎間板ヘルニアで足がむくむのですか?

A. 椎間板ヘルニアによる神経圧迫が血管やリンパ管の機能に影響を与えます。また、痛みやしびれによる運動不足、筋肉の緊張、炎症反応なども足のむくみの原因となります。これらの要因が複合的に作用して症状が現れます。

Q. 足のむくみが続く場合、いつ医療機関を受診すべきですか?

A. 2週間以上むくみが続く場合、急激に悪化する場合、息切れや胸痛を伴う場合は迷わず医療機関を受診してください。また、日常生活に支障をきたす程度であれば早めの相談をお勧めします。

Q. 自分でできる足のむくみの対処法はありますか?

A. 痛みのない範囲での適度な運動、足のマッサージ、水分補給、十分な睡眠、姿勢の改善が効果的です。特にリンパドレナージュや足首の運動は血行促進に役立ちます。ただし、症状が改善しない場合は専門医への相談が必要です。

Q. 椎間板ヘルニアの診断を受けましたが、注射や薬が効きません。他に原因がある可能性はありますか?

A. 専門家によると、MRI画像でヘルニアが見つかっても、実際の症状は筋肉の硬さなど他の原因による場合があります。ブロック注射や薬物療法で改善しない場合は、筋肉の状態、姿勢の問題、他の要因を検討する必要があります。

Q. 足のむくみは他の病気の可能性もありますか?

A. はい、心疾患、腎疾患、血管系疾患など様々な原因で足のむくみは起こります。椎間板ヘルニア以外の原因を除外するためにも、専門医による詳細な検査が重要です。適切な鑑別診断により最適な治療方針を決定できます。

Q. 日常生活で気をつけるべきことはありますか?

A. 正しい姿勢の維持、適度な運動習慣、体重管理が重要です。デスクワークの方は1時間おきの立ち上がりや足首の運動を心がけ、長時間同じ姿勢を避けるようにしましょう。また、水分摂取や塩分制限にも注意が必要です。

椎間板ヘルニアによる足のむくみは、直接的な関係性は低いものの、神経圧迫による二次的な影響として生じる可能性があります。適切な診断と総合的な治療により、多くの場合で症状の改善が期待できます

重要なポイントは以下の通りです:

  1. 早期の専門医受診:症状の正確な評価と適切な診断のため
  2. 総合的な診断アプローチ:画像所見だけでなく症状との整合性確認
  3. 段階的な治療選択:保存療法から手術まで適切なステップで進行
  4. 生活習慣の総合的改善:運動療法、姿勢改善、体重管理の継続
  5. 他疾患の適切な除外:心疾患、腎疾患などの鑑別診断の重要性

もし足のむくみが気になる場合は、まず医療機関を受診し、原因を特定することが大切です。整形外科での専門的な診察を受け、必要に応じて他の診療科との連携による総合的な治療を検討することをお勧めします。予防と早期発見により、症状の悪化を防ぎ、生活の質の向上を図ることができます。


笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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