最終更新:2025.06.27

股関節に痛みがあるときにオススメの簡単ストレッチ方法をご紹介

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

  •  足の付け根が痛くてどうにかしたい!
  •  なにか自分でできるストレッチ方法はないかしら?

今回はこのような方に向けた記事です。

 

足の付け根が痛いのは変形性股関節症が原因かもしれません。

 

変形性股関節症とは女性に多い病気で

・ 股関節の変形

・ 股関節と股関節まわりの筋肉が痛くなる

という病気です。

 

「まさかわたしが変形性股関節症だったなんて!」とショックを受けた方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで今回の記事では足の付け根が痛い方に向けて、ご自宅でできるストレッチ方法についてご紹介します。

股関節が痛いときのストレッチの考え

股関節が痛いときにやってはいけないことがあります。

 

  •  痛みをガマンして運動をしない
  •  痛いところをストレッチをしない

 

痛みが長引く方によくありがちなのが上記2つです。

改めて聞くと「そりゃそうでしょう!」と思う人は多いかもしれません。

 

とはいえいざ自分が痛いときには、なぜかやってしまいがちなことです。

 

たとえば以前にこのような方がいました。

 

その方は60代の運動好きな女性。ある日気づくと足の付け根が痛かったようです。

身体が硬いから痛むのかな?と思い、脚を大きく広げるストレッチをしたところ、逆に痛みが悪化してしまいました。

 

好きだった運動が思うようにできなくなり、近くの整体に通ったけれども、元の身体になかなか戻らないと。

 

さぞ大変だったことだと思います。

だからこそこの記事を読んでくださっているみなさんには、おなじような思いをしてほしくはありません。

 

筋肉を伸ばしすぎると痛みが増す

変形性股関節症になると

  •  股関節
  •  股関節まわりの筋肉

実はこのような痛みがあるときに筋肉をムリに伸ばすと、冒頭の女性のように痛みが増すことがあります。

その理由は「筋肉がカラダを守ろうとして硬くなってしまうから」です。

 

イメージしづらいと思うので、ここでたとえ話をしましょう。

 

いまあなたはシャープペンシルを使うために芯を出そうとしています。

キャップ部分を押したつもりが、そこは実は芯が出る先端側。

あなたは「イタッ!」と叫び、ペンを放り捨て、痛くなった手を胸元に素早く引きます。

 

このような経験はきっと誰しもあると思います。痛みに反応して身構えたわけですね。

 

実はストレッチのし過ぎによる痛みもおなじです。

痛みを伴うストレッチをすると、痛みからカラダを守るために筋肉は硬くなります。

 

そして不思議なもので、伸びない・硬い筋肉になると人はそれを痛みとして感じるのです。

肩コリはまさにその典型例でしょう。

 

カラダを柔らかくしようとストレッチをすることは、とても素晴らしいことです。

とはいえ方法をまちがえてしまうと悪手になります。

 

せっかくの頑張りをムダにしないためにも、どうぞこの記事を参考に正しいストレッチを身につけてください。

 

ストレッチをまったくしないのはダメ

これまでの話を聞くと、「なんだかむずかしそうだから、ストレッチはやめとこうかな…」と思った方もいるかもしれません。

 

とはいえそれでは動きづらくなった股関節は、余計に硬くなってしまいます。

もっといえばカラダ全体も硬くなり、股関節はさらに動きづらくなる可能性もあるでしょう。

 

そこでオススメしたいことは大きく2つです。

 

・ 胸まわりのストレッチ

・ 股関節を滑らかに動かすための運動

 

胸であれば股関節に関係ありません。

股関節を滑らかに動かすことを目的にした運動であれば、股関節に負担を強いることもありません。

 

どちらもお一人で安心してできるものです。

つぎの章から具体例を紹介していきます。

 

胸まわりのストレッチをする

胸まわりの柔軟性は老若男女みなさんにとって大切な要素です。

 

それにも関わらず、残念なことに胸まわりはなにもしなければ硬くなりやすい部位です。

というのも肋骨が胸椎から生えており、腰椎からは生えていないから。

もし胸まわりの柔軟性がなければ、腰・股関節の負担が増える原因になります。

胸まわりのストレッチ①

  1.  四つ這いになる
  2.  手と膝を肩と股関節の真下に置く
  3.  視線と尾てい骨をおへそに向けるように、大きく丸まる
  4.  みぞおちを意識して、大きく反る
  5. 3と4のくり返し

 

「Cat&Dog」とよばれるもので、ヨガでもよく取り入れられているポーズです。

注意してほしいことは2つ。

 

  •  腰で反りすぎない
  •  手首が痛いときは手根と床の間にクッションを挟む

 

胸まわりが硬い方は、その代償として腰で反りすぎるという特徴があります。

でも上記のやり方だと腰痛の原因になるので、なるべくみぞおちを意識するようにしましょう。

 

また手首が硬く、体重を支えるときに手首が痛むときは、手根と床の間にクッションを挟むといいですね。

手首の可動域の範囲内で体重を受けられるので、負担がだいぶ減ります。

胸まわりのストレッチ②

  1.  バスタオルを丸める
  2.  肩甲骨の下あたりにバスタオルをあてる
  3.  バスタオルがズレないようにしながら、あお向けになる
  4.  3の状態から両膝を立てる
  5.  腰を床に押し当てるようにお腹に力をいれる

 

変形性股関節症になると腰が反りやすく、丸めることが苦手になるという方がたくさんいます。

そこで上記の「胸を反る+腰を丸める」ストレッチが有効です。

 

ポイントは1のバスタオルを丸めることです。

丸くすることで、それはストレッチポールの代わりとなり、カラダを反らしやすくなります。

 

もちろんある程度柔軟性がある方はストレッチポールを使っても問題ありません。しかし

  •  カラダが硬い
  •  ご自宅にストレッチポールがない

という方はバスタオルでいいでしょう。

 

もしバスタオルの高さが高く頭が床につかないときは、手を頭の後ろにまわして重さを支えます。

反対にバスタオルの高さが低く、胸にストレッチ感がないときは、丸めたバスタオルの下にほかのタオルを置くといいでしょう。

 

腰と骨盤のストレッチをする

股関節は

・ 臼蓋(きゅうがい)とよばれる骨盤側の穴ぼこ

・ 大腿骨頭とよばれる太ももの骨の先端部

があわさった関節です。

 

変形性股関節症の人のなかには骨盤の動かし方がわからなくなってしまうことも多いので、本章でそれを実践していきましょう。

 

それは結果として股関節を滑らかに動かすための運動になります。

腰と骨盤のストレッチ①

  1.  足が床につく高さのイスに座る
  2.  骨盤を後ろに倒すように、カラダを丸める
  3.  腰を反るようなイメージで骨盤を反る

 

「骨盤ティルト」とよばれるエクササイズです。

このエクササイズをするときには「カラダが天井から糸で釣られている」ようなイメージを持つようにすることです。

 

股関節が痛いときの筋力トレーニング

ストレッチから脱線してしまいますが、筋力トレーニングもカラダを柔らかくするために大切なことです。

 

不思議に思う方も多いと思います。

これはどういうことかというと、普段つかわないようなカラダの使い方をすることで

  •  筋力アップ
  •  柔軟性の改善

を同時にしてしまおう!というものです。

 

たとえば運動をやめたり、お仕事を退職した途端にカラダが硬くなったという人は多いことでしょう。

考え方的には上記のトレーニングとおなじです。

 

  •  普段してる運動
  •  現場で働いてるなどカラダを使うお仕事

をしていると、カラダはその環境に適応して必要な可動域を保ちます。

 

ところがそのような運動習慣がなくなれば、当然カラダの運動機能は落ちてしまいますね。

 

ヒップリフト

  1.  あお向けになる
  2.  両膝を肩幅に広げて立てる
  3.  お尻をあげる

 

ポイントはお尻にギュッと力をいれてから、お尻を浮かせることです。

それをせずいきなりお尻あげをしようとすると、変に腰が反った体勢になり、腰痛の原因になります。

 

ヒップリフトをすることで変形性股関節の方がなりやすい

  •  股関節の可動域低下
  •  股関節まわりの筋力低下

の予防・改善が期待できます。

まとめ

今回の記事では足の付け根が痛い方に向けて、ご自宅でできるストレッチ方法についてご紹介しました。

とはいえ今回の記事でご紹介したものは胸まわりや骨盤を動かしたりするもので、痛みの原因に直接アプローチできるものではありません。

 

なぜなら痛い場所を自己流にしてしまうと、痛みが悪化する可能性があるからです。

これはどこの部位でもおなじで、まずは専門家に相談し、指導してもらうことが大切でしょう。

 

もしもっとセルフケア方法を知りたい方がいらっしゃれば、経験豊富な当店をぜひお頼りください。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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