最終更新:2025.06.27

脊柱管狭窄症の手術後の痛みが続く原因と効果的な対処法を徹底解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

脊柱管狭窄症の手術を受けたのに、まだ痛みや痺れが続いていて不安に感じていませんか?手術後の痛みは手術の範囲や個人差によって異なりますが、一般的には手術創の痛みは2〜3日程度でピークを迎え、その後軽減していく傾向があります。しかし、長期間の神経圧迫により神経が損傷していると、手術後も痛みや痺れが残る可能性があります。

この記事では、脊柱管狭窄症の手術後に痛みが続く原因、期間の目安、効果的な対処法から自宅でできるリハビリ方法まで、専門家の見解を交えて詳しく解説します。手術後の不安を解消し、快適な日常生活を取り戻すためのヒントが見つかるでしょう。

「脊柱管狭窄症の手術後に痛みが残るケースでは、神経の回復には個人差があり、時間をかけて徐々に改善していくことが多いです。長期間圧迫されていた神経は、圧迫が解除されても即座に機能が回復するわけではありません。」

目次

脊柱管狭窄症の手術後に痛みが続く主な原因は?

脊柱管狭窄症 術後 痛み

脊柱管狭窄症の手術後も痛みが続く場合、いくつかの原因が考えられます。痛みの種類や部位を医師に正確に伝えることで、適切な対処が可能になります。

手術創の痛みと回復過程について

手術後の切開部位の痛みは、ほとんどの患者さんが経験する一般的な症状です。この痛みは通常、手術後2〜3日程度で徐々に軽減していく傾向があります(PubMed研究)。しかし、個人差があり、治癒過程で一時的に痛みが強くなる場合もあります。

長期間の神経圧迫による損傷と回復時間

脊柱管狭窄症では、長期間にわたり神経が圧迫されていることが多く、神経自体がダメージを受けていることが考えられます。手術で圧迫は解除されても、神経の回復には個人差がありますが、一般的に時間がかかる傾向があり、その間は痛みや痺れが続く可能性があります。

手術後の炎症反応とその影響

手術は体に負担をかける処置であり、処置後に炎症反応が生じることがあります。この炎症により、一時的に痛みや腫れが生じる可能性があります。多くの場合、数週間で落ち着くと考えられていますが、個人差があります。

不完全な除圧の可能性

手術で神経の圧迫を十分に解除できていない可能性がある場合、症状が残ることがあると考えられています。特に高齢者や複雑な脊椎変形がある患者さんでは、完全な除圧が技術的に難しいケースもあると報告されています(整形外科学会ガイドライン)。

別の部位での問題

手術を行った部位以外の脊椎や周辺組織に問題がある場合、手術後も症状が続く可能性があります。加齢による全体的な脊椎の変性や、他の部位での脊柱管狭窄症の進行などが原因となることも少なくないと考えられています。

手術後の痛みの種類と特徴的な症状を知ろう

脊柱管狭窄症 術後 痛み

脊柱管狭窄症の手術後、患者さんが経験する痛みには様々な種類があります。痛みの性質を理解することで、適切な対処法を見つけることができます。

切開部位の痛みの特徴

手術創の痛みは鋭い痛みや灼熱感として感じられることが多く、動いたときに強くなる傾向があります。通常は時間とともに軽減していきますが、感染症の兆候(発熱、発赤の増加、膿の排出など)がある場合は、すぐに医師に相談してください。

神経性の痛みや痺れはどう感じる?

神経が関与する痛みは、電気が走るような鋭い痛みや、ピリピリとした痺れとして感じられることが多いです。下肢に放散する痛みや、特定の姿勢で悪化する痛みも神経性のものが多いと考えられています。

筋肉の痛みの原因と特徴

手術後は活動制限や姿勢の変化により、腰部や背部の筋肉に負担がかかり、筋肉痛が生じることがあります。これは鈍い痛みやこわばりとして感じられ、動き始めるときに強くなる傾向があります。

痛みの種類特徴発生時期対処法
手術創の痛み鋭い痛み、灼熱感術後数日~2週間鎮痛剤、安静、適切な創部ケア
神経性の痛み・痺れ電気が走るような痛み、ピリピリ感術後数週間~数ヶ月神経障害性疼痛薬、リハビリ、神経ブロック
筋肉の痛み鈍痛、こわばり術後1週間~3ヶ月適切な姿勢維持、徐々な活動再開、リハビリ
炎症による痛み腫れ、熱感を伴う痛み術後数日~2週間抗炎症薬、冷却、安静
歩行時の痛み下肢の痛み、間欠性跛行術後数週間~継続的段階的な歩行訓練、適切な補助具の使用

痛みが改善しない・悪化する場合の対処法と受診の目安

脊柱管狭窄症 術後 痛み

脊柱管狭窄症の手術後、痛みが長期間続いたり、悪化したりする場合は、適切な対応が必要です。ここでは、いつ医師に相談すべきか、そのタイミングと対処法について解説します。

すぐに受診すべき緊急症状とは?

以下の症状がある場合は、直ちに担当医に相談するか救急医療機関を受診してください

  • 高熱(38.5℃以上)や手術創からの膿の排出
  • 突然の激しい腰痛や下肢痛
  • 排尿や排便のコントロールが困難になった場合
  • 下肢の筋力が急激に低下した場合
  • 手術創が開いたり、過度な出血がある場合

経過観察しながら受診を検討すべき症状

以下の症状は、1〜2週間程度経過を見て、改善がない場合は担当医に相談しましょう:

  • 徐々に増強する痛みや痺れ
  • 日常生活に支障をきたすレベルの痛み
  • 鎮痛剤で十分にコントロールできない痛み
  • 歩行時の痛みが増強し、歩ける距離が短くなってきた場合

予定通りの経過観察でよい症状

以下の症状は手術後の回復過程で一般的に見られるもので、通常は次回の定期診察で相談すれば十分です:

  • 徐々に軽減する手術創の痛み
  • 時々感じる軽い痺れや違和感
  • 活動量増加時のみに感じる一過性の痛み

医師が行う手術後の痛みの治療法とは?(保存療法・追加治療など)

脊柱管狭窄症 術後 痛み

脊柱管狭窄症の手術後に痛みが継続する場合、医師はさまざまな治療アプローチを検討します。痛みの原因や種類によって適切な治療法は異なりますが、一般的に以下のような選択肢があります。

痛みの種類に応じた薬物療法

痛みの種類によって、以下のような薬剤が処方されることがあります:

  • 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs):炎症を抑え、痛みを軽減します
  • アセトアミノフェン:比較的副作用が少ない鎮痛剤です
  • 神経障害性疼痛治療薬:神経の痛みに効果的な薬剤です
  • 筋弛緩剤:筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減します

神経ブロック注射とその効果

局所的な痛みに対して、神経ブロック注射が効果的な場合があります。特定の神経に麻酔薬や抗炎症薬を注入することで、痛みを和らげる治療法です(日本ペインクリニック学会)。

リハビリテーションの重要性

理学療法士による専門的なリハビリテーションは、手術後の回復を促進し、痛みを軽減するために重要です。筋力強化、柔軟性向上、正しい姿勢の指導などが含まれます(リハビリテーション医学会ガイドライン)。

最新の再生医療(先進医療)

一部の医療機関では、再生医療による治療も選択肢として提供されています。PRP(多血小板血漿)療法や幹細胞治療などがありますが、保険適用外の治療法もあるため、費用や有効性について十分に医師と相談することが重要です。

追加手術の検討が必要なケース

稀なケースでは、初回手術で十分な効果が得られなかった場合や、新たな問題が生じた場合に追加手術が検討されることがあります。ただし、追加手術はリスクも高まるため、慎重な判断が必要です。

自分でできる!手術後の痛みを和らげるセルフケアとリハビリ

脊柱管狭窄症 術後 痛み

脊柱管狭窄症の手術後、医師の治療と並行して自宅でできるセルフケアも痛みの軽減に役立ちます。ただし、必ず医師の指示に従い、無理のない範囲で行いましょう。

日常生活での正しい姿勢の維持方法

正しい姿勢を保つことは、手術後の回復と痛み軽減に重要です。長時間同じ姿勢を続けることは避け、定期的に姿勢を変えましょう。特に座位での作業時は、腰部をサポートするクッションの使用も効果的です。

腰への負担を軽減する日常動作の工夫

重いものを持ち上げる際は膝を曲げて持ち上げる、急な動きを避ける、長時間の立ち仕事は避けるなど、腰への負担を減らす工夫をしましょう。必要に応じて、腰痛ベルトやコルセットを使用することも医師と相談して検討してください。

段階的な運動の再開プログラム

手術後は、医師や理学療法士の指導のもと、段階的に運動を再開することが大切です(リハビリテーション医学会ガイドライン)。初期には軽いウォーキングや水中歩行から始め、徐々に強度を上げていきます。無理をせず、痛みが強くなる場合はすぐに中止しましょう。

痛みを軽減する自宅でできる簡単なストレッチ

医師の許可を得た上で、以下のような簡単なストレッチを行うことで、筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減できることがあります:

  • 仰向けになって片膝を胸に引き寄せるストレッチ
  • 四つん這いの姿勢での背中のストレッチ(キャットアンドカウ)
  • 壁に背中をつけて行うスクワット

温熱・冷却療法の効果的な活用法

症状に応じて、温熱パックや冷却パックを使用することで痛みを和らげることができます。一般的に、急性期(手術直後)は冷却、慢性期は温熱が効果的ですが、個人差があるため、医師に相談して適切な方法を選びましょう。

「リハビリテーションは手術と同じくらい重要です。適切な筋力トレーニングを行うことで、脊椎の安定性が向上し、手術後の痛みの軽減や再発予防につながります。」

腰痛の場所によって疾患や原因が異なります。腰のどこから痛みが生じていますか?

脊柱管狭窄症のリハビリ:やってはいけない禁忌事項と安全に行う方法

脊柱管狭窄症の手術後の痛みに関するよくある質問

脊柱管狭窄症 術後 痛み

Q. 脊柱管狭窄症の手術後、痛みはいつまで続くのが一般的ですか?

A. 手術創の痛みは通常2〜3日程度でピークを迎え、2週間程度で大幅に軽減することが一般的です(PubMed研究)。しかし、神経由来の痛みや痺れは、神経の回復に合わせて数週間から数ヶ月続くことがあります。長期間神経が圧迫されていた場合は、完全な回復までに6ヶ月以上かかるケースもあります。個人差が大きいため、回復の経過を医師と定期的に確認することが大切です。

Q. 手術後に新たな痛みが出てきた場合、どうすればよいですか?

A. 手術後に新たな痛みが出現した場合や、痛みの性質が変化した場合は、早めに担当医に相談することをお勧めします。特に、急激な痛みの増強、発熱、手術部位の発赤や腫れ、下肢の筋力低下、排尿・排便障害などの症状を伴う場合は、緊急性が高い可能性があるため、すぐに医療機関を受診してください。新たな痛みは、別の脊椎レベルでの問題発生や、再発、手術部位の問題など、様々な原因が考えられるため、適切な診断と対応が必要です。

Q. 手術後のコルセットはいつまで着用すべきですか?

A. コルセットの着用期間は手術の種類や医師の方針によって異なりますが、一般的には手術後約3ヶ月程度の着用が推奨されることが多いです。コルセットは脊椎の安定性を高め、不必要な動きを制限することで、癒合(手術部位の骨が固まること)を促進し、痛みの軽減に役立ちます。ただし、長期間の着用は筋力低下を招く可能性もあるため、医師の指示に従って段階的に着用時間を減らしていくことが重要です。自己判断でコルセットの着用を中止せず、必ず医師と相談してください。

Q. 手術後にどのような活動を避けるべきですか?

A. 手術後の最初の数週間は、重い物の持ち上げ(通常5kg以上)、急な曲げ伸ばし動作、ねじる動作、長時間の座位や立位を避けるべきです。また、車の運転は医師の許可があるまで控えてください(通常は4〜6週間程度)。ゴルフなどのスポーツ活動は、3〜6ヶ月は避けるよう指示されることが多いです。具体的な制限は手術の種類や個人の回復状況によって異なるため、医師からの具体的な指示に従ってください。徐々に活動量を増やしていくことが、安全な回復につながります。

Q. 手術後の痛みに鎮痛剤を長期間使用しても問題ありませんか?

A. 手術後の痛みに対して、医師の処方に従って適切に鎮痛剤を使用することは問題ありません。ただし、長期間の使用、特に非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は、胃腸障害や腎機能への影響などの副作用リスクがあります。また、オピオイド系鎮痛剤は依存性の問題もあるため、使用には注意が必要です。痛みが長期間続く場合は、薬物療法だけでなく、リハビリテーションや生活習慣の改善なども含めた総合的なアプローチを医師と相談しましょう。定期的な診察で薬剤の効果と副作用をモニタリングすることが重要です。

Q. 手術後の痛みが長引く場合、再手術を検討すべきですか?

A. 手術後の痛みが長期間(通常6ヶ月以上)続き、保存的治療(薬物療法、リハビリテーション、注射療法など)で十分な改善が見られない場合、再評価のための診察が必要です。MRIなどの画像検査で新たな問題(例:別レベルでの狭窄、不十分な除圧、隣接椎間障害など)が確認された場合に、再手術が検討されることがあります。しかし、再手術はリスクも高まるため、慎重な判断が必要です。再手術の前に、専門医による詳細な評価と、可能であれば複数の医師の意見を聞くことをお勧めします。また、手術以外の選択肢(神経ブロック、再生医療など)についても相談してみましょう。

Q. 脊柱管狭窄症の手術後、仕事や日常生活に復帰するまでどのくらいの期間が必要ですか?

A. 復帰までの期間は、手術の種類、職業の内容、年齢、全体的な健康状態などによって大きく異なります。一般的に、デスクワークなどの軽作業であれば4〜6週間程度、肉体労働や重労働を含む仕事の場合は3〜6ヶ月程度を目安に考えることが多いです。日常生活については、軽い家事などは2〜4週間後から徐々に開始できることが多いですが、掃除機の使用や重い買い物などは6週間以上控えることが推奨されます。回復の個人差は大きいため、無理をせず、症状に合わせて段階的に活動を増やしていくことが重要です。復帰のタイミングは必ず担当医と相談して決めましょう。

腰部脊柱管狭窄症の診断や治療法については日本整形外科学会厚生労働省などの信頼できる情報源も参考にしてください。

【最新版】腰痛専門のクリニックで治療で失敗しない選び方!東京都などのおすすめ病院を紹介

まとめ:手術後の痛みと上手に付き合い、快適な生活を取り戻すために

脊柱管狭窄症 術後 痛み

脊柱管狭窄症の手術後に痛みが続くことは珍しくありません。特に長期間神経が圧迫されていた場合は、神経の回復に時間がかかることを理解しておくことが大切です。

手術後の痛みに対処するためのポイントをまとめると:

  • 痛みの種類や原因を理解し、適切な対処法を医師と相談する
  • 急な症状の悪化や新たな症状が出た場合は速やかに受診する
  • 医師の指示に従って適切な薬物療法や治療を受ける
  • リハビリテーションを継続し、筋力強化と柔軟性の維持に努める
  • 日常生活での姿勢や動作に注意し、腰への負担を減らす工夫をする
  • 焦らず、段階的に活動量を増やしていく

手術後の回復には個人差があり、すぐに効果が現れることもあれば、時間をかけて徐々に改善していくこともあります。医師との定期的な診察と相談を継続しながら、自分のペースで回復を目指しましょう。適切なケアと対処法を続けることで、多くの患者さんは時間とともに痛みが軽減し、日常生活の質が向上していきます。

何か不安なことがあれば、遠慮なく主治医に相談してください。当院でも脊柱管狭窄症の術後ケアに関する相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。術後の痛みと上手に付き合い、一日も早く快適な生活を取り戻せるよう、私たちがサポートいたします。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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