最終更新:2024.08.16

坐骨神経痛は座りっぱなしが原因?やってはいけないNG行動や痛み改善ストレッチ方法をセルフケア整体院が紹介

「坐骨神経痛になってしまったのは、座りっぱなしが原因?」

「坐骨神経痛の人がやってはいけないことってあるのかな?」

「この痛みやしびれを改善する方法を知りたい」

と、坐骨神経痛について悩みを抱えてはいませんか?

結論から言うと、長時間の座りっぱなしは、坐骨神経痛の原因となる可能性が高いです。

座りっぱなしの姿勢が続くと、腰や骨盤に負担がかかり、坐骨神経が圧迫されることがあります。

特に、デスクワークや長時間の車の運転などで同じ姿勢を続けていると、筋肉が硬くなり、血行が悪くなって痛みやしびれが生じることがよくあります。

この状態が続くと、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった重い症状へと進行することもあるため、早めの対策が必要です。

正しい姿勢を意識し、定期的にストレッチや軽い運動を行うことで、坐骨神経痛の予防や改善が期待できます。

自宅でもできる簡単なストレッチを習慣にすることで、腰や足への負担を軽減し、痛みの悪化を防ぐことができます。

ただし、症状が慢性化している場合や、痛みが強くて改善が見られない場合は、整形外科や整体院での治療が必要となることもあります。

自分の身体の状態に合わせて、適切な対策をとることが重要です。

今回のブログ記事では、坐骨神経痛は座りっぱなしが原因?、坐骨神経痛の座りっぱなしで痛む症状、やってはいけないNG行動、対策法、改善ストレッチ方法を紹介しています。

坐骨神経痛は座りっぱなしが原因?

坐骨神経痛 座りっぱなし

【坐骨神経痛は座りっぱなしが原因?】
◻️長時間座ることは腰椎に大きな圧力をかけている
◻️特定の筋肉群が持続的に緊張している
◻️椎間板に不均等な圧力をかけ負担がかかっている

ここでは、坐骨神経痛は座りっぱなしが原因なのかについて、詳しく解説していきます。

長時間座ることは腰椎に大きな圧力をかけている

坐骨神経痛の原因の一つは、長時間の座りっぱなしによる腰椎への圧力です。

座りっぱなしの姿勢が続くと、腰椎にかかる負担が増え、骨盤や腰周りの筋肉が緊張しやすくなります。

この状態が続くと、坐骨神経が圧迫され、腰や尻、太ももに痛みやしびれが現れることが多いです。

特に、椅子に深く座らずに猫背の状態で座っていると、腰椎への負荷がさらに大きくなります。

これが椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症のような症状を引き起こす原因にもなります。

長時間の座りっぱなしを避け、定期的に立ち上がって腰を伸ばし、腰への負担を軽減することが重要です。

特定の筋肉群が持続的に緊張している

長時間座っていると、特定の筋肉群が持続的に緊張し、坐骨神経痛を悪化させることがあります。

座りっぱなしの姿勢は、尻や太もも、腰の筋肉に過度な負担をかけ、これらの筋肉が硬くなりがちです。

このような筋肉の緊張が続くと、神経を圧迫し、痛みや痺れを引き起こします。

特に、股関節周りや腰の筋肉が緊張すると、坐骨神経への圧迫が強くなり、痛みが増すことがあります。

筋肉の緊張を緩和するためには、適度な運動やストレッチが効果的です。

定期的に筋肉を伸ばし、緊張をほぐすことで、坐骨神経痛の症状を改善することができます。

椎間板に不均等な圧力をかけ負担がかかっている

座りっぱなしの姿勢は、椎間板に不均等な圧力をかけ、負担を増加させます。

座る際の姿勢が悪いと、腰椎の間にある椎間板に偏った圧力がかかりやすくなります。

これが長時間続くと、椎間板が変形し、坐骨神経を圧迫するリスクが高まります。

その結果、腰痛や坐骨神経痛などの症状が現れることがあります。

特に、座り方が悪いと椎間板ヘルニアのリスクも増大し、痛みが強くなることが多いです。

適切な姿勢で座ることや、クッションを使用して腰の負担を軽減することが、坐骨神経痛の予防や改善に役立ちます。

坐骨神経痛の座りっぱなしで痛む症状

坐骨神経痛 座りっぱなし

【坐骨神経痛の座りっぱなしで痛む症状】
◻️長時間座っていると痛みが増加する
◻️足やお尻のしびれやピリピリ感を感じる
◻️影響を受けた足の筋力が低下することがある
◻️長時間座った後に立ち上がると急激に痛みが増す
◻️悪化すると歩く際にも痛みや不快感を感じる

ここでは、坐骨神経痛の座りっぱなしで痛む症状について、詳しく解説していきます。

長時間座っていると痛みが増加する

坐骨神経痛は、長時間座りっぱなしの状態が続くと、痛みが増加することが特徴です。

座りっぱなしの姿勢は、腰やお尻の筋肉に過度の負担をかけ、坐骨神経を圧迫しやすくなります。

この圧迫が続くと、腰から足にかけての痛みが強くなり、日常生活に支障をきたすことが多いです。

特に、デスクワークや車の運転など、長時間座り続ける動作を繰り返すことで、痛みが悪化しやすくなります。

座り方に注意を払い、定期的に立ち上がって腰や背中を伸ばすことで、痛みの軽減が期待できます。

適切な椅子やクッションを利用することも、腰への負担を減らすために効果的です。

足やお尻のしびれやピリピリ感を感じる

坐骨神経痛では、長時間の座りっぱなしで足やお尻にしびれやピリピリ感を感じることがあります。

この症状は、坐骨神経が圧迫されることで神経が過敏になり、感覚が異常になるために起こります。

特に、膝から下や太ももにかけての部分にピリピリとした感覚やしびれが現れることが多いです。

これらの症状は、長い間座りっぱなしでいると強くなりやすく、痛みと同時に現れることが多く見られます。

適度な運動やストレッチを取り入れることで、これらの症状を和らげることができます。

また、医師に相談して適切な施術や治療を受けることも大切です。

影響を受けた足の筋力が低下することがある

坐骨神経痛が悪化すると、影響を受けた足の筋力が低下することがあります。

長時間の座りっぱなしで神経が圧迫され続けると、筋肉の機能が弱まり、筋力低下を引き起こす可能性が高まります。

特に、足やお尻の筋力が低下すると、歩く際に不安定さを感じたり、足が重く感じられたりすることがあります。

このような状態は、日常生活にも大きな影響を与えるため、早めに適切な運動やリハビリを行うことが重要です。

筋力を維持するためには、定期的にストレッチや筋力トレーニングを行い、足の健康を保つようにしましょう。

長時間座った後に立ち上がると急激に痛みが増す

長時間座った後に立ち上がると、坐骨神経痛の痛みが急激に増すことがあります。

座りっぱなしでいると、腰や背中の筋肉が硬直しやすくなり、立ち上がる際に急に強い痛みを感じることが多いです。

特に、中腰の姿勢から立ち上がる動作は、腰に大きな負担がかかるため、注意が必要です。

このような痛みを予防するためには、座りっぱなしを避け、こまめに立ち上がって体を動かすことが効果的です。

また、立ち上がる際には、腰に負担をかけないよう、ゆっくりと動作を行うことが重要です。

悪化すると歩く際にも痛みや不快感を感じる

坐骨神経痛が悪化すると、歩く際にも痛みや不快感を感じることがあります。

長時間座りっぱなしの状態が続くことで、坐骨神経がさらに圧迫され、歩行時に足や腰に痛みが生じることがよくあります。

特に、膝や股関節に負担がかかりやすく、日常生活での移動が困難になることもあります。

この状態を改善するためには、早めの対応が必要です。定期的に適度な運動を行い、筋肉を柔軟に保つことが、坐骨神経痛の悪化を防ぐために効果的です。

痛みが強い場合は、整形外科や病院での診断を受け、適切な治療を行うことをおすすめします。

坐骨神経痛の人がやってはいけないNG行動

坐骨神経痛 座りっぱなし

【坐骨神経痛の人がやってはいけないNG行動】
◻️長時間座ることや同じ姿勢でいること
◻️重い荷物を持つときに負担をかける
◻️激しい運動や体を急激にねじる動作
◻️不適切なストレッチは悪化する
◻️腰を深く前に曲げる動作

ここでは、坐骨神経痛の人がやってはいけないNG行動について、詳しく解説していきます。

長時間座ることや同じ姿勢でいること

坐骨神経痛の方にとって、長時間の座りっぱなしや同じ姿勢でいることは、痛みを悪化させるNG行動です。

座りっぱなしは腰や背中、そして坐骨神経に大きな負担をかけ、痛みを引き起こす主な原因になります。

特に、膝を曲げて前かがみの姿勢で長く座っていると、筋肉が硬直し、血流が悪くなりがちです。

その結果、坐骨神経が圧迫され、しびれや痛みが増すことが多いです。

デスクワークや長時間の運転をする際は、定期的に立ち上がり、軽いストレッチや背骨を伸ばす運動を行い、筋肉の緊張をほぐすことが重要です。

また、適切な椅子やクッションを利用して、腰にかかる負担を軽減するのもポイントです。

重い荷物を持つときに負担をかける

重い荷物を持つ際に腰や背中に過度な負担をかけることは、坐骨神経痛を悪化させる行動です。

不適切な持ち上げ方をすると、腰や背骨に大きな圧力がかかり、坐骨神経が圧迫されて痛みが増す可能性があります。

特に、前かがみの姿勢や中腰で物を持ち上げると、腰や膝に負担が集中し、筋肉が損傷することもあります。

重い物を持つときは、膝を曲げて腰をまっすぐに保ち、体全体で支えるようにして持ち上げるのが理想的です。

また、必要以上に重い物を無理に持ち上げないようにし、無理を感じたときは他の人に頼むか、適切な運搬方法を利用することが大切です。

激しい運動や体を急激にねじる動作

坐骨神経痛がある場合、激しい運動や急激に体をねじる動作は避けるべきです。

これらの動作は、筋肉や関節に過度な負担をかけ、坐骨神経をさらに圧迫して痛みを悪化させるリスクがあります。

特に、スポーツや重い荷物を扱う仕事で急な動きをすると、腰や膝の筋肉が損傷し、痛みが増すことがあります。

運動を行う際は、無理のない範囲でゆっくりと行うことが重要です。痛みを感じたときは、すぐに動作を中止し、専門医に相談して適切な対応を取ることが必要です。

激しい運動よりも、ウォーキングやストレッチなど、負担の少ない運動を取り入れることで、痛みを和らげる効果が期待できます。

不適切なストレッチは悪化する

不適切なストレッチは、坐骨神経痛を悪化させる原因となるため注意が必要です。

ストレッチは、正しい方法で行うことで筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減する効果がありますが、間違ったやり方で行うと、かえって痛みが強くなることがあります。

特に、無理に体を伸ばしたり、急に強い力をかける動作は、腰や背中の筋肉を損傷させ、坐骨神経に悪影響を与える可能性があります。

ストレッチを行う際は、ゆっくりと呼吸を整えながら行い、体が硬く感じる部分を無理なく伸ばすことが大切です。

また、痛みが強いときは、無理をせず、休息を取ることが推奨されます。

適切なストレッチ方法は専門家の指導を受けるか、信頼できる資料を参考にして行いましょう。

腰を深く前に曲げる動作

坐骨神経痛の方は、腰を深く前に曲げる動作を避けるべきです。

前屈みになると、腰や背骨に過度の負担がかかり、坐骨神経が圧迫されて痛みが悪化する可能性があります。

特に、物を拾おうとする時や、中腰で作業を行う際にこの動作をしてしまいがちです。

腰を曲げたまま長い時間を過ごすと、膝や股関節、そして背中の筋肉に負担がかかり、坐骨神経痛が悪化しやすくなります。

これを防ぐためには、膝を曲げて腰をしっかり支えながら動作を行うことがポイントです。

日常生活でのこのような動作を避けることで、症状の悪化を防ぎ、痛みを軽減することができます。

坐骨神経痛の座りっぱなし状態を改善する対策法

坐骨神経痛 座りっぱなし

【坐骨神経痛の座りっぱなし状態を改善する対策法】
◻️定期的な休憩とストレッチを行う
◻️適切な座り方やクッションを使用する
◻️エルゴノミクスを使用し体への負担を最小限にする

ここでは、坐骨神経痛の座りっぱなし状態を改善する対策法について、詳しく解説していきます。

定期的な休憩とストレッチを行う

坐骨神経痛を防ぐためには、定期的な休憩とストレッチが大切です。

座りっぱなしの状態が続くと、血流が悪くなり、筋肉が硬くなりやすい傾向にあります。

これが坐骨神経を圧迫し、痛みの原因となるのです。

デスクワーク中でも、1時間ごとに立って体を動かす習慣をつけましょう。

例えば、首や肩を回すストレッチや、腰を軽くひねる運動が効果的です。

また、立っで少し歩くことで、全身の血行が良くなります。

運動不足が続くと、筋肉が固まるだけでなく、疲労も蓄積してしまうため、これを避けるためにも積極的に体を動かすことが重要です。

ストレッチの際は、痛みが出るような無理な動きは避け、心地よい程度に行いましょう。

適切な座り方やクッションを使用する

正しい座り方とクッションの活用で、坐骨神経痛を予防できます。

長時間座りっぱなしだと、どうしても腰や背中に負担がかかり、坐骨神経痛が悪化する可能性が高まります。

座る際には、背筋を伸ばし、肩や首の位置を正常に保つことが大切です。

特に、頭を前に傾けすぎると、首や肩に無理な力がかかってしまうため注意が必要です。

さらに、腰に負担をかけないために、クッションを使うのも有効です。

クッションを椅子に乗せ、骨盤を支えることで、腰にかかる圧力を分散させることができます。

もし、座り方やクッションの選び方がわからない場合は、専門家に相談するのも良いでしょう。

エルゴノミクスを使用し体への負担を最小限にする

エルゴノミクスを取り入れることで、体への負担を減らすことができます。

座りっぱなしの状態が続くと、身体の特定の部分に過剰な負担がかかり、坐骨神経痛が悪化しがちです。

エルゴノミクスとは、作業環境を人間の体に最適な形に整える考え方です。

例えば、椅子の高さを調整し、足が床にしっかりと着くようにすることで、腰への圧力を減らせます。

また、パソコンの画面の高さを目の高さに合わせ、首が前に傾かないようにすることも大切です。

もしエルゴノミクスに関する知識がない場合は、インターネットで調べたり、エルゴノミクス製品を扱う店舗に行き相談したりすると良いでしょう。

適切な環境を整えることで、坐骨神経痛の予防や改善につながるでしょう。

坐骨神経痛の改善ストレッチ方法を院長が解説

坐骨神経痛の痛みを和らげるには、適切なストレッチが効果的です。↑(上記クリックすると再生されます)

坐骨神経痛は、正しいケアで良くなる傾向がありますので、気になる方は動画を参考にしてみてください。

座りっぱなしが続くと、腰やお尻の筋肉が硬くなりやすく、坐骨神経が圧迫されてしまいます。

このような状態が続くと、痛みが強くなり、日常生活にも支障が出るでしょう。

なぜ座りっぱなしで坐骨神経痛が悪化するのかというと、長時間の座位姿勢は、血流の滞りや筋肉の緊張を招くからです。

特に、肩や首の筋肉も関係してくるため、全身のバランスを整えることが重要です。

ストレッチを行うことで、硬くなった筋肉をほぐし、血流を良くすることができます。

また、正しい姿勢でストレッチをすることで、筋肉の位置が正常になり、坐骨神経への圧力が軽減されます。

この動画では、院長が具体的なストレッチ方法をわかりやすく解説してくれますので、ぜひご覧ください。⇩

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危険なガチガチ腰痛【一瞬でスッキリ!】でリンパ肝臓洗浄で内臓脂肪・中性脂肪も減らして【瞬間!腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症も解消し老化も防止】

動画のストレッチ方法を実践し、坐骨神経痛を改善しましょう。

動画を見ながら、無理なく行ってください。

疲労がたまったときや痛みが強すぎる場合は、無理をせず休んでくださいね。

まとめ

坐骨神経痛 座りっぱなし

セルフケア整体院の改善事例

長時間の座りっぱなしは坐骨神経痛の一因となることがあります。

この疾患は、梨状筋症候群など特定の障害が関連している場合もあり、その際の痛みはしばしば手や腕にまで影響を及ぼします。

坐骨神経痛の改善には、刺激を避け、炎症を抑える治療が効果的です。

また、ぎっくり腰や肩こりなど他の痛みと誤解されやすいこともあるため、正確な診断が必要です。

手術を必要とする重いケースもありますが、多くは物理療法や適切な体操で改善可能です。

坐骨神経痛に対処するためには、日常生活でのさまざまな注意が求められます。

それぞれの症状に合わせた対策を講じ、健康な生活を取り戻しましょう。

痛みが続く場合は、セルフケア整体院にご気軽にご相談ください。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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