最終更新:2024.08.18

坐骨神経痛の痛みしびれをストレッチ法で改善!腰痛も撃退

「長く歩行していると腰からふくらはぎがしびれる」「坐骨神経痛の時はどんなストレッチが効果ある?」「腰が痛くてふくらはぎ足先にしびれが出てきた」

現在腰痛があって腰からふくらはぎにしびれと痛みで悩まれている方は多くいらっしゃいます。
今回記事では、坐骨神経痛の原因解説して、坐骨神経痛の治療と予防対策についての情報を提供します。さらに、坐骨神経痛と腰痛を楽にさせるストレッチ方法も紹介します。この記事が健康を生活をサポートします。

坐骨神経痛とは?症状原因を解説

坐骨神経痛 ふくらはぎ ストレッチ

坐骨神経痛は、腰から足にかけて痛みやしびれが生じる状態で、主に神経の圧迫や刺激(炎症)によって引き起こされます。この症状は、腰部の問題が原因であることが多く、腰痛と関連しているケースもあります。椎間板や筋肉、骨の異常が関与し、坐骨神経に負担をかけることで発症します。

坐骨神経痛の基本情報

坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、膝、足首にかけて痛みやしびれを感じることが特徴です。これらの症状は長時間座っていたり、座りっぱなしの姿勢や立っている際に悪化しやすいです。坐骨神経は体内で最も太く長い神経であり、そのため痛みやしびれが広範囲に広がることがあります。

坐骨神経痛の原因となる主な要因

坐骨神経痛の主な原因としては、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などがあります。これらの病気は坐骨神経神経の通り道を狭めることで神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こします。特に腰椎の椎間板が神経を圧迫することで、腰や尻、足にかけて症状が生じることが多いです。
以下一覧で紹介します。

①腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは、背骨と背骨の間の椎間板が神経を圧迫することで、坐骨神経痛を引き起こします。腰椎にかかる負担が強くなると、椎間板が脊柱管内に突出し、神経を圧迫して痛みやしびれが生じます。この症状は、座ったり、立ったりしたときに悪化しやすい傾向にあります。

②脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症は、靭帯の肥厚や骨が変形によって脊柱管が狭くなる(狭窄)ことで神経が圧迫され、坐骨神経痛が発生する病気です。
脊柱管狭窄症の患者は、歩くときに痛みやしびれを感じることが多いです(間欠性跛行)。この状態では、腰や脚に過度な負担がかかり、筋肉も硬直しやすくなるため痛みが強くなります。

③梨状筋症候群
梨状筋症候群は梨状筋が緊張して硬くなることで、坐骨神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こす状態で、腰やお尻、脚に痛みやしびれが生じます。
梨状筋を伸ばすためのストレッチやマッサージが有効な対策となります。

④その他の原因
坐骨神経痛の原因としては、腰部の負担を増加させる姿勢の悪さや、運動不足が挙げられます。
日常生活において正しい姿勢をキープすることや、適度な運動を行うことで、坐骨神経痛の発症を防ぐことができます。
また、腰や背骨の関節が原因で神経が圧迫されるケースもあります。適度な運動やセルフケアを取り入れることが重要になります。

坐骨神経痛の症状と痛みの詳細

坐骨神経痛の症状は個人差があり、痛みの程度やしびれの範囲も身体の状態により異なります。
太ももやふくらはぎ、足にかけて痛みが強く現れることもあり、時には筋力低下を起こし歩くことが難しくなることもあります。
また、膝や足首、股関節などの関節にも影響が及び、痛みや違和感が生じることがあります。

坐骨神経痛の治療と相談するべき専門家

坐骨神経痛が改善しない場合や痛みが強くなる場合は、整形外科や専門家への相談が必要です。
治療法には手術が必要なケースもありますが、ストレッチや適度な運動を取り入れることで症状が改善する場合もあります。坐骨神経痛の治療や対策については、専門的な診断と治療計画が重要です。

まとめと注意点

坐骨神経痛の原因は多岐にわたり、個々の状態に応じた治療と予防が必要です。腰や背骨に負担をかけない動作や姿勢を心がけ、適度な運動を行うことで、痛みやしびれを軽くすることが期待できます。専門的な診断が必要な場合は、早めに病院へ相談することが大切です。

腰痛と坐骨神経痛の違いは?

坐骨神経痛 ふくらはぎ ストレッチ

腰痛と坐骨神経痛は症状が似ているため、しばしば混同されることがありますが、実際には異なる原因と症状を持つ疾患です。ここでは、それぞれの違いについて詳しく解説し、
腰痛や坐骨神経痛で悩む方に有効な詳しい情報を提供します。

①腰痛の基本情報と原因

腰痛は、腰の部分に感じる痛みで、筋肉や骨、関節、椎間板などに問題が生じた際に起こることが多いです。腰を反らす、前にかがむ、座ったり立ったりする際の動作時に痛みを感じることがあります。
腰痛の原因はさまざま、過度な負担や姿勢の悪さ・長時間の座り仕事・日常生活での不適切な動作などが挙げられます。

②坐骨神経痛の基本情報と原因

坐骨神経痛は、腰から脚にかけて走る坐骨神経が圧迫されたり、刺激されたりすることで生じる症状です。腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれを感じることが特徴です。
坐骨神経痛の原因には、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などがあり、これらの疾患によって神経が圧迫されることで痛みが生じます。

③症状の違いと見分け方

腰痛は腰に局所的な痛みが多いのに対して、坐骨神経痛は腰から脚にかけて痛みやしびれが広がります。腰痛では腰の部分に限定された痛みが特徴ですが、坐骨神経痛では脚の片側に痛みやしびれが広がることが一般的(両足に出ることはまれです)で、診断を受ける際には、痛みの範囲や程度を正確に伝えることが重要です。

④治療法と対策の違い

腰痛の治療には、マッサージやストレッチ、適度な運動が効果的です。
また、姿勢の改善や日常生活での注意点を守ることで、腰痛の再発を防ぐことができます。
坐骨神経痛の場合、神経の圧迫を軽減するためのストレッチやマッサージが有効です。
ただし、ストレッチを行って症状が強くなる場合には、専門家による診断と治療が必要であり、場合によっては手術が必要になる可能性もあります。

⑤予防と日常生活での注意点

腰痛と坐骨神経痛の予防には、正しい姿勢をキープすること、適度な運動を行うことが重要です。
座っている時間が長い場合は、定期的に立ち上がって身体を伸ばし、腰や背骨への負担を軽減することがポイント。また、腰痛や坐骨神経痛の症状が出たときは、無理せずに専門家に相談することが大切です。

⑥まとめ:腰痛と坐骨神経痛の違いを理解して適切に対処しよう

腰痛と坐骨神経痛の違いを理解することで、より適切な治療や予防が可能になります。
自身の症状に合わせて、正しいケアを行って、痛みやしびれを軽減しましょう。専門家相談して適切な診断を受けることが必要な場合もあるため、自分の体の状態をしっかりと確認することが大切です。

坐骨神経痛効果的ストレッチ法

坐骨神経痛 ふくらはぎ ストレッチ

坐骨神経痛に悩む方々にとって、効果的なストレッチ法を実践することは、痛みの軽減と再発予防に大変重要なケア方法の一つになります。
ここでは、2024年におすすめの坐骨神経痛対策として、自宅でも簡単にできるストレッチ法を5つ紹介します。ポイントを押さえて、正しい方法で行うことも大切です。

①梨状筋ストレッチ

仰向けになり、片方の脚を曲げて反対の膝の上に乗せます。
両手で膝を持ち、身体にゆっくり引き寄せます。
10秒間キープし、その後反対側も同じように行います。
梨状筋を伸ばし、坐骨神経への圧力を軽減する効果があります。

②ハムストリングスストレッチ

仰向けになり、片方の脚を上に伸ばします。
両手で膝裏を支え、体に引き寄せます。
10秒間保持した後、反対側も同様に行います。
坐骨神経痛が片側に現れることが多いため、両脚を均等にストレッチすることが重要です。

③キャット・カウストレッチ

四つん這いの状態で、背骨を丸め、次に反らす動作を繰り返します。
それぞれの動作をゆっくりと5秒間キープします。
このストレッチは、背骨を柔軟に保ち、坐骨神経痛の痛みを軽減する効果があります。

④スフィンクスのポーズ

うつ伏せになり、肘を肩の下に置いて上半身を持ち上げます。
胸を開いて背骨を伸ばし、痛い部分に過度な負担をかけないよう注意します。
10秒間保持し、その後力を抜きます。

⑤側屈ストレッチ

仰向けで寝た状態で、膝を曲げ、両手で膝を持ちます。
身体を片側に倒し、脊柱や腰周りを伸ばすようにします。
この動作を左右で行って、左右均等にストレッチを行うことで、効果的に坐骨神経痛を緩和します。

これらのストレッチ法は簡単でありながら非常に効果が高いです。自宅で時間をかけてゆっくり行い、ただし痛みを感じた場合は無理をせず、専門家に相談することが重要です。
2024年も健康を維持するために、日常生活に取り入れてください。セルフチェックをしながら、正しい姿勢や動作を心がけましょう。

腰痛撃退のためのストレッチ法

坐骨神経痛 ふくらはぎ ストレッチ

腰痛に悩んでいる方に向けて、腰の痛みを軽減し、再発を防ぐための効果的なストレッチ法を5つ紹介します。これらのストレッチは、自宅でも簡単に行えるものばかりで、腰痛の予防と改善に役立ちます。ぜひご覧ください。

①猫背を改善するためのストレッチ

猫背は腰痛の原因となることが多いため、背骨を伸ばすストレッチが有効です。
肩幅に足を広げて立った状態で、背骨を上に伸ばし、首と背骨を意識して反対に伸びます。
これを軽く10秒間キープし、腰痛を予防しましょう。

②骨盤を整えるストレッチ

骨盤の位置がずれると腰痛が悪化することがあります。
仰向けに寝て、膝を立てて足を肩幅に広げます。
腰を床にかけた状態で、お尻を上に持ち上げ、10秒間キープします。
このストレッチは骨盤の位置を正し、血流を改善して腰痛を防ぎます。

③片側のストレッチ

腰痛が片側に集中している場合は、片側の筋肉を伸ばすことが重要です。
仰向けに寝て、痛い側の足を反対側の膝に乗せ、ゆっくりと膝を胸に引き寄せます。
このストレッチはやすく行えるので、腰痛の改善におすすめです。

④ぎっくり腰予防のストレッチ

ぎっくり腰を予防するために、腰周りの筋肉を適度に伸ばします。
上向きに寝た状態で、膝を抱えて胸に引き寄せ、10秒間キープします。
このストレッチは、腰への負担を減らし、ぎっくり腰を防ぐ効果があります。

⑤腰痛再発防止のためのストレッチ

腰痛の再発を防ぐには、血流を改善し、筋肉の柔軟性を保つことが重要です。
同じ姿勢で長時間過ごした後には、腰を伸ばすストレッチを行いましょう。
立った状態で、体重を前にかけて上体を倒し、腰を伸ばします。
これを数回繰り返すことで、腰痛の再発を防ぎます。

まとめ

これらのストレッチ法は、腰痛に悩んでいる方やぎっくり腰の予防に役立ちます。日常的に行って、腰への負担を減らし、腰痛を防ぎましょう。
自宅で簡単にできるものばかりなので、ぜひ試してみてください。
幸いなことに、これらのストレッチは痛みが強くなる前に行うことがポイントです。【2024年】の健康を維持するために、適切なストレッチを取り入れましょう。

日常生活でできる予防策

坐骨神経痛 ふくらはぎ ストレッチ

骨神経痛や腰痛の予防には、日常生活での習慣やセルフケアが非常に重要です。ヘルニアや痛みが出るのを防ぐためには、正しい方法でのケアが必要です。以下に、坐骨神経痛と腰痛の予防策を紹介します。

坐骨神経痛・腰痛予防のための日常生活でできる対策

①姿勢の改善
長時間座っているときや立っているときに、時々背筋を伸ばし、骨盤を正しい位置に保つように心がけましょう。長時間同じ姿勢でいるのは特に腰に負担をかけるため、適度に立ち上がり、歩くことが推奨されます。

②適度な運動
筋肉を強くすることで腰痛を予防するため、ストレッチや筋力トレーニングを日常的に行うことが効果的です。特に、腰や背中の筋肉を伸ばし、腰骨盤周辺を強化するエクササイズがおすすめです。

③正しい寝姿勢
寝るときは、仰向けまたは横向きで、腰に負担がかからないように、クッションや枕を使って身体をサポートすることが良いです。腰が曲がることを防ぐために、適切なマットレスを選び使用も重要です。

④身体の使い方に注意
重い物を持つときは、腰ではなく膝をしっかり曲げて力を入れるようにし、腰を曲げないようにすることが大切です。物を持ち上げるときには、膝を使って直立した状態で行うと腰痛の予防になります。

⑤ストレス管理とリラクゼーション
ストレスは筋肉の緊張や痛みを引き起こすことがあります。リラクゼーションや深呼吸、マッサージなどで血流を改善し、ストレスを軽減することが坐骨神経痛や腰痛の予防につながります。

その他のポイント

定期的なチェック: 痛い部分や症状に変化がある場合は、医師に相談し、早期に診断と治療を受けることが推奨されます。

セルフケアの知識: 日常生活でのケアや予防策を知り、自分自身で管理することが、坐骨神経痛や腰痛の改善と予防に役立ちます。

総括

2024年には、身体の健康を維持するために、日常生活での小さな注意が大きな違いを生むことを心がけましょう。

当院の坐骨神経痛セルフケア

坐骨神経痛 ふくらはぎ ストレッチ

当院のセルフケアはストレッチと一緒に行うことで、より良い効果が期待できます。
当院のセルフケアを行うことで、骨盤・腰周辺の筋肉が強化され、体は安定が起こるため、緊張していた筋肉が緩むことで坐骨神経の圧迫を軽減できるのでおすすめです。是非一緒にやってみてください。セルフケア動画はこちら↓

当院で行う施術

当院の特徴として筋肉を緩める、骨盤矯正・骨格矯正などは一切行いません。
当院では日頃使えていない筋肉に力を入れ、硬くなった無理している筋を緩め正しい関節運動に戻していく運動療法型の施術です。
施術の最後にお客様の身体に合った、セルフケアもしっかりお伝えしております。このセルフケアを継続しながら改善を目指していきます。

適用症例:各関節痛・筋肉の強張りやこり・腰痛など慢性痛などの症状。
当院の施術はダイエット効果や身体機能向上にも有効です。

当院案内

メニュー料金 予約など詳細を知りたい方は、当院の公式HPからご確認ください。

営業時間とアクセス

月 火 水 木 金 土 日 営業時間 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分

坐骨神経痛ストレッチまとめ

坐骨神経痛 ふくらはぎ ストレッチ

坐骨神経痛は、腰痛と腰から足にかけての症状が主です。原因は腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症などの疾患や梨状筋症候群などの筋肉の問題によって坐骨神経が圧迫されることが主な原因。

坐骨神経痛と腰痛の違いは、主に腰から足にかけてしびれの症状の有無です。腰痛の場合は動作の際に腰部周辺に痛みが出ることが主になります。

ストレッチをすることで、腰・骨盤・股関節周辺の筋肉の緊張が緩和することで、腰に負担が軽減することで坐骨神経痛の症状が緩和されます。継続することが大事です。

坐骨神経痛の予防法として、姿勢改善と正しい寝姿勢・適度な運動・ストレス管理・身体の使い方などを日頃から取り組みことで、坐骨神経痛の予防につながります。これらのポイントを気を付けながら日常生活にストレッチを取り入れることで、さらに予防効果が期待できます。

今回の記事を参考に坐骨神経痛を軽減できることを祈っています。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

    短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、喜んでもらえます。基本、痛み治すだけなら程度にもよりますが、割とすぐなので、治ったら来ないでいいです。加えて、ズボラ筋が実際に働くようになるにつれて、痛みが取れて行くだけでなく、同時に痩身効果、美容効果、運動効率改善など様々なメリットが受けれる整体になります。

    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

    「一生」がポイントです。殆どの整体では、痛みをとることに主眼を置いて、自分の身体を真に健康維持できる手法をその人の状態に合わせて教えてくれません。何故ならば、それをしてしまうと2度とお客様がきてくれなくなってしまうからです。

    実は、ほとんどの鍼灸、筋膜リリース、マッサージ、ストレッチは痛んでいる筋肉やその周辺を緩ませるアプローチをします。痛みを取るのが目的であり、また、痛んだ場合には通ってもらうことを目的とするからです。

    常に痛みが出たら戻ってきて欲しい。そのため、自分で健康を維持する方法を伝えることは絶対にしません。わかっている人はいたとしても、教えるメリットが何もないのでしないのです。何年も、回数券販売を通じて通わせ続けることで、人生の中で、関節痛だけに総額何十万円投資してしまってる人は多いです。そして、結局はまた身体のバランスが悪くなったら、痛みが戻るということを繰り返しており、nobu先生もこれに深く悩んでおりましたので、時間とお金の無駄をなくして欲しいと思って、当院を開院した経緯もございます。

    我々は不調を治すセルフケアマスタープランは、6回1セットで教えており、初回は返金保証もつけて、どこの整体よりもトータルで安い金額と短い期間で改善させることをしております。短い期間で集中的に一生物のスキルを早いうちに身につけた方が圧倒的に費用対効果が高くなります。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

    身体が痛くて動きづらいから治したいと、これまであれこれと悩み、苦しまれてきた方には、「あっ!」と驚く変化をお約束します。院長のnobu先生自身が身体の痛みに10年以上悩まれてきて、やっと見つけた手法であり、本当に多くの人に知って欲しいと日々活動しております。実際に、多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感され、前向きにケアを続けていらっしゃいます。手術が必要とお医者様に言われた方が、実際には全然必要なくなった、そんな事例が沢山あります。丁寧なカウンセリングと現地でのお体の検査と、実際の施術を通じて、オリジナルのセルフケアトレーニング方法を導き出し、一緒に身体の再生を図り、元の元気で快活な身体へと導きます。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する