最終更新:2024.09.19

坐骨神経痛で前かがみになると痛みを感じる原因とは?改善ストレッチとやってはいけない行動を紹介

「坐骨神経痛で前かがみになると痛みを感じるのはなぜ?」

「坐骨神経痛の痛みやしびれの改善ストレッチ方法を知りたい」

「どんな行動をすると悪化してしまうの?」

と、坐骨神経痛に関して悩みを抱えてはいませせんか?

結論を伝えると、坐骨神経痛で前かがみになると痛みを感じるのは、腰や坐骨神経に大きな負担がかかるためです。

特に、腰椎や椎間板が神経を圧迫することで、腰や太もも、ふくらはぎに痛みやしびれが生じることが多いです。

この状態は、日常生活で前かがみの姿勢を取るたびに痛みが強くなるため、悩んでいる方も多いでしょう。

日常的にできる坐骨神経痛の改善には、正しいストレッチと姿勢が非常に重要です。

特に、腰や股関節周りの筋肉を伸ばすストレッチは、痛みの軽減に効果があります。

また、座り方や立ち方を見直し、神経への圧迫を和らげることが必要です。

しかし、無理にストレッチを行ったり、正しい方法を知らないまま行動すると、かえって痛みが悪化することがあります。

特に、腰椎や神経が圧迫されている状態では、誤った動きが症状をさらに悪化させる原因になりますので、注意が必要です。

今回の記事では、坐骨神経痛の基本情報、前かがみになると痛む原因、やってはいけない行動、坐骨神経痛のストレッチ5選、常的にできる改善方法、治療法を紹介しています。

坐骨神経痛の基本情報

坐骨神経痛 前かがみ

坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫されることで、痛みやしびれが生じる状態です。

この疾患は、腰椎や椎間板が神経を圧迫することが主な原因で、腰痛や足のしびれ、太ももやふくらはぎにかけて広がる痛みを引き起こします。

特に、前かがみの姿勢を取ると神経がさらに圧迫され、痛みが強くなることが多いです。

坐骨神経痛の症状は日常生活に大きな影響を与えるため、適切な治療や改善方法を知ることが重要です。

ここでは、坐骨神経痛の原因と症状について、詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因は、主に腰椎や椎間板の異常により、神経が圧迫されることです。

椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、または梨状筋症候群が原因となり、坐骨神経が圧迫されると、痛みやしびれが腰から足にかけて広がります。

特に、前かがみになると椎間板が神経を圧迫しやすく、痛みが強く感じられることが多いです。

また、長時間同じ姿勢でいると、腰に負担がかかり、症状が悪化することもあります。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の主な症状は、腰から足にかけての痛みやしびれです。

前かがみになると神経が圧迫され、痛みが強くなる特徴があります。

また、座っているときや立ち上がる際にも痛みが生じることが多く、症状がひどくなると歩行が困難になることもあります。

特に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因の場合、腰痛だけでなく太ももやふくらはぎまでしびれが広がり、日常生活に支障をきたします。

坐骨神経痛で前かがみになると痛む原因

坐骨神経痛 前かがみ

【坐骨神経痛で前かがみになると痛む原因】
◻️椎間板ヘルニア
◻️脊柱管狭窄症
◻️筋肉の緊張や筋膜の問題
◻️椎間関節が変性や老化

ここでは、坐骨神経痛で前かがみになると痛む原因について、詳しく解説していきます。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、坐骨神経痛で前かがみになると痛む大きな原因の一つです。

腰椎の椎間板が後ろに飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれが生じます。

この状態では、特に前かがみの姿勢を取ると、さらに椎間板が神経を圧迫し、痛みが強くなります。

運動や長時間座ったままの作業が症状を悪化させることも多いため、無理をせず適切な治療法を取り入れることが重要です。

整形外科で検査を受け、医師に相談することをおすすめします。

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症も坐骨神経痛の原因として知られています。

脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みやしびれが起こります。

特に前かがみの姿勢を取ると、脊髄や神経がさらに圧迫され、症状が悪化します。

長い間同じ姿勢でいると痛みが増すため、定期的に立ち上がって体を動かすことが大切です。

症状が強い場合は、整形外科での診断や手術を含めた治療法が必要になる可能性があります。

筋肉の緊張や筋膜の問題

筋肉の緊張や筋膜の問題も、坐骨神経痛が前かがみで悪化する原因となります。

猫背や不良姿勢が続くと、背筋や腰の筋肉が硬くなり、血流が悪化します。

その結果、神経や筋膜が刺激され、痛みが引き起こされます。筋肉の柔軟性を保つためには、ストレッチや軽い運動が有効です。

無理なく続けることで、筋肉の緊張を緩和し、痛みの軽減が期待できます。

椎間関節が変性や老化

椎間関節の変性や老化も、坐骨神経痛の原因となります。

加齢によって椎間関節が変形し、神経に負荷がかかることで痛みが起こります。

特に前かがみの動作で、腰や尻に強い痛みを感じやすくなります。

加齢による関節の変性は避けられませんが、筋力を維持し、腰や背骨への負担を減らすことが予防につながります。

坐骨神経痛の人がやってはいけない行動

坐骨神経痛 前かがみ

【坐骨神経痛の人がやってはいけない行動】
◻️急な体重の移動や突発的な動作
◻️身体を極端にひねる運動や動作
◻️長時間にわたる強度の高いストレッチ
◻️ゴルフやテニスなどの反復動作を伴うスポーツ
◻️重いものを無理に持ち上げる

ここでは、坐骨神経痛の方が避けるべき行動について解説します。

急な体重の移動や突発的な動作

急な体重移動や突発的な動作は、坐骨神経痛を悪化させる原因となります。

前かがみや中腰から急に立ち上がる動作、転びそうになった際の急な動きなどは、腰や骨盤に強い負荷をかけます。

これにより、腰椎椎間板ヘルニアや脊椎の問題がさらに悪化し、痛みやしびれが増すことがあります。

動作はできるだけゆっくり、慎重に行うことが重要です。

身体を極端にひねる運動や動作

身体を極端にひねる運動や動作は、坐骨神経を圧迫し、痛みを引き起こします。

特に腰椎や骨盤にかかる負担が大きいため、急激なひねりは避けた方が良いでしょう。

例えば、重い荷物を持ち上げて体をひねる動作は、腰への負担が増え、坐骨神経痛を悪化させる原因となります。

腰の回転を伴う運動は慎重に行い、無理をしないように意識しましょう。

長時間にわたる強度の高いストレッチ

長時間にわたる強度の高いストレッチは、坐骨神経に負担をかけるため、逆効果です。

ストレッチは痛みを軽減するために有効ですが、やりすぎると筋肉や神経が過度に引き伸ばされ、かえって症状を悪化させることがあります。

特に下肢の筋肉を強く引っ張るストレッチは、坐骨神経に直接影響を与えるため、無理のない範囲で行うことが大切です。

ゴルフやテニスなどの反復動作を伴うスポーツ

ゴルフやテニスなどの反復動作を伴うスポーツは、坐骨神経痛を持つ人にはリスクがあります。

これらのスポーツでは、同じ動作を繰り返すことで腰や脊椎に負担がかかり、痛みを引き起こしやすくなります。

特に前かがみの姿勢や急なひねりを伴う動作は、神経を圧迫しやすくなるため、症状が悪化する可能性が高いです。

重いものを無理に持ち上げる

重いものを無理に持ち上げることは、坐骨神経痛を悪化させる大きな原因です。

重い荷物を持つ際、腰や骨盤に大きな負荷がかかり、神経が圧迫されます。

この動作が原因で、腰椎椎間板ヘルニアなどの状態が悪化することも少なくありません。

荷物を持つ際は、膝を曲げ、腰に負担をかけない持ち方を意識することが大切です。

坐骨神経痛の改善ストレッチ5選

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長が丁寧に説明している坐骨神経痛解消ストレッチなので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

坐骨神経痛の痛みやしびれを軽減するためには、適切なストレッチが重要です。

特に前かがみになると痛みが強まる場合、腰や下肢の筋肉をしっかりとほぐすことで、坐骨神経への圧迫を和らげることができます。

ここでは、坐骨神経痛の改善に役立つ5つのストレッチを紹介します。

1. 仰向けで膝を抱えるストレッチ

  1. 【仰向けで膝を抱えるストレッチ】
  2. ①仰向けに寝て、両膝を曲げます。
  3. ②両手で膝を抱え、ゆっくりと胸に引き寄せます。
  4. ③この姿勢を20〜30秒キープし、腰や骨盤の筋肉を伸ばします。
  5. ④ゆっくりと足を元に戻し、リラックスします。
  6. ⑤2〜3セット繰り返します。

2. 前屈ストレッチ

  1. 【前屈ストレッチ】
  2. ①床に座り、両足をまっすぐ前に伸ばします。
  3. ②ゆっくりと上半身を前に倒し、両手で足先に触れます。
  4. ③太ももやふくらはぎの筋肉を伸ばすのを感じながら、20〜30秒キープします。
  5. ④ゆっくりと上半身を元に戻します。
  6. ⑤2〜3セット繰り返します。

3. 椅子を使った腰のストレッチ

  1. 【椅子を使った腰のストレッチ】
  2. ①椅子に座り、背筋を伸ばします。
  3. ②片足の足首を反対の膝の上に乗せます。
  4. ③背中をまっすぐに保ちながら、ゆっくり前かがみになります。
  5. ④骨盤やお尻の筋肉を伸ばし、20〜30秒キープします。
  6. ⑤反対側も同じように行います。

4. 立って行うハムストリングスストレッチ

  1. 【立って行うハムストリングストレッチ】
  2. ①まっすぐ立ち、片足を椅子や台に乗せます。
  3. ②背筋を伸ばし、膝を軽く曲げながら体を前に倒します。
  4. ③太ももの裏側を伸ばしながら、20〜30秒キープします。
  5. ④反対側も同じように行います。

5. 仰向けでツイストストレッチ

  1. 【仰向けでツイストストレッチ】
  2. ①仰向けに寝て、両膝を曲げます。
  3. ②片足を反対側の膝の外側に置きます。
  4. ③両手を広げた状態で、ゆっくり腰を反対方向にひねります。
  5. ④20〜30秒キープし、ゆっくり元に戻します。
  6. ⑤反対側も同じように行います。

これらのストレッチを無理なく行うことで、坐骨神経痛による痛みを軽減し、日常生活の動きを楽にしていきましょう。

坐骨神経痛の日常的にできる改善方法

坐骨神経痛 前かがみ

【坐骨神経痛の日常的にできる改善方法】
◻️定期的にストレッチを行う
◻️リラックスする時間を作る
◻️サポート性のある靴を使用する
◻️長時間同じ体勢にならないようにする
◻️コルセットを使用する

坐骨神経痛の痛みを軽減するためには、日常的にできるケアが非常に重要です。

ここでは、坐骨神経痛の日常的にできる改善方法について、詳しく解説していきます。

定期的にストレッチを行う

定期的なストレッチは、坐骨神経痛の改善に有効です。

前かがみの姿勢をとると腰椎や骨盤に負担がかかり、神経が圧迫されることが多く、痛みが悪化しやすくなります。

これを防ぐために、下肢や腰回りの筋肉をほぐすストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性が向上し、神経への圧迫が軽減されます。

特に腰椎椎間板ヘルニアの方は、無理のない範囲でストレッチを続け、腰と骨盤周りをしっかりと伸ばすことが大切です。

リラックスする時間を作る

リラックスする時間を持つことで、坐骨神経痛の痛みが緩和される可能性があります。

ストレスがたまると、体全体の筋肉が緊張しやすくなり、脊椎や神経への圧力が強くなるため、痛みが増します。

リラックスするためには、仰向けに寝て体を伸ばす時間を作ったり、呼吸を整えると良いでしょう。

無理のない姿勢で安静にすることで、神経への圧迫が減り、日常的な痛みの軽減が期待できます。

サポート性のある靴を使用する

サポート性のある靴を使用することも、坐骨神経痛を悪化させないためには重要です。

特に長時間立っている場合、足元のサポートが不十分だと、腰や下肢にかかる負担が大きくなり、痛みが増すことがあります。

サポート性の高い靴を選ぶことで、腰や椎骨にかかる負荷を軽減でき、痛みの予防に繋がります。

長時間同じ体勢にならないようにする

長時間同じ体勢でいると、坐骨神経痛が悪化しやすくなります。

特に前かがみの姿勢で長時間作業を続けると、腰椎や脊椎に負担がかかり、痛みが強まることが多いです。

デスクワークや立ち仕事をしている方は、1時間ごとに立ち上がり、軽くストレッチを行うことが推奨されます。

椅子に座る場合は、腰の位置を意識し、クッションなどを利用して正しい姿勢を保つことが重要です。

また、立ったままの作業でも、骨盤を前後に動かすことで負担を軽減できます。

コルセットを使用する

コルセットを使用することは、坐骨神経痛の痛みを軽減する効果的な方法です。

コルセットは、腰や骨盤をしっかりサポートし、脊椎や椎骨にかかる負荷を分散させる役割があります。

これにより、前かがみの姿勢を取ったときでも、神経への圧迫を減らし、痛みを軽減できます。

腰椎椎間板ヘルニアやその他の障害が原因で坐骨神経痛が発症している場合、医師に相談して適切なコルセットを使用することが大切です。

坐骨神経痛の主な治療法

坐骨神経痛 前かがみ

【坐骨神経痛の主な治療法】
◻️物理療法
◻️薬物療法
◻️注射療法
◻️手術

ここでは、坐骨神経痛の主な治療法について、詳しく解説していきます。

何科に受診すればいいのか悩んでいる方は、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛の治療は何科に受診?痛みの原因や治療法・日常的にできる対策を紹介

物理療法

物理療法は、坐骨神経痛の改善に役立つ基本的な治療法です。

主にストレッチやマッサージ、温熱療法などが含まれます。

筋肉をほぐし、神経の圧迫を緩和することで、前かがみで起こる痛みを軽減します。

特に、脊柱や骨盤周りの血流を促進することで、坐骨神経痛による痛みやしびれの改善に効果があります。

物理療法は整形外科やリハビリ施設で行われ、日常生活の一部として取り入れると良いでしょう。

薬物療法

薬物療法は、坐骨神経痛による激しい痛みを軽減するために使用されます。

主に鎮痛剤や抗炎症薬が処方され、神経の痛みや炎症を抑える効果があります。

これにより、前かがみの姿勢で起こる痛みを和らげ、日常生活を快適に過ごせるようになります。

薬の利用は一時的な緩和に役立ちますが、薬の効果が低下することもあるため、医師の指導に従い適切に使用することが大切です。

注射療法

注射療法(ブロック注射)は、坐骨神経痛の根本的な痛みを抑えるための即効性のある治療法です。

神経に対して局所麻酔薬やステロイドを注入することで、痛みや炎症を抑え、しびれの症状を軽減します。

前かがみの動作で特に強い痛みを感じる場合にも有効です。

この方法は、整形外科や専門のクリニックで行われ、短期間で効果が期待できますが、持続期間は個人差があるため、医師と相談しながら治療を進める必要があります。

手術

手術は、坐骨神経痛が重度で他の治療法では改善が見られない場合に検討される治療法です。

椎間板ヘルニアや脊椎分離症など、神経を圧迫している部分を直接取り除くことで、痛みの根本原因を解消します。

手術後はリハビリが必要ですが、効果が高く、再発防止に繋がる可能性があります。

手術は大掛かりな選択肢ですが、長期間にわたる症状の軽減が期待できるため、医師としっかり相談して判断することが重要です。

セルフケア整体院の改善施術事例

坐骨神経痛 前かがみ

以下の一覧は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 前かがみ

坐骨神経痛で前かがみになると痛みを感じる原因は、腰や坐骨神経への負担が大きく、神経が圧迫されるためです。

前かがみの姿勢は、筋肉や脊椎に負荷がかかりやすく、痛みやしびれを引き起こすことがあります。

この状態を改善するためには、腰や骨盤周りの筋肉をしっかりと伸ばすストレッチが効果的です。

また、運動不足も関係しており、体全体のバランスを整えることが大切です。

適切なセルフケアや運動を通じて健康な状態を維持し、痛みを和らげることができるでしょう。

そのため、日常的に無理のない範囲で体を動かし、正しい姿勢を保つことが重要です。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する