最終更新:2025.05.11

椎間板ヘルニア ストレッチ 悪化させない方法5選と避けるべき動き

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。


椎間板ヘルニアのストレッチは、正しく行えば症状の改善に効果的ですが、不適切な方法では症状が悪化する可能性があります。多くの患者が「どのストレッチが安全か」「悪化させないためには何に気をつければよいか」と悩んでいます。

この記事では、理学療法士の見解に基づいて、腰椎椎間板ヘルニアに効果的なストレッチ5つと避けるべきストレッチ、そして安全に行うための7つのポイントを詳しく解説します。症状が悪化しないよう適切なケアを学びましょう。

まず最初に当院の院長のNOBU先生の動画を見て、実践してみて下さい
これが一番効果があります

目次

椎間板ヘルニアとストレッチの関係

椎間板ヘルニア ストレッチ 悪化

【重要ポイント】

腰椎椎間板ヘルニアの約80%は自然に軽快するとされています。適切なストレッチは症状改善を助けますが、不適切なストレッチは悪化させる可能性があります。

椎間板ヘルニアは脊椎の骨と骨の間にあるクッションである椎間板の内部物質(髄核)が飛び出して、神経を圧迫する状態です。椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。

椎間板が加齢などにより変性し断裂して起こりますが、悪い姿勢での動作や作業、重いものの持ち上げなどが原因で発症することもあります。

適切なストレッチは以下のような効果が期待できます:

  • 腰部周辺の筋肉の緊張緩和
  • 血行促進による痛みの軽減
  • 姿勢改善による椎間板への負担軽減
  • 柔軟性向上による日常動作の改善

一方で、不適切なストレッチは椎間板に負荷をかけ、症状を悪化させる可能性があります。そのため、正しい方法で行うことが非常に重要です。

椎間板ヘルニアのストレッチを行う際の注意点7つ

椎間板ヘルニア ストレッチ 悪化

椎間板ヘルニアのストレッチを行う際は、以下の注意点を必ず守りましょう:

1. 痛みのない範囲で行う

ストレッチ中に痛みや痺れを感じたら、すぐに中止しましょう。無理をして続けると症状が悪化する可能性があります。痛みは体からの警告信号です。

2. ゆっくりとした動作で行う

急な動きや無理な動作は避けて、ゆっくりと時間をかけて行いましょう。急な動きは椎間板に負担をかけ、ヘルニアを悪化させるリスクがあります。

3. 正しい姿勢を意識する

正しい姿勢を意識し、腰を丸めすぎないように注意しましょう。腰が反りすぎたり丸まりすぎたりすると、椎間板に余計な負担がかかります。

4. 呼吸を意識する

呼吸を止めずに、自然な呼吸を続けましょう。呼吸を止めると体に余計な緊張が生じ、ストレッチの効果が減少します。

5. お風呂上がりなどの温まった状態で行う

お風呂上がりは筋肉が温まっており、ストレッチを行うのに最適なタイミングです。筋肉が温まっていると柔軟性が増し、ストレッチの効果が高まります。

6. ヘルニアの急性期は避ける

ヘルニアが急性期の時は、ストレッチは避けるべきです。急性期には安静にし、医師の指示に従いましょう。

7. 症状が悪化した場合は受診する

ストレッチ後に症状が悪化した場合は、すぐに整形外科を受診しましょう。自己判断で続けるのは危険です。

椎間板ヘルニアでやってはいけないストレッチ3つ

椎間板ヘルニア ストレッチ 悪化

【注意】

以下のストレッチや動作は腰椎椎間板ヘルニアの症状を悪化させる可能性が高いため、避けるべきです。

1. 腰を大きく丸めるストレッチ

腰を前に倒し、大きく丸める動作(前屈)は椎間板に大きな負担がかかります。椎間板内圧の変化を調べた研究によると、立って前かがみの姿勢になると圧が最大になることが分かっています。

腰椎椎間板ヘルニアの人がやってはいけないストレッチの典型例で、これをすることによって症状が悪化する人が多いです。

2. 重いものを持ち上げる動作

重いものを持ち上げる作業は、椎間板に負担がかかるため避けるべきです。特に中腰になって持ち上げると椎間板内圧が上昇します。

重い物を持ち上げる時は膝を使って持ち上げるようにし、腰への負担を最小限にする必要があります。

3. 激しい運動や急な動き

スポーツなど、激しい運動や急な動きは椎間板に負担がかかり、ヘルニアのリスクを高めます。また、長時間同じ姿勢でいることも椎間板に負担をかけるため注意が必要です。

椎間板ヘルニアに効果的なストレッチ5選

椎間板ヘルニア ストレッチ 悪化

以下のストレッチは多くの椎間板ヘルニア患者に効果的とされていますが、必ず痛みのない範囲で行い、違和感がある場合はすぐに中止してください。

1. お尻(臀部)のストレッチ

椎間板ヘルニアに効果的なお尻のストレッチ

臀部の筋肉や筋膜は腰と繋がっているため、臀部をストレッチすることによって腰椎への負担を軽減できます。

やり方:

  1. 椅子に座ります
  2. 右足首を左膝の上に乗せます
  3. 上体を少し前に倒して、お尻の奥に伸びを感じるところで止めます
  4. 15-30秒間キープし、反対側も同様に行います

2. ドローイン(体幹強化エクササイズ)

椎間板ヘルニア ドローイン

体幹筋エクササイズによる腰まわりの安定化の向上は、椎間板ヘルニアの症状を改善させる可能性があると報告されています。

やり方:

  1. 膝を立てて仰向けに寝ます
  2. 腰骨のやや内側のお腹を触りながら、ゆっくり口から息を吐いていきます
  3. 触っている部分の筋肉が固くなるのを感じながら、お腹を凹ませるように力を入れます
  4. 1回10秒程度で、4~5回を目安に連続して行います

3. 両膝を抱えるストレッチ

椎間板ヘルニア ストレッチ 両膝抱える

やり方:

  1. 仰向けになって両膝を曲げます
  2. 両手でゆっくりと膝を胸に向かって引き寄せます
  3. 腰やお尻につっぱりや痛みを感じたところで止め、そのまま5秒間保ちます
  4. ゆっくりと元に戻ります
  5. 3-5回繰り返します

4. 腰をひねるストレッチ

椎間板ヘルニア 腰を回すストレッチ

やり方:

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てます
  2. 両肩が床から離れないようにして、両膝をゆっくり左側に倒します
  3. 倒した状態で10秒程静止します
  4. 元の位置に戻し、今度は右側に同様に行います
  5. 左右それぞれ5-10回ずつ行います

5. 足の裏にタオルを通して引っ張るストレッチ

足の裏にタオルを通して引っ張るストレッチ

やり方:

  1. 仰向けになります
  2. 片足を上げ、足の裏にタオルをかけます
  3. タオルの両端を持って、足を伸ばしながら自分の方に引き寄せます
  4. 伸びを感じるところで20-30秒間キープします
  5. 反対の足も同様に行います

その他当院でお勧めのストレッチ方法については以下の記事を御覧ください

【動画まとめ】 椎間板ヘルニアに効くストレッチ動画 |自宅で簡単にできる改善法

椎間板ヘルニアの症状が悪化したときの対処法

ストレッチを行って症状が悪化した場合は、以下の対処を行いましょう:

1. すぐにストレッチを中止する

痛みや痺れが生じた場合は、すぐに動作を中止し、これ以上症状を悪化させないようにしましょう。

2. 安静にする

特に悪化させた動作を避け、無理な姿勢をとらないようにしましょう。必要に応じて腰椎コルセットを使用するのも効果的です。

3. 冷却する

急性期の炎症が疑われる場合は、患部を冷やすことで炎症を抑える効果があります。

4. 医療機関を受診する

症状が続く場合は専門医に相談しましょう。自己判断での対処には限界があります。

【医学的知識】

ヘルニアを小さくするような運動やリハビリはありません。整体、マッサージや電気治療も、ヘルニアを縮小させるわけではなく、痛みを和らげる効果があるだけです。腰椎椎間板ヘルニアの約80%は自然に軽快するとされています。

椎間板ヘルニアのストレッチで悪化させないためのポイント

椎間板ヘルニアでストレッチで悪化させないためのポイント

椎間板ヘルニアのストレッチを行う際には、悪化させないために重要なポイントがいくつかあります。まず第一に、痛みが出た時点で無理をせず、すぐに中止することが基本です。また、急な動きは避け、ゆっくりと呼吸を整えながら行うことも重要です。

特に注意すべきは、ストレッチの強度と頻度です。「より強く」「より頻繁に」行えば早く良くなるという考えは危険で、むしろ症状を悪化させる原因となります。椎間板ヘルニアの場合、軽い強度で短時間から始め、徐々に体を慣らしていくアプローチが安全です。

医療専門家によると、椎間板ヘルニアの患者は個々の症状や状態に合わせたストレッチプログラムが必要とされています。一般的なストレッチ動画やマニュアルをそのまま行うのではなく、可能であれば一度理学療法士や専門医に相談し、自分に適したストレッチ方法を指導してもらうことが理想的です。

炎症を起こしてない状態であれば、ウォーキングも有効です

椎間板ヘルニアにウォーキングは効果的?正しい方法と注意点を解説 | セルフケア整体

椎間板ヘルニアの回復期間と改善プロセス

回復期間

椎間板ヘルニアの回復期間は個人差が大きく、症状の重症度によって異なりますが、一般的には2週間から3ヶ月程度と言われています。軽度の場合は適切な管理と保存療法で比較的早く改善しますが、重度の場合は完全な回復までより長い時間がかかることがあります。

回復プロセスには通常いくつかの段階があります。まず急性期(発症から約2週間)では、安静と痛みの管理が中心となります。この時期のストレッチは控え、むしろ安静にすることが重要です。次の回復期(2週間〜1ヶ月程度)では、痛みが和らいできたら徐々に軽いストレッチから始めます。腰への負担が少ない姿勢でのストレッチを短時間から行い、体の反応を見ながら徐々に強度と時間を調整していきます。

最終的な機能回復期(1ヶ月〜3ヶ月以上)では、より積極的なストレッチや筋力トレーニングが可能になることが多いですが、無理は禁物です。注目すべき点として、腰椎椎間板ヘルニアの約80%は適切な保存療法で自然に改善するとされています。そのため、焦らずに段階的に回復を目指すことが大切です。

厚生労働省の対策も、時間があれば見ておくとよりよいでしょう。

ストレッチと併用すべき生活習慣の改善ポイント

椎間板ヘルニア 生活習慣改善

ストレッチだけでなく、日常生活の習慣改善も椎間板ヘルニアの回復と再発防止に重要な役割を果たします。まず姿勢に注意し、特に長時間のデスクワークでは定期的に姿勢を変えたり、立ち上がって軽く体を動かしたりすることが効果的です。座る際は腰がしっかりサポートされる椅子を選び、背筋を伸ばすよう意識しましょう。

体重管理も重要なポイントです。過剰な体重は腰椎に負担をかけ、椎間板ヘルニアの症状を悪化させる可能性があります。バランスの取れた食事と適度な運動で健康的な体重を維持することが理想的です。

睡眠環境の整備も見逃せません。適切な硬さのマットレスを選び、横向きで寝る場合は膝の間に小さな枕を挟むなど、睡眠中の脊椎アライメントに注意することで、夜間の腰への負担を軽減できます。

また、ストレスは筋肉の緊張を高め、症状を悪化させる要因となるため、適切なストレス管理も重要です。瞑想やリラクゼーション技術の習得は、身体的な症状の改善にも役立つことがあります。

椎間板ヘルニアのストレッチで痛みが悪化したときの対処法

椎間板ヘルニア 痛み悪化

椎間板ヘルニアのストレッチ中や後に痛みが悪化した場合は、まず落ち着いて以下の対処法を実践しましょう。最も重要なのは、すぐに無理なストレッチを中止することです。痛みや痺れが生じた場合、それ以上続けることで症状が悪化する可能性があります。

ストレッチ後に症状が悪化した場合は、横になるなど楽な姿勢をとり、安静を保ちましょう。椎間板への負担が少ない姿勢(仰向けで膝を曲げた状態や横向きで膝の間にクッションを入れた状態)で休むことが効果的です。症状によっては、患部を冷やすことで炎症を抑える効果が期待できます。特に急性期の炎症が疑われる場合は、15〜20分程度の冷却が有効です。

自己判断での対処に限界を感じる場合や、痛みが持続する場合は迷わず医療機関を受診しましょう。特に、痛みが強くなる、足のしびれや脱力感が増す、排尿や排便に問題が生じるなどの症状がある場合は、すぐに専門医の診察を受けることが重要です。適切な診断と治療方針の見直しにより、症状の悪化を防ぎ、回復への道筋を立て直すことができます。

よくある質問

よくある質問

椎間板ヘルニアのストレッチはいつ行うのが最適ですか?

お風呂上がりや運動後など、体が温かい時に行うと効果的です。発症直後や症状が非常に強いときは控えてください。

ストレッチだけで椎間板ヘルニアは治りますか?

腰椎椎間板ヘルニアの約80%は自然に軽快するとされています。そのため必ずしも手術が必要というわけではなく、安静にすることや腰椎コルセットの装着、リハビリなどの保存療法で改善することも多いです。ストレッチはその回復を助ける役割を果たします。

腰椎椎間板ヘルニアに最も悪いのはどんな動作ですか?

腰椎椎間板ヘルニアの人が特に避けるべき動作は、「無理に腰を曲げる・反らす・捻る」「重たいものを持ち上げる」「激しいスポーツ」「長時間同じ姿勢でいる」「猫背などの不良姿勢」の5つです。これらは椎間板に負担をかけ、症状を悪化させる可能性があります。

ストレッチで痛みが出たらどうすればいいですか?

痛みを感じたら、すぐにストレッチを中止し、安静にしてください。症状が改善しない場合は、整形外科医に相談することをお勧めします。無理をして続けると症状が悪化する可能性があります。

整体やマッサージは椎間板ヘルニアに効果がありますか?

ヘルニアを小さくするような運動やリハビリはありません。整体、マッサージや電気治療も、ヘルニアを縮小させるわけではなく、痛みが強い間に少しでも筋肉の緊張をとったり、痛みを和らげる効果があるだけです。

 

当院では、腰痛の人が実際に来院し通って改善した事例が非常に沢山ございます

 

まとめ

椎間板ヘルニアの症状改善のためには、正しいストレッチと適切な生活習慣が重要です。この記事で紹介した効果的なストレッチを痛みのない範囲で行い、避けるべき動作には注意しましょう。

ただし、強い痛みが続く場合や症状が悪化する場合は、必ず専門医に相談してください。自己判断でのケアには限界があります。適切な医学的アドバイスに基づいたケアが、最も安全で効果的です。

免責事項: この記事は情報提供を目的としており、医学的アドバイスを代替するものではありません。症状や不安がある場合は、医師に相談してください。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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