最終更新:2025.03.28

筋肉の緊張がほぐれ血行がよくなるツボ押し~肩こり改善に効くツボと効果的なセルフケアのすすめ~

現代社会では長時間のデスクワークやスマートフォンの操作、運動不足などが原因で、肩こりや腕・首の痛みに悩む方が非常に多くなっています。

この記事では、肩こりの原因やその症状、そして自宅でできるツボ押しやセルフケアの具体的な方法を紹介します。効果的なツボ刺激によって血行を促進し、疲れた肩や腕、手に溜まった緊張を解消するためのポイントを分かりやすく解説します。


肩こりの原因と症状の基本知識

肩こり ツボ 腕

肩こりは、筋肉の緊張や血流の低下、神経の過敏状態など、複数の要因が絡み合って発生します。普段の姿勢が悪かったり、同じ動作を繰り返すことによって肩や腕、首の筋肉に負担がかかると、筋肉が硬直し、痛みやだるさが現れます。

  • 姿勢の悪さ:肩こりの大きな原因のひとつが「姿勢の悪さ」です。特に、パソコンやスマートフォンを使うときによく見られる「頭が前に出た姿勢」や「猫背」は、首や肩に大きな負担をかけます。本来、頭は首や背骨の上にバランスよく乗っているのが理想ですが、前に傾くとその重さ(約5kg)が何倍もの負荷となって肩の筋肉にかかります。

    また、背中が丸まっていると胸が閉じ、呼吸も浅くなりがちで、体全体の血流が悪くなります。これにより、筋肉が酸素不足や老廃物のたまりやすい状態になり、肩こりを引き起こします。

    長時間同じ悪い姿勢を続けることで、筋肉は硬くなり、コリや痛みが慢性化しやすくなります。そのため、こまめに姿勢を見直したり、正しい座り方や立ち方を意識することが、肩こり予防にはとても大切です。

  • 運動不足:運動不足も肩こりの大きな原因のひとつです。私たちの体は、動かすことで血液の流れがよくなり、筋肉に酸素や栄養が届きやすくなります。しかし、体をあまり動かさない生活が続くと、血流が悪くなり、肩や首の筋肉に疲労物質がたまりやすくなります。

    また、運動不足になると筋肉の柔らかさや力が低下し、姿勢を保つための筋力も弱くなってしまいます。その結果、ちょっとしたことで肩に負担がかかり、コリやすくなるのです。

    特にデスクワーク中心の人は、同じ姿勢で長時間座りっぱなしになることが多いため、肩や背中の筋肉が固まりがちです。肩こりを防ぐには、軽いストレッチやウォーキングなど、日常生活に無理のない運動を取り入れることが大切です。

    少しずつでも体を動かす習慣をつけることで、肩こりの予防・改善につながります。

  • ストレスと疲労:肩こりは、体だけでなく心の疲れとも深く関係しています。まず、ストレスを感じると、私たちの体は無意識に緊張します。緊張状態が続くと、肩や首まわりの筋肉が硬くなり、血流も悪くなってしまいます。その結果、筋肉に疲労物質がたまりやすくなり、コリや痛みにつながります。

    また、疲労も肩こりの原因です。肉体的な疲れだけでなく、頭を使いすぎたときの「脳の疲れ」も、体に影響を与えます。とくに目の疲れ(眼精疲労)は首や肩の筋肉を緊張させ、肩こりを悪化させることがあります。

    ストレスや疲労がたまると、睡眠の質も下がり、回復がうまくできなくなります。これが肩こりの慢性化を引き起こす原因になります。

    肩こりを防ぐには、リラックスする時間を持ち、心と体の両方を休めることがとても大切です。

肩こりは放置すると、腕や手にまで痛みが広がり、日常生活の質を低下させる可能性があります。そこで、手軽にできるセルフケアとしてのツボ押しは、即効性と予防効果が期待できる方法として注目されています。

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ツボ押しの基本とその効果

肩こり ツボ 腕

ツボ押しとは、東洋医学に基づき、体表の特定のポイントを指圧やマッサージで刺激することで、血流を改善し、筋肉の緊張をほぐす方法です。

  • 効果:正しいツボを刺激することで、肩や腕、首の痛みの緩和、疲労回復、さらにはストレス解消効果が期待できます。

    肩こりに悩む人にとって、ツボ押しは手軽で効果的なセルフケアのひとつです。ツボとは、東洋医学で「気(エネルギー)」が集まる場所とされ、体の不調と関係があると考えられています。肩こりの場合、「肩井(けんせい)」「天柱(てんちゅう)」「合谷(ごうこく)」などのツボがよく使われます。

    ツボをやさしく指で押すことで、筋肉の緊張がほぐれ、血行がよくなります。血流が改善されると、酸素や栄養が筋肉に行きわたりやすくなり、疲労物質も流れやすくなるため、コリが和らぐのです。また、ツボ押しによってリラックス効果も得られるため、ストレスが原因の肩こりにも有効です。

  • 刺激の仕方:強すぎず、適度な力で一定時間押し続けるのがポイントです。最初は軽い刺激から始め、体の反応を見ながら圧を調整していくと良いでしょう。
  • ツボの役割:肩こりに悩んでいる人はとても多いですが、その原因のひとつに「血行不良」や「筋肉の緊張」があります。そんなときに役立つのが「ツボ(経穴)」です。ツボは、東洋医学で使われる考え方で、体のエネルギー(気)の流れを整える場所とされています。特に肩こりに効くツボは、肩だけでなく腕や手、首にも関連しており、相互に影響し合う部位として考えられます。

    ツボ押しは、お風呂上がりやリラックスしているときに試すと、より効果を感じやすくなります。

    ツボは特別な道具がなくても、自分の指で簡単に押せるので、肩こりのセルフケアとしてとても身近な方法です。うまく取り入れて、肩こり改善に役立ててみましょう。


おすすめのツボ紹介

肩こり ツボ 腕

ここでは、肩こり改善に効果的な代表的なツボをいくつか紹介します。各ツボは、自宅で簡単にセルフケアとして取り入れることができ、毎日の習慣にすることで症状の改善が期待できます。

1. 肩井(けんせい)

肩の中央部に位置する肩井は、肩こりや腕のだるさを緩和する効果が高いとされています。

  • 押し方:親指を使い、肩の中間部分を中心に円を描くようにゆっくりと押します。
  • 効果:血行促進と筋肉の柔軟化により、肩全体の疲れを解消するのに役立ちます。

2. 合谷(ごうこく)

手と腕の不調に効果的なツボとして知られる合谷は、手の甲と親指の付け根に位置します。

  • 押し方:反対側の手の親指で、適度な圧力をかけながら押し続けます。
  • 効果:肩こりに伴う手や腕の痛み、疲労感を和らげ、全身のリラックス効果をもたらします。

3. 天柱(てんちゅう)

首の後ろ、僧帽筋付近に位置する天柱は、肩こりや首の痛みに効果があるツボです。

  • 押し方:両手の指先を使い、左右の天柱を交互にしっかりと押していきます。
  • 効果:首周りの血流が良くなり、肩こりとともに腕や手への疲労感が軽減されます。

4. 手三里(てさんり)

腕や肩の疲れを感じる場合、手三里もおすすめのツボです。

  • 押し方:肘の下あたりにあるツボを、適度な圧で指圧することで、腕全体のだるさを和らげます。
  • 効果:腕の筋肉の緊張を解消し、肩こりが原因で起こる腕の疲労回復に効果的です。

ストレスや疲労からくる肩こりにおすすめのツボ

肩こり ツボ 腕

1. 肩中兪(けんちゅうゆ)

  • 押し方:背中の肩甲骨の上あたり、背骨から指2本分くらい外側にあるツボを、両手を後ろにまわして、親指でぐーっと押します(届かなければ誰かに押してもらってもOKです)
  • 効果:肩の筋肉のコリや疲れにピンポイントで効くツボです。

2. 曲池(きょくち)

  • 押し方:ひじを曲げたときにできるシワの外側(親指側)のくぼみを、反対の親指で円を描くようにぐるぐるマッサージ
  • 効果:腕の疲れや肩の重だるさに効く。デスクワークで腕が疲れてる人にもおすすめ。

3. 風池(ふうち)

  • 押し方:耳の後ろ、うなじのくぼみのあたり(髪の生え際)で、首の両側にあるツボを、親指で上に向かってグッと押し込むように刺激
  • 効果:首と肩の疲れ・だるさをスッキリさせてくれるツボです。

4. 肺兪(はいゆ)

  • 押し方:背中の肩甲骨のやや内側、背骨から指2本分くらいの位置(第3胸椎あたり)のツボを、手が届けば親指でじんわり押すか、テニスボールなどで壁にもたれて刺激してもOK
  • 効果:疲れやすい人、呼吸が浅くなって肩に力が入りやすい人にぴったり。

5. 労宮(ろうきゅう)

  • 押し方:手のひらの真ん中あたり(こぶしを軽く握った時に中指があたる部分)を、親指で軽く押したり、ぐるぐる円を描くようにマッサージ
  • 効果:自律神経を整えてリラックス。ストレス解消にぴったり!

 ツボ押しの具体的な方法と注意点

肩こり ツボ 腕

正しい方法でツボを刺激することが、効果を最大限に引き出すための鍵です。ここでは、ツボ押しの実践方法と、注意すべきポイントを詳しく解説します。

1. ツボ押しの基本テクニック

  • 温めた手で行う:冷えた手は血流を妨げるため、ツボを押す前に手を温めることで、より効果的な刺激が得られます。
  • 一定時間押す:各ツボは、15秒~30秒ほど一定の圧力で押し続けると、筋肉の緊張がほぐれやすくなります。
  • ゆっくりと圧を変える:急激な圧力は逆効果になる場合があるため、徐々に圧力を加減しながら行うことが大切です。

2. 注意すべきポイント

  • 無理な力をかけない:痛みを感じた場合は無理に押さず、軽い刺激に留めるようにしましょう。
  • 継続することが重要:一度や二度のツボ押しでは十分な効果は得られにくいため、毎日の習慣として取り入れることが望まれます。
  • 体調や状態に応じた調整:症状がひどい場合や、持病がある場合は専門家に相談しながら行うと安心です。

 セルフケアと生活習慣改善のポイント

肩こり ツボ 腕

ツボ押しは、肩こりや腕、手の疲れを緩和するための有効な手段ですが、根本的な改善には日常の生活習慣の見直しも欠かせません。

1. ストレッチと適度な運動

日々のストレッチは、肩こりや腕の緊張をほぐすのに非常に効果的です。特に、肩回りの筋肉を伸ばすストレッチや、腕を使った軽い運動を取り入れることで、血流が改善され、ツボ押しの効果も高まります。

  • 簡単な肩回し運動:肩を大きく回すことで、僧帽筋や肩甲骨周辺の筋肉がリラックスします。
  • 腕のストレッチ:腕を前後にゆっくり伸ばす運動は、肩こりとともに腕のだるさを解消するのに役立ちます。

2. 正しい姿勢の維持

肩こりのセルフケアで大切なのは、正しい姿勢を保つことです。姿勢が悪いと首や肩に余計な力がかかり、筋肉が緊張しやすくなってしまいます。特に、スマホやパソコンを長時間使うときに、頭が前に出たり、背中が丸まったりすると、肩こりを悪化させる原因になります。

正しい姿勢を保つには、まず背筋を軽く伸ばし、耳・肩・腰が一直線になるように意識しましょう。イスに座るときは、深く腰をかけて、足の裏が床につくようにします。膝と股関節が90度になると、体に負担がかかりにくくなります。

また、肩に力が入っていないかを時々確認し、肩をすくめず、リラックスした状態を保つことが大切です。画面を見る位置も重要で、目線の高さに合わせてパソコンやスマホの位置を調整すると、自然に良い姿勢になります。

長時間同じ姿勢でいないように、1時間に1回は立ち上がったり、肩を回したりする習慣も効果的です。姿勢を意識するだけで、肩こりはずいぶん軽くなります。日常のちょっとした工夫が、つらい肩こりを予防する第一歩になります。

  • 背筋を伸ばす:座っている時や立っている時に、背中をまっすぐに保つ意識を持つ。
  • 適度な休憩:1時間に1回程度、短い休憩を取り、軽いストレッチやツボ押しを実施することで、肩や腕、首の負担を軽減できます。

3. 食生活と十分な休息

肩こりを改善するためには、食生活と十分な休息もとても大切です。まず、筋肉の疲れをやわらげるには、ビタミンB群(B1・B6・B12)やマグネシウム、たんぱく質をしっかりとることがポイントです。これらは、疲れた筋肉の回復を助け、血行を良くする働きがあります。豚肉、魚、大豆、野菜、海藻などをバランスよく食べましょう。

また、睡眠不足やストレスも肩こりの原因になります。夜はしっかりと寝て、体と心を休ませましょう。寝る前にスマホを見すぎると眠りが浅くなるので、リラックスできる時間をつくることも大切です。

栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠は、体全体の回復力を高め、肩こり改善のサポートにもなります。

  • ビタミンやミネラルの摂取:特にビタミンB群やマグネシウムは、筋肉の緊張を和らげる働きがあります。
  • リラックスする時間の確保:ストレスが肩こりの原因となることも多いため、日常生活にリラックスできる時間を取り入れる工夫が大切です。

ツボ押しとセルフケアの実践例

肩こり ツボ 腕

ここでは、実際にセルフケアとして行える具体的な例を紹介します。朝の目覚めや仕事の合間に、短時間で取り入れられる方法を参考にしてください。

1. 朝のルーティン

  • 起床後の軽いストレッチ:起きた直後に、肩や腕、首のストレッチを行い、血流を促進。
  • ツボ押しの実施:肩井や合谷、天柱の各ツボをそれぞれ15~20秒ずつ丁寧に刺激し、1日の始まりにリラックスした状態を作る。

2. 仕事中のリフレッシュ

  • 1時間ごとの短い休憩:パソコン作業の合間に、肩や腕を軽くマッサージし、ツボ押しを行う。
  • 深呼吸と共に:ツボを押しながら深呼吸を意識することで、リラックス効果が倍増し、肩こりや腕の疲れが軽減されます。

3. 夜のリラックスタイム

  • 温かいタオルで肩をほぐす:入浴前に、温かいタオルを肩に当て、血行を促してからツボ押しを行う。
  • 軽いストレッチとマッサージ:一日の終わりに、肩や腕、手のマッサージを取り入れることで、翌朝の肩こりを防ぐ効果が期待できます。

まとめと今後の取り組み

肩こり ツボ 腕

肩こりや腕の疲れは、現代人にとって避けがたい悩みですが、正しいツボ押しと日常のセルフケアによって改善できるケースが多く存在します。

  • 継続は力なり:毎日の習慣として、ツボ押しやストレッチを取り入れることで、痛みの軽減だけでなく、予防効果も期待できます。
  • 自己流ではなく基本に忠実に:専門家が推奨する正しい方法を学び、無理なく実践することが大切です。
  • 生活全体の見直し:ツボ押しだけでなく、食生活や睡眠、姿勢改善といった総合的なセルフケアを心がけることで、肩こりや腕、首の痛みを根本から改善することが可能です。

今回紹介した肩井、合谷、天柱、手三里などのツボは、どれも自宅で簡単に取り入れられる方法です。忙しい日々の中でも、短い時間でできるセルフケアを実践し、健康な身体を維持するための一助としていただければ幸いです。また、症状が改善しない場合は、無理をせず専門の医療機関を受診することも検討してください。

ツボ押しの効果を実感するためには、まず自分の体の状態をしっかりと把握し、どの部分に強い痛みやだるさがあるかを確認することが重要です。肩こりの原因は個人差が大きく、一概に同じ方法が全ての人に効果的というわけではありません。しかし、正しい知識と継続的なケアがあれば、徐々に症状は改善され、肩や腕、首の痛みが軽減していくでしょう。

セルフケアは日常生活の一部として習慣化することが成功のカギです。自分に合った方法を見つけ、無理なく継続することで、肩こり改善とともに全身の健康維持にもつながります。今回ご紹介した方法を参考に、ぜひ自分自身のケアに取り入れて、痛みや疲れのない快適な毎日を目指してください。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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