最終更新:2024.04.27

股関節の右だけが痛い原因はカラダの使い方!痛みの治し方も紹介

・ 股関節の右側だけが痛くなってきた

・ でもその理由が思い当たらない

・ なにか自分でできるセルフケアはないかしら?

今回はこのような方に向けた記事です。

 

股関節の右側だけが痛むのはカラダの使い方が原因かもしれません。

というのも利き手があるように足にも利き足があり、多くの方は右足をたくさんつかう傾向にあるからです。

 

運転中や踏ん張ってるとき、イスに座ってるときなど、右だけに体重をかけることはありませんか?

 

本記事では股関節の片側だけが痛む方に向けて、その原因とセルフケア方法をご紹介します。

股関節の構造と機能を知ろう

「痛いところを指さしてください」と問診すると、腰や骨盤の上のほうなど、意外と股関節以外の場所をさす方が多いです。

 

このように身体イメージにズレがあると、治療をスムースにすすめる妨げになることもあります。

そこでまずは股関節について一緒に学んでいきましょう。

 

股関節の構造とは

股関節とは

  • 臼蓋(きゅうがい)とよばれる骨盤側の穴ぼこ
  • 大腿骨頭とよばれる太ももの骨の先端にある球体

によって構成されている、カラダのなかでもっとも大きな関節です。

 

丸い穴ぼこに球体がおさまってる形をしているので、股関節は360度いろんな方向に動けるという特徴がありますね。

 

たとえば下記の動作ができるのも、股関節が大きな可動性を持っているからです。

  • 開脚をする
  • 胡座をかく
  • 女の子座りをする

股関節の機能は2つ

股関節の大切な機能は、わたしたちの体重を支えてくれることです。

ただし、文字どおり体重分だけを支えているわけではありません。

 

  • 歩行時 → 体重のおよそ3倍
  • ジョギング時 → 体重のおよそ4~5倍
  • 階段の上り下り → 体重のおよそ6~9倍

 

たとえば体重が60キロの人であれば、歩行時には股関節におよそ180キロもの負荷がかかることになります。

 

とても大きな負担でビックリされた方も多いかもしれません。

でもそれだけ股関節は、わたしたちが日常生活を送るうえで必要不可欠な役割を担っていることを分かってもらえたことでしょう。

 

そのため股関節はたくさんの筋肉や靭帯によって守られています。

 

股関節の右側だけが痛む原因

右にせよ左にせよ股関節の片側だけが痛むなら、それは普段のカラダの使い方が原因かもしれません。

たとえば下記のことで思い当たる節はないでしょうか?

 

  • おなじ側の脚で踏ん張ることが多い
  • いつもおなじ脚の組み方をしてイスに座ってる
  • 立っているとき、いつもおなじ側に体重を乗せている

 

このようなカラダの使い方をしていると、一つひとつの動作の負担は小さくとも、積み重なると大きな負担になります。

セルフケアをする前に、まずはそのような日常のクセを見つけていきましょう。

炎症を起こしている

負担が加わると関節の中でも外でも炎症が起きやすくなります。

炎症とは患部に腫れや熱っぽさがある状態のことですね。

 

「炎症があるなら安静にしよう」という考えはもちろんあるのですが、股関節の場合はそう簡単にいきません。

 

なぜなら、さきほどお話したように股関節は体重を支えてくれる関節だからです。

 

  • 道を歩くとき
  • トイレに行くとき
  • 階段の上り下りをするとき

 

移動手段として股関節をつかわない日はありません。そして股関節をつかうたびに、そこには体重の何倍もの負担がかかっているのです。

筋肉がこわばっている

股関節に負担が集中すると、関節の負担を減らすためにまわりの筋肉たちは身構えるように硬くなっていきます。

ある程度のこわばりなら「張り」と感じることもあるでしょうが、ある一定ラインを超えると「痛み」になります。

 

たとえば肩こりを想像してみてください。カチカチに硬い肩をしている人は

  • 頭痛
  • 肩まわりの痛み

など、部位はともかく痛みを訴えることが多いでしょう。

 

「強いコリ=痛み」となる理由のひとつは血流不全です。

つまり局所的に虚血状態になり、老廃物が流れず、新鮮な血が巡りづらい状況になっているわけですね。

神経を圧迫している

筋肉が硬くなると、血流不全だけではなく、神経が圧迫されて痛みが出ることもあります。

正座後のしびれや痛みとおなじですね。

 

正座は膝を180度曲げて体重をかけている状態。そうすると、筋肉は体重で押し潰されてしまいます。

神経や血管は筋肉と筋肉のあいだや筋肉のなかをとおっているので、筋肉が押し潰されると当然それらも押し潰されます。

 

さきほど肩こりの人は頭痛になるというお話をしました。

これも神経が絞扼されたことによるものです。

股関節の痛みの治し方

これまでは股関節が痛む原因についてお話してきました。

ここからは股関節に痛みが出たときに自宅でできる治し方をご紹介します。

日常生活動作を気をつける

日常生活で気をつけてもらいたいことは、「階段の上り下り」です。

階段の上り下りは体重のおよそ6~9倍の負担がかかるシチュエーション。ぜひ取り組んでみてください。

 

<上り>

  1. 痛くない足からあがる
  2. 痛い足を痛くない足とおなじ段にあげる
  3. 1と2のくり返し

 

<下り>

  1. 痛い足から下りる
  2. 痛くない足を痛い足とおなじ段に下ろす
  3. 1と2のくり返し

 

ポイントは2つ

  • 1段ずつおりること
  • 上り下りそれぞれで最初に踏み出す足がちがうこと

 

普通なら片足ずつ交互に階段をすすんでいきます。でも痛いときにこれをすると逆効果。

2足を揃えて1段ずつすすむようにしましょう。

 

ちなみに「行きはヨイヨイ(痛くない足)、帰りはこわい(痛い足)」と覚えると、踏み出し足をまちがえることはありません。

物理療法で痛みを和らげる

物理療法には電気や温熱などがありますが、ご自宅で簡単にできるのは患部を温める温熱療法です。

この方法はこわばった筋肉を緩め、血流を改善してくれる効果があります。

 

具体的には

  • 温湿布を貼る
  • 温かいお風呂に入る
  • 蒸しタオルをあてる

などがあるでしょう。

 

さらに温熱療法は筋肉の柔軟性を高める効果もあるので、ストレッチをあわせて行うこともオススメです。

 

ただし炎症を起こしているときには、痛みが増すことがあるので注意してください。

たとえば下記のときは温めるよりも冷やすほうが効果的です。

 

  • 夜になると痛みが増す
  • 痛みで夜中に起きてしまう
  • 安静にしていてもズキズキと痛む

 

もし上記にあてはまるときは、整体などで除痛目的に電気をあててみてはいかがでしょう。

 

エクササイズで筋力を強化する

股関節に痛みがある人は筋肉のバランスが崩れてる人が多いので、弱くなりやすい筋肉のトレーニングをしましょう。

準備するものはゴムチューブだけ。百均にあるもので大丈夫です。

 

  1. ゴムチューブを膝までとおして、あお向けになる
  2. 両膝を肩幅に広げ、立てる
  3. 膝を外側にひらく

 

上記トレーニングの目的はお尻の筋肉を鍛えることです。

 

病院や整体に行くべきとき

  • セルフケアで症状が改善しない
  • 痛みに加えて、動きに支障が出だした

 

股関節に違和感を感じた時点で、病院や整体に通うことができるに越したことはありません。

とはいえ平日は遅くまで仕事があったり、受診することに躊躇してしまう方もいるでしょう。

 

そのためにきっとみなさんはこの記事を読まれていることと思います。

ただ上記のようなときはなるべく早めに専門家に相談されることをオススメします。

 

もしどこに通おうかしら?と悩んだときは、ぜひ当店も選択肢として検討してみてください。

 

当店では「3回の来店」で整体いらずの、快活なカラダにできるメソッドがあります。

たった15分一緒にセルフケアをすると明らかな変化を実感してもらえることでしょう。

まとめ

本記事では「股関節の右だけが痛い」という症状の方に向けて、その原因や対処方法をご紹介しました。

 

股関節は歩く・立つ・しゃがむなど、日常生活動作をこなすときにとても大切な役割を果たす関節です。

すこしでも痛みを感じ始めたら、ぜひ本記事を参考にセルフケアを実践してみてください。

 

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

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    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

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  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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