最終更新:2024.09.27

痛み・しびれ・筋力低下~坐骨神経痛の原因と症状のレベル、診断から治療・予防法まで徹底解説!

パソコンやスマートフォン操作で長時間同じ姿勢を取ることが多い現代人は、それによって生じる体への負担が無視できません。

特に、不適切な座り方や姿勢は、腰椎や坐骨神経にストレスを加え、坐骨神経痛を誘発することがあります。

坐骨神経痛は、腰から下肢にかけて激しい痛みやしびれを感じる疾患で、日常生活に大きな影響を与えます。

症状のレベルに応じた適切な治療アプローチが必須であることは言うまでもありませんが、もっと大切なのは罹患しないこと、つまり、日常生活における予防策の実施です。

当記事では、坐骨神経痛の原因、症状の特定、レベル別の診断方法、効果的な治療法、そして日常生活での予防策に焦点を当て、あなたが症状の管理と改善及び予防に向けた一歩を踏み出せるようにガイドします。

坐骨神経痛の基礎情報:辛い痛みが起こる原因と主な症状

坐骨神経痛 レベル

坐骨神経は、脊髄の最下部から始まって背骨から腰部を通過し、足の先まで伸びている体内最大の神経です。

ちなみに、坐骨神経痛とは病名ではありません。

下記のような症例の総称です。

坐骨神経痛の主な原因

坐骨神経痛の原因とされる病気はさまざまです。

ここでは代表的なものを5つ取り上げて説明します。

なお、これらの病変は医院等での早期の診断と適切な治療が重要です。

速やかに専門医へ連絡・予約のうえ診察を受けていただくことをお勧めします。

  • 腰椎椎間板ヘルニア

頭蓋骨から尾骨まで連なっている骨を椎骨といい、首の部分を頚椎、背中の部分を胸椎、腰部を腰椎と呼びます。

これらの骨と骨との間には、椎間板という軟骨がはさまっています。

椎間板の役割は、脊椎にかかる衝撃をクッションのように吸収し、動きを滑らかに保つことです。

健常時の椎間板は線維輪という膜で覆われているのですが、過剰な負荷や加齢により、この膜が破れ椎間板が外に出ることがあります。

椎骨の後ろ側に脊柱管という管があってその中を神経が通っているのですが、椎間板が突き出ることで神経を刺激し、痛みやしびれが臀部や足に現れるのです。

  • 腰部脊柱管狭窄症

脊柱管が狭くなると、中を通る神経組織が圧迫され、腰痛や足のしびれ、痛みが引き起こされます。

  • 脊髄腫瘍
  • 梨状筋症候群

この筋肉は、腰から臀部への過度のストレスや怪我によって炎症を起こすことがあり、その結果、坐骨神経が圧迫されて痛みやしびれが起こるのです。

  • 腰椎すべり症

この状態は、骨の老化、外傷、または先天的な構造異常によって発生し、すべり症が進行すると、椎間板や神経根に対して圧力が加わり、坐骨神経痛を引き起こすことがあります。

その他にも、椎間孔狭窄、椎間板嚢腫、椎間関節嚢腫、事故や老化による変形性腰椎症、腰椎圧迫骨折や骨粗鬆症による骨折、ぎっくり腰、臀部や腰部の筋肉の緊張やけいれんが原因となることもあります。

症状の特徴

  • 痛み(疼痛)

痛みの程度や感じ方は一様ではありません。

急激なもの、燃えるような感じ、電撃のような鋭い痛みなどさまざまです。

  • しびれや感覚の低下

持続的なものから断続的なものまでさまざまで、感覚が鈍くなることもあります。

特に長時間座っていると、症状が悪化することが多いので注意が必要です。

  • 筋力低下

筋力低下は、特に長期間にわたって神経が圧迫されている場合に顕著に現れ、歩行が不安定になったり、階段の上り下りに支障をきたす場合があります。

症状のレベルと関連した診断プロセス

坐骨神経痛 レベル

坐骨神経痛に限らず、あらゆる病変の診断は、患者がどの程度の痛みや不便を感じているかによって内容が異なります。

これは、症状が日常生活にどれだけ影響を及ぼしているかを評価し、その情報を基に最適な治療計画を立てるためです。

たとえば、痛みが軽微であれば日常活動にほとんど影響を及ぼしませんが、痛みが強い場合には仕事や家庭生活に大きな障害が出ることがあります。

そのため、痛みの程度に応じて、医師はさまざまな診断手段を利用することが一般的です。

これにより、医師は症状の原因を正確に特定し、患者にとって最も効果的な治療計画を立てることが可能になります。

症状のレベルとその影響

坐骨神経痛の症状は幅広く、重い場合は、患者の生活の質を大きく落としかねません。

症状のレベルは治療方法を決定する際の重要な指標となります。

 

この段階では、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や定期的な物理療法適切な運動が効果的です。

痛みやしびれは特定の動作や姿勢でのみ発生し、安静時には症状が消えることが一般的ですが、日常生活において制限がかかるケースは少ないです。

 

痛み管理にはカイロプラクティック治療ステロイド注射が必要になる場合があり、夜間も痛みで目が覚めることがあります。

日常活動における制限が増加し、仕事や趣味に影響を及ぼす可能性が大きいです。

 

例えば、座ることができない、歩行が困難、物を持ち上げることができないなど、日常のほぼ全ての場面で困難が生じ、生活の質が大きく低下するでしょう。

神経を圧迫している構造物を除去するなどの手術が必要になることがあります。

診断プロセス

 

いわゆる、問診視診・触診・打診に当たります。

初診時、医師は患者の病歴を詳しく聞き取り、痛みの性質や発症の状況を確認・把握します。

痛みの位置、強さ、頻度、そしてそれが日常生活にどのような影響を与えているかが重要な診断ポイントです。

 診察を受ける前に、これらの情報が一覧できるようにメモ書きするなどしておくとよいでしょう。

 

医師は反射、筋力、感覚検査を行い、患者の神経機能がどの程度影響を受けているかを評価します。

特に、ストレートレッグレイズテストなどの特定の動作が坐骨神経痛の診断に役立ちます。

 

MRICTスキャンは、脊椎の構造的異常を詳細に調べることができる画像診断技術です。

これにより、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、坐骨神経を圧迫している可能性のある条件を特定します。

 

神経伝導速度検査や筋電図を通じて、神経の機能障害の位置や程度を特定します。

神経がどのように損傷しているかを明らかにし、治療計画の策定に役立ちます。

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治療法の選択と治療の進め方

坐骨神経痛 レベル

坐骨神経痛の治療は、症状の原因と重症度に応じて様々な方法が選ばれます。

治療の主な目的は痛みの管理と機能の回復であり、患者の日常生活の質の向上を図ることです。

本章では、坐骨神経痛の治療法について詳述し、それぞれのアプローチがどのような場合に適しているかを解説します。

非手術的治療

大多数の坐骨神経痛患者は、非手術的治療によって良好な結果を得ることができます。

以下に主な治療法を挙げます。

  • 理学療法(リハビリ)

理学療法には、物理療法運動療法という主に2つのアプローチがあります。

物理療法は、ストレッチ筋力トレーニングを通じて、背骨のアライメントを改善し、筋肉のバランスを整えるものです。

神経への圧迫が減少し、症状が緩和されることが期待されます。

運動療法は、適切な運動を通じて筋力を強化し、柔軟性を向上させることで、痛みの軽減と機能の回復を図るものです。

具体的に推奨される運動には、ウォーキング水泳などが効果的とされています。

  • 薬物療法

痛みを軽減するために非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)筋弛緩薬鎮痛薬等が処方されます。

重度の痛みには、神経痛に特化した薬剤(例:ガバペンチン、プレガバリン等)が用いられることもあります。

  • ブロック注射療法

痛みの原因となっている部位に直接ステロイド局所麻酔薬を注入することで、急性の痛みを軽減します。

この方法は、症状が他の治療に反応しない場合に用いられることが多いです。

  • マニュアルセラピー

カイロプラクティックやオステオパシーなど、手技による治療が行われます。

関節の可動性が改善され、痛みの緩和が図られます。

  • ライフスタイルの調整

手術的治療

手術は、非手術的治療で改善が見られない、あるいは神経機能の障害が進行している場合に検討されます。

以下に一般的な手術方法を示します。

  • 椎間板切除術

圧迫している椎間板の一部を取り除くことで、神経への圧力を解放します。

  • 脊椎融合術

不安定な脊椎を安定させるために、脊椎の骨を融合させます。

これは、すべり症や他の構造的問題が原因で症状が生じている場合に行われます。

  • 微小侵襲手術

従来の開腹手術よりも小さな切開で行われる手術で、回復が早く、出血や感染のリスクが低減されます。

治療の選択基準

坐骨神経痛の治療法は多岐にわたります。

治療の目的は、痛みの管理だけでなく、機能的な回復と患者の生活の質の向上にありますから、個々の患者のニーズに合わせてカスタマイズされなければなりません。

このことは、患者の生活の質だけでなく、金銭面での負担を軽減するためにも重要です。

各種医療機関の概要

次のような医療機関で診察・治療を受けることができます。

  • 整体院

整体院は、姿勢を矯正したり筋肉の緊張をほぐしたりする手技による施術を行う診療機関です。

ここで、TVなど各種メディアで話題になっているセルフケア整体nobu先生による実際の施術例と、Youtubeで公開されているセルフケアのための動画を紹介します。

坐骨神経痛でお悩みのあなた、必見ですよ。

<セルフケア整体での施術例>

カウンセリングから施術の様子、Before-Afterまで分かりやすくまとめられた動画です。

普通に寝られるようになって本当に良かったですね。

 

<セルフケアのためのエクササイズ動画>

 

  • 鍼灸治療院

鍼灸治療院では、鍼やお灸を使って特定のツボを刺激します。

血行を改善し筋肉のこわばりを緩和することで、坐骨神経痛の痛みやしびれを軽減する効果があります。

  • 整形外科

整形外科は、骨や関節、筋肉の問題を専門とする診療科です。

坐骨神経痛の原因を特定し、画像検査や物理療法、薬物療法などを通じて適切な治療を提供します。

  • 脳神経外科

脳神経外科は、脊椎や神経に関連する問題を専門とする診療科です。

坐骨神経痛の原因が脊椎や神経に関連する場合、脳神経外科での診察が適しています。

  • ペインクリニック

ペインクリニックは、痛みの専門診療所です。

神経ブロック注射や理学療法を通じて、坐骨神経痛の痛みを緩和する治療を行います。

生活習慣の改善と坐骨神経痛の予防策

坐骨神経痛 レベル

坐骨神経痛は、日常生活の中での小さな変更によっても予防や症状の改善が見込めることが多いです。

痛みの管理と予防に有効な生活習慣の改善策について、以下に詳細を説明します。

適切な体重の維持

肥満は坐骨神経痛を引き起こすリスクファクターの一つです。

過体重は腰椎に過剰な負担をかけ、椎間板ヘルニアやその他の脊椎障害のリスクを高めることが知られています。

正しい姿勢の維持

特に、ほぼ一日中座って仕事をしている人は、まず適切な椅子を使用しましょう。

そして、定期的に立ち上がって手足を曲げ伸ばしするなど、十分なストレッチを行ってください。

また、正しい姿勢を意識することで腰への圧力を分散させ、症状の悪化を防ぐことができます。

睡眠の質の向上

適切な硬さのマットレスと枕を使用し、脊椎が自然な曲線を保てるような寝姿勢をとることが勧められます。

膝の下や腰の下にクッションを入れることで、さらに支持を強化できます。

運動習慣の定着

特にコア筋肉をターゲットにした運動(ピラティスヨガ水泳など)は、背骨の整列を保ち、坐骨神経への圧迫を減少させるのに有効です。

ただし、運動を始める際は、医師や理学療法士などと相談した上で個々の状態に合わせたプログラムを組むことが重要です。

ストレス管理

リラクゼーション技術瞑想深呼吸アロマセラピー)を取り入れることで、筋肉の緊張を緩和し、痛みの軽減に寄与します。

まとめ

坐骨神経痛 レベル

以上、坐骨神経痛の多様な原因とその症状レベルに応じた治療法・予防策を詳細に解説してきましたが、ご理解いただけたでしょうか。

健康な生活のためには日常が大切です。

特に適切な体重の維持、定期的な運動、ストレス管理などが予防に役立ちます。

ぜひ今日から実践してみてください。

みなさんの健康と幸福を心から祈っています。

なお、気になる症状が認められた場合には、速やかに病院・クリニック等、適切な医療機関での相談・受診をお勧めします。

もし、記事内で紹介したセルフケア整体や院長のnobu先生に興味をお持ちでしたら、次章で説明しますので、引き続きご覧ください。

セルフケア整体について

Nobu先生について

セルフケア整体の生みの親であり、新宿本店の院長でもあるnobu先生について紹介します。

先生は、学生時代には相撲の選手として活躍しておられました。

しかし、膝の靭帯損傷など大きなケガに立て続けに襲われてしまい、やむなく現役続行を断念することになりました。

と同時に、これからは鍼灸師や柔道整復師の資格を取って、こうしたケガに泣く選手を救う人生を歩もう、と決意されたそうです。

そして、自身の体を実験台として研鑽を重ね、10年以上もの歳月をかけて編み出されたのが「セルフケア整体」なのです。

これは、よくある対症療法ではありません。

nobu先生はその理念と技術を惜しむことなく、年間100以上の講習会に加えYoutube等のSNSでも公開するなど、広く普及につとめておられます。

Youtubeのチャンネルだけでも145万人の登録者を誇り(2024年8月時点)、多くの人をつらい痛みから救い続けておられるのです。

ぜひあなたもチャンネル登録してセルフケア整体を実践してみてください。

きっと見える世界が変わるはずです。

セルフケア整体新宿本店について

実際にnobu先生が院長として「セルフケア整体」を施術提供されている実店舗について紹介します。

所在地東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502
アクセス新宿駅徒歩7分・西武新宿徒歩2分・大久保駅徒歩7分・東新宿駅徒歩9分
電話03-6825-0540
営業日年中無休
営業時間09:00〜21:00 (受付時間は19:30まで)
予約方法LINE/電話/Web
駐車場近隣にあり
支払方法Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/PayPay/Suica/現金他

新宿本店に関する詳細はこちら

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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