最終更新:2024.08.19

坐骨神経痛は肩甲骨の硬さが原因?腰痛が起こる原因や症状、予防法から対処法まで徹底解説

坐骨神経痛の原因には、肩甲骨が大きく関係している場合があります。

五十肩などで肩が動かしづらくなると、肩甲骨の動きが制限され、肩甲骨周りの筋肉が硬くなります。

たとえば、肩が痛くて無意識に姿勢が前かがみになると、その姿勢が腰に負担をかけ、坐骨神経が圧迫されることがあるのです。

このような場合、肩周りの筋肉をしっかりとほぐすことが重要です。

今回の記事では、坐骨神経痛と肩甲骨の関係をさらに詳しく解説し、坐骨神経痛の原因や症状についても説明します。

また、日常生活で取り入れられる予防方法や、痛みが出たときの具体的な対処法についても紹介しています。

さらに、当院が提供するセルフケア整体の動画も記事の最後にご紹介しています。

簡単にできる肩甲骨ストレッチや、お尻の筋肉をほぐす方法など、誰でも取り組める内容になっています。

ぜひご覧いただき、日常のケアに役立ててください。

坐骨神経痛が起こる理由

坐骨神経痛 肩甲骨

坐骨神経は、腰から足の先端まで伸びる神経で、人間の体の中でもっとも長くて太い神経です。

この神経は、下半身を動かすときに生じる感覚情報を脳に伝える重要な役割を担っています。

坐骨神経が圧迫されると、痛みやしびれが下半身に現れる「坐骨神経痛」が起こります。

具体的な原因と症状をまとめました。

肩甲骨と坐骨神経痛の関係性

慢性的な腰痛やなかなか治らない坐骨神経痛は、実は肩甲骨が硬くなっていることが原因である場合が多いです。

例えば、家族や友人、職場の人にお願いして、肩甲骨の内側(特に下の方)に手を入れてみてもらうと良いでしょう。

柔軟性のある人なら、手がスムーズに入りますが、肩甲骨が硬い人の場合は、手を入れるのが難しいことがあります。

肩甲骨が硬くなると、その影響が背中や腰にまで及び、結果的に腰痛や坐骨神経痛を引き起こしやすくなるのです。

具体的な例として、長時間のデスクワークをする人は、姿勢が悪くなりがちで、肩甲骨が硬くなる可能性があります。

これが原因で、腰の痛みが慢性化したり、坐骨神経痛が悪化したりすることがあるのです。

このような場合、肩甲骨のストレッチやマッサージを行うことで、腰痛や坐骨神経痛の症状が改善することがあります。

坐骨神経痛の特徴的な症状とは?

坐骨神経痛 肩甲骨

坐骨神経痛でみられる主な症状を紹介します。

下肢のしびれや痛み

坐骨神経が圧迫されることで、腰から足先までにしびれや痛みが現れます。

例えば、長時間座っているとお尻や太ももの後ろ側にしびれを感じることがあり、歩くときに痛みが走ることもあります。

腰や下肢に強い痛み

腰そのものに原因がある場合、腰痛とともに坐骨神経痛が現れます。

例えば、椎間板ヘルニアの場合、腰を曲げたり重いものを持ち上げたりすると、激しい痛みが腰や下肢に走ります。

歩くのが難しくなる

神経が強く圧迫されると、足に力が入らず、歩くのが難しくなることがあります。

具体例として、長距離を歩いた後に足が重く感じ、足を引きずるような歩き方になることが考えられます。

坐骨神経痛が起こる原因

坐骨神経痛 肩甲骨

日常生活の動作によって坐骨神経痛が起こる原因や症状が変わってきます。

坐骨神経痛と関連する症状や引き起る原因について紹介します。

椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の中にあるクッションのような「椎間板」が本来の位置から飛び出してしまう状態のことです。

椎間板が飛び出すと、そのすぐそばを通っている神経が圧迫され、腰に痛みやしびれが生じます。

この痛みは腰だけでなく、お尻や足まで広がることがあり、これが「坐骨神経痛」と呼ばれる症状を引き起こします。

具体的には、重いものを頻繁に持ち上げる人や、長時間同じ姿勢で作業を続ける人が、腰椎椎間板ヘルニアになるリスクが高い傾向です。

たとえば、引越し作業員や長時間のデスクワークを行う人が典型的な例です。

腰に鋭い痛みが走り、特に座っているときや立ち上がるときに痛みが増すことがあります。

梨状筋症候群

梨状筋症候群は、お尻にある筋肉(梨状筋)が硬くなり、そのすぐ下を通る坐骨神経を圧迫することで生じる症状です。

この状態になると、坐骨神経が圧迫され、お尻から太もも、さらにはふくらはぎにかけて痛みやしびれが広がることがあります。

具体例として、デスクワークをしている人や、長時間座りっぱなしの生活を送っている人が、梨状筋症候群を発症しやすい傾向です。

たとえば、一日中オフィスの椅子に座っている仕事をしている人が、夕方になるとお尻に鈍い痛みを感じ、立ち上がるときにその痛みが増すことがあります。

さらに、運動不足や筋力低下が進行している場合、梨状筋が硬くなりやすく、これが坐骨神経を圧迫するリスクを高めます。

症状は、特に長時間同じ姿勢でいるときや、突然の動きで痛みが悪化することがあります。

たとえば、ソファに長時間座っていて、急に立ち上がろうとすると、お尻から足にかけて痛みが走り、動けなくなる可能性が高くなります。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなってしまう状態です。

脊柱管が狭くなると、中を通る神経が圧迫され、腰だけでなく、足にも痛みが出ることがあります。

この症状は、歩いているときに特に強く現れることが多く、休憩すると少し楽になるというのが特徴です。

脊柱管狭窄症は、加齢が主な原因です。

年を重ねることで筋肉や骨が衰え、脊柱管が狭くなりやすくなります。

具体的な例として、70代の高齢者が長時間歩くと足が重く感じ、少しの距離でも休憩を必要とすることが挙げられます。

一方、腰椎椎間板ヘルニアは若年層にも多く見られますが、20代や30代のスポーツ選手が腰に負担をかける動作を繰り返すことで発症することがあります。

帯状疱疹

帯状疱疹は神経に潜んでいるウイルスが、ストレスや疲労によって再活性化し、皮膚に発疹を起こします。

具体例として、免疫力が低下している中高年の方が特に発症しやすいです。

主な症状は、お尻から太ももにかけてピリピリとした痛みがあり、皮膚に赤い発疹が現れることがあります。

がんによる坐骨神経痛の発症

坐骨神経痛は、脊椎や骨盤にできたがんが神経を圧迫することでも発症します。

このような場合、がんが周囲の組織に広がることで、神経が圧迫されることが主な原因です。

たとえば、腰に腫瘍ができた場合、その腫瘍が神経を押しつぶし、腰から足にかけて激しい痛みやしびれが発生します。

この痛みは、がんが進行するにつれて増していき、時には夜間に痛みが強くなることもあります。

具体的な例として、がんが骨に転移した患者が、立ち上がるときや歩行時に腰や足に鋭い痛みを感じるケースがあります。

また、日常生活の中で痛みが持続し、普通の動作が困難になることもあります。

妊娠中の坐骨神経痛

妊娠中に坐骨神経痛を経験する女性は少なくありません。

その原因は、妊娠による骨盤の変化にあります。

妊娠中、赤ちゃんが産道を通りやすくするために、骨盤が徐々に広がることで坐骨神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こしやすくなるのです。

具体例として、妊娠中期から後期にかけて、お尻や太ももに痛みを感じる妊婦さんが多います。

骨盤が広がるのは自然な現象であり、出産後すぐに元通りにはなりません。

通常、半年ほどかけてゆっくりと元の状態に戻りますが、この期間中に坐骨神経が圧迫されることで、痛みが続くこともあります。

妊娠中の坐骨神経痛は、特に歩行や座り立ちが困難になることがあり、日常生活に大きな支障をきたすことがあるでしょう。

坐骨神経痛の対処法

坐骨神経痛 肩甲骨

坐骨神経痛の症状を和らげるために、自分でできる対処法をいくつか紹介します。

マッサージ

筋肉が硬くなっていると、神経への圧迫が強まり、痛みが悪化することがあります。

マッサージで筋肉をほぐし、神経への圧迫を和らげることができます。

例えば、テニスボールやゴルフボールを使って太ももの裏をマッサージするのが効果的です。

ストレッチ

お尻の筋肉が硬くなると、坐骨神経が圧迫されやすくなります。

以下のストレッチを行うことで、お尻の筋肉をほぐし、神経への圧迫を和らげることができます。

 

  • ・膝を胸に引き寄せるストレッチ
  • ①ストレッチしたい方の足の膝を曲げる
  • 両手でその膝を抱え込み、ゆっくりと胸に引き寄せる
  • ストレッチを少しずつ深めながら、この深呼吸を10回繰り返す

 

例えば、椅子に座ったままできる簡単な方法として、片足をもう一方の太ももに乗せて膝を引き寄せると、オフィスや家でも気軽にできるストレッチになります。

 

  • ・体幹をねじってお尻をさらに伸ばすストレッチ
  • ①ストレッチしたい足と反対側の手で、その膝を床に近づけるように押す
  • ②もう片方の手は床に90度の角度で伸ばし、顔もその手の指先を見つめる
  • ③膝を横に広げていくと、お尻の筋肉がより深くストレッチする

 

例えば、寝る前のリラックスタイムに、仰向けになりながら体をゆっくりねじると、お尻だけでなく腰のストレッチにもなり、全身がリラックスできるのでおすすめです。

坐骨神経痛の予防法

坐骨神経痛 肩甲骨

坐骨神経痛を予防するためには、日常生活でのちょっとした工夫が大切です。

以下のポイントを意識することで、腰への負担を減らし、坐骨神経痛を予防しましょう。

腰に負担をかけないようにする

腰に負担がかかると筋肉が硬くなり、坐骨神経痛が発生します。

例えば、長時間同じ姿勢でデスクワークをしていると、腰の筋肉が緊張しやすくなります。

このようなときは、1時間に1回程度、席を立って軽いストレッチや背伸びを行い、腰の筋肉をほぐすことが重要です。

さらに、物を持ち上げる際は、腰を曲げずに膝を使ってしゃがむ姿勢で持ち上げるようにしましょう。

こうすることで、腰にかかる負担を減らすことができます。

筋肉の柔軟性を保つ

筋肉が硬くなると、神経が圧迫されやすくなり、坐骨神経痛のリスクが高まります。

毎日のストレッチで筋肉の柔軟性を保つことが大切です。

例えば、お風呂上がりに太ももの裏や腰のストレッチを行うのが効果的です。

また、床に座って足を前に伸ばし、ゆっくりと体を前に倒して、太ももの裏側を伸ばすストレッチを1回30秒ずつ、3セット行うだけで、腰や太ももの筋肉を柔らかく保つことができます。

体重管理を意識する

体重が増えると腰への負担が増し、坐骨神経痛が起こりやすくなります。

急激な体重増加を防ぐために、日々の食事と運動に気を付けることが重要です。

例えば、カロリー摂取量を意識して、食事の量やバランスを整えたり、間食を控えたりすることが有効です。

また、ウォーキングやジョギングなど、無理のない範囲で定期的に運動を取り入れることも、体重管理に役立ちます。

適度な運動をする

筋力が低下すると、正しい姿勢を維持するのが難しくなり、腰への負担が増加します。

例えば、毎日20~30分のウォーキングを行うことで、腰周りの筋肉を強化し、坐骨神経痛の予防につながります。

ウォーキングの際は、背筋を伸ばし、リズムよく足を運ぶように意識すると、より効果的です。

また、階段の昇り降りや、軽い筋トレを日常に取り入れることで、腰の安定性を保ちやすくなります。

セルフケア整体が教える!肩こりに効く坐骨神経痛に効果的なケア動画を紹介

坐骨神経痛 肩甲骨

当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの治療を提供しています。

坐骨神経痛に悩む方には、お尻や腰の筋肉をほぐす施術を行った上で、根本的な改善を目指します。

また、ぎっくり腰や肩こりの場合は、柔軟性を高めるためのストレッチや体幹を強化するエクササイズも取り入れています。

さらに、当院の院長(NOBU先生)のYouTubeチャンネルでは、肩こりや腰痛に役立つセルフケアのテクニックや、簡単にできるエクササイズを定期的に更新しています。

これらの動画は、視聴者の皆様からも好評をいただいており、実際に症状が軽減したとの声も多く寄せられています。

当院では、患者様が自宅でもできるケア方法を学ぶことができるよう、施術後には個別のアドバイスも行っています。

患者様の生活スタイルに合った方法を提案し、日常生活の中でも短時間で実践しやすい内容を心がけています。

また、当院の施術に関する詳細については、ホームページで確認することができます。

ぜひ、リンクをクリックして、施術メニューや患者様の体験談をご覧ください。

坐骨神経の他にぎっくり腰による頭痛や股関節の痛み、姿勢の悪さが原因で起こる目や首のこりなどのお悩み相談も承っています。

専門的な知識と経験を持つスタッフが、あなたの健康をサポートします。

当院は定休日なしで受付は、24時間対応しています。

初めての方でも、電話やLINEから簡単にカウンセリングの予約ができますので、ぜひお気軽にご利用ください。

また、施術の流れや料金、椎間板ヘルニアや腰椎すべり症などでお悩みの方からのご質問も随時受け付けております。

詳しい施術情報や住所、肩こりに効果的な動画は、以下のリンクから一覧いただけます。

肩こりでお悩みなら新宿の当院へ!nobu先生の肩こり施術

まとめ:坐骨神経痛の解消は、肩甲骨の硬さを和らげよう

坐骨神経痛 肩甲骨

今回は、肩甲骨と坐骨神経痛の関係について、その理由や症状、原因、予防法をお伝えしました。

実は、慢性的な腰痛や治りにくい坐骨神経痛は、肩甲骨が硬くなると引き起こすことが多いです。

この肩甲骨の硬さが、腰の痛みを慢性化させたり、坐骨神経痛を悪化させたりする原因となります。

そこで、肩甲骨をしっかりストレッチしたり、マッサージをすることで、腰痛や坐骨神経痛の症状が改善することが期待できます。

坐骨神経は、お尻から足の裏まで伸びている、体の中で最も太い神経です。

この坐骨神経が圧迫されると、痛みやしびれ、足のだるさなどの症状が現れ、これが「坐骨神経痛」と呼ばれるものです。

症状を軽減するためには、神経がどこで圧迫されているかを知ることが大切です。

たとえば、腰やお尻の筋肉をゆっくりほぐしたり、ストレッチをすることで症状が改善することがあります。

また、硬くなったお尻の筋肉を優しくマッサージすることで、神経への負担を和らげることもできます。

しかし、これらの方法で痛みが改善しない場合は、病院で診療を受け、手術などの治療を検討することが必要かもしれません。

日常生活の中でも、坐骨神経痛の症状を和らげるための対処法や予防法を取り入れることをおすすめします。

例えば日常的に軽い運動を取り入れることで、筋肉を柔らかく保ち、血流を良くすることが重要です。

たとえば、ウォーキングや水中エクササイズは、腰に負担をかけずに体を動かせる良い方法です。

また、毎日のストレッチ習慣を取り入れることも有効です。

特に、腰やお尻、肩甲骨周りをしっかりと伸ばすことで、筋肉の緊張を緩和し、坐骨神経の圧迫を軽減できます。

ストレッチを行う際は、無理をせず、自分の体の状態を確認しながら行いましょう。

これらの対策を日常生活に取り入れることで、坐骨神経痛の予防や軽減につながります。

ただし、痛みが続いたり、悪化したりする場合は、早めに医療機関を受診し、専門家のアドバイスを受けることが大切です。

自分身体に合ったケアを行い、快適な生活を送るための一歩を踏み出しましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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